はてなキーワード: スクーリングとは
俺はそもそもが通信制高校で働きながら卒業したから、テレワークというか自宅で学習するのが当たり前だった訳よ。
そんな俺からすると学校休みで遠隔授業だ、いやできない、とかそんな感覚に違和感覚えるんだよね。
特に違和感があるのが、私立の学校はWeb教育とか出来るけど、公立の底辺学校では無理、みたいな言説。
それを言ったら通信制なんて底辺も底辺、そもそも受験なんて無いし、中退したような奴がゴロゴロいたんだぜ。金もないから働きながらなんてのは普通。
いや、その基準に合わせろとか言うんじゃねえんだよ。そっちのノウハウ使えば良いんじゃ無いのって思うんだよ。
俺の時代の通信制だとレポートって言う紙の問題プリントがあって、年初にそれを丸ごと渡されて1枚ずつ解いていく。
教科書の他に、普通の学校なら先生が話をする部分をフォローした「学習書」って専用の補助教材が配られてそれも見ながらやるの。
で、週一で登校日があって、スクーリングやるの。登校日は日曜日と月曜日で全く同じ時間割、同じ授業が行われるので、こちらの都合でどちらを選んでもOK。
これを今の状況に当てはめるなら、学習書をそのまま流用して配っちゃだめなの?
当時(もう10年以上前)は完全に郵送でやりとりしてたけど、今時だったらWebでもフォローできるだろうし、そういうことやっちゃだめなん?
これらの教材は通信制高校の先生たちがワークグループ作って共同で作ってるらしいんだけど、他の学校も参加して似たような枠組み作ってやればいいじゃない。なんで全部自前で用意するような話になってるのかなあ。
授業もさ、登校日を半分とか1/3とかにして、複数日同じ授業やればいいじゃん。
後は私立の通信制は他にも色々やってるらしいんで、そういう所から教育システム買ってもいいと思うよ。
とにかくさ、そういう風にできないのかな。
まぁ小学校とかがつらいのはわかる。
それで勉強できる子って、元々優秀な子か親が相当教育熱心な子だけだから
アメリカはホームスクーリング制度あってその多くがオンライン授業だけど、
具体的には母親(たまに父親)が学歴が高い専業主婦で子供のフォロー完璧に出来る層ね
それで生活できる層、食うために共働きなんてしなくて良い層だけ
当たり前だけど幼い子供だけ一人でオンラインで勉強しろったって出来るわけないし
親が家に居ても親が教養ない層だと勉強もその必要性も教えられないんだよ
中学生くらいになれば一人で家に居られるが、それでも真面目に勉強できるのは相当優秀な子だけで大多数は遊ぶだけだ
熱心な中学受験層だけど私立小行かせる財力はない、って層は公立の授業なんか無意味と思ってるから
オンラインやりたがるかもしれんがな
そうじゃない大多数の層はそもそも学校を教育施設ではなく託児所だと思ってるしね
急な休校だって「子供の預け先がない」事ばかりで「子供の勉強が遅れる」事を心配した人なんかいなかっただろ
元増田です。
>金をろくに払わず自分の子供を他人に丸投げして平気な感覚は理解できるんだろうか。
対価については、
となる場合がほとんどであり、長期的に見た場合には十分ペイしているので、その批判は全くあたらない。
例えば専業主婦になる生涯損失は2億円という話もあったが、その仮定が正しければ、税金と社会保険料とで4000万ぐらい政府収入が得られることになる。
(ただし保育園に預けるためだけに週3回のパートに出るような地方の話はまた別)
あとは社会的分業という話もある。
育児が得意な人(保育士)が育児をし、プログラムを書ける人はシステム設計をした方が社会全体が豊かになる。
また、一日のうち8時間なり何なりを預けることは丸投げではないと思うが…。
それを言うなら、幼稚園、小学校に通わせるのは丸投げではないのか。何時間まで、何歳からならいいのか。
ホームスクーリングをしている人に言われるならまだわかるが、多くの人が外部機関に何らかの教育を依頼しているはず。
そもそも早期の幼児教育については、投資効果が高いこともほぼ証明済み(生後4か月でも効果があるという調査まである)。
質の高い保育を受けた子どもの方が知的発達が進んでいるという調査もあるくらいなので、
自宅に囲い込んでおくことのデメリットも考えた方がよい。
安心できる保育園に入ることができなかったとか、職場への迷惑の件は既に書いたように、それらが理由で働けないのであれば、多いに同情しています。
自分は高卒で、今はWEB系のエンジニアとして自社開発の会社で働いている。年齢は20代前半。
将来的に海外で働きたいなと漠然と思っていて、ビザの関係でCSの学士は必要なんだなということを最近知った。
https://medium.com/@sakamoto.kazuki/2017-12-demystifying-us-visa-f596529701a3
もし自分が今後海外で働きたくなっても、学歴とビザで道が閉ざされるのは少しさみしい。そのため、若いうちに学士号だけでも取っておこうと思っている。また最近ホットエントリでも「文系でもエンジニアになれる」とか「エンジニアに学歴は関係ない」とか聞くけれど、やはり自分としては、これから何十年もソフトウェアエンジニアとして働くために基礎的な知識を一度付けておきたいと感じている(数学や英語も含め)。
ということで、通信制で働きながら卒業できる大学を探している。夜間学校も視野に入れたけれど、これから4~5年間同じ場所に住んでいるかは分からないし、もしかしたら遠方へ転職するかも知れないという理由で選択肢から外した。
今のところ、通信制でCS関連の学士号を取れる大学は3つほどあるらしい。
└学費は4年でおよそ80万円
└スクーリングが少し負担だが、科目修得試験は隣の県で受験できるらしい
└卒業率が一割程度と低いのが少し気になる
└学費は4年でおよそ280万円
└スクーリング無しは魅力的
└学費は4年でおよそ100万円
└経営情報学らしいので「経営にも軸を置いている→自分はCSをメインに学びたいから合わない」と判断している
サイバー大学に関してはスクーリング無しで通えるという点が魅力だけれど、いかんせん学費が頭一つ抜けて高い。そもそも大学の学費はこんなものなのか?(帝京大学などが安い理由が知りたい)。幸い貯金はあるので出せないことはないものの、将来的にアメリカで修士号を取る時に数百万円はかかると思われるので、なるべく出費は抑えておきたい。
正直、学士号の微妙な違いが全く分からない。帝京大学は工学の学士、サイバー大学はIT総合学学士なんて書いてあるけど、自分には何がどう違うのかがいまいち想像できない。とあるブログでは「サイバー大学で取得できるのはIT総合学の学士だが、自分は工学の学士が欲しい。」と書かれているが、工学でないと海外ではCS扱いされないとか、そういったものがあるのだろうか?。学士号の種類については、何で調べればいいのかも分からない、というレベルで路頭に迷っている。
一応、それぞれのカリキュラムが書かれたページリンクを載せておく。
[帝京大学](https://www.teikyo-u.ac.jp/faculties/correspondence/science_tech/subject/curriculum.html)
[サイバー大学](https://www.cyber-u.ac.jp/faculty/it_carriculum.html)
今のところ帝京大学に行こうか迷っているが、そもそも学士を取らないという選択肢もあるんじゃないかと頭によぎったりする。というのも、日本支社から海外にある本社へ転勤するパターンも珍しいがあるみたいで、そういった抜け道が今後数年で芽生えてくる可能性もある、という淡い期待も抱いたりする。ただおそらく正攻法としてアメリカでCSの修士を取ることになると思うし、そのためにはやはり学士が必要になる。また日本の大学だと、数学などは別として技術に関しては少し時代遅れな知識を詰め込まれるだけなのでは?という不安もあったりする。
ちょいずれるがアメリカはホームスクーリングが合法だから、学校行かずにオンラインで授業受けてる子は多数存在する。
けど、小学生で子供だけでそれでちゃんと勉強出来る子なんかそうそういないので(そもそもアメリカじゃ小学生を一人で家に放置したら違法だし)
親ががっつり面倒みられる家庭でないと無理だよ。
アメリカは小学生だろうと一定の成績取れなければ落第もあるから、ホームスクーリングという事にして全く勉強させないで放置は許されないし。
なので教養があり教育熱心な母親(たまに父親)が子供につきっきりで勉強教えられる(それが出来るだけの経済的余裕もある)家庭が多い。
中流層で高額な私立に通わせるほどの余裕はないor田舎在住でそういう私立が近くにないが
そのせいでホームスクーリングの子の方が通学してる子より学力平均が高かったりする。
うちの父は高卒で集団就職的な感じで今の土地にきて働いていたらしい。
ずっと工場で働いていた父は大学へ行きたかったらしく、今思えば大学行きを応援してくれる良い親だったのだと思う。
そんなこんなで相談されて自分も入っていたこともあって放送大学を薦めた。
後から知ったことだがその時点で父は余命宣告をされていたらしい。
自主的に好きなものを選ぶシステムなので学期ごとに偏った選択も可能で、それを見せてもらっては「ちょっと欲張り過ぎじゃね?」とか「お前こそ日和ったな」みたいなやりとりもしていた。
残念ながら所属センターが違ったのでスクーリングは別の場所だったので一度も一緒したことはない。
そんな父が専ら受けていた講座は英語関連で、英語を覚えて船旅をしたいと言っていた。
早くもなく遅くもなく淡々と履修していた父も色気はあったのかTOEICの試験を受けたりしてピークでは820点だったそうだ。
最初に受けた時は400点台だったそうなので、頑張ったといえよう。
そんな父も履修も進みあと少しというところで死んでしまった。
最近は英語の読解に自信がついてきて船旅を考えたところで死んでしまった。
ただ、なんというかこれもうちの父らしいし、自分もそうなりそうだ。
とてもありそうで抗いたいけど無理っぽいこの感じ。
自分的な目標のSteamの積みゲー消化、今から頑張ってはいるけれどどうも無理そうな気もする。
それでも7割くらいはできるといいな。
その後、専門大学に進学を考えている場合は高認試験の方が100倍良いと言う話をしようと思います。
通信制高校はレポートとスクーリングとテストがありますが、テストは事前に回答が配られ、スクーリングはスマホで遊んでるなど正直言って適当です
そんな所に年間50万円以上のお金を使って行く必要はありません。通信制高校に行くくらいなら高認試験から進学した方が100倍安いです
費用は通信制高校は卒業までに150万円以上掛かりますが、高認試験ならなんと8500円。 150倍お得やぞ
要するにな。通信制高校はお金が掛かり過ぎなんや。高認は文部科学省が実施しとる試験やから安心やし
通信制高校に掛かる費用を他に回すことも出来る。更にスクーリングやレポートをやる必要もない
高認はもよりの市役所の教育課から受験に必要な書類を貰って応募してテストを受けるだけ
テストは年2回あって普通は一発合格出来るから安心せーや。シマリスの高認対策本買ってやれば余裕で合格出来たわ
進学せん奴は通信でもええやけど工業高校じゃあるまいしロクな所に就職出来んから進学した方が良いぞ
専門大学で途中で中退したら中卒というリスクもあるんやが、通信行って中退するリスクもある訳