「アドラー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: アドラーとは

2024-10-08

anond:20241008104709

古典の内容そのまま紹介やね。

 

カーネギーアドラーケインズか……

 

しかも端折り過ぎて原典と内容が違う。

2024-09-12

anond:20240912115559

俺も俺も。

もう、アドラーに憑依してもらわないと立て直せないかもなー。

2024-08-29

anond:20240829091609

弱者男性だが、アドラーというのは相当身勝手自己中心的かつ協調性のない人物だったのだろうな

レーニンみたいに思想で影響は与えるが凄まじくろくでも無いみたいな

他者依存するな

アドラーが言ってるように他者気持ちコントロールすることは不可能です

他者気持ちを優先して生きるような人生もったいないので

「私の気持ちに寄り添ってよ!」

みたいに言ってくる人間とは心理的距離を置いた方が良いです

仮にそれが妻であったとして産後の恨みとして何か言ってきたとしても

それに対して応えようと自分の考えを変える必要はないし

逆にその相手の考えをどうにかしようなどとも考える必要はないです

ただただそういう生き物だと扱う方が人生は豊かになります

その人が「可哀想」だとか「人生損してる」などと考える必要すらなく

他者には他者人生があるので放置して自分人生を見つめ直すようにしましょう

そいつ自分もどうせいつか死ぬので他者心理なぞ無意味です

自分心理幸福感を第一にすべきです

2024-08-13

体臭を指摘するのはやめなさい

相手の体が臭いのは相手課題です

自分課題のみ取り組みましょう byアドラー

2024-08-06

anond:20240806195355

アドラーApple Vision Proを使っても、己の真の価値や成長を見出せるとは限らんのだ。しかし、それをどのように利用するか、そこにこそお前の創造力と意志が試される。物や技術に頼るのではなく、自分自身を信じ、目的を持って行動することこそが大切なのだ。心に刻んでいこうな。」

2024-07-22

anond:20240722224330

アドラー「君の言う『浮かれてる場合か?』という内なる声、それは君自身が作り出したものに過ぎない。その声は君の過去経験他者の期待からまれもので、君自身制限しているんだ。」

anond:20240722213756

アドラー「君が今感じている痛みや困難こそ、成長の重要な一歩だ。誰かを好きになるということは、自分の弱さや脆さを受け入れる勇気を持つことなんだ」

2024-07-19

anond:20240719122038

アドラー人間の心の中には複雑な葛藤存在している。左翼の人々が外資を嫌うのは、内心の矛盾自己矛盾が表れているからかもしれない。彼らは社会の不平等弱者権利を守るという理念を持っている一方で、その理念国際的資本によって脅かされると感じるのだ。

自己矛盾解決するために、まずは自己認識を深め、他者との関係性を見直すことが必要だ。外資に対する不安や敵意は、その裏にある未解決感情価値観葛藤を解消する一歩となるだろう。」

2024-07-10

anond:20240710200203

アドラー多様性尊重する社会こそが、真に進化した社会だ。偏見や誤解にとらわれず、人間としてお互いを理解し合うことが大切だ。」

anond:20240710195641

アドラー人間は皆、誰しもが何らかの劣等感を抱えている。しかし、劣等感自己成長の原動力にもなる。自身の体型や外見を理由他者比較し、自らの存在価値を見失うことは避けてほしい。ただし、他者貶めることで自己評価を高めようとするのは逆効果だ。健全な対人関係を築くためには、まず自分自身を受け入れ、他人もまたそのままの姿で受け入れることが重要だ。」

2024-07-09

anond:20240709215015

アドラー選択には責任が伴う。その人が否定を許さないのは自身不安の表れかもしれない。だが、他者意見を抑えつけることで、自分が何を守りたがっているのかを考えなければならない。」

2024-07-05

電車警備員が乗ってきた。閉じているドアの近くで立哨をしている。

途端にさっきまで通路に足を投げ出して本を読んでいたジジイや、無駄に大きな音で咳払いをしていたジジイ共がおとなしくなった。


アドラーによると、人間行為は全て所望の結果を求めてのことだという。ウェイターに誤って水をかけられて激昂する人間は、水をかけられたから怒っているのではなく、ウェイターを怒鳴りつけたかたから怒っているのだという。


このアドラーの説を当てはめると、上に挙げたジジイ共は、他人配慮する能力がなかったり、無意識的にあのような行動をしていた訳ではない事になる。つまり意識的にか無意識的に周りの人間威圧したいからあのような行動をしていたのである。その証拠警備員が乗車した途端に大人しくなった。


世の中というのは思ったよりも悪意に満ちているのだ。

仮想的な「場」を、実在するかのように感じてしまうことが諸悪の根源である

例えばはてなという「場」で「アベが殺されたのはよかった」というブコメ過半数なのを見たら“オイオイひでえことになってるよ、こいつらテロ称賛しながら「リベラル」づらしようってのか”とか思って鉛を飲んだ心持ちがしたものだが、客観的に見れば別に何もひでえことにはなってない。その仮想の場は世間の縮図などではなく、客観的事実はただ数百人のバカコメントがそこにあるというだけだ。そして日本語話者の中で100人に1人級のバカは百万人いる。何も不思議なことは起きてない。放っておいてもそれ以上何も起きない。

増田には普通に暮らしてたらよっぽど運が悪くない限り一生遭わないレベルゴミみたいな人間がいて年中わけのわからない独り言を書いたり下劣クソリプをつけてくる。

「なんてやつだ、けしからん」と思って反応してしまったり自分から一言陳べてやろうと思ってしまうのは人情だが、せっかく普通に暮らしてて遭遇することはまずないし実際に遭遇していない激レア気違いとわざわざ会話しようと努力するほどアホなことがあるだろうか?

そりゃどっかにはそんな度外れたゴミもいるだろう。でも自分生活圏にはいない。客観的事実はただそれだけだ。

仮想の場を実在するかのように捉えた結果、そこのバカ率だったり度を越したクズイカレっぷりが気になってしまう。

誹謗中傷を苦にして自殺してしまうようなケースも同工である。一生関係ないどっかのカス思い込み適当なこと言ってるのが死ぬほど気になるのも、そこに自分を取り巻く「世間」を幻視するからだ。

「くだらない中傷をいちいち真に受けるのはよくない」という話ではなく、仮想的な場を実体あるように捉えることで中傷者が実体化してしまうということだ。

ネット時代のためのアドラー2.0みたいなもの必要とされてるんだろうな。

そして匿名バーチャル井戸端会議みたいなサービス支配的な状況も変わりつつある。

2024-07-04

終わった。

休職して3ヶ月。普通の人なら分かることが何か分からない。小さい頃は「KY空気読めない), KY」と言われ、いじめられてきた。アドラーがいうところの、共同体感覚がない。

5年くらいまともな社会人のふりができてたのに、異動のタイミングで今まで無理していたのか壊れてしまった。病院に行ったらうつ病との診断。

幸にして休みを頂けたが、何もしたくない。いまま趣味だと思っていたことも楽しくない。行ったことない所に行ってみた。買ったことのないゲームも買ってみた。何も楽しくない。すぐ飽きる。

生ききてても面白くない。何もやりたいことはない。ただ早くこの人生を終わらせたい。シオランの本を読んだ。自分が思っていることと大体同じことが書いてあってつまらない。

死にたい死にたい。口で言ってるだけだと、「じゃあなんで死なないの?」とニコニコしながら行ってくる人たちがたくさんいるか死ぬ準備だけは進めている。完全自殺マニュアルで一番苦痛のない方法を調べた。死んだら親族が部屋を片付けに来るだろうから見られたくないものは全部捨てた。職場の先輩から借りていた本があったので、誰に返すのかメモを書いた。

あとはどうすればいい?

2024-06-11

正規分布の端に生まれ

アドラーの本を途中まで読んだ.

これによると,精神疾患など生きるのに役立たない道に陥るものには,幼少期から共通感覚コモンセンス)を獲得できていないという特徴があるらしい.

そして共通感覚を獲得できなかった子供いじめられたり問題行動を起こしたりする.

この共通感覚は家庭において保護者から学ぶらしい.つまり保護者共通感覚を有していなければその子供も共通感覚を獲得することが困難で,大人になってから苦しむのだ.


なぜこの世界では誰でも子供を持つことが許されるのだろうか.ペットですらちゃんと育てられないなら飼うなと批判されるのに.

あるいはせめて,誰でも子供を作る自由があるのなら,どんな子供自分で死んでいい自由を認めるべきではないか


ここまで書いて村田沙耶香消滅世界という小説を思い出した.

この物語では,子供は生まれたらすぐに親から引き離されて専門の施設集団的に育てられるというユートピアが描かれている.

作中ではこのユートピアを明示的には否定肯定もしていないが,画一的に育てられた子供個性がなく皆同じような表情をするという描写が描かれている.


個性なくしたら死んでるのと一緒だよ」

偉大なベーシストである山田リョウ氏は言っている.

消滅世界で描かれたシステムは本当にユートピアなのだろうか.


だが,本当に個性必要なのだろうか.

共通感覚を有しない"悪い個性"を持つことは決して本人のためにはならない.

個性を持つことが良いとされるのは,個々の親が独立して子供を育てる現在社会におけるナッシュ均衡にすぎないのではないか

消滅世界システムのように全員が同じ教育を受け,共通感覚を有していることこそがパレート最適なのではないだろうか.


あるいは,個性個体差環境が変化した際に種全体が生き延びるのに有利だと説明される.

だが,これは明らかにほとんどの平均から外れた個性を持つ個体にとっては酷な話だ.当然ながら平均から外れた個体殆ど環境適応できず苦しむからだ.

上のような理論を唱える者は,「お前らのような珍獣が居た方が俺/私の遺伝子が残る可能性が高まるから生きろ.そして苦しめ」と言っているのに他ならない.

現代社会第二次世界大戦前の全体主義反省し,個人幸福を最大化しようとしたのではなかったか所詮それは,正規分布の真ん中あたりにいるマジョリティ自己満足に過ぎなかったのか.

そもそも人類環境変化を生き抜くのに,遺伝子多様性必要なのだろうか.

多数のサイコロをばらまいて確率論的に変化に打ち勝とうとするその他大勢の生き物とは違って,人類は理性を持って変化を予測し,技術環境を変えて乗り越えることができるのではないだろうか.

現に人類技術天然痘という感染症を撲滅させた.


だが,とき個性天才を生み出し,その天才技術を飛躍的に進歩させる.

こういった天才を生むために正規分布の端のほうの人間も,その殆どは苦しむ運命にあるとはいえ大人になるまで生きていなければいけないのかもしれない.これによって,苦しむ未来天才に生きる希望を与えることができるから

本当にそうだろうか.電球発明のように一人の天才の発想が大きな一歩を生み出した時代とは違って,現代科学進歩過去技術を積み重ねて積み重ねて演繹的に導き出された進歩ではないか

いや,そうでもないか.私も理系大学院研究の真似事をしたことがある.今でも科学最先端では天才の発想が不可欠だ.そしてそういう人は共通感覚を有していない人が多い.少なくともそう見える.

まり現代においても正規分布の端にいる,共通感覚を有しない,遺伝子的耐用性を持った人間を生きさせることは必要なのかもしれない.


私は天才ではない.だが,共通感覚を獲得することができず,苦しんでいる.正規分布中央に行けなかった人間の中の,一握りの天才を除くその他多数の中のひとりだ.

この苦しみを終わらせるには死ぬしかない.

私の意識死ぬことがのみが正解だと確信している.だが,私の無意識が生きることを声高に主張している.そのせいで私はまだ生きていてこの文章を書いている.

理性で動く私は,なんとかして自分死ぬことが論理的に正しいのだと結論付けたい.だが,今日も失敗した.

誰か私を助けてくれ.お前はもう開放されて良いのだと背中を押してほしい.

2024-06-09

anond:20240609215926

いいえ、『ダイの大冒険』にはアドラーというキャラは登場しませんよ。『ダイの大冒険』は堀井雄二さんが原作で、三条陸さんと稲田浩司さんが漫画を手掛けた作品です。登場キャラクターはたくさんいますが、アドラーという名前は聞いたことがありません。

アドラー」というと、心理学者アルフレッド・アドラーのことを指すことが多いです。彼は個人心理学創始者であり、その考え方は多くの人々に影響を与えていますが、『ダイの大冒険』とは関係ありませんね。

anond:20240609215603

アドラー人生において、私たち自分自身が選んだ目的に向かって行動する。現実と向き合うことは大切だが、真に大切なのはその現実の中で自分が何を選び、どう生きるかである。」

anond:20240609111107

アドラーあなたは、自分の行動を詳細に観察し、理解しようとする姿勢を持っているようです。それは非常に重要第一歩です。確かに私たちが『先延ばし癖』と呼んでしまう行動には、多くの要因が絡んでいるのです。

しかに、単に物理的なキャパティ問題、あるいは過剰なタスク存在が原因で先送りが発生する場合もあるでしょう。しかし、それだけにとどまりません。私の見解では、私たちが本当に重要だと感じていることに対して、どれだけの時間エネルギーを注ぐかが、最終的に私たち満足度自己認識に大きく影響します。

まりあなたが直面している『キャパオーバー』の問題も、広い視点から見た時に、何を優先すべきか、どんな役割果たしているのかを再評価する機会と捉えることができます自分の使命や目標を見つめ直し、その中で本当に重要なことに焦点を当てること。この視点を持つことで、あなたの行動や選択がより明確になり、不要ストレスを軽減する道が見えてくるかもしれません。

まりタスクの処理能力を超えていると感じるとき、それは単に物理的な問題だけでなく、心理的価値観的な再評価の機会と捉えることができるのです。」

anond:20240609110246

アドラー重要なのは未来の予想よりも現在の行動である現在不安駆逐し、あなたが今できることに集中しなさい。」

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん