はてなキーワード: モンペとは
お金が無い。これが全て。
キャリアアップ、転職、昇進に勝ち抜いていったとしても、子供を作って大学まで行かせる費用はどう計算しても捻出できない。
30代後半~40代で年収600万まで行く自信は正直無いし(この基準が都市部の世間相場より低いのは重々承知)、子供作らなくたって老後を生きていけるかどうかも怪しい。
税金は上がる、年金も持っていかれる分だけが上がる、物価も上がり続け、家賃相場も高止まり、そのうち来る親の介護費も値上がりし続けるでしょうね、生活費と言うか出ていくお金は際限がない。
家賃の安い地方はもう碌な仕事も無ければ医者も無い、衰退が目に見えて住めたもんじゃないので都会にへばり付くしかない。
その反面、年功序列の昇給はとっくに無いし(上の世代はとんでもない額を貰ったり名誉役職に付いたりしてるが)、賞与や福利厚生も次々カット、どんな職場の人に聞いても転職市場を見渡しても「労働者の給料は絶対上げないからな」という強い意志を感じる。
収入を上げていく希望がとてもとても少ない。いやまあ、優秀な人間でない事が悪い、自己責任だと言われたら仰る通りだけども。
やっぱりお金無いよ。
生活切り詰めて、できる限り貯金して、それでも先々を考えると足りないからさぁどうやって生き残ろうかって状況。
投資とか起業とか言う無責任野郎が居るけど、軽々しくできないって。そりゃあ一度は視野に入れて勉強してるに決まってるでしょう。そんなに甘くないですよ。
挙句の果てに「産休・育休取った奴は虐めて潰そう」みたいな連中がまだまだ大勢居て、保育園も幼稚園も足りません、学校は先生達がドブラック環境とモンペにボロボロにされて学級崩壊の話がそこかしこで聞こえ、ついでにPTAだの父母会だの時代遅れの連中が更に足を引っ張る。
高いお金払って私立に入れてもプリウスミサイルとか無敵の人が襲撃してくるんだから、もう子育てなんか環境ガッタガタで希望もクソもあったもんじゃない。
無理でしょ。子育て。
自分が生き残れるかどうかで精一杯よ。
追い出されるわけないよ。
認可保育園には応召義務があるから、どんなモンペだろうと「保育が必要」と認められているなら園の一存で追い出す事はできない。
認可外なら追い出されるかもしれないけど。
あと駐車禁止の所に駐車しない、ってのは当たり前の事なんだが。
こういう人見るとすごーく不思議なんだけどさ。
何で抱っこ紐使わないの?
保育園に送るだけなら、そこから一日中外にいる予定で抱っこ紐だと流石に疲れるから、とかいうわけでもないし。
ガチの満員電車に乗るので抱っこ紐だと潰される、と言ってる親なら見たことあるけど
(ベビーカーで周りに押された人が上から崩れてきて子供が潰される可能性は考えないんだろうか、と思うけど)
60%程度なら潰される心配もないし、それなら抱っこ紐の方が楽なはずだけど。
エレベーターなんか待つ必要なくて階段もエスカレーターも乗り放題だし段差なんかも気にする必要ないし人混みや狭い所すり抜けるのも簡単だしで機動力全然違うよ。
でもいずれ子供が歩くようになったらベビーカー拒否されて抱っこ紐しかない、なんて事になる可能性高いけどね。
ちんたら歩かせる訳にはいかないだろうし。
青山を批判する人権派()な方々が多いけど、実際自分のとこにきたら嫌だろ?別に物理的に脱走が出たりモンペが近所で暴れたりとかそういうことを懸念しているんじゃない。
エリアとして「ここはこういう建物があっていい場所なんだ」ってなるのが嫌なわけで、オウム真理教のビルみたいな偶発的な事故とはわけが違う。
社会の暗部を受け入れる施設があることによってなんとなくエリア全体のイメージが変わってていきどんどん経済的・職業的・その他諸々エリアのハイコンテクストだと思っているものが
変遷するのが嫌だ、ってのはそんなに叩かれることかね。最近なんでもかんでも自由とか人権の名のもとに社会の成り立ちをないがしろにしすぎなんだよ。
芦屋にパチンコ屋が一軒もないとか武蔵小杉に住民が殺到とか白金高輪のドンキがオシャレな装いにしているとか、そういうのとせいぜい同レベルの話なのに、
なぜ児相×青山の組み合わせがこんなに叩かれているのか。流れてくる住民の言動にも問題はあるが、結局ポリコレが行き過ぎて持たざる者が「持つ者とはこうあるべきだ」みたいな
勝手な理想を押し付けているだけで、実際住民を叩いている奴らも児相にどちらかというとマイナスのイメージを持っているんじゃないの?んで
「でもそれを受け入れる余裕のある社会!かっけー!そうしない奴らは時代遅れ!」みたいに生き急いで、Windowsアプデみたいにどんなに中身がクソでも価値観アップデートしないと死んじゃう病にかかってるんじゃないの?
そんな価値観のアップデートを必要としない人にとっては関係ない人から色々言われるのはただのノイズなわけで、別に今何も困っていないし今の雰囲気込みでこのエリアが気に入っているのに古い人種wとか貶されても知らんわ、っていう。
叩いている人はもっと自分の人生を経済的・精神的に余裕あるようにして生きることに必要な情報以外はノイズとして相手にしない生き方をしないと、莫迦にしているような青山住民にすらなれず妄言を垂れ流す機械になっちゃうよ。
今のわたしは怒られることが死ぬほど無理です。怒られたら100%泣きます。怖くて怖くて涙が出てきてしまいます。誰か止めてくれ〜〜と思っても嗚咽が止まらねえ。
怒られるの、怖い、恐ろしい。
正義を振りかざされる、わたしは完全に悪(それはそう)。わたしは完全に悪なんだけど正義振りかざして正論言ってわたしの精神をぼっこぼこにしてくるのはやめてくれない?死ぬから。
わたしは小学生の頃からよく宿題をやらないで怒られてた、まあ当然なのかなと思う。みんなやってるのに出さないのは変らしいね。でも特に気にしなかった、小学生の時は怒られてその場で終わりだったから。特に怒られて別のところに連鎖とかしなかったから気にしなかった。そんなこんなで小学校は忌引きと胃腸炎になった時以外休まなかった。インフルとかなったことないしなんなら熱出したことが人生でほとんどない。胃腸炎が感染性じゃなかったから出席停止にならなくてインフルとかで休んでる奴らなんかよりずっと出席日数多かったのに奴らが皆勤賞でわたしが皆勤賞貰えなかったのは今でも腹立たしい。お前らわたしより休んでただろ、ふざけんなよ。
中学生になった時も相変わらず宿題はやらなかった。もちろん怒られた、でもそこで完結しなかった。部活の顧問に死ぬほど怒られた。「終わってないくせに部活なんか出やがって、お前のことは信用できない、どうせ終わってるって言った課題も終わってないんだろ」と言われた。ちなみに終わったって言った課題は終わってた。言い返したかどうかはもう覚えてない。たぶん言い返してない。とにかくお前は信用できないと言われたことが人格を否定されたと感じてとにかく怖くて死にたかった。小6の時の担任は「宿題を終わらせないのは良くない。でも貴女は笑顔が素敵だ、良いところがある。(わたしの卒アル用の写真を見ながら)こんなに素敵なんだからマイナスになることはやめよう」と言ってくれた。ここまで言われて宿題終わらせないわたしはドクズなんだけど、この先生は本当に良い人だった。
(ちなみになんだけど部活の顧問は女で小6の時の担任は男、口調の差で笑える。)
生まれて初めて人格否定された。この時からわたしは怒られると死にたくなるようになった。この当時わたしは部活で別の問題も抱えていた。同じパートの同級生からの技術面での悪口を言われ、その同級生の姉が同じ部活だったため先輩達からも攻撃を受けた。それから別の同級生の親から勘違いでモンペ攻撃も受けていた。色々重なってとにかく部活が怖かった。中学の部活は強制だったため学校に行く=部活に行かなくてはならないという式が頭に浮かんだ。学校に行くのは怖くなかったけどとにかく部活が怖かった、放課後になるのが怖かった。最初のうちは放課後になると具合が悪いと言って帰った。でもいつまでもそれが通用するわけじゃないとわかっていたのでもう休むしかなかった。
朝行きたくないと言って親と喧嘩した。ごめんね親、短大入った今でも引きこもりだよ。
結局途中で学校が退部させてくれた。でも休むことに慣れてしまってもう学校は殆ど行かなかった。3年間。
なんとか高校に入った。相変わらず課題はダメだ。親と先生方がたくさんサポートしてくれた。冬になると学校に行けなくなった。親と先生方がたくさんサポートしてくれた。なんとか3年に進級させてもらった。3年の7月、入った高校を辞め通信制に転入した。3年の初っ端から学校に行けずになんか諦めてしまった。1年と2年の時は冬だったからなんとかなったけど初っ端から休んだら確実に冬も休むのにもうダメだと思ってしまった。でもなんとか現役で大学に入るために通信制を卒業した。短大にも受かった。憧れの大学に受かった。
前期はなんとか1単位以外は落とすことなく終えた。でも前期の最後めちゃくちゃ嫌なことがあったな〜と今思い出した。そう、怒られた。もちろん泣いた。思考停止して泣いた。課題が出てなかったそうな。本人には言えないが完全に教授側の伝達ミスでわたしに伝わっていなかった。理不尽だと思った。死ね。理不尽に単位落とされそうになった。死ね。まあ単位はなんとか貰えたんですけど。
そして今後期なんだけどほっとんど行ってねえ。殆ど全て行ってねえ。後期の始めに体調を崩した、とにかく体がだるくて何もできなくて気がついたらアパートで失神してたこともあった。わたしの通ってる大学には欠席課題とかいうクソみたいなものがある。これを出さないと単位が貰えない。クソ。後期の始めから体調崩しまくりの女、欠席課題がすぐにたまった。あ〜〜〜〜人生終わったなと思った。さてここで問題です。わたしは欠席課題をやる気になると思いますか〜〜〜〜??やる気になるわけねーーーーーーだろ。馬鹿か。わたしは授業の担当のことをよく知らない、だって出てねえもん。よく知らない担当職員の中に怒るやつがいるかもしれない。怖い、怖すぎる。本当に恐怖だ。
つーわけで今日も大学には行かなかった。休みすぎて単位は落ちることが決定している。わたしはある職業に就きたくて短大に入ったがもうその職業への興味が微塵もない。やりたいことは特にない。強いて言えば美味しいものが食べたい。
自分はとあるアイドルグループのファンをしてる。特定の好きなメンバー、いわゆる推しはいるが基本的には全員好きだ。同じグループのファンには、自分と似たスタンスの人が多いように感じるけど、もちろんそうじゃない人もいる。特定の誰か(ひとりとは限らない)だけが好きで、他のメンバーには興味が無い、って人。それは別にいいんだ、箱で応援するのが義務なわけでもないから。
でも中には、誰かを応援しながら他のメンバーのアンチをしだす人もいる。それどころか、グループのアンチだって。自分にはこの時点でちょっと意味がわからないんだが。
残念なことに、私の推しのファンには、こういう厄介なのが他のメンバーのファンに比べて格段に多い。
こういう人たちは、想像に難く無いだろうけど、推し賛美と他メンdisを同時にするんだよ。息をするように。「(推し)はこんなに素敵!それに比べて(他メン)は……」って。いや、「こんなに素敵!」で終わらせちゃダメなん?
で、推しが他メン褒めてたとか、都合の悪い事実はもちろん無視。それだけじゃない。自分が思ってることを、推しが思ってることだってすり替えて大きな声で言いだすんだからびっくりする。「(推し)は○○をやらせてもらえてない」みたいなこと言ってるけど、推しがいつそれをやりたいって言ったのかな。心の中は知らんけど、少なくとも公言してないぞ。あと、推しが自分の納得いくような取り上げられ方されてないと根拠もなく他のメンバーのせいにしだすこともあるよな。他メンが邪魔してるとか、贔屓されてるとか。推しと他メン、自分にはリスペクトしあってるようにしか見えないんだが、同じ光景を見てるのに価値観がこうも違うとむしろどんな思考回路してんのか体験してみたい。ごめん嘘、絶対に体験したくない。
まるでモンスターペアレントだな。
あ、大前提として、自分には嫌いな芸能人は思いつかないし(好きじゃなきゃあとは興味無いから)、気に入らない誰かを悪意で叩くって行為もちょっと理解できない。
それに、嫌な気分になることに労力をそそぐことほど馬鹿なことはないと思ってるから、嫌いなものは徹底的に視界に入れずに存在しないものとして扱ってるし、推し関連だろうと嫌いなもの関連だろうとアンチスレなんかも見ないし、ひたすら何かをdisってるようなアカウントは目に入ったらすぐブロックしてる。たまに地雷踏むけど、そんときは自業自得だから早く忘れられるように美味しいもの食べて自分労わってる。
だけど上に書いたように、推し賛美の中にしれっと他メンdis入れ込むのがモンペファンの常套手段なんだよね。あとただ褒めてるだけの非ファンのツイート引用して他メンdisったり。そういうの見ると普通の誹謗中傷よりも怖いし、何より潜むdisに気づかずに拡散してる人の多さにゾッとするわ。自衛してても視界に入ってくるもんから、最近、推しを純粋な目で見れなくなってきてしまったのが本当に辛い。「素敵だ」と思っても、「あのモンペファンたちまた文句言うんだろうな」とか、「また騒ぐんだろうな」とか。そんなことばっかが頭の中に思い浮かんでくる。
そいつらもただのアンチと同じようにほっとけよ、って思うよな。でもこのままほっとくと推しに被害がいきそうなんだわ。事実、モンペファンが推しについてるってのが界隈でだいぶ有名になってきてしまってる。
てか実害は多分もう出てる。本人自身の耳に入ってるかどうかはわからんけど、本人たちの側には、モンペファンの存在なんてとっくに伝わってるだろうし。CMの契約が切れただけで抗議したり後続タレントの批判しだすんだぜ?そんなファンがいるタレントを使いたいと思う企業がどこにあるってんだ。
推しのソロ仕事ガーって嘆くのは勝手だけど、他メンdisってる自分たちのせいだっていい加減気づいてくれよ。自分で自分の首絞めてんのにいつまで他人に絞められてる気になってるんだよ。
大体、他メンdisったところで(グループから完全に離れた)ソロ仕事なんて来ないよ。
何が「推しのため」だよ、あんたが気に入らないやつ叩きたいだけだろ。あんたのエゴのために推しを使うな。推しを何だと思ってんだ。
ついこないだなんて、推しの誕生日に「グループ抜けて!」ってハッシュタグつけて呟いてる人がいてびっくりしたわ。アンチが抜けろって言うのはまだ理解できるんだけど、推しにグループ抜けろとか、ジョークにしちゃ上手くないよな。
グループ活動がそんなに嫌ならグループの仕事見なきゃいいのに、わざわざ見て文句言うんだから物好きだよな。そんなに嫌な気分になるならもう応援するの辞めたらどうかな。あんたらのためだけに推しは活動してるんじゃないし。お客様は神様って、それ客が言っていいセリフじゃないから。
本人大好きなのにファンが嫌で応援できなくなりそうだわ、このままじゃ。我慢できなくなったら、本当にファンやめるかもね。もうこの際、「その程度で辞めるとか(笑)」とか「本当のファンは~」とか言われてもいいわ。現状を体験してない人にはこのしんどさ理解できると思わないし。
あー、まとまらない。読みにくい文章で申し訳ない。推し巻き込みたくなくてグループ名伏せたりしたけど、わかる人にはわかるよな。
自分も結局、気に入らない人たちのアンチでしかないな。そんな自分も嫌だわ。
とりあえず推しの載ってる雑誌買って、推しが出てるCMの公式動画の再生回数増やしてくるわ。あと推しのいいところ呟いてくる。
私は元がジャニオタなので、全公演入ることを未だに全ステと言ってしまう。
知ってる人がみたら誰の何の公演かわかっちゃうかなとは思うけど、
そこが本題じゃないので、何とは書かずに。
私には推しがいて、応援し始めて今でまだ3年とかで私は永遠の新規のつもりなんだけど、
なかなか厳しい世界なので、主演はもしやできないうちに引退しちゃう可能性もあるかなと思ってたから、
めちゃめちゃ祝杯をあげた。
公演は東京と大阪の二ヶ所であって、東京は9日間13公演だった(うち休演日1日)。
以前冗談で「主演するんだったら初主演の記念だし全ステしたいw」とか言ってたけど、
驚いたことに東京は日程的に本当に全ステができそうで、運命かな…!とかさらに笑った。
私の仕事は、毎月絶対に休めない時期が決まっているんだけど、それ以外は
ある程度調整すれば比較的自由で、しかも公演は休みやすい時期。
土曜開始翌週日曜終了のその公演の平日はたったの5日間でしかも1日は休演日で、
いい条件は重なっていて
・休演日は週の真ん中の水曜日(何かあっても週中で仕事の調整がつく)
開演時間は1回公演の日は13時、2回公演の日は14時と18時半。
13時公演の日は普通に昼12時過ぎまで仕事して、職場を出て13時公演を観て17時くらいにまた職場に戻って好きなだけ仕事してから帰宅、
14時と18時半公演の日は昼13時過ぎまでで半日4時間分の仕事をして、2公演観て帰宅、
というスケジュールで、1週間で4回半休を取った。
すごく精神衛生上いいなと思ったのは、職場を出る予定時間までに予定してた仕事が仮に終わらなくても
基本的に毎日出社するからものすごい急ぎの突発案件以外はどうにかなるし、仕事を気にせずに公演を観られる。
仕事のことを気にしながら公演に通い続けるのはしんどいかと思ったので、これは本当によかった。
あとは、チケット。
ジャニオタをやってた頃はチケットがそもそも全然ご用意されないし高額転売に積むのはポリシー的にナシだったので
どんなに時間があってもそもそも全公演入れるだけのチケットがなかなか手に入らなかったんだけど、
ファンクラブで全公演申し込んだら、千秋楽以外はほぼご用意された。すごい。
ちょっと不思議なことにファンクラブに積むっていう概念があるのでファンクラブに多少積んでおけばいいのはすごい。
なんでも金で解決したくなるし、多分ある程度解決できるw(これでどの辺りの界隈なのかわかっちゃうかもw)
千秋楽は、たまたまだけど、カード会社の先行販売枠で押さえられた。他もどうにかなった。
こう考えると本当に全体的に運がよかったからできた全ステだったんだなー…
そんなわけで、全公演のチケットがご用意されて、私は嬉々としながら粛々と公演に通った。
推しは美しく麗しくもう立ってるだけでも十分なのに、動いてる喋ってる歌ってる踊ってる、
しかもステージの真ん中で…!とすべてに感動したりしていた。あー、今思い出しても幸せ…
で、全公演に通っていて思ったことは、
・当たり前だけど観る方にも体力が必要。
やってる方よりは楽だけど、3時間弱座ってるのを繰り返すのもなかなか疲労する
・ぶっちゃけ、飽きてくる(というか新鮮に楽しめなくなる)
「今日のアドリブかわいかったー☆」とか「今日は一段と声が通っててきれいだった」とかの良い比較もあるけど、
「んー、今日は滑舌がイマイチ…」「あー。。疲れてるんだな…」「…今日は鬘がちょっとボサっとしてない…?」
て思う時もあったり、
うっかり睡魔に襲われたりした日には「義務感で観に来てるのかよ」と己の観る側の姿勢を反省したりした。
好きでやってることなのに好きだからじゃなくて義務みたいになっちゃうの本当によくない。
あと、推しのよくないところを積極的には見たくないタイプのモンペオタクなので、
「この前はできてたのに今日はできてない」とか思いたくないし、「今日は調子悪いんだな、今日しか観ないお客さんかわいそう」
とか思いたくない。何様だ。
観すぎると、自分の中でもよくない風に感想が煮詰まることもわかったし、雑念が出る。
観てる途中に仕事のことならともかく「夕飯何食べよっかな」とか全然考える必要ない雑念出るとか集中してなさすぎだろ…
かわいい推しのステージを雑念と一緒に観るのは本当に自分に対してイヤになるというか、
仕事とはいえものすごく誠実に舞台を務めている推しに対して失礼でしかない、と思うのがしんどかった。
私は、「いつみても最高に素敵で最高にかわいく最高に麗しく最高にステージ似合う、最高の推し!」と絶賛したいだけのオタク
なんだなということをしみじみと実感した。
し、「はー、かわいかった♪素敵だった、まだまだ何公演でも観たいなー♪」ていう高揚した自分も好きなんだなということもわかった。
短期間で過剰に公演を詰め込むと、ここが己の中で調整できない。
「もう全ステはしない」(多分)。
現場に通うにも人それぞれで適量があるんだなー、私の適量は結構少ないんじゃないかなーと
思ったという話でした。仮にまた9日間13公演があったとして、5~7公演くらいにするんじゃないかな…
適量がそんなに多くないんだと自分で納得できたので、現場に行かないまたは行けないことについても
それまでよりは焦燥感みたいなのもなくなったし、なんか納得感のある活動ができるようになった気がする。
いい思い出になりました。もうしないけどね!
いやー、こういう意識高い系ワーママってはてなに一定数いるやん。そこから来てるんだろ。
「ワーママ」とか「マミートラック」とか「子供を産んだ罰金」とか言葉の使い方も影響受けまくり。
つーか「子供を産んだ罰金」って、残業なしで責任軽い仕事しかしてないんだから給料下がるのは当たり前だろとしか思えないんだけど。
それでも他の残業して責任負ってる社員と同じ給料だったらその方がその社員に対する差別だろうに。
何でこういうワーママって激しく勘違いしてるんだろう?給料は労働の対価であって労働量が少ない人が少ないのは当たり前だよ。
なんかあの手の人ってナチュラルに「子供を産んだから私は他の人より偉い、だから他の人より金貰えて当たり前」と思ってる節がある。モンペ怖い。
いや、「給料は労働の対価」だが「労働量(時間)の対価」ではなく「労働による成果の対価」であるべきだって書いてあったけど。
いや、「子供を産むとマミートラックに回されて成果を出せない仕事しかさせて貰えない」ってなかったっけか?
タイトルの通りです。
現在とあるジャンルにハマっていて、そして中でもマイナーなカップリングに身を置いています。
正直組み合わせ自体は、ジャンルの話で基本的に絡みがある子たちなのでそこそこ王道です。が、自カプはいわゆる逆カプで、逆になった途端ガクンと数が減るんです。悲しいね。
本題ですが、私は今まで何かと忙しくしていたので、そのジャンルで自カプの二次を創作することがあまり出来ないでいました。
まあ、そこまで忙しくなくても出来ない人種ですが。
自分の好きなキャラが出来て、話が進んだりするなかで解釈が変わったりキャラ同士の関係性が変わったりとか、自分の中で消化するのに必死なので参入は大抵遅れます。下火になってからが本番。
ただそのジャンルの開始当初からドハマりしていて、アナログで汚い落書きやら思い付くネタメモやらは死ぬほど溜まっていきます。
しかし落書きはメチャクチャ汚いのでとても人様にお見せ出来るものではありません。ですので、投稿して誰かに見てもらって……なんて夢のまた夢。漫画なんてそれこそ幻。
デジタルに取り込んで修正して線画から描き起こして色つければまぁなんとかそれなりの形にはなるのですが、なにぶんその作業がとても面倒臭い。
そうです。私はデジタル不精なのです。
ここから私の悪癖が出てしまうのですが、最近はもっぱら人様のお上手な作品を見るともう憎悪しか湧かない。
上でも言いましたが自カプはマイナーですのでもうそりゃ殆ど作品がありません。ですが逆は世の中に溢れている訳であります。
逆カプの理想的な作品を見かけてはもうメチャクチャに羨ましくなってぐぬぬな訳です。
自分で絵をかいて自カプを増やしたいのに!今までずっとずっとネタ考えてきたのに!!!
画力もなけりゃ気力もない。
自カプが雀の涙すぎて世の中に自カプは求められてないんだなぁTLに流れてくる人とかみんな逆だもんな逆はみんなに愛されてていいな
しんどいというふうにどんどん悪い方へ……
前までは地雷みたら画力でぶん殴ってやると燃えていましたが、誰にも求められてないカプなんだなと考えるともうただただ虚しくなって無理だ……モードになります。
そして手に付かなくなります。
TL自カプだけで固めればよくない?と思われるかもしれませんがマイナー故に他カプの方が気紛れに描く自カプを頼るしかないのです。大手はとっくに蒸発しています。
さらに自カプの人も雑食だらけの呪いがかけられているので普通に他カプばかり語っています。
正直自分も他カプを描いたりするため、完全固定さんには害になることがあるかもしれないので遠慮するのですが、考えているのは推しと自カプばかりですし、推しが本当に本当に大好きなのは揺るぎません。自分も周りと仲良くするために、合わせて何でもイケますよアピールしてますがつらい!自我を通して嫌われる勇気を持ちたいです。
これは顔色を伺ってばかりの人種故の自業自得のただのアホなんですけどね。
自カプの人が地雷のこと楽しそうに語っていたり逆と仲良くしてばっかで自カプほぼ語らないとかよくあるのですが、それが一番キツいですね。そんなにあいつがいいならもう出て行けよ!と包丁を向けたい気持ちで一杯です。TLに地雷を流されて負傷すること多数です。
そもそも自分の嗜好があまり他人と共有できないようなものなので、自分と同じベクトルで推しを愛する人がいません。
二次の醍醐味は萌えを分かち合ってわいわい盛り上がるものだと思っているので苦悩します。
自分はまず推しが中心で推し大好きマンで推しを第一にしています。推しのことを好きな人はそれなりにいらっしゃいますが、大抵地雷カプの方や地雷兼任の方が何故か多く、拒否反応を起こしてしまいます。
ただ自分は推しへの解釈が相当に面倒臭い腐女子なので、残った総受けや推しが極端に乙女になる推しの受け数が最大のカプも弾きます。
ですがそういった他カプの方に縋らないと飢え死にしてしまうので包丁を隠し持ちつつなんとか生きています。
ここまで見てお察かもしれませんがお前交流向いてなくね?と思われるでしょう。
その通りです。
昔はやっていましたが、交流や上記のような敏感モンペ性分で苦しんだために利用しなくなりました。
実際このジャンルにハマってからも今年の中旬頃までツイは利用せず、支部を漁って生きて参りました。しかし、マイナー!!限界が訪れます。
徐々に更新されなくなる作品欄。消される作品たち。消える大手。そりゃもうしんどいです。
中でも、その推しのことが好きになって初めてご本を買わせて頂いた大好きな方の更新がストップしたのは大ダメージでした。
この私の推し像や解釈を作り上げ、自カプの親と言えるような方でした。その方は新しく他ジャンルへ移ってしまいました。
ここまで長くハマったカプは今まで無かったので、取り残されるのがこんなに悲しいものだとは……
それでもう供給が足りない!辛抱ならん!とツイへ飛び込んでいった訳です。
ですがマイナーさらに遅漏参入。その上自分の創作は一般受けするものでなくちょっとアレな雰囲気ですので、周りの方に積極的に絡みにいくのは憚られます。
自分と同じような方向で求めてくれる人なんかそうそうおりません。
そもそも、ちゃんと人様に見せられるような創作はまだ全然出来ていないので自分の作品で殴り付けたり人に布教するなんてもう全くもって出来ません。
近々オンリーイベントがありますが、漫画は描いたことがないしきっと何も出来ずじまいで過ぎていくのでしょう。
そして数少ない界隈の方にとっては無産なんか見向きもされません。
それでも推しは大好きで大好きでまだ毎日推しのことを考えては幸せな気持ちにさせてくれます。
これから時間がかかっても大好きを形にしたいし、全員に好きだと言われなくてもたった一人でも、自分の大好きがこもった作品を気に入ってくれる人がいたら幸せ。あわよくば言葉にして伝えてもらえたらな。
仲間が少しでも増えてくれればいいな
美人で年齢不相応に若々しくて家事万能で息子のことを何より優先するがその他の人間を蔑ろにするわけでもない人格者という、単なる完璧超人でしかない。
表紙しか見てないが、あの異常な若々しさを通り越した若さ(まあオタク向け作品の母親は大抵あんな感じだが)はリアリティを全く感じさせないし、
子離れせずに高校生の息子にくっついて一緒にゲームってのも幼稚さを感じさせる。
それに専業主婦な時点で、今時のリアル母親から見た「理想の母親」には程遠い。
現実の母親界だと「良き母親=仕事と家事を両立している」が最低条件で、専業主婦な時点で底辺扱いだよ。
幼い子がいるならともかく、子供が高校生にもなって専業主婦ってその時点で見下される。
まあどっかの佐藤ママみたいに教育面完璧なら別だけど、息子の設定はそんなんじゃないでしょ。
この設定を見て「こんな完璧な母親を求められるなんて息苦しい」と感じるリアル母親がいるんだろうか。
他に出て来る母親も、「ホスト狂い、教育ママゴン(死語)系モンペ、ギャンブル依存症」と言うこれまたテンプレな毒母のようで、
逆に(元増田も言ってるけど)こんな毒親とは引き離した方がいいだろという意味で燃えるのを心配した方が良さそうだけど。
別にリアリティなんか最初から求められていないであろう作品だし、対象読者も息子側に感情移入する中高生か大学生か大人のラノベオタク男であって
母親側に感情移入するであろう人が読むようなもんでもないだろうし、