はてなキーワード: ババ抜きとは
聞けば前々から上司や得意先の人に誘われており、興味を持ったそうだ。
さぞ高尚な趣味なんでしょうと詳細を聞いたら、その教室のチラシを渡された。
手品か何かだと思い、不器用だからやめときなさいと止めたがどうにも違うらしい。
なんでもトランプゲームの一種だそうで(名前はなんとかブリッジ?みたいな感じで長ったらしかった)……
それならポーカーみたいな賭け事では?と、おっかない思いが頭をよぎる。
そうはいっても、トランプにできることなんてたかが知れている。
息子が友達と遊んでいた、大富豪やババ抜きと同列なんでしょう?
それをまあ、大の大人がむざむざ教室なんかに通って習うなんて!!
トランプじゃないにしろ、なんちゃら王とかなんちゃらバトルとか。
ああ言うカードゲームは何の足しにもならないってさんざっぱら息子で見てるはずなのに。
きわめつけはその会費。
夫が言うには、会員費やら教本やら大会費やらで更にかさむこともあるらしい。
どう考えても夫は騙されている、悪い勧誘にハマっているに違いない。
大体、世界的にはメジャーな娯楽だって言ってるけれど、そんなもの聞いたことがない!
きっと上役の付けた良い宣伝文句をそっくりそのまま信じ込んでいるのね、ああお馬鹿。
ぴしゃりと言ってやりました。そんな怪しい教室とやらに出すお金なんかうちにはない。
やだやだ、もう中年も半ばなのにそんな遊びに興味持って散財するなんて恥ずかしくないですか???
もうちょっと『いい大人、分別ある旦那』だと思っていたのに、幻滅しました。
赤っ恥旦那に、残念な思いです。
難しすぎない?
トランプですら『大富豪大貧民』にしても『ババ抜き』にしても、言葉だけで説明する自信がない。
『将棋』『チェス』は、駒の動きさえ図解できればなんとかなるかも。
『麻雀』は役を除外しても無理だった。牌の並べ方とかドラの決め方とか。
小学生とトランプをする機会があると、真っ先に「ババ抜きやろう」と言われる。ジジ抜きはもっと人気がある。色んな小学生で試した。大富豪?彼らには難しいよそんなの。
ババ抜きはやることが完全に決まっている。カードを引く。ペアがあれば捨てる。以上。
どんなカードを引くかだけであって、その手札に対しての行動は決まっている。結果としてはじゃんけんと同じだが、勝敗が決まる手順をちょっとだけ複雑にすることで「ゲームが成立している」ことになって楽しいゲームなのだ。
皆さんが遊ぶゲームはどうだろうか?どんなに難しく見えても、結局一つの状況に対してやることは一つに決まってないか?その状況はババ抜きよりはちょっと難しい手順で決まるだけじゃないか?そのゲームはババ抜きの延長線上にあるんじゃないのか?
アナログゲーム(ボードゲーム、カードゲーム)についての続きです。
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https://www.takaratomy.co.jp/products/pokemon/ponjan_dx/index.html
ポンジャンは麻雀的ゲームですが、ゲームのセットに入っている付属品で実に多様なゲームを遊ぶことが出来ます。
そう考えるとポンジャンはかなりお得なゲームかもしれませんね。
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ひつ陣
http://gamemarket.jp/game/ひつ陣/
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すすめ!! 海賊さん
https://bodoge.hoobby.net/games/susume-kaizoku-san
シンプルだから、準備も片付けも楽ですし、シンプルさゆえ安いです。
良いところばかりのゲームですね。
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http://www.g-rounding.com/shop/2012/04/000182.php
確かに参入障壁は低い(学歴不問/資格難易度低)が
誰がどう考えても『誰でも出来る仕事では無い』、間違いなく専門性や熟練度が求められる仕事である
社会に絶対に必要なのにみんなが等しくサービスが使えることが出来るように
社会的に賃金が抑えられているし、保証も殆どない
であれば、ババ抜きのババを押し付け合うのではなく、
社会に絶対に必須のサービスは、社会保障を手厚くしましょうが
まともな思考回路じゃないでしょうか?
社会が変わるのを待てない、かといってこの職に誇りを持っている(あるいは性にあっている)ので転職もしたくない、
ならばこれらの職にて稼ぐ方法を自分で考える(稼いでる人は上級リーマンよりも圧倒的に稼いでる、あるいは上級リーマン並みの社会保障得てたりするし)しかない
ITだって、受け身過ぎるヤツは、新卒でもないのに240-360万くらいで働いてたりするし、どんな職でも自分で動く考えるは大事だぞ
人材紹介の会社から紹介された50代の人が居るのだが、履歴書を見ると5社程度を転々としていた。
通常なら面接もしないが、あまりにも人手不足だったので面接をしてみて普通のおじさんだったので採用。
しかーし、いざ入社してみると一言も喋らないし、自分からは一切何もせずに気配を消す典型的な「指示待ち社員」
さらに仕事をお願いしても「ムリです!」「できませんよ!」と拒否。
周りの社員もおじさんに仕事をお願いする事はあきらめ、メインは会議の出欠とお弁当の手配である。
おじさん宛てに来客や友人もおらず、電話もない。
おそらくこの歳まで気配を消してノープレイノーエラーを徹底してきたのだと思われる。
最低賃金の話になると必ず出てくるコメントが人件費も上げられない企業は競争力の無い無能だから潰れていいというもの。
ブラックだの搾取だの言いたい放題だけど、一体どんな企業を想定しているのだろうか?
自分は下請け製造業と関わることが多いが一定の競争力はある。なぜなら元請けの製品を作るために製造体制を整えているから。工場を建て機械を購入し人を雇って教育を施して製造ラインを構築する。人だってその人一人一人の適性を見出して作業を割振り組織立てていく。いっぱしのことは一通りやってるんですよ。
今は下請け企業が全国にあるから体力が無い順に潰れていくババ抜きをさせられてるけど、一から元請けの仕事を請けようとしても軌道に乗るには何年もかかるんですよ。
全国に下請けがあるなら競争力が無い、という意見もあるだろうが、唯一無二の技術力を誇る企業なんて世界で見ても僅かしか無いと思うよ。一から仕事を引っ張ってくる、という事がどれだけ困難か分かりづらいとは思うけど、それも一つの競争力といえるからね。もちろん残業代も払わないで人件費を抑えているブラック企業は論外だけど。
こういうのは言うべきでは無いと分かってはいるけど、下請け、孫請けのような末端製造業に集まる人材って昔から本当に酷いからね?無断欠勤、無断で退職なんて日常茶飯事すぎて気にもしてられない。犯罪犯す人も珍しくないし、コミニケーション?なにそれ美味しいの?の人ばかり。大学出て就職するような人は一生接する事が無いような人たちを集団としてまとめて作業させる事は技能と言って差し支えないと思う。
だから元請けが単価を上げればいい話なんだよ。下請けだからってこっちにおんぶに抱っこの部分があるくせに値下げばかり要求してくる。搾取されてるのは企業だって一緒。
責められるべきは過去最高の利益とかぬかしてる大企業。元請けの単価上げてくれれば人件費に回せるんだよ。責めるべき相手を間違えないで欲しい。
ああ、あれか。JENGAみたいな遊びをやってるわけね。
JENGAというか、積木くずしというか、将棋の駒の山崩しというか、そういう感じのババ抜きみたいなの。
え? 婆抜き??
その場で聞かれたのは
「おたくの研究開発部門にはかなりの投資をしているんだがなぜ成果がでてこないのか」
「成果は特許や論文の数なのか?商品化されて売り上げに繋がっていないと意味がないのでは?」
といった内容だった
今の部門に来る前は全く別の技術系部門で、2年前に配属になった
一応、スピード感が足りないとかニーズの把握ができていないとか当たり障りないことを答えつつ
業績に関しては部門としては売り上げなどの明文化していないが、自分としてはしっかりと売り上げに貢献していきたい、みたいなことを言っておいた
まぁ反応が良くなかったので多分落ちただろう
受け答えをしているうちになんとなく思ったのだが自分はこの手の管理職に向いていないんだと思う
彼らが行なっているのは結局のところ事実となっている数字を並べてそれらをきっちりと計算して答えを出す、という単純作業だからだ
確実に成功する事業に投資するか、成功する確率が数字として示されているものにしか興味がなく
成功するか分からない、その確率も分からないということを最も嫌っている
理系の人間が日本の企業で偉くならない理由もなんとなく分かった
日本で理系を選んでいる人間は頭が良いというわけではなく、「分からないことを知りたい」人たちだからだ
研究熱心な人が理系を選びがちで、分かりきった単純作業はしたがらない
だから特に日本で管理職になってもただ雑用が増えるだけで自分のやりたいことは何もできない
例えば今の部門の部門長になったところで、大成功はしなくともそんなに失敗しない研究に与えられたお金を回すだけだし
事業方針も突拍子もないことではなく世間一般で「成功しそう」と思われているAIやIoTに合わせるだけだ
そこに自分の考えや「分からないことを知りたい」という思いはほとんど入らない
今まではそれでも技術者が低賃金に耐えて社会を支えて来たが今後はそうもいかない
少子化が進んで優秀な人は目に見えて減っている
それでも入社した人には「出世しないと給料が上がらない」「出世したら仕事が面白くない」という現実を見せられる
上司からは多分来年も昇進試験を受けろと言われるだろうが全くやる気が起きない
その場で聞かれたのは
「おたくの研究開発部門にはかなりの投資をしているんだがなぜ成果がでてこないのか」
「成果は特許や論文の数なのか?商品化されて売り上げに繋がっていないと意味がないのでは?」
といった内容だった
今の部門に来る前は全く別の技術系部門で、2年前に配属になった
一応、スピード感が足りないとかニーズの把握ができていないとか当たり障りないことを答えつつ
業績に関しては部門としては売り上げなどの明文化していないが、自分としてはしっかりと売り上げに貢献していきたい、みたいなことを言っておいた
まぁ反応が良くなかったので多分落ちただろう
受け答えをしているうちになんとなく思ったのだが自分はこの手の管理職に向いていないんだと思う
彼らが行なっているのは結局のところ事実となっている数字を並べてそれらをきっちりと計算して答えを出す、という単純作業だからだ
確実に成功する事業に投資するか、成功する確率が数字として示されているものにしか興味がなく
成功するか分からない、その確率も分からないということを最も嫌っている
理系の人間が日本の企業で偉くならない理由もなんとなく分かった
日本で理系を選んでいる人間は頭が良いというわけではなく、「分からないことを知りたい」人たちだからだ
研究熱心な人が理系を選びがちで、分かりきった単純作業はしたがらない
だから特に日本で管理職になってもただ雑用が増えるだけで自分のやりたいことは何もできない
例えば今の部門の部門長になったところで、大成功はしなくともそんなに失敗しない研究に与えられたお金を回すだけだし
事業方針も突拍子もないことではなく世間一般で「成功しそう」と思われているAIやIoTに合わせるだけだ
そこに自分の考えや「分からないことを知りたい」という思いはほとんど入らない
今まではそれでも技術者が低賃金に耐えて社会を支えて来たが今後はそうもいかない
少子化が進んで優秀な人は目に見えて減っている
それでも入社した人には「出世しないと給料が上がらない」「出世したら仕事が面白くない」という現実を見せられる
上司からは多分来年も昇進試験を受けろと言われるだろうが全くやる気が起きない