はてなキーワード: つがいとは
改札の目の前やエスカレーターの出口で急に止まるやつがいればとっさに避けて自分の若さに感謝。
ぶつかってしまったらすみませんといって、謝れもしない相手に対する優越感に浸る。
出社して業務を押し付けてくるやつがいれば、そいつのおかげで自分はこの会社で仕事を失うことはないと安堵し、ろくに仕事せずに丸投げしてくる上司がいれば口では「お任せください!」といって、裏ではお前のポジションいただくのちょろいとほくそ笑む。
スーパーで買い物するときは自分では食べようとも考えないものを抱き合わせてくれてありがたいと思い、黄色いポップを見てはおかげで情報を疑う目が養われるぜと修行に励む。
たまたま並んだレジが遅かったら運の悪さをこんなところで落とせてラッキーと思い、時間がかかりそうだと思ったらすぐに切り替えてスマホを素早く取り出して読みかけの小説を読んでは、何もせずに苛ついてる他人を動物園気分で楽しく眺める。
クイックペイは使ったことないけど、店員さんにはクレカについたEdyのマークを指差しながら必ず相手が聞いてくれるであろうタイミングで「エディでお願いします!」とはっきりという。エコバッグはレジで並んでいるうちに見えるように手にかけておく。ほしいときはレジを打ち始めると同時にまっさきに「袋お願いします!」というので、忘れられたことはないが、レジに打ち忘れている人はよくいるので、袋打ちましたか?と聞き直すことは結構ある。レシートもらってからの打ち直しのほうが面倒くさいから、たまに舌打ちされるけどトータルの期待値で行動するから気にならない。
食事をしながらyoutubeは見ない。すまない。目の前の食事と向き合っていたいので、家族と恋人以外の顔をみながら食事はしたくない。心地よい音楽を流すと落ち着けて良いぞ。
食事以外で動画を見るときは広告が始まると同時に手元の本に目を移して、適当に終わったら動画に目を戻す。基本的に常に広告に備えて別のものを用意しているので、CMを作っている人には申し訳ないけど開始2秒までしか内容を知らない。
サジェストについてはよくわからない。興味ない人間の顔はじゃがいもにしか見えてない。
電車が遅れたときは次に来た電車にギュウギュウになって乗り込むのが嫌だからある程度空いてくるまでホームで本を読んだり見ようと思ってた動画を見たりしている自分は、電車に乗り込もうとするマジョリティに比べれば相当に普通ではない。
要約すると、世の中には放っておくとストレスの原因になるものだらけなので、そういう種を少しでも見つけたら自らの行動を変えて潰す、回避する、優越感に浸るためのきっかけにしている。
そうして意味のわからないことで他人と比べて優越感に浸っている俺なんかとっくの昔に狂っているのだと思う。
これ以降の内容については、自分とは異なる狂い方をしている人がいるんだなと思って、そういう情報はすべてそっ閉じするようにしているのでなんとも言えない。
知ってしまえば無視できないのも人間。知らなくていい話がたとえサジェストで上がってきてもわざわざ自分からはそれ以上に首を突っ込まない。
ただ一つ言わせてもらえば、増田はどこからどう見ても人間だよ。トラじゃない。
一体どこの国の料理だよ…どう考えても美味しくなりそうにないというか、ゲテモノじゃん。
鮭の生臭さにバターの脂っこさと乳臭さが加わるとか、想像するだけで食欲なくす。
そもそも鮭は皮が一番美味しいのに、捨てるやつがいるというのがまず信じられない。
皮をパリパリに香ばしく焼いたやつとか、身なんてそっちのけになるくらい美味しいわけで。
それに身だったら、鮭より鱒のほうが美味しいというか、鱒の味を知ってしまうと
鮭に食指が動かなくなるんだよね。
https://globe.asahi.com/article/14475497
この人はガチやな
肉や卵のような「個体物」が少ないので煮込みや炒めがしやすいので
公立でよく導入できたなと思う
肉や魚、卵など動物性食品を一切とらない「ヴィーガン」が注目されるなか、東京都内のある小学校では「ヴィーガン給食」の提供が始まった。2カ月に1回の定期的なペースでの実施は公立校で初めてだ。みんなで同じものを食べられるよう工夫されたこの給食の時間は、他の人が食べるものを尊重し、食べるものを自ら選ぶ大切さを知る、豊かな学びの場になっている。(目黒隆行)
4時間目の終わりを告げるチャイムが鳴り、給食当番が準備を始めた。東京都八王子市立浅川小学校のこの日の献立は「ごはん、生揚げのみそ炒め、なめこのみそ汁、茎わかめのごま風味」。いつもの牛乳の代わりにはリンゴジュースで、約605キロカロリー。今年度から始まった2カ月に1回のペースである「エブリワン・ヴィーガン給食」は公立校で初の定期的な取り組みだ。
■朝イチで昆布だしをとる
学校では児童のアレルギーの状況を把握し、食品アレルギーのある子どもたちにはアレルゲンを取り除いた「除去食」の給食を日々出している。これまで、月に1回の「エブリワン給食」の日は、幅広いアレルゲンに対応した食事を出し、なるべくみんなが同じものを食べられるように取り組んできた。さらに食の多様性と環境について考えるきっかけにしたいと、以前からあった取り組みを「エブリワン・ヴィーガン給食」に発展させ、この日は動物性の食材も使わないことにした。
「アレルギーのある人は先に取りに来てください」。この学校では配膳の時に給食当番がこう注意を呼びかけている。だが、この日の献立は同校の児童全員が同じものを食べられるよう工夫してある。「あっ、今日は必要なかったね」と給食当番の児童はあとで気がついていた。
栄養教諭は工夫をこらした。市の標準メニューから、みそ炒めに使われている豚肉を大豆ミートに、みそ汁のかつおだしを昆布に変更。ジュースだと牛乳より約50キロカロリー少ないので、大豆ミートを油で軽く揚げたり、みそ汁にじゃがいもを加えたりして、育ち盛りの子どもたちに必要なカロリー量を満たした。大豆ミートにしたことでむしろコストは安く済んだという。今は小麦や大豆、ごまなどにアレルギーがある児童は同校にいないが、状況によって食材などの対応は変えていくという。
八王子市立浅川小学校の「エブリワン・ヴィーガン給食」。豚肉の代わりに大豆ミートを使い、みそ汁のだしは昆布でとっている
記者も給食をいただいた。驚いたのはみそ汁。昆布はなかなかだしが出ず、どうしても薄味になりがちだ。栄養教諭は何度も自宅で試行錯誤し、「朝イチから70度ほどの湯に浸すのが最適」と発見したという。大豆ミートも味が良くしみており、豚肉ではないと言われなければ分からないような食感だ。「いままでなかったジャンルの給食だと思うが、こういう形の食事が世の中にあるということを知ってもらえれば十分。大人になったときに将来の食の選択肢が広がる」
6年生の松田大輝さんは「エブリワン・ヴィーガン給食は動物や魚の命を使っていない給食。環境にもいいし、体にもいいと思いました」。小宮航太さんは「宗教上の理由で肉を食べない人も食べられる。環境にも良いと聞いて驚きました」と話す。
エブリワン・ヴィーガン給食を食べる児童たち。新型コロナウイルス感染防止のため、みんな前を向き黙食している
「エブリワン・ヴィーガン給食」には、アレルギーや宗教の違いがあっても、みんなが食べられるものを用意し、「おいしいね」と言い合えるように、との願いが込められている。発案したのは校長の清水弘美さん(60)。ある児童のことが念頭にあった。
その児童には卵アレルギーがあり、卵を使った料理がある日は、用意されたアレルギー対応食しか食べることができず、たとえ卵が使われていない料理でもおかわりはできないことになっている。大好物の揚げパンが出ても、他の子たちがじゃんけんでおかわりする人を決めるのを見ているしかなかった。
エブリワン給食の日に揚げパンが出た時、クラスの友達は「普段おかわりできないから、今日はあげるよ」と言った。児童は「おかわりよりも、みんなと揚げパンじゃんけんがしたいんだ」。結局児童はじゃんけんに負けておかわりはできなかったが、保護者から学校の食に対する配慮を喜ばれたという。
「エブリワン・ヴィーガン給食」を始めた八王子市立浅川小学校校長の清水弘美さん
「いま学校現場はアレルギーにすごく気を遣っている。命にも関わる問題。だから、エブリワン・ヴィーガン給食の日はかえって安心できる」と清水さん。
環境保護や動物愛護の観点については、あえて子どもたちに積極的に教える機会は作っていない。「必要なカロリーやたんぱく質が動物性のものでなくても十分取れることをまず知ってもらうことが大事。自分だけでなく、周りの人、健康、地球環境などいろいろな条件を考えながら、その日食べるものを自分で選ぶ。主体的に生きられる大人になるための食育だと思う」と話す。
■本記事について、ヴィーガン食がアレルギー対応食だと誤解されかねないとの指摘を読者からいただきました。
ヴィーガン食はすべてのアレルギーに対応した食事のことではありません。この学校では従来から、在校児童のアレルギーを把握した上で給食を実施しており、「エブリワン・ヴィーガン給食」はその発展形で、献立も児童のアレルギーに配慮して決めています。現在の在校生のアレルゲンとなる食材は使っていませんが、学校側は今後、ごまや大豆などの食品にアレルギーを持つ児童が入った場合は、対応を変える必要があると認識しています。学校の取り組みやアレルギーに対する考え方について説明が不十分だった点を本文に加筆しました。今後、細心の注意を払って記事を書いてまいります。(11月11日追記)
中学生の娘に、なんかいい本ない?って聞かれたんだけど恥ずかしながら青春ものをあんまり読んだことがないので読書家なはてなーの皆様のアドバイス求む
ベタに「ぼくらの七日間戦争」を勧めてみたら、おもしろいけどちょっと古い感じがするって言われたのでなるべく最近の新しいやつがいいのかもしれない
「屋上のウインドノーツ」「武士道シックスティーン」が面白かったと言ってるのでそれに近い方向のものがあれば
どうかお願いします…!
自分でも書いてる通り、タトゥー人だって和彫りゴリゴリのやつがいたら圧迫感があるわけじゃん
たぶん、自分に子供がいて一緒にプールとかいった時にそういう和彫りゴリゴリの人には近づいてほしくないなと思うわけじゃん
それと同じことが起きてるだけ
あぁこのレベルの副反応だと死ぬやつがいてもおかしくはないなって みんな思ってるよね。
でも、そうやって死んだ人の大半は、ワクチンを打つ前から、既に副反応に耐えられないレベルまで体が衰えていただけなので、
ワクチンを打たなくても遅かれ早かれ早々に死んでいたはず。
ヨドバシは基本高めだがポイント分を引けば実質わりと安いというやつがいる。
ヨドバシはポイントで支払った分にはポイントが付かない。これは楽天ポイントとの大きな違いだ。
仮にヨドバシ全商品がポイント100%になったとしよう。これは全商品実質無料という意味ではない。ある商品を現金で買い、さらにそのポイントで同じものを追加で買ったらポイントなし。つまりただの50%オフだ。
現実的には多くの商品が10%ポイント。同じ商品10個分の値段で11個買える。つまり実質9.09%オフだ。
あとコツとしては、ポイント率の高いものは現金で買い、低いものはポイントで買うことにすれば、この差は緩和される。気をつけるんだぞ。