はてなキーワード: 量子コンピューターとは
【政治】
スパコン(量子コンピューター)がすべての政策を決定し、大臣の仕事は決められた政策を施行することと、国家予算の許す限りコンピューターとAIの性能を向上させること。
他国に対していかに高性能なスパコン・AIを維持するかが至上命題。
テクノロジーの面で後進国に追いつかれるような事態は、決してあってはならないこと。
【大企業】
スパコン(量子コンピューター)がすべての企業行動を決定し、社長・重役の仕事は決められた方針を実行することと、企業資金の許す限りコンピューターとAIの性能を向上させること。
競合他社に対していかに高性能なスパコン・AIを維持するかが至上命題。
テクノロジーの面で中小企業に追いつかれるような事態は、決してあってはならないこと。
【中小企業】
スパコン(量子コンピューター)がすべての企業行動を決定し、社長と重役(いるの?)の仕事は決められた方針を実行することと、企業資金の許す限りコンピューターとAIの性能を向上させること。
競合他社に対していかに高性能なスパコン・AIを維持するかが至上命題。
テクノロジーの面で個人に追いつかれるような事態は、決してあってはならないこと。
【個人】
スパコン(量子コンピューター)がすべての個人の行動を決定し、個人の仕事はAIの指示を実行することと、貯金額の許す限りコンピューターとAIの性能を向上させること。
他人に対していかに高性能なスパコン・AIを維持するかが至上命題。
日々生きてると実感しづらいかもしれませんが、現代社会は日々向上しています。
とくに科学技術やテクノロジーはレイ・カーツワイルが指数関数的に伸びてるとか言ってますが、それを信じるしんじないにしろ今の所確実に成長を続けています。
なにか買っても数年後にはテクノロジーの向上で、価格が大幅に下落したり飛躍的に向上した製品が出現するので、現段階の商品はサービスを無理して買う必要はありません。
確かに今までもテクノロジーの変化のせいで過去の遺産がだめになることがありました。レコードからCDへ変わったりVHSからDVDへ変わったり。その変化にかかる期間が狭まってます。
家庭に電子機器が入ってくる
無線通信で動画コンテンツをストリーミング消費、発信するようになる
社会の動きも目まぐるしく、当たり前だと思われていた年賀状を書く文化ももうありません。携帯にストラップをジャラジャラつけていたのさえほんの10年前だし、物理鍵や財布など、今まさになくなろうとしているものもたくさんあります。
自動運転が出来るっていうのに免許を取るだとか、電気自動車が主流になるかもしれないのにガソリン車を買うだとか、新しい断熱材や最新の施工技術が出てくるかもしれないのに家を建てるだとか、日毎変化しているなかでものを所有するリスクが日々高まっている。
酸素が重いから回転が遅い、というのは違うからね。酸素より重いランタンのほうが酸素より速いからね。回るのは原子核じゃなくて核スピンだからねホントはね。わかりにくいから原子核って書いたんだと思うけど一応ね。核スピンは、そうねぇ、小さな磁石だと思ってくれてもそんなに間違った理解ではないよ。
で、NMRの原理のところだけど、現代でラジオ波の吸収を使って調べることはほとんどないんじゃないかな。連続波(continuous wave; CW)法で検出にQメータ使っている人なんてほとんどいないでしょ。いまは(といってもだいぶ昔からだけど)パルス法が主流で、これは強く短いラジオ波パルスを照射することで広帯域の核スピンを励起して一度に信号を取るとても効率の良い方法だよ。
え、それって吸収を調べているんじゃね?って思うかもしれないけど、ちょっと違うのね。本質は、核スピンが集合してできた巨大な磁石(巨視的磁化とよんでます)なのね。この巨視的磁化はコイルの中に置かれています。
この巨視的磁化は超伝導磁石の作る強磁場の方向に通常は向いているんだけど、コイルによりラジオ波パルスを照射されるとパタンと倒れるのね。これが励起状態です。
で、励起されたらまた強磁場の方向に向こうとするんだけど、このとき元増田が書いてくれたように、置かれた環境や結合に依って違う回転スピードでぐるぐる回りながら戻っていくのね。
この回っている巨視的磁化の周りにはコイルがあって、コイルの中で磁石が動くとどうなるかというと、ファラデーの電磁誘導の法則ってのを覚えている人がいると思うんだけど、電圧が発生して電流が流れるのね。で、この誘導された電流は巨視的磁化の周波数の交流で、こいつを検出器で検出しているというわけ。
この巨視的磁化ってのが本質だと書いたけど、ホントのホントはスピンが揃っていること……コヒーレンスなのね。コヒーレンスって可干渉性とか訳されたりするけど、この時間的にも空間的にも揃っていて、しかもその持続時間が非常に長いことがNMRを他の測定法とは一線を画す面白い測定法にしているよ。
たとえば、炭素の巨視的磁化と水素の巨視的磁化が干渉して結合状態が分かったりするよ。あと、人間が作るラジオはパルスもかなり干渉性の高い電波で、このラジオ波パルスの打つタイミングや長さや強度や打つ方向を工夫すると、巨視的磁化を操ることができて、欲しい情報だけを引き出すことができたりするよ。こういう一連のパルスをパルスシーケンス(パルスプログラム)と呼んでいるんだけど、このパルスシーケンスを開発している人達もいるよ。ほんとにプログラムするようにできたりするよ。そのためには量子力学、特に密度行列の時間発展を計算できる必要があるよ。
あとは量子コンピューターにも使われようとしたこともあるよ。こともある、とか書くと怒られるかもだけど。IBMが核スピンを使って初めて量子コンピューターを実証したよ。でも今の主流ではないよ。
超伝導磁石に関しては、強い磁場を生み出すことも重要だけど、空間的・時間的に均一であることも重要だよ。NMRって特に溶液NMRだと10^-9の精度での磁場の均一性が求められるよ。時間で変動しても、場所で違っても信号がなまってしまって困るのね。
そうそう、超伝導は理学系が多くて、超電導は工学系が多く表記に使っているよ。どうでもいい豆知識だね。
で、いま世界最強の溶液NMRにも使える超伝導磁石(と電磁石のハイブリッド)はアメリカはフロリダ州タラハシーにある45 Tマグネットだよ(https://nationalmaglab.org/magnet-development/magnet-science-technology)。水素の共鳴周波数でいうと、ええと、1.9 GHzで、もはやラジオ波じゃなくてマイクロ波だね。
NMRの弱点は、感度がめちゃくちゃ悪いことだよ。質量分析とかタンパク質ちょびっとでいいけど、NMRだと必要量が桁で変わるよ。タンパク質とか作るのめっちゃ大変だから、そのへんはNMRの泣き所だよ。感度向上は古くて新しいNMRの研究テーマだよ。今はいろいろな方法があってね……(以下略)。
NHK Eテレの『サイエンスZERO』は以前、公式サイトを確認すると第何回かわかるナンバリングが振られていた(再放送はカウントされない番号)のだが、
No. 576「最新報告 チェルノブイリと福島~環境編~」_20170319
を最後に、No. 577以降はなぜかナンバリング表記が消えたらしいことに気がついた。録画ファイルの整理で必要だったので、これ以降の回にもナンバーを振ったのを以下に並べておく。
577「“折り紙”大進化! 宇宙から医療まで」_20170326
578「ゲームの最新技術 異世界が現実に!?」_20170409
579「防災から医療まで活用!8Kスーパーハイビジョン」_20170416
580「幸せを呼ぶ!?ウェアラブルセンサー新時代」_20170423
581「シリーズ・ゲノム編集(1)生命を作り変える魔法の新技術」_20170507
582「シリーズ・ゲノム編集(2)がんを根治!?医療で始まる大革命」_20170514
583「7つの地球を大発見!?“トラピスト1”惑星系」_20170528
584「若きエンジニアが集結!NHK学生ロボコン直前スペシャル」_2017064
585「最新報告!探査機ジュノーが明かす木星の謎」_20170611
586「CO2削減の切り札!アンモニア研究最前線」_20170625
591「リスクをあぶり出せ! インフラ点検最前線」_20170730
592「ライブ配信、ますますパワーアップ!ABUロボコン直前SP」_20170820
593「軽い!強い!燃えにくい!夢の新素材 新マグネシウム合金」_20170827
595「アスリート大進化!データ×テクノロジー最前線」_20170917
596「ミクロの限界を超えろ!解き明かされる生命の神秘」_20170930
597「“宇宙開発革命”民間ロケットの挑戦!」_20171001
598「異常気象に立ち向かえ 異分野からの挑戦!」_20171008
599「自動車までできる すごいぞ!タフポリマー」_20171015
600「奇想天外!笑って考える科学 イグ・ノーベル賞2017」_20171022
601「“人類の夢の技術”(1)タイムマシンは実現するのか!?」_20171105
602「“人類の夢の技術”(2)病の克服!iPS細胞 ゲノム編集」_20171112
603「超リアル!? テクノロジー×アート最前線」_20171119
604「30年目の高専ロボコンを300倍楽しむSP」_20171202
605「家電が狙われる!?新たなサイバー犯罪の脅威」_20171203
606「ノーベル賞2017 重力波が切り開く新天文学」_20171210
607「ノーベル賞2017 クライオ電子顕微鏡で新薬誕生!?」_20171217
608「“点と線”で世界をとらえる アイデア勝負 3次元認識」_20180114
610「見えないモノを見る! ひもとかれる歴史の謎」_20180128
611「シリーズ原発事故(17)“デブリ”は取り出せるのか?」_2018024
612「あなたの知らない土星の真実 偉大な写真家 探査機カッシーニ」_20180211
613「おいしい!のカギ 食感のひ・み・つ」_20180225
614「ロボットが物流を変える! 完全自動化への挑戦」_20180304
615「おいしい日本酒で乾杯! 味の司令塔 こうじ菌」_20180401
ここで番組改変。
617「カガクの“カ”#1 旬!な現場に潜入」_20180415
618「カガクの“カ”#2 北極海Saya謎生物」_20180422
619「巨大空間発見!解き明かされる秋芳洞のヒミツ」_20180429
621「カガクの“カ”#3 基礎科学のミライ」_20180513
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「量子コンピューターが一般化したら 」というと焦点がぼやけるから
という前提でいこう。
何か中央集権的な手段で、過去の取引履歴を保護してやらないかぎり
ビットコインでは過去の取引履歴から口座の残高を求めるので、取引履歴が捏造されると
ある人はあなたの口座には100BTCがあると言い、
別の人はあなたの口座には1BTCも入っていないと言う状況になる。
しかし、過渡期に量子コンピュータでも有効なハッシュ関数などを使って
「『正しい』過去の取引履歴」が中央集権的に確定させることはできる。
そうすれば前述の問題は発生しなくなる。
ブロック生成の仕様を、量子コンピュータでも解けない計算に切り替えれば、
運用も続けられる。
例えば碁盤の目の上に電子をずらっと並べて、スピンはどっちを向きますか?みたいな研究。
スピンがよくわからないなら小さな磁石を考えてもいいよ。隣り合う磁石と反発しあって向きを変える様子を想像してみて。
高温ではみんなバラバラの方向を向いていたのに、ある温度になったらみんな向きをクルッと揃える。これが相転移。
どんな方向を向くのかな?相転移の温度はいくつかな?みたいなのを調べるのに物理学者たちはイジング模型を計算していたわけ。
たとえば、巡回セールスマン問題。これは「佐川急便の配達トラックはどのルートを通るのが最短か?」みたいな問題ね。こういうの最適化問題と呼ぶんだけど。
並んだ電子のスピンの向きを計算することで佐川の配達ルートがわかっちゃうのよ。すごいね。でも、スパコン使って時間と電力とたくさん消費するの。大変。アルゴリズムめっちゃ研究されているけど大変。
何も計算しなくてもさ、実際に電子をずらっと並べてスピンがどっち向くか観測したらいいんじゃない?
これが量子コンピューター。
現実的にはそんなことできないので、実際に並んでいるのはちいさな回路(超電導閉回路)。
回路を電流が「左に回る」か「右に回る」かが、スピンが「上を向く」か「下を向く」かに対応しているの。(D-waveとかね)
この発想すごいよね。
もっと身近な話で例えてみる?
放物線状に飛んだよね?
実はね、量子力学によるとボールはあらゆる軌道で飛ぶ可能性があるのよ。
で、それらの可能性を全部重ね合せると打ち消しあって(経路積分)、
エネルギー(正確には作用)の最も低い軌道だけを残して消えるように見えるの。
ここでさ、
単にボールを投げたのが、エネルギーについて最適化問題を解いたとも言えるわけ。
こんな感じの発想。すごいよね。
計算をするのに物理現象に手を入れる(イジング模型の結合定数をいじったり外場いれたり)という発想がね、
ちょっと思いつかないな、考えた人すごいなって感銘を受けたんだよ。
誰かと共有したかったんだ。
読んでくれてありがとう。
私は以前、製薬会社で実験データのデータベースや様々な表示システムを作ったりマイクロアレイ解析などしてた。
その手の仕事をしている人は、社内に主にたった5人しか居なかった。
ネットワーク管理や化学物質合成などする人は他にいた。実験する人はもちろん大勢いた。
知らないが、日本だと最大手でもこの手の仕事をしているのは合計数十人位ではないかと思う。
人工知能はもっと居そうだけど新しい技術開発をできるのは日本で数十人も居ないのかもしれない。
例えば、リアルタイム3D画像認識技術が開発された頃日本にそれを十分理解できる人もあまりいなかった。
相当重要なテーマでも世界で数十人しか研究者が居ないのはよくあること。
例えば、量子コンピューターに関して調べてみると想像つくだろう。
一方、量子コンピューターを学ぶのはそれほど難しくない。本屋に本が何冊も売っている。
量子コンピューターの研究者はネタが無いのかわからないが最近は重力と関連付けたり無理やり感がある。
前世紀末に新卒就職したソフト企業は最初、20人以上のチームで開発したが、今では滅多にないだろう。
転職後は大規模なシステムにも使われているミドルウェアのコアを開発したが数人のチームだった。
会社は管理をしてもらうために存在するようなもの。給料がどうとかは全く興味がない。
何をするにしても、地球上における到達状況を把握し、全生産活動を理解すべしと思う。
例えば、ソフトウェアにはどのような種類があるか、そしてどの程度の規模で開発されているか、大手企業はどうか、
十年後はどのようになっているだろうかと言うことをなるべく把握すべきだと思う。
ソフトに限らず、現在の地球人のエネルギー源などや多くの科学技術に関してそうすべきだと思う。
科学技術に限らず、社会自体の理解もすべきで、特に兵器やテロや犯罪などの背景など理解しておくべきだろう。
量子コンピューターが実現されてしばらく経った。
それを開発したチームはとてもクローズドで彼らとの接触もままならないほどだった。NP完全な問題にもアクセスすることができるのも、結局彼らだけだった。
彼らは、技術、考え方、ファッション、全てにおいて、違う価値観を持っていた。私たちにとって、まるで未来人のように見えた。
同じ人間だったが、まるで違う生き物に思え、その他人類が初めて劣等生物だと認識さえしそうだった。
ただ、大学のO先生は彼らと接触できた。今まで通算1000回は接触し、日本人として初めての功績(もはや接触するだけで功績になる)をあげ、新聞にも取り上げられていた。
O先生は、「彼らだって、私らと根本は同じなんだよ」そう言っていた。
私は指輪を失くした。場所を探すためにはNPの問題を解かなければならない。量子コンピューターは使えないかなと考えたが、一般人には手の届かない存在なので諦めて、地道に探すことにした。
「将棋のありえる駒の置きかたすべてをコンピューターに登録できれば、理論的には将棋の攻略法は機械的に出る(実際ルービックキューブやどうぶつ将棋はこの手法で証明されている)
しかし、将棋のすべての駒の置きかたってのは、宇宙の分子数より多い(つまり、1分子に1つの情報を割り当てたとしても宇宙の分子すべてを使っても不可能)。だから将棋の完全解析は不可能」
っていう奴。
将棋の解析。と、宇宙の分子数。っていう一見まったく違う現象がつながっている感が面白いw
でも今後は、量子コンピューターなり、プログラミングの合理化なり、ニュートリノ?とかの分子より小さい微粒子の研究とかで、この辺は論破されうるってのも思うけどさ。
http://anond.hatelabo.jp/20140729181717
様々なチャレンジがあったのは間違いないと思う。
その理由は以下の通り。
90年代は20-30代であり、どの時代においても同程度割合でクリエーターになると
考えれば、今の倍程度のクリエーターがいたと思われる。
2.IT革命
1990年代は劇的にPCの性能が向上して様々なことができるようになった。
特に庶民でも手に届く範囲でPCを購入できるのはwindows95が大きいと思う。
(一応、GUIはMacではあったが市民権を得られなかった。)
この年代を目の当たりにした人にとっては
予想した人はいないと思う。
1990年代の輝きだと思う。
いろんな刺激があったのだと思う。
その結果、魅力的なものが作られたのだと思う。
(現代日本では、GDPが10%も毎年増加するなんてとても想像できない!(笑))
2000年代を振り返ってみると
これによってインターネットがほぼすべての年齢まで広まった。
仕方のないことなのだが…。
おそらく1970年代や1990年代ほどの爆発は今後は難しいのだと思う。
それこそ新たな技術革新がないと厳しい。
思ってしまうのだが。
はなんとか生きているうちに達成できるのではないかと期待してるのだがw
アメリカはベンチャーを評価する文化があってえらいですねなんて、あいかわらずバカな分析してますけど
そんでもって、インフラ企業はその安定ゆえにいろいろな分野に先行投資ができるわけ。
JRがリニアにもう50年くらい投資しているように、NTTが量子コンピューター投資しているように、インフラじゃないけど安定という意味でNHKのハイビジョン、スーパーハイビジョン研究もそうだよね
これ一点
見てみなよ
根性論精神論大嫌いなはずのはてなーさんがなぜこうも、根性論的分析をするんだろうなと思う。
アメリカは文化で食ってませんよ。金がなければやっていけません
そんでもって、googleとかamazonみたいな安定して金持ってる会社が先行投資していくのは当たり前。
そんでたまたまはてなーのオタク心にヒットする分野だった。そうロボット、そして日本の技術が買われたという物語
これだけで、ああも悲観めいたことをドヤ顔で書けるわけ
むしろ車の会社がロボット投資してる日本って国のほうが文化って意味じゃすごいけど、きみらこういう風には評価しないよね。
興味ないもんね