3兆円かかる時点で失敗だと思う。最初は3000億って言ってたんだよ?
参加したいけれどフォロワーろくに居ないwし、twitterで人気あるデジタルゲーじゃないし、140字じゃまともに語れないしでこっちでやってみる。
人生初SLGだった『連合艦隊(バンダイ)』と迷ったけれど、次にハマったこれに。ややこしいシステムになりやすい空母戦を未確認マーカーと誤認チットを使った索敵、十字型のマスに船を配置して陣形の効果を表現するといった簡素でツボを突いたシステムで表すことに成功していた。デザイナーの鈴木銀一郎氏がTacticsに寄稿したデザイナーズノートもよかった。戦闘参加者の手記の記述から、指揮官が彼我の相対速度を下げて自分が撃たれるのを覚悟で必中を狙ったか(敵味方の被害大)、逆に撃ち逃げしたか(〃小)を分ける必要に気づいて攻撃結果表に組み込んでいく制作プロセスの説明は、シミュレーションゲームのなんたるかを教えてくれた。
野球シミュレーションカードゲーム。各選手ごとにその年の成績から状況別の確率計算で求められた打撃結果パターンと守備力が書かれたカードになっていたが、これは当時手に入る中では最高の野球ビッグデータ集で、数字を見ているだけでも飽きなかった。試合は1打席ごとにサイコロ2つ振り、1・1~6・6まで記された打撃結果番号をランナー別に分かれた結果表に当てはめて打撃結果を求める(時には守備や投手の能力で結果が変化する)。一試合30分で教室の机の上で出来る手軽さから友人達と担当球団を決めてペナントレースをやったりしたのはいい思い出。それをきっかけにパリーグファンになってやがて近鉄合併反対運動に参加するまでになった。今もやきうオタです。
説明不要。多数の要素が(時間差をおきながら)影響を与え合うことで生じるマクロの不断の変化の表現に衝撃を受けてノート取りながらプレイしまくった。やがて「エージェントベース社会シミュレーション」なんてテーマを修士論文のネタに選んだのは間違いなくこいつのせい。
郵便(手紙)を使って数千人がかりで一年掛けてプレイする前Web型のMMORPG。一ヶ月1ターンで自分の行動を主催に送ると、数千人の行動の絡み合いの結果どんな事件が起きたのかが短編小説形式で返ってくる。あくまで自分のキャラの視点で書かれたものなので、他のプレイヤーと情報交換が必要になるがそれが事実とは限らない。来たるべきネット社会を幻視させた予言的なところさえあった。実際2ちゃんねるもそこでの様々な騒ぎもデジャビュを感じたくらい。Web社会論や集合知論なんかの議論に参加する下地を作ってくれた。メイルゲームとのファーストコンタクトの『N90蓬莱学園の冒険!(1990年)』と迷ったが、N90は他に挙げている人がいたんで個人的に楽しめたこちらを。
その通り。
差別主義者であっても、その主義が内心の問題である限り、権力から排除してはならない。
しかし、差別主義者がその主義に基づいて権力を行使すると、差別が現実のものになるから、そうならないように、内心の自由が手厚く保護される一方で、行為の自由は厳しく制限され、とくに、公権力は宗教と結びついてはならず、また特定の人々に対して差別的な待遇をしてはならないことになっている。
敬虔なムスリムに「同性愛者についてどう思うか」と聞いたら、おそらくは「神に背く罪人であり断じて許容できない」と言うだろう。
>タバコみたいなノリ
ほんとそうだよねー
「いや、絶対悪いはずだ!」って悪いとこわざわざ探してるからなあ、はてなーは
そりゃ大量に摂ればタバコだって塩だって死ぬし… 粗探ししても始まらないのにどうしてこの恩恵を普通に評価しようとしないのかが謎だわー🧐 スモーカーでも普通に社会に馴染めてるって意味でワーママって書いてみたんだけど。
すりーぷ 覚
ばっと、あい ごっと すりーぷ えぶりでい
らすと うぃーく 寝
あいむ とぅー りぐれってぃど 沈
ほわい だず ひゅーまん すりーぷ えぶりでい? 繰
いん まい おぴにおん、あーわ あんせすたー 祖 わず にーと 堕
にーと はど るーるど ずぃす わーるど 界 いん あんしえんと 古
そう、うぃー どんと へしていと 恥 ざっと うぃーあー のーぶる にーと 貴家
ぐっ ないと 夜
※最初に
※ヒプマイに触れて1週間ほどです
※公式から〝女尊男卑〟と言われている設定が削除された後に聞き始めました
※途中できつくなっちゃってFling Posse VS 麻天狼のドラマパートは聞いてません
ぶっ飛んだキャラクターは面白かった。ハマる人がいるの分かるな〜と思った。
親が修羅場ってたりやべえストーカーに追われてるのはちょっと引いたけどとにかくキャラのインパクトが強い。
ラップも思っていたよりずっと良かった。
日本語ラップ聞くと勝手に恥ずかしくなっちゃうんだけど繰り返し聞いてるうちに慣れてきた。
音で聴くだけじゃ分かんないけどマイクを使ったラップバトルで精神攻撃って設定もアツい。面白い。
King of Prismのプリズムショーみたいなの期待しちゃうし正直めっちゃ見てみたい。
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勿論、そこには多大という言葉ではくくれない程の犠牲を払ったのだ。
中王区と呼ばれる、男性を完全に排除した区画で政は行われるようになった。
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男というだけで差別されているという設定が消された。
だけど、ドラマパートを聞いた限り特に女性から差別されてるとは感じなかった。
(先に述べたとおりFling Posse VS 麻天狼のドラマパートは聞けていません)
見下されてるわけでもない、野蛮だと思われてるような描写もなかった。
部下とみられる女性に指示を出すシーンもあった。
一方男性は
●クソオンナどもに支配されている、しっぽを振る
●クソオンナのピーーーーにぶち込んどけ
しかしヒプノシスマイク没収を恐れ反乱を起こしたりはしないようだ。
一般女性は差別しているつもりはないように見えるが男性は差別されて憤っている。
で、公式に何があったのかわからないけどその差別設定が消された。
見落としてたら申し訳ないんですけど説明ないまま削除したんですよね?
Battle CDのドラマパートからクソオンナなどの発言が出てきて、おおこれが、と。
あくまで創作物だから、こういう世界だから、と割り切ってヒプノシスマイクを楽しめる人もいるだろう。
しかしこれは女性向けコンテンツだ。その女性を蔑視する発言をするのはまずいと感じた。
世界観もキャラもラップだって大好きなのにそれらの発言で苦しくなっちゃう人、辛いだろう。
自分はというとクソオンナのピーーーーにぶち込んどけ、でギブアップしてしまった。
ヒプマイ面白い!って思ってたのに。
自分はヒップホップやラップに詳しいわけではないけど、人種や社会的地位など差別による反骨精神というイメージがある。
軽くではあるが調べてみたらジェンダー問題も指摘されているようだ。
(詳しくないしさっと読んだだけなのでこの件については割愛します)
日本で少し前に流行ったフリースタイルダンジョンでも
男性ラッパーと女性ラッパーがお互いの性別を攻撃するようなバトルが繰り広げられてちょっと騒がれていた。
(検索したら出てくる)
ジェンダーフリーが叫ばれてる世の中でヒプマイのミサンドリー的世界はやっぱりまずいんじゃないだろうか。
加えてサブカル界隈のミソジニーvsミサンドリー問題があった韓国進出して、案の定ちょっと燃えてる。
ヒップホップでミソジニってるからヒプマイではその逆にしとこ、って意図はなかったと思うけどそんな負の文化は持ってこなくてよかったじゃん…よく企画通ったな…と感じた。
【最後に】
公式そこまで深く考えてなかったのかなぁと思う。
前触れなく差別の設定消しちゃったってことは、このままなかったことにするんだろうか。
そうするとわけわかんない世界になっちゃうよね…新たな設定付け加えるんだろうか。
だから公式は差別されてるって設定を簡単に消しちゃえる気軽さで決めるべきでなかった。
世界観の設定があやふやなままで女性を中央区に閉じ込めクソオンナと罵り男たちだけの世界を広げていくのかな。
それがミサンドリーに見せかけたミソジニー的思考に思えて怖いしハラハラする。
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以下疑問に感じたところ、ただのらくがきです
もしかしたら聞いてないドラマパートやニコ生などで答え出てるかもしれないです
●精神攻撃できて人も殺せるのに女性を攻撃せず従うのはなんで?
●なんでテリトリーバトルしてるの?敵は女なのに
(もし自分がこの世界の人間で子供を設けて、その子の性別が男ってわかった時どうするだろう…とまで考えてちょっと怖くなった)
(中央区の外の世界には税金を払えなかったホームレスや、男だからと母親に捨てられた男の子がめっちゃいるんじゃないの…これも怖い)