はてなキーワード: パンプスとは
これを「女嫌い」と言っていいものかどうか分かんないけどね。いわゆる「女っぽい」が母は大嫌いで。綺麗な服も、パンプスも、メイクも、可愛い下着も、みーんな嫌い。
かくいう私は真逆。お金貯めて某高級ランジェリーをちまちま買ったり、セミオーダーのパンプスを大事に履くのが大好きだった。自分のお金でやっているから大っぴらに文句を言われたり捨てられたりすることは無かったけど、「無駄遣い」とかはよく言われた。
……あと、ちょっと話がずれるけど、あ綺麗な女性芸能人もまあまあ嫌いで。「整形してる」「加工に決まってる」、結婚すれば「すぐ別れるのに」……もうね、一緒にテレビ見るのもしんどかったよ。
ホントに、「女」というものを嫌悪していた。だから私はこれを「女嫌い」と呼んでるんだけど、正式にはなんて言うんだろうね。名前があるのかも分かんないけど。
なんて言ってたロコちゃん、今頃何してるんだろう。
マッチングアプリで知り合った男にサルバトーレ・クオモあたり連れてかれた上につまらない話に相槌打たせられて割り勘させられ、下手くそなテンプレートでホテル誘われて、それを断って東横線で横浜の実家に帰りながらカナちゃんのインスタに舌打ちし、途中で通過した日吉で大学時代にインカレサークルで知り合ってやり捨てされた慶應生を思い出してさらに嫌な気分になり、自宅に着くとくっさいパンプス玄関で脱ぎ捨て、自室のベッドに飛び込んでスマホをいじり、1時過ぎに慌ててメイク落として風呂入って「あしたは今日より歳取ってるよね」と呟いて眠り、翌朝も鬱々とした気分で東横線と半蔵門線に乗り丸の内に向かうんだろうか。
通勤するには私服とは別のオフィスカジュアルという品の良いある程度しっかりした服を季節ごとに何セットも揃え、毎朝通勤のために始業2時間前に起床し、180℃の高温のコテで髪を整え、整髪料で固め、化粧をして、時間はないので朝食は抜き、コーヒーだけ飲んで、パンプスを履いて自宅-駅、駅-オフィスを日傘をさして歩く
昼は立地にかまけて1000円以上する割に特段うまくもないランチを待ち行列を気にしながら食べるor古い油を使ってそうな600円の中華弁当を自席で食べる、経費削減でオフィスにひと眠りできる休憩室はなく、自席で寝るのは見た目が悪いから禁止、定時の頃にはクタクタ
リモートなら始業30分前に起床して、洗顔、朝食、普段着に着替え、ヘアクリップで肩につく髪をざっとまとめて、暑くも寒くもない自宅で業務スタート
昼は昨日の残りと冷凍ご飯、野菜ジュースで済ませて、朝ドラの再放送を見ながら休憩、ソファで15分の仮眠、夕飯の用意の時間ギリギリまで仕事をさばく
友達から衝撃的な話を聞いた。母親の誕生日にCHANELのアイシャドウをプレゼントしたそうだ。母親にそんな事していいんだ、と本気で驚いた。
私の母は、私が綺麗な服を着たりメイクしたりするのをものすごく嫌がった。キレイめ服を着れば「おばさんみたい」、メイクをすると「そんな化学物質顔に塗って」……とにかくボロくそ言われた。キレイめ服に合わせようと奮発して高いパンプスを買った時も、「そんなもん履くから足が歪む」と言われてしまった。ン万円のセミオーダーパンプスなのでむしろ歩きやすいよ。
それでも、とっておきのお出かけには自分の1番好きな服とメイクとパンプスで出かけた。没収こそされなかったけど、帰宅した私を見るなり母は上記の罵詈雑言を吐いた。
そんな環境で育った私にとって、「母親にCHANELのアイシャドウをプレゼント」なんて法に触れるようなものである。
本当にビックリした。母親は娘が着飾るのを嫌がる生き物だと、それまで本気で思っていた。
母本人はといえば、「肌が弱いから」「匂いが苦手だから」とふだんはほとんど化粧をしない。服や靴も、実用性重視のアウトドアブランドばかり着ている。
その辺はまあ、自由だから別にいいんだけど、子とはいえ他人の外見に口出ししてくるのはやめて欲しいとずっと思っていた。
どうせ来年あたりには就職で家を出るから、もうほとんどどうでもいい問題かもしれない。ただ、私の感性で選んだ可愛い服やコスメ、パンプスたちが、母に否定されたのがものすごく悲しくて、それをずーっと引きずっている。
何がいけなかったんだろう?
[B! 企業] スカート、パンプス…就活での「らしさ」なぜ強要するの?性別を押しつけないで3万3000人署名:東京新聞 TOKYO Web
そこ分かってない人が凄く多そうだね。
「たとえば出身大学や地域で差別してませんよ」というのを名目上でも守るためにそういった質問を禁止してる会社はある。
学生側がエントリーシートに書くのも推奨せず、もしもそれを破ったら印象が悪くなるかもって話をしてる所も。
実際に俺が会社で「現場の人間としてちょっと面接に出てきて欲しい」と言われた時もそういう質問は禁止されてた。
判定基準ちょっと見せて貰ったら「出自に纏わる部分のエピソードを加点対象としないこと。ただし話の流れで仕方なく出てきてしまうことはあるので、それを話したこと自体を減点対象にもしないこと」みたいなことは書かれてたと思う。(俺自身が境界よりな人格なので「面接の判定基準とかちょっと教えてもらっていいですか?ルールブック見ないでゲームマスター手伝うとか怖いんで」と聞いたらチラっと見せてもらえた。コミュ障って知れ渡ってるってお得ね。じゃあなんでソイツに面接手伝わせた?)
結局こういう風にしてるってのが全然伝わってないし、それを伝えるための努力もしてないのがアカンと思うんだよな。
テンプレとして「着てくる服は何でも構いませんよ。私服でも構いません(と言って私服で着てきた奴は落とすぞ)」をいまだに使ってる会社は多い。
そんな会社コッチから願い下げとけって息巻く人はいるけど、単に人事部の人間がどうやって就活生に点数つけて良いのか分からんくて安易な点数の付け方に飛びついただけで、実際に事務所入ったら誰もそんなの求めてない会社とかもあるよ。
問題の本質は人事が必要以上に裁量を持っていること、人事に対して会社のトップが老害的な価値観に媚びることを求めがちなこととかが問題かな。
まあ人間偉くなった所で中身は幼稚園児の頃からあんま変わってないからさ、権力持ってる人からすると今時の若者感ある連中が自分の会社うろついてるのは気に食わないんだと思う。
俺も自分と価値観が違いそうな人が大勢いる場所では疲れるし、渋谷とか。
まあこの辺は人事の権力が会社から独立しきれてない部分、その割には最終決定権は強すぎる部分の歪さが問題なんかな。
でも就活シーズンに新人採用するために社内で持ち回って面接やりましょうとかは絶対労力的に見合わないんだよな。
ちょっと手伝うだけでも最新ポリコレルールへの配慮研修+宿題+実際の面接で結局2日ぐらい使わされた気がするけど、慣れてないことさせられたからかなり疲労があるのに俺の人事査定的には「突発的などうでもいいお手伝い」としてしか扱われずに0査定なんだからやってられねえよね。
実務経験バイトしかないような人間の中から地雷を取り除けとか。
それで変なの入ったら全責任取らされるとか、そりゃーいろんな部署からちょっとずつ人質引っ張ってきて「お前らの所の人間も見抜けなかったよな?」って流れにしたがるわけですわ。
なんて言ってたロコちゃん、今頃何してるんだろう。
マッチングアプリで知り合った男にサルバトーレ・クオモあたり連れてかれた上につまらない話に相槌打たせられて割り勘させられ、下手くそなテンプレートでホテル誘われて、それを断って東横線で横浜の実家に帰りながらカナちゃんのインスタに舌打ちし、途中で通過した日吉で大学時代にインカレサークルで知り合ってやり捨てされた慶應生を思い出してさらに嫌な気分になり、自宅に着くとくっさいパンプス玄関で脱ぎ捨て、自室のベッドに飛び込んでスマホをいじり、1時過ぎに慌ててメイク落として風呂入って「あしたは今日より歳取ってるよね」と呟いて眠り、翌朝も鬱々とした気分で東横線と半蔵門線に乗り丸の内に向かうんだろうか。
“アキレス株式会社自身が、『昨年は「#KuToo」運動が大きな関心を集めるなど、女性の就業スタイルが変わりつつ』あって、市場ができて売れる、と思ったから開発したんだろ。十分、変えてるがな”
ってリプの引用もスターを集めてるけど、アキレスが言ってるのは
昨今の「働き方改革」推進、「#KuToo」運動、「在宅ワーク」など、女性の就業スタイルも劇的に変わりつつあり、必ずしもパンプスを履かなくても働ける環境が整いつつあります。だからこそ、パンプスを履くときはストレスフリーに堂々と女性らしいオシャレを楽しみたいという女性の気持ちに寄り添い今回の「ALL DAY Walk 267」は生まれました。
KuToo運動の主旨は、女性にパンプス強制は止めろ というものだったと思う。
今は履きやすいパンプスがあるから、パンプス強制ねって言われたらすべてが水の泡。
「ALL DAY Walk」は東日本大震災を契機に生まれたブランドで“長時間”の快適な履き心地を持続させるインソール(中敷き)を軸にした機能性パンプスです。2013年の発売以降、働く女性のライフスタイルの変化を意識し、デザインバリエーションにも注力。リピーターからの声を大切に、機能面での改良、進化を図り続けています。
昨今の「働き方改革」推進、「#KuToo」運動、「在宅ワーク」など、女性の就業スタイルも劇的に変わりつつあり、必ずしもパンプスを履かなくても働ける環境が整いつつあります。だからこそ、パンプスを履くときはストレスフリーに堂々と女性らしいオシャレを楽しみたいという女性の気持ちに寄り添い今回の「ALL DAY Walk 267」は生まれました。
「20km歩けるパンプスの開発はKuToo運動がきっかけ」というブコメにスターがつきまくってる
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/skryta/status/1650593359801745408
これは事実と全く異なる。
年表にあらわすとこうだ。
「20km歩けるパンプス」は東日本大震災がきっかけで誕生した商品なのでKuTooは関係ない。
2011年に発生した東日本大震災当日に帰宅困難者となった当社社員の実体験から生まれた 「20km歩ける」パンプス「ALL DAY Walk」は、2023年にはブランド誕生から10年を迎えます。