フケツという感覚は、いわゆる不潔と違う気がする。くさいとか、フケが浮いてる、メガネが汚れてる、歯が汚い、そういうのも、もちろん嫌ではある。
周りにある男の人がいて、良い匂いが嫌味で無い程度に漂う、シュッとした人。頼りになって話が楽しい、大人の男性だ。
その人が使っていたある物に、体毛が付いていた。
その瞬間、フケツというワードが浮かんだ。同時に、女子高生の話をしていた時の表情もリンクし、その人は「どうもフケツで気持ち悪い気がする」というタグ付けがされた。
いや、体毛がその人のとは限らない。ひょっとしたら巡り巡って私のかもしれない。女子高生の話だって、こうしてやったぜウヘウヘ、という表情とは限らず、いつもの笑顔だったかもしれない。
でもなんかフケツだな、という、決定的なものだった私にとっては。それまでは、憧れの存在、ちょっと良いなと思ってたのに、一回タグ付けされると、サジェスト機能のごとく、おっさん フケツ 気持ち悪い、というワードが張り付く。
そもそも何でおっさんフケツ、は、気持ち悪い、なんだろか。分からない。でも、だいたいその場の女性の空気が凍りついたり、ひいたりする共通認識だ。
二人でやることに、特別な価値を見出していたのに。例えるなら子供の頃好きだった絵本のように、誰にもじゃまされない私だけの特別な世界だった。それがいまや。数百円でいつでもどこでも売ってる週刊誌のゴシップのような…。
あんなん、どー考えても誰かから声掛けてほしげなお嬢さんじゃん。
恋愛が大嫌いですとか、異性に興味がありませんとか不潔とかそういう訳じゃ無くて、
ものすご〜く辛い経験をして「今はちょっと誰とも付き合いたくないの・・・」でしょ。
ブコメとかまとめとか、ねとらば側に立ってる連中が朴念仁ばっかりでビビった。
記事のタイトルを付けるっていう、ラベリングには繊細な感覚が必要なんだから、そこはよく考えようよ。
文章上の表現で「商業から撤退」は「引退ではない」てのは、記事タイトルでは通用しない。
おまえはこの作者を潰したいの?
ってなるでしょ。
別な例えをすると、ねとらばは民事再生申請をした企業について、「破産」の報道をしたような状態。
実際は、支援を受け、再生計画を築いて会社を建て直す場合もある。
この場合、「破産」「倒産」といった報道は支援や再生計画の障害になる。社会的信用を毀損する結果になる。
だから最近は「民事再生を申請」とかそういう見出しでしょ?第一報の段階では、会社を潰して精算するか、再建なり買収なりは未定なんだよ。
何年か前から自分のことをブスでバカで能力のないいらない子だと思ってたけど最近それはなぜそう思うのか、いつから思い始めたのかを考えるようになった。
あたしは執念深いから誰かに言われたなら必ず覚えてるはず。人に言われたわけじゃないんだよ。
3日くらい考えたら、なんとなくわかった。26位から同級生が結婚したり昇進したりして差が開き初めて、過去の自分の行動(留年とか)に大きく後悔して今の状況(実習生)が本当に嫌になり始めた。
多分その時に自分で勝手に、何の理由もなくこんな酷い状況になってるとしたら辛いから、自分はブスでバカで能力がないからこんな辛いんだって思うことでちょっと楽になってたんだと気付いた。
つまり自己否定してた方が少し気が楽だったってことなんだよ。別にそれがブスやバカじゃなくても否定してればなんでもよかったっていう。
要するに今の状況から逃れて楽になるための非現実的?な妄想の中に生きてたって気づいた。全部夢だったんだ、自己否定の世界は。
このことは国試直前になったら自己否定が加速したってことからも証明できる。直前→つらい→自分はバ(ryだからだ、でとりあえず気が楽、という感じ
でも本当に妄想だったのか、私は実際ブスでバカなんじゃないかっていうことは正直まだふわふわしてる。
どれも誰かに言われたわけじゃないから余計に証明しづらい。自己否定の世界は完全に夢だと言い切れるようになるにはどうしたらいいんだろう。
まあ、とりあえずこのつらい国試浪人生活を終わらせて働き始めるしかない。
わかりにくい説明だけど、
たぶんメニューに卵使った料理はあるけど生卵っていうのはないってことでしょ
つまり生で提供するためのものじゃない卵を出しちゃったってことだね
滅茶苦茶な店だわ
最近、教育関係で反安倍勢力が活動しているのは文部科学省の中に反安倍勢力がいるということか
今回の「総理のご意向メール調査」で個人のパソコンやスマホや携帯も徹底的に調べるようだから反安倍勢力があぶり出されるのだな
民進党はじめ野党各党が官僚個人のパソコンやスマホや携帯も徹底的に調べろって言ってたから調査員は官舎まで行って徹底的に調べてほしいものだ
データは消しても残るから、今頃スマホや携帯をバキバキに壊している官僚がアチラコチラにいるかもな
「おうち帰りたい」みたいなもんだよ
お客さんが「おうち帰りたい」って言ったら
帰れ、とか、帰る方法を一緒に考える、とかじゃないだろ?
「おなかすいた」「だっこ」「わかんない!」などと言うと思うが、聞いていたらきりがないからな
車両のドアから少し離れた場所に、人波に揉まれながら立っていたら、脇腹に強い痛みを感じて跳び上がった。
思わず「いてーな!何すんだ!」と叫びながら振り向くと、20代くらいの会社員風の女が、手に持ったスマホをこちらの脇腹にゴリゴリねじ込んでいる。女はこちらに目も合わさず、「通してくださ〜い」と言いながら、やはり強引に肘で私の体を押しのけて車両の奥に分け入って行った。
次の駅で少し人が降り、私も車両の奥に進んだのだが、例の女の背後を通った瞬間、今度は背中に強烈な肘打ちである。まったくわけがわからない。
実はこういう経験は初めてではない。以前にも、自分のポジションを取れなかった腹いせか、やはり若い女性からカバンを体に叩きつけられたりということがあった。女性の車内暴力は意外に多い。
こちら側に何か、彼女らの暴力性を引き出すような行動があったのかどうかはわからない。ただ、よくわからない理由で一方的に暴力を振るわれたというのが事実だ。
こういうとき、どう対処すればいいものだろうか。立派な暴行罪ではあるはずだが、こちらが怪我でもしていない限り立件は難しいだろう。取り押さえて駅員や警察に突き出すにも、男性対女性の関係では分が悪い。
乗る時間帯や車両を変えればよい、という意見もあろうが、理不尽な暴力に無言で屈するのはどうにも納得がいかない。そもそも、逃げた先に同じような野蛮人がいないという保障はない。
突き詰めれば満員電車という理不尽な環境が諸悪の根源であるのは承知のうえだが、自分の身を当座どう守れば良いか、悩ましいところだ。
有り得ません
キリスト教は結局「特別な私」を愛してくれるという天の父という話でしょう
「特別な私」妄想を偉大な存在に外部委託して保証して貰うというだけの仕組みなので
とりあえずWindowsから培ってきたマルチタスク癖で精神的に死ぬというものの恨み節は置いておくとして、10年ぶり2回目の体験である金縛りの詳細は軽躁状態であるうちに記載しておこう。
10年前はあんまり公にしたくないオイタをしでかしてしまい非常に頭がハイテンションになりすぎ脳が疲弊してしまったあとに金縛りが起きたわけです。ベッドで目が覚めると全く体が動かない、そうすると凶器を持った人間が玄関側からのっそりとやってくる。おれは動けない。恐怖が絶頂に達したときにわっと起き上がる。部屋にはは何もない、誰もいない。ただのマンションの一室がある。
研究で解明されているようなのだが、金縛りというのは非常にリアリティのある夢を見ている状態らしい。自分の部屋で寝ており、そこで動けないという現実を脳が作り出しているに過ぎないということ。だから実際は起きて動けていないわけではなく、浅く眠り続けたまま現実をトレースした夢を見ているだけらしい。そんなのは当人にとって知ったことではないけど。
今年起きた理由は、普段やっている仕事の範疇とは大きくかけ離れたテンションを上げざるを得ない作業に従事を命じられたためだった。別に嫌ではなかったが、仕事を終えたあとは憔悴しきっていたものの、それとは別の企画書を一気に作るくらいのテンションで作業をしてしまった。
今回はそれほど大きなクライシスが起こったわけではないのだが、10年もの年令を重ねたこともあり自分の限界を超えたテンションに身を包まれ眠れなくなり、無理やりアルコールで寝たことが最大の原因だと思われる。また、朝の起き抜けに神経痛を穏やかにする鎮痛剤を飲んでふわふわしたことも大きい。
朝6時半頃起床。家を出るのは8時半頃。7時までにシャワーを浴びて換気のために窓を開ける。胃の調子が悪いので野菜ジュースのみの朝食。その後、頚椎ヘルニアの痛みを抑える神経痛の薬を飲む。出勤まで時間が少しあるので布団で横になりながらスマートフォンでネットニュースを読む。痛み止めのせいでぼんやりとしており眠るか眠らないかの浅い睡眠状態でいきなり幻聴が始まる。
NHKのラジオを想像してもらえればいいのだけど、あの淡々としたニュースの語りが突然頭の後ろから聞こえ始める。もちろんラジオなんてつけていないから、それは幻聴だとすぐに分かる。しかも、日本語であると認識できているにも関わらず内容の理解は全くできない。何かしらの言語を喋る、聞き覚えのある声が頭の後ろからAMラジオの音質で聞こえてくる。あーこれは幻聴だ。体も動かないし完全に金縛りだ。一度経験はあるのでそれはわかる。どうせ大したことはないし目が覚めればそれまでだろうと思っていたのだが、突然首や胸に見覚えの痛みが走る。シェアハウスに住んでいたとき、猫に噛まれた同様の痛みがチクッとする。見えない猫がおれを襲っている。大した痛みはない。大したことはないがそれはそれで。あれ。
その直後に誰かが体をまさぐり始める。腹を、胸を、手のひらが性欲を掻き立てるように優しくなでつける。気持ち悪い。はじめは交際相手かとも思ったが、こういうことをする人間ではない。痛みは何もないが見えない人間と見えない猫がおれを噛み、まさぐっている。
感じたことのない恐怖が浮かび上がる。おれの体を犯そうとするやつが居る。
10年前の金縛りも、殺人への恐怖が布団をはねのける動力源だった。
体をまさぐられながら吐息のような唸り声を聞いた瞬間、布団をめくり上げて初めて金縛りから解き放たれる。
金縛りに合いながら同時に聞こえていた音が聞こえる。道を走る車の音、冷蔵庫の駆動音。布団の感触がする。毛玉でざらついたシーツの感触。自分の臭がする枕。
明確に死をもたらしに来た殺人鬼の妄想から10年、何故か反抗するペットやいやらしく体をまさぐる何かの手が脳に宿っていた。わかりやすくおれは快楽を求めているのか、それとも人間に対する意識が変容しているのかはわからないんだけど、とりあえず知らない人間に体をベタベタ触られるのは怖いよ! 痴漢も痴女もだめ! マジで気持ち悪いからやめろ! 男だって怖いからな、変な人間にベタベタ触られるの!
そんなことを今回の金縛りで思いました。
木嶋がただのブスだと思ってんの?
外面はブスでも稀代の詐欺師でしょうよ
あれと同じぐらいの踏み込んだ手管使える女が何人いる?
あの、される前の妙な空気、妙な間が大嫌い。
交渉成立する時の告白でも好きじゃないけどまあそれはまだいい。
問題なのは承諾する気配を一ミリも見せていないのに告白される事案。何を考えてるの思いついたことなんでも言っていいわけじゃないんだぞ。
「話したいことあるから電話してもいい?」ってLINE来てからかかってくるまでの間で鬱になる。3か月老ける。
なんならラインでも無理。既読つけたくない。未読でトークがすごい下の方いく。
当方、モテるわけでもなくモテないわけでもない中途半端な身分の女子大生なので告白を日常の出来事として軽く受け流すこともできないし、告白されただけで踊り狂うほど純粋でもない。
現実的に考えて、自分の身分で「断る」というおこがましい行為をするのも嫌だし、それ以前にあの雰囲気が嫌い。気まずい。
百歩譲って告るとしてもゲリラにしてほしい。
「話したいことある。」とかいう犯罪予告いらん。憂鬱な時間が長くなるだけ。
もう無理ほんとどうにかして。
とあるファストフードチェーン店で、生卵をくれと店員に頼むジジィがいた。
その店は卵を扱っているが、メニューに「生卵」はなく、「ゆで卵」「半熟卵」の類も用意されていない。
受けつけた店員はメニューにない注文に困惑している様子だった。
とりあえず言われたまま厨房に伝えていたが、うまく伝わってないのは明らかだった。
店員はそのまま手を休めることなく、食べ終わった食器を片付けるために動こうとしたが、
それを見たジジィはものすごい剣幕でキレ始めた。
ジジィ「だから早く持ってこいって言ってんだよ!」
ジジィ「生卵!早く持ってこい!」
店員「あの……」
ジジィ「持ってこい!」
店員「……」
キレ始めるまでに1分とかかっていない。
剣幕におされた店員は、食器を片付けるのをあきらめて再び厨房に向かい、
今度は客席のやり取りが聞こえていたのか、早々に生卵が用意された。
いらいらした様子でかき混ぜながら口の中にほおりこみ無言で店を出ていった。
店内には重たい空気が漂い、残った客たちはさっさと出ようとばかりに食事のペースをあげていった。