2024年06月27日の日記

2024-06-27

クロスポストです。

カヤちゃんは怖くないのように随所に子供向けのかわいらしい絵が出てくる漫画を教えてください。

あの作品絵本の絵とか、バスプリントされたイラストとか、公園看板動物の絵や遊び方の絵を見るとほっこりします。

基本はああい青年漫画らしい画風だけど、そういう系の可愛い絵がちりばめられている漫画が他にもあったら知りたいです。

anond:20240627155144

どうしたのボク?

今まで生きてきて年収しか誇れるものがないの?

しかった先輩が辞めた

先輩が会社を辞めると知ったのは事後で、まさに寝耳に水だった。

俺は先輩に仕事を終わった。先輩は優しく、気さくでユーモアもあり、尊敬していた。

本当はすぐにでも辞める理由を聞きたかったし、食事にでも誘ってこれまでの感謝も告げたかった。

しかし色々とバタバタしていたのでゆっくりと話をすることさえ難しかった。

先輩が辞めて一週間ほど経つと、向こうから連絡をくれた。少し余裕が出来たので今度飯にでも行かないか?と。

俺は喜んでお願いし、先輩と飲みに行った。

どうして急に辞めたんですか?

単刀直入に聞けたのはビールを何杯かおかわり、十分に酔いが回った後だった。

それなぁ、と先輩もこの質問を待ち構えていたように意外そうな顔は見せず、ビール一口飲むと腕を組んでじっとテーブルを見つめた、

RPGで、最初の村の近くってスライムが居るだろ?で、最初はそのスライムを倒してレベルを上げるわけだ」と先輩がゆっくり話し始めた。

そうですね、と俺は答える。

「俺は仕事RPGも同じだと思ってる。要はレベル上げだ。成長するにはレベル上げが必要って意味では」

先輩はそこで俺の目を見て、増田はどうなんだ?と聞いてきた。

かにそうかもしれないですね。俺がそう言うと先輩は首を振った。

最初はそれでいいんだ。誰でも最初は未経験からな。だからスライムを倒すことに専念すればいい。だが慣れてきたらどうする?お前はスライムを倒して十分にレベルを上げたのに、それでもスライムだけを倒し続けるか?」

それは……スライム無視して、先に進むようにすると思います

俺がそう言うと先輩は頷き、「仕事を辞めたのはそういう理由だよ」と言った。

仕事に慣れるのは大切なことだが、慣れた仕事をずっと惰性で続けるのは、俺は違うと思ってる。それはスライムを倒し続けるのと同じことだ。だから俺は先に進むことにした。それだけのことなんだよ」

先輩はいものやさしい表情でそう語った。

からこそ「増田はどうするんだ?」と聞かれたとき、俺は酔いが覚めるぐらいにドキッとした。

「お前はいつまでスライムを倒し続けるんだ?」

その声は穏やかで、怒っている風でもなく、ただ純粋に聞いているといった響きがあった。

俺はすぐには答えられなかった。

呆れるでもなく「焦る必要はないよ。増田はまだ若いからな」と先輩は言ってくれた。

「いつか決めるときがくるはずだ。でもそれを決めなきゃらないことだけは、忘れるなよ」

先輩はそう言ってくれた、そしていつものように会計は先輩持ちで、既にもう部下ではない自分が奢ってもらうのは違う気がするので半分は払います、という俺の言葉を先輩は一蹴し、笑った。

お前はいだって俺の部下だよ、とそう言ってくれたのは正直嬉しかった。

先輩と別れ、半ば酔いが覚めた状態帰宅しながら頭の中では先輩の言葉を反芻していた。

はいつまでスライムを倒し続けるのだろうか。もう先に進むべきなのだろうか。

あの夜。あの居酒屋で何を食べたのか細かくまでは覚えていない。

それでも、先輩のあの話だけは決して忘れないようにしようと思っている。

anond:20240627154840

それは自分一人だけが無人島にいる状況と変わりないのだから悲しむべき理由はない、と典型的非モテ論者なら言うのではなかろうか。

給料でもらった分、あればあるだけ使って全く貯金しない人、自分とは違うけど日本経済には良さそうなのでバカにしたりはしないようにする

anond:20240627155208

なんの話かわからんけど、これ見る限り相当メンタルやられてるな

誹謗中傷などのワードもあるのでこいつがネットリンチに遭うように誘導した黒幕がいそうだな

たぶんこれを殺害予告だと言って訴えてる?やつが一番邪悪なんだと思う

anond:20240627154102

戦争に送られそうになってなんで幼稚園に突っ込むんだよ 

堀口英利さんがやった◯◯予告について

3月1日

・もはや死ぬか、加害者の息の根を止めるしか被害者が楽になれる方法が見当たりません。

・■■■が死刑になりますように。心からの願いです。


3月12日

・もはや命で償って欲しいレベルです。画像映像を見るたびに希死念慮を抱いたし、正体を突き止めたら「滅多■■」にしてやりたいくらいです。


4月3日

・このまま誹謗中傷プライバシー侵害を受け続けるより、刑務所で■■犯として生きる方が楽に思えてきました。

・これから日本中の人たちに後ろ指を差されながら生きるくらいなら、もはや刑務所で生きるのが遙かにマシです。

人生が滅茶苦茶に壊されて、どうにもならなくなったので、これらから人生刑務所と大差ありませんね。ああ、死刑囚なら拘置所ですね。


4月5日

・もはや滅多■■にでもしないと気が済みません。■■犯になっても構いません。

・■■■の画像映像を見て、何度も希死念慮を抱きました。もし■■犯になってでも相手を止めないと、怒りが収まりません。

・無理やり「泣き寝入り」させられるくらいなら、いっそ加害者の■■■を止めてから自分も命を絶ちます


4月21日

加害者が生きている限り、このまま延々と誹謗中傷プライバシー侵害が続くのでしょうか。

加害者強制停止する他に、楽になれる方法が見当たりません。


4月22日

・私はちっとも悪くない。だから謝らない。

・悪くないのに謝るなら、加害者を■してから自■します。

・誰か■■■の息の根を止めてください。さもないと毎日不安で仕方ありません。

・やっぱり自分で仕留めるしかないのでしょうか。■■■号室のセキュリティ自分で開けるとは思えないので、レンタカーでも借りて待ち伏せするしかないような気がします。

・それとも、重武装して管理人室ごと強襲すれば押し入れますかね?


4月28日

・あることないこと書き立てられるのには、もう疲れました。

本当は主犯格の「■■■」こと■■■を滅多刺しにして、■してやりたいくらいです。


5月31日

・まあ、■■■の個人情報を売るよりも、■■■と■■■の始末ですね。

・もうすぐ■■■の息の根が止まりますよ。いまから楽しみですね。毎日クワクです。



本人の発言として100%確定している分だけでこれ。

なお、5chのスレに「堀口さんの秘書」として多数の脅迫(相手家族に対してのものも含む)、■■予告、個人情報晒しを行っている模様。


多数の元学生個人情報晒しながら中傷している学習院サイトの件と良い、何故ここまで色々やらかしてる人間

書類送検すらされず野放しになってるのかが理解出来ない。弁護士が付いていると好き勝手やれるのだろうか。

anond:20240627154526

追加コンテンツで儲けてるから互換性を捨てられないんやろな

ユーザが作ったMOD豊富やけど、新バージョン出てないか互換性切った時についてきてくれるかも怪しい

でも、どっかで思い切らないとあかんと思う

anond:20240627154547

流石に数か月はない

一年弱はたってる

自分も競プロ出身者(カス)の思い出を書く

ワイ、国内では結構大きいインターネットサービス提供する会社にいる。

この数年、一部で競プロ出身者を持て囃す傾向があるが、それは全く幻想であることを伝えよう。

ワイの会社に来た競プロ出身者(2人いる)には、システムパフォーマンスが出てない部分を高速化してもらったり、なんやかんやで複雑化してしまった箇所を改善してもらったりなどを期待していた。(やけに抽象なのは特定を防ぐためで、実際はもっと我々の課題は明瞭である。)

その競プロ出身者は、プログラミングの腕は一見一流だと思う。高学歴学生時代からプロに親しみ、何色が云々だとか、いくつかのコンテスト入賞したりしていた。パズル的な問題を解くには確かに強い人材だと思う。しかし、企業で使うにはあまりカスすぎて、「企業出張ってきて迷惑をかけるんじゃなく、部屋にこもって競プロやってろ」と思うに至った。

まず何よりも第一に、コード品質があまりにひどく、見るに耐えないものだった。「これは可読性が低いコード、ということを本当に理解できないのか?」というレベルコードレビューで「◯◯さん、あなたは賢いからこのコードでも問題ないと思いますが、他の多くの方は◯◯さんほど賢くないので、コードが長くなってもいいからもう少し意図を掴みやすコードにしてもらえると助かります」のようなことを何度も何度も何度も何度も言った。でも変わらなかった。「自分コードが正しい」「動けば良い」という発想から抜け出す柔軟性を全く持ち合わせておらず、控えめに言ってカスであった。

次に、我々が解決したい課題のものよりも、その周辺の競プロっぽい部分に勝手に取り組んで時間を消費するという問題があった。あくまで例えばであるが、データベースに大量データをインサートする際のパフォーマンスが低くて困っていた、としよう。その issue を競プロ出身者に渡すと、大量データを取得する部分を高速化したり、インサートする前の前処理でデータソートしたりして僅かな高速化を喜ぶのであるボトルネックはインサート処理そのものなので、それ以外の部分を改善してもユーザーに届く価値ほとんど向上しない。やんわり指摘しても「でも以前よりは速くなっています」という返答である。同様に、何らかの issue を割り当てたときも、その issue の周辺からグラフ理論問題に落とし込めるようなポイントを探し出し、改善して喜んでいた。カスであった。

人格はそこまでガチカスというわけではなく、ある意味では無邪気な少年のようであった。ただそれは我々が求めている人材とは異なった。競プロ出身者一人だけこういう行動ならまだしも、我々は二人ハズレを引いている。言うまでもなく人材採用は大変コストがかかるので、今後わざわざハズレを引きに行くことはないだろう。もっとはっきり言うと、競プロ出身者を採用することは無い。


世間にはまだまだ「競プロ出身者はプログラミングに詳しいすごいプログラマである」という幻想があることだろう。しかし実際は、自分の好きな領域にのめり込んでいるだけで、宿題そっちのけでゲームをやっている小学生と似たようなメンタリティなのだ

企業プログラマとして雇われるなら、プログラムを書くだけでなく、もう少し大きい視点を持ってユーザー価値を届け利益を上げなくてはならない。その重要能力が欠如している競プロ出身者は採用すべきではないのである

anond:20240627154417

では自分(男)が1人だとして女が100人いる離島にいるとする

そこで全員に相手されなかったらどう思うのかな

他の男はいない 助けや往来はまったくないとする

anond:20240627154428

私が滅亡してほしいのは東京なので、私が死んでも東京が滅亡しないなら意味がありません

雑記_議論、別意見の人々が話をすることの難しさついて

雑記。これがダメだとかやめさせたいという意図はなく、自身の思っていることをダラダラ書いてみる。あちこちに話がいきそうなので後で整理するかもしれない。

具体例として生成AIの話をしているが、本題は全くそこではなくて議論、別意見の人々が話をすることの難しさについて。

私のTLでも最近、生成AI話題が目に入るようになった。

フォローしている人にイラストレーター趣味で絵を嗜む方もいるので無縁というほどではなかったが、皆その話題意図的に避けている雰囲気はあり、私も実際のところ思うところがあり話題に挙げるのは避けていた。

※ちなみに今記載した生成AI話題というのは主に、人間キャラクター制作周りの話が多い。動物、背景、文字音楽etc…、これらは対象外なのか。そこについてもいつか書きたい。

なぜ避けていたかというと自分が色々表明したとしても今のところは、別の意見を持つ人との喧嘩の種にしかならないと思ったからだ。

からでも意見を受け付ける環境意見公開をやるなら解決はせずとも喧嘩はせず建設的な議論がしたいと思っているからだ。

前提として、これはインターネットに限った話では無いが建設的な議論というのは成立が難しいと私は思っている。

今、「私は」と書いたが、これが議論や話し合いを始める、やる上で最も大事だ(と私は思う)

例えば何かの事象に対して、賛成を表明する人と反対を表明する人がいるとする。

彼ら彼女らは思い思いにSNSなどで意見を書く。

SNSにはそういう気軽さがあり、良いところでもあり悪いところでもある。

そうするとなんとなく「賛成派」「反対派」になっていく。

目には見えないし誰もそのタグを改めて名乗っているわけではないが、この2つに大きく分けられる。ように見える。

話を聞いてみると賛成派の中にも条件付きで反対の人がいる。

反対派の中には過去の強烈な体験絶対に反対だと決めている人もいる。

賛成派の中には反対派の中の1人に個人的な恨みがあり、その人を否定することにこだわる人もいる。

反対派の中には個人の思いとしては賛成で、でも反対になったほうがより生活が豊かになると考えている人もいる。

こんな風に蓋を開けてみると、全員意見は異なるのだ。あえて言い切ると、1人として完全に同じ意見の人は存在しないはずだ。

賛成派、反対派とひとくくりにしたい場合議論前にその議論用のルールを決めておかないとただ話があっちこっちに飛び、喧嘩になるだけだ、と私は思う。

議論用のルールというのは例えば今回私が見かけている生成AIの話でいえば

人物イラストに限る

イラストレーター需要低下の問題に対してだけスコープを絞る

などだ。

たこれは相手同意を得る必要があり、「今私が話してるのはイラストのことだけでテキストの話なんてしてませんけど」と一方的土俵にラベルを付けるのは私は不誠実だと感じるので避けたほうが良いと思う。

明らかに相手が話していない範囲のことを持ち出して意見を投げ返すのもこれもまた勝手ルール設定だ。名前思い出せないけどそういう詭弁の種類があった気がします。詭弁、気を付けたい。

あとこのルール自体おかしいことだってある。

絵描きは全員苦労して絵を練習したことがある人々という前提で話を進めますが……」みたいなのはおかしい。そういう小説を書いて全員にそういう要素を付与することは可能だが、現実においては自分勝手に考えたルールに人を押し込んで事実を曲げることはできない。

 

このことから自分はそう感じている」といった方法でのルール設定は事実に則していない可能性が高いのでなるべく避けたほうがよさそうだ。

ここまで書いて思ったが、まずここまで書くにあたって前提として自分のことを書き忘れていた。

自分語り乙かもしれないが、自分語りしてもらったほうが何かを話し合おうという時は必要情報になってくると思う。

もちろんいらない情報もある。語りたくないものも無理に語る必要はないがその代わり後出しに対する批判への覚悟必要だろう。

でも何を書けばいいかなんてわからないよね。どちらかというと相手にも何らかの事情があるだろうと考えたうえで決して相手のことを決めつけないことのほうが大事かもしれない。

私について

10年ほど趣味で絵を描いている

・人体が描けず練習が続かないので自分身体や購入した商用可のポーズ集をトレスすることが多い

簡単プロンプトを用いてAIイラストを生成したことがあるがSNS投稿したことはない。

・生成AI技術についてはポジティブ気持ちを持っているが良い悪いときっちり決められるものでないと思っている。

・悪意を持って(持たず不可抗力だとしても)他人不愉快にさせた場合、それは技術問題ではなく個人間や法の範囲解決すべき問題だと思うが、「技術が無ければ起きなかったこと」でもあると思うし、技術が新しく法を調整する段階にあるのであれば「法が無いかOKか」には懐疑的気持ちがある。

テキスト生成は?背景イラストは?など法整備するならば考えることは膨大だと思っている。

これが私の前提条件。

長く書いてしまったが、要は生成AI話題に関しては考えあぐねている。

からどちらかに!と言われたらできない。

今そこで苦しんでいる人のために、と言われてもだ。

物事には多面性があり、誰かが被害を受けていたとしても、救われている人もいる。

というかそもそも私は「誰かが傷付いているかいないか」だけを判断にして生きていない。生きている人もいると思う。それは私には到底想像もつかない難しい生き方だ。

話を戻す。

大きく賛成派、反対派と分けて話を進めるのは私は建設的でないと思う。

意見を表明することは何らかのヒントにもつながるかもしれないが、それはあくま個人の表明だ。

個人を〇〇派として括ることの弊害だと思うが、それ関係でよく私が変じゃないか?と思うのが、

Aさんという反対を表明している人がいて、

Bさんという反対を表明している人がいて、

先にも書いたように細かい条件は全く異なっているのにBさんが行った発言をAさんに対して「この間は〇〇と言っていたくせに、ダブスタだ!」という人をそこそこ見かけることだ。

挙げ句の果ては

「同じ反対を表明しているのだからBの言動を改めさせなさい、そうでないなら同意見ということだ」などとAさんが言われていることだ。

こうなる人がいるのは理解できるんだが体感多いように感じる。本当に私の偏見による体感で、そんな人ほぼいないというならよいんですが…。

部活動とか会社とかそういう組織所属していて、それに対していち部員、いち社員所属イメージを損なわないように気を付けるのはそもそもルールとして設けられていることが多いか理解できるが、SNSにおいてたまに見かける連帯責任、これはおかしいとは思う。

本人が「私は連帯責任を負います」と言っているならいいが……。

私が思っていて吐き出したかたことは正直なところ、これだけかもしれない。

今話しているのは反対しているAさんであって、反対しているBさんではないということを意識しないといけない。

anond:20240627153618

信じられないけど薬で小さくなってからまだ数ヶ月しか経過してないんだよな

6年間に発売したメイドが売りのゲームをひたすらこすり続けているのに、未だにロングスカートメイド服を足が貫通する問題解決できてないとか、やる気がないにも程があるだろ。やめたらこ仕事

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