はてなキーワード: リア充とは
世の中には、趣味でも仕事でもパットせずやる気そのものもない、名前のない難民のような人々がたくさんいて、そういう人々がオタクっていうカテゴリはどうやら居心地がいいぞ、リア充どもに社交を強要もされないし、と乗り込んできてオタクを自称しているというだけであって、彼らは最初から別段オタクでもなんでもないのよ。
ほんとこれ
「私、ちょっとおバカなところがあって!そちらの席は女の子が多いなと思って、反対の席にしちゃった!増田さんの隣に行けばよかった〜!」
と彼女は言ったが、いろいろ出まかせだなあとは思った。
会社の飲み会の席位置の話で、私と彼女は早めに着いた。左右にテーブルが2つあり、左のテーブルには若い男性、右のテーブルには年配の男性が先に座っている、という状況で 私と彼女が来店、席に着くことに。私が何となく右の年配の方の方の席に着くと、私のすぐ後ろにいた彼女は左の若い男性の方の席に着いた。
席についた瞬間、彼女とは離れちゃったな、まあしょうがないや…と思ったのは覚えてる。その後、私のいる右側の席に女性が増えた。なので女性のいる比率を見て左の席にした、というのは嘘だ。
席のバランスを見たのだとしたらたぶん、先に席についてる人に配慮して、だろうと思う。
入ってきた人が一方の席ばかりに集まると埋まらない席の人は居心地の悪い思いをするだろうし。
それに彼女は彼と割と仲も良かったから、彼を配慮して というのが彼女の なんとなく だったんだろう。
その先に席についた私も 無意識にバランスを取ろうとしてる。若くて雑談上手な男性と、一回りふた回り上の男性で、若い彼には誰かしら同席するだろうから、みたいな気が働いたのだと思う。
私の横に着いたのはとてもコミュニケーション上手の後輩男性。こういう場が得意でない私に配慮して、だと思う。
そのリア充コミュ上級者男性がテーブルのベースになって、若い女性社員がこちらのテーブルについた感じ。
主賓男性(寡黙)もこちらのテーブルについた。リア充氏がいたのはもちろんだが、年齢構成も高めで属性にばらつきがある卓の方が居やすいという判断はあったのでは。また、自社の社員も多かった。
飲み会の席位置、今までは自分が落ち着いて座っていられる場所を探すばかりだったけれど、
気を使う側にもなってたんだなとちょっと思った。
リア充ネット民マジで自分らが恵まれた環境にいるって自覚が無いから「〇〇(海外旅行とかジムとか俺らからするとハイソで贅沢に思えるもの)我慢すればいいんじゃない?」と言ったら基本的人権を取り上げようとしているみたいな反発を受ける
わー、すげーわかるわー。自分男だけど弱小企業から大企業に転職できた組。あまりの違いにクラクラしてます。ただ、
>「昔は悪くて補導されて…」って話に一目置かれるような職場がお似合いなんだと自分で思う
は駄目だ(断言)。自分の経験でも大企業側に居る人は基本的にそうは見てないから。なので、こういう考えに囚われて自滅しない限り、絶対にチャンスはある!と自分の経験を伝えておきます。
①人がマジで優しい
②他人にそこまで興味がない
基本リア充でプライベートも忙しいからです。プライベートも情報収集・勉強などをずっと続けているような人ばかりなので、参考なる情報をもってなさそうな人には興味を持ちません(時間の無駄なので。)ただ、自分の興味の参考になる情報を持っていることが明らかな人には、いろいろ話しかけたり興味をもったりしますよ?なお恋愛ネタは、話題としてすでに用済み(結婚しているか、結婚寸前か、彼女に問題のある人が居ない)なので、恋愛をネタにする機会がありません。社内恋愛も大企業に居られなくなる事案につながるのでリスキーすぎて話題になりません。
③文句は言う
確かに同じ印象ですが、文句を言っている人が単にわかっていないだけです。真似しない方が断然いいです。上司・先輩も、文句については揉めるよりマシなのでスルーしてますが、間違いなく査定ではマイナス効果になってます。だって、部下みんな優秀なんで、差がつきにくいし、仕事が高度すぎて誰がみてもわかりやすい評価なんてほぼ無理なので、こういった誰が見ても良くない事だがつまらない事(ちょっとした遅刻とか、病欠とかもね)を、わざと取っておいて、査定で使ってますから!そうしないと、部下の査定結果は皆優秀とかになっちゃいます。これでは上司が部下を評価していない!とみなされて面倒なので。
①みんな悪口言わない
これが原因で大企業に居られなくなるようなリスクを回避するからです。悪口言わないほうが査定下がりにくいからです。査定は給料額面と大企業に居られるかどうか?に直結するので気にします。よくても給料は変わらないが(笑)、悪いと給料が即下がる(笑)
②不意に思い知らされる格差
いや、まぢこれ凄いっすね。有名大学留学経験、ベンチャーで右腕経験、ニュースで見たことしか無いような良家の出身、出身高校が超エリート(お友達も親がTVで有名人のご子息等)、有名出版社で専門書出してアマゾンでセールス1位の経験ありなどもうネタに困りません。海外旅行の話も、毎年の事であり、連休だと、山の手線乗るぐらい気軽な感覚で海外へ行っちゃうようです。基礎能力として英語も問題ないし。ただ給料そこまで良くないはずなのに...なぜだ?(笑)彼らは息をするようにそういう経験をするので、自慢気すら無く、こんな世界は漫画だけと思っていた自分からは、とても格差を感じます。都内住んでるのに車持ちも多いというのも衝撃。きっとお金の増やし方、税金対策なども、秀逸なんだと思ってます。
こちらもまぢで凄いっす。大企業組にもともと居るような人と競争すると、自由に使える資金と時間の面で大きなハンディがあります。自助努力とかでは、竹槍で最新鋭の戦闘機と戦っている感じですので、正直勝てる気がしません。すでに手に入れられる情報の質も違いすぎで、スタートダッシュですでに周回遅れの差をつけられている印象です。
あと、カップルになるならないの件は、
(良家同士の家族の紹介で仲良くなりましたー、超有名私立高校の友達の紹介で仲良くなりましたー、超有名大学時代のサークルのお友達で仲良くなりましたーなど...)
When we were in junior high school, my friend Rich and I made a map of the school lunch tables according to popularity. This was easy to do, because kids only ate lunch with others of about the same popularity. We graded them from A to E. A tables were full of football players and cheerleaders and so on. E tables contained the kids with mild cases of Down's Syndrome, what in the language of the time we called "retards."
We sat at a D table, as low as you could get without looking physically different.
中学時代、私は友人のRichと一緒に、食堂テーブルの人気マップを作った。
子どもたちは、同程度の人気の人間とだけ昼食をとるから、マップは簡単に作成できた。