子供単体では社会的弱者であるが、子供は単体で存在するわけではない。
無敵の人にとって子供とは、憎き社会的勝者が勝ち抜いた末に手に入れた、宝物のように見えているのではないだろうか。
もちろん、これは認知の歪みに過ぎない。
無敵の人の蛮行を止めるには、子供が社会的勝者である親のプライベートな宝物であるという歪んだ認知を正す必要がある。
子供は社会が共有する存在であって、誰が親権を握っているかに関わらず、みんなで直接関与して育てるべき弱者である事実を繰り返し説こう。
親の所得の高低を問わず、そして一般に既婚者の方が未婚者よりも経済的に恵まれているにも関わらず、なぜ公明党が子供に限定して支援金の一律給付をしようとしているのかも、合わせて考えたい。
高額医療費削除とか言ってる一方で18歳以下だったら無条件で10万円もらえるんですよ 知らないんですか
似たような主張したやつがいたな。宅間守というが