はてなキーワード: ぐらんぶるとは
こんなに闇のバーゲンセールをして最終話までに全部解決できるのか?と思ったら2クール目の枠が消滅したせいで何も解決しなかった衝撃作
あの最終回で終わるのはもったいないのでぜひ2期も放送してほしい
2クール目消滅ははまち3期の影響と言われているが真相や如何に
明らかにスケジュールやばそうな雰囲気だったが動かさないことで作画を節約してキャラの顔は崩れないようにしていたのは良かった
原作の知名度もあまり高くなく全く話題にならなかったが普通に面白かった
分割2期も楽しみ
+Ultra枠はBNAもGREAT PRETENDERも当たらなかったらやばそう
元々テレビ放送用スケジュールで作っていなかったので11月の7話で一旦終わって残りは年末以降という衝撃作
7話がしっかり話題になったので再放送で繋ぐというのは結果的に成功だったと思う
原作は正解するカドの野﨑まどで未完のまま放置中と放送前から嫌な予感しかしなかったがラストの落としどころとしてはああするしかなかったのだろう
今期一番楽しめた
一応アプリをプレイしているので見ているがはっきり言ってつまらない
星合、バビロン以外にも台風の影響か2回も万策が尽きた慎重勇者や最後の2話を3月に延期したアズレンなど、放送的な意味での衝撃作が多かった印象
あとスタンドマイヒーローズ、サイコパス3期、歌舞伎町シャーロック、バビロン、トクナナと警察系が異様に多かった
事前にテレビで総集編を放送したのも劇場版の成功に繋がっていると思う
冬アニメは少しずつ手をつけているが今のところ異種族レビュアーズが一番面白い
巨蟲列島の作画があまり良くなかったらしいのでこちらも若干不安
ブックマークコメントがいくつもついていてびっくりしたので軽く返信的なものを書く
この音をノーガンズライフと同じように書いてしまったがこの音の方が面白かった
あまり個人の好みに左右されない面白さだと思うのでこの中から人に1本勧めるなら確実にこれ
感想を載せていない2期系以外の深夜30分枠アニメは全て1話切り
自分が面白いと思ったのに人気が全く出なかったアニメも1話切りしたのに大人気になったアニメも今までにたくさんあるので自分の好みと売れ線はあまり一致していないのだと思う
メイドインアビスのところに「事前にテレビで総集編を放送したのが成功に繋がったのだと思う」と書いていたがこれだと総集編テレビ放送のおかげだけで成功したように捉えられるので修正した
https://anond.hatelabo.jp/20151014205650
↑これを3年前に書いたものです。久々に増田を見てたら思い出して、3年前の分類を今あらためて検証してみようと思う。
一時期流行ったジャンルだけど。すっかり見かけなくなった。というか、劇場版まで行ったオニイサマ以外は商業的に成功したとは言えず、ジャンルとしてはすっかり衰退した。多分なろう系に移行したのだろう。
※今季なし
このジャンルは廃れないですね。ただ青ブタみたいなゼロ年代に流行ったタイプ(学園エブリデイ・マジック?)的なのはあまり見かけなくなった。禁書が8年越しで3期やるのは謎。円盤売れるんですかね?
※青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない、ソードアート・オンライン アリシゼーション、とある魔術の禁書目録III、俺が好きなのは妹だけど妹じゃない、ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士
まんがタイムきららのCMを見ていると、次何がアニメ化されるかだいたい把握できる。逆に芳文社以外でアニメ化するのあまり見かけなくなった。今季ではとなりの吸血鬼さんあたりか。毎クール何かがアニメ化されるけど、ゆるキャン△ほど成功するのは稀。今季のアニマエールもGAか幸腹グラフィティぐらいのポジションになりそう。
これも定番。今季のグリッドマンは後述するリメイク枠ともオリジナル枠ともとれるけど、逆に既に一からオリジナルで作ろうとするのは難しいジャンルかもしれない。
※SSSS.GRIDMAN
この枠は鉄板だと思ったけど意外と今季あまり見かけない。学園BASARAがそうなんだろうけど、どちらかと言うとリメイク枠?それにしても、過去の偉人をイケメンにして戦わせるジャンルって、何番煎じかわからなくて既にレッドオーシャンだと思う。美少女にするやつもそうだけど。
※学園BASARA、BAKUMATSU
前季のはねバドは作品の品質もよく公開のタイミングもベスト(日本勢の活躍)だったのに商業的には失敗だった。今季の火ノ丸相撲はタイミング的には最悪だが(年中不祥事起こしている相撲界にベストなタイミングなんか存在しないが)、商業的にはどうなるんでしょうか?グラゼニも広義にはここなんだろうけど、スポ根の根の部分がないしなあ。。。
ゾンビランドサガが覇権アニメになりそうなのに対して、一時代を築いたP.A.Worksの色づく世界の明日からが全然話題になっていない。作画だけじゃ商業的にはうまくいかないんですね。
RELEASE THE SPYCEはゆるゆり勢もゆゆゆ勢もプリプリ勢も買わなそうな気がする。桂正和2作品も空気っぽい。
※ゾンビランドサガ、色づく世界の明日から、RELEASE THE SPYCE、DOUBLE DECKER! ダグ&キリル、RErideD-刻越えのデリダ-、あかねさす少女
今季の閃乱カグラってもともとコンシューマーゲームなのね。この手ので3期もアニメ化するのって珍しい。コンシューマーゲーム原作なのに乳首が見えるのも珍しい。
※東京喰種
一時期多かったこの枠も今季は風が強く吹いているだけ。アニメ化するなら同じ作者のまほろ駅前多田便利軒のほうが良かったのではないか。
ゾンビランドサガもここなんだけど(ついでにアイドル枠でもある)、純然たるギャグ枠はティラミスと本田さんいう感じがする。今季はガイコツとゾンビがと吸血鬼が日常生活をおくる季節なのね。
今季なし
京都アニメーションとP.A.Worksによって一時代を築いたこの枠も最近見なくなった。ギャルゲー自体の衰退を感じさせる。
リメイクはないけど、今季は過去作のアニメ化が多い。禁書もこっちか?
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風・からくりサーカス、蒼天の拳、バキ
タカヒロが関わっているRELEASE THE SPYCEがいつ人死が出るか注目。深夜アニメの魔法少女ものはほぼこれだと思ってよい。
※今の所今季なし
たまたまなのか、前回もなかったけど今回もなし。あまんちゅ!やぐらんぶるが有ったので、決して廃れた枠ではないが。
※今季なし
このジャンルも見かけなくなった。青ブタが雰囲気としては近いけど部活じゃないし。
※今季なし
どうでもいいけど、BLってなんでポルノ的になるんですかね?同性愛を扱ってても、やがて君になるみたいな爽やかな青春恋愛ものみたいなのできないんですかね?
※抱かれたい男1位に脅されています。
石鹸枠に変わり興隆している枠。オニイサマとスマホ太郎のせいですっかり評判が悪くなったこの枠だが、今季はスライムとゴブリンが思いの外面白い。SAOや幼女戦記みたいなものからスマホ太郎まで玉石混交。
※転生したらスライムだった件、ゴブリンスレイヤー
ハオライナーズの登場以降一般化。中国原作だったり、中国の制作会社だったり、日本製だけど中国で売ること前提だったりする。今季の狐狸之声はアイドル枠でもある。
※狐狸之声
ソーシャルゲーム原作のアニメ。バンドリのようなゲーム販促と声優の売出しのためだけの駄作から、ウマ娘のような王道良作まで玉石混交。今季のソラとウミのアイダは前者のタイプ。関連バラエティ番組や宣伝にやたら力を入れるようならば要注意。
※ソラとウミのアイダ
ティーンズラブと呼ばれる女性向けエロ漫画原作の短編アニメ。2017年の「僧侶と交わる色欲の夜に…」以降毎クール放送されている。紳士枠以上に色々つツッコミどころ満載。イケメンと成り行きでセックスする(レイプまがい)というテンプレストーリー。フェミニストの皆様に置かれましては、キズナアイなんぞよりもこっちを問題にしろと思う。これ円盤売れるの?
難民枠と違って明示的に女性同士が同性愛関係のアニメ枠。そういう意味ではゆるゆりはこの枠ではない。腐女子枠と違ってアニメ化では性描写は少ない(明示的なのはcitrusぐらいか、青い花もアニメではそこまで描写されていなかった)。
原作読者男女比9:1らしいが女でも男の全裸とBLネタで笑えるなら観るべき
一応ダイビングがテーマなので真面目なダイビングシーンもあるが前期のヒナまつりのアンズ関係のようなシリアスはないので安心
こちらは登場人物男女比約9:1だが女性向けというわけではないのでここで切ってしまった人はネトフリへ
必要なことは全て説明してくれるので理解できないシーンは特になく、作画は日常からバトルまでほとんど崩れない
ロボット物だけど設定はあまりややこしくないしロボットのデザインもかわいいので普段ロボットというだけで切ってしまう人にも観てほしい
銀子かわいい
1話の銀子は真相を知っているらしい謎のメイドだったけど話が進むにつれてどんどん好感度が上がった良キャラ
葉介はこのまま何もせず終わるわけないとは思ってたけどあそこまで盛大にやるとは予想してなかった
もちろんヒロインたちもかわいいのだがとにかくディアヴロがかわいかった
年末には内容全部忘れてそう
祝ゆるキャン2期
今期アニメの評価と、海外の評価するアニメが大体一致している。MALってサイトだけしか見てないけど。
連続アニメとか除くと、進撃8.6点、オバロ、ぐらんぶる、バナナフィッシュ、FREE、はたらく細胞、あそびあそばせ、天狼、はねバド、異世界魔王、レビュースタァライト、ハイスコアガール、って感じ。
連続物のアニメが評価高くなりやすくて、新作アニメは全話終わってから評価上がったりするので、それも参考に。
で、ここに入ってないものだとプラネットウィズかな。海外受けしていないし、日本でもそこまでヒットしてないけど、見てる人の中では評価高い。ちはやふる、有頂天家族、人類は衰退しました、パターンかな。見た人は評価高いけど、知名度的にちょっと落ちるし、売り上げでないし。みたいな。プリップフリッパーズとかまで行くとマイナーだけど、見る人の中じゃかなり評価高いって感じ。
話が逸れた。
ぐらんぶるは切っちゃったし、天狼も異世界魔王もちょっと怪しいけど、他はみんなおすすめ。あ、ごめんFREEは見てもないか。
進撃はまあ王道アニメでおすすめ。ジャンプとかと比べたらめちゃくちゃ王道からはずれてるし、グロかったりするけど、単純に話が面白い。これからの巨人どうこうも、今期のアニメが終わってからの原作の展開も素晴らしい。9.5点。原作知ってても正直楽しめる。
オバロは典型的なラノベとは外れた話で、割とちゃんと世界観つくっていて、脇役とかの話が面白い群像劇。ギャグも面白い。まあ、アニメ化していないなろうだと、アニメ化しているようなパターンから外れたのはいくらでもあるんだけどね。あまりアニメ化されないよね。7.0点。原作は割りと面白いけど、アニメとしてはちょい弱いか。
はたらく細胞は、人間の細胞を擬人化した話で、風邪とか花粉症とかガン細胞とかの話をストーリー仕立てで教えてくれる感じ。7.0点。
あそびあそばせ、すごく綺麗な作画ですごく綺麗な女の子たちが、ギャグをこなす。役者が新人っぽいけど、中々ない演技をしてくれていて面白い。演技上手いかどうかは知らないけど、中々やらない演技というかね。8.0点。
はねバド、バドミントンアニメ。割とヒールで性格がどうしようもなく悪い主人公がバッタバッタと敵をつぶしていく正統派スポーツアニメ。動きの作画が素晴らしい。ネタバレになるが、中学生で無双している天才児が高校生で体格などの違いが出てくることで、普通の人になって挫折していくっていう。。まあ、普通の人っていっても全国大会ベストいくつとかにはいくんだが、全国大会で体格的な圧倒的才能にぶつかるっていう話。バドの全国制覇するような選手でその中でもトップで、海外で修行したような人がオリンピックにでるとすると全国大会ベストいくつは挫折になるんだろう。サッカーでもあるわーそれw ああ、原作読んだけど、単純に話が面白いのでおすすめ。原作は最初萌え路線だったけど、燃え路線に変更したので、作画も話の雰囲気もがらっと変わるので、それにあわせてアニメも色々かえてる。8.5点。
レビュースタァライト。一話からウテナっぽい演出をだしてきて話題になったアニメ。ウテナとかセーラームーンの監督の最新作アニメの副監督だったかな?その人が監督。作画よし、音楽よし、演出よし、話もいまんとこ面白い。変わったアニメというか、アニメならでは演出とかが見たい場合はおすすめ。8.5点。
割と評価辛めだけど、そもそも今期やってる何十というアニメの中から選別したアニメの中で、途中で見るのを止めたりしていないアニメで、そしておそらく最終話まで見るであろうアニメで、その少数精鋭のアニメの中で評価なので。
いうなれば、都大会突破して、関東大会突破して、全国大会突破して、プロになって、その中でトップリーグに所属して、その中でスタメンを勝ち取り、、、みたいな。
他に見てるのだとアンゴルモア、ちおちゃんの通学路、ペルソナとかか。
みんな他におすすめあれば教えてくれ!!
( 2018夏アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き )
きたないゆゆ式(哲学ではない)。圧倒的なキービジュアル詐欺。学校で女の子達がふざける日常アニメ。基本はSS。
プレスコ収録のため、声優の自由すぎる演技に合わせたキャラの表情が描かれているのだけれど、もはやキャラデザなんていらなかったんやレベルの顔芸アニメになっている。プレスコで作られたギャグアニメだと「月間少女野崎くん」がとても好きで、本作も野崎くんくらいボケとツッコミの勢いがすごい。1話は第1原画がたった一人だけれど、これからどうするのだろう。それからどしたの。
前回の続き。1話はナザリック地下大墳墓の日常回。ずっとこれが見たかったので嬉しい。
ど田舎ミステリー(モデルは伊豆諸島の新島)。原作はフロントウィングのノベルゲーで、本作の序盤も謎が謎を呼ぶ展開になっている。Steam版が出るらしい。ゲーム原作のアニメは最近たくさん新作を観たけれど、特に最近のゲームはシナリオのボリュームがとんでもないので、必然的にアニメもシナリオ消化のために早足気味になる印象がある。オカルティック・ナインとかめっちゃすごかった。翻って本作は心にフォーカスを当てたストーリーになっていて、ペル5みたいに事件が起きて解決して・・・と比べるとすごくゆっくりした展開になっている。風景描写が多く、BGMも控えめだし。そして各ヒロインの心情が丁寧に描かれていてすごくかわいい。私は荒川稔久の描くヒロインがとても好きなので(狼と香辛料のホロとかまおゆうの魔王とかこの美のうさみさんとか)、本作のお澄ましした感じが凄く好き。
シナリオで面白いのは、謎を解く鍵がSFでも村に伝わる言い伝えでもなく、心因性の現象かもしれないというところ。「電波女と青春男」みたいな感じ?あっちはかなり文学的な作品だったけど(主人公の語りでストーリーが進行していく)。
ヒロイン役の田村ゆかりは直近だとLOST SONGでも歌姫役をしていたけれど、何歳の役をやっても違和感がないというか、「10代のキャラが歌う歌は10代の声に聞こえる」一方で「20代のキャラが歌う歌は20代の声に聞こえる」みたいな魔力があるよね。
陰キャの日常アニメ。全編通学路のみを舞台にしたコメディ。あの頃のあるあるがほぼ全て詰まっている気がする。スクールカースト気にするとか、それとなく気配を消して同級生のグループから姿を消すとか、めっちゃ他人を見下す友だちがいるとか、変に正義感があるとか。
本作は海外で「バリバリ洋ゲー好きの女の子が出るアニメ」と話題になっているようで、1話でも既にアサクリ脳全開になっている。オープンワールドの洋ゲーを遊ぶ→通学中、「あそこの屋根、あそこについてるパイプに手をかけながらあっちに飛び移れば屋根伝いに移動できるんじゃね?」と思い立つみたいな妄想は誰しも1度は経験したことがあると思うけれど、そういうアニメである。出てくるタイトルも多種多様で、ゲーマー向けのアニメ。
家に居場所がない、かつ学校に居場所がないみたいな人にとって、通学路って案外「すべてのしがらみから開放された、短い休息の時間」みたいなところあるよね。
沖縄ご当地アニメ。沖縄行きたい。今季唯一の飯テロ枠?沖縄行きたい。タイトルは主人公のペアが”はるか&かなた”なので、はるかな。☓は↑る↓か↓な↑ ◯は↓る↑か↑な↑
ビーチバレー初心者の主人公がビーチバレーを始める話で、冒頭で最強ペアとの対決が示されている通り、最終的にはガチのスポ根アニメになっていく模様。でもみんなかわいい。特におばあちゃんがめっちゃかわいい。スポ根の作品だけれど、主人公が非常に鋼のメンタルを持っているので、すごく爽やかかつ後味のいいシナリオになっている。というか主人公がイケメンすぎる。2話とかかっこよすぎて泣いた。ちなみに「はねバド!」を観たあと日本作を観ると遠井成美がきっつい性格の子に見えるけれど、間違いなく気のせいである。
1話の時点では初心者視点で「ビーチバレーとは」が描かれているので、同期のスポ根アニメ「はねバド!」と比べると競技初心者向けのアニメになっている(競技人口の差かな)。中学時代バレー部だった身としては、「へーこういうとこバレーと違うんだ」という気付きをちょっとずつ説明していくスタイルが面白い。
ビーチバレーのシーンはとても作画熱量が高い。ビーチバレーは水着で行うスポーツなので、他の競技を描くアニメと比べてラインがすごくきれいな体の動きが描かれている。特に2話のジャンプサーブを打つなるみちゃんの動きとかめっちゃすごい。あと、主人公のつけている水着、柄が細かいのにちゃんと動いてて地味にすごい。
本作の世界は男女比100:0くらいでやや女性優位の世界(おじいちゃんを除けばかめきちが唯一の雄かもしれないけど、甲羅の形がメスっぽい)なのだけれど、予想としては”水着で行われるアツい試合シーンを丁寧に描くほどエロく見える→そういう視点をできるだけ排除するため、男性には犠牲となってもらうことにした”あたりだろうか。
あと本作は音楽がめっちゃ良い。担当したのはラスマス・フェイバー。特に1話冒頭の曲とか。サントラ買うかも。
AmazonPrimeVideo独占
アメリカのアングラ界隈を描く作品。全24話予定。すごくマッチョな世界。GTAってこんな感じのゲームなのかな。主人公がひょんなことから謎の薬物を手に入れ、そこからマフィアのゴタゴタに巻き込まれていくという話なので、いろんなクソ野郎が出てくる。1話ではシンプルなシーンチェンジを多用してどんどん話が進んでいったので、かなり駆け足で原作を描く感じなのだろうか。
アッシュがエロい。非常な才気を持ちつつもどこか危うさや孤独感がある感じとか、英二との対比によって強く印象に残った。作中でもよく綺麗どころ(?)としてイジられてるのも輪をかけて高嶺の花っぽさがある。
空気としてのアングラ感という意味では先のアニメ「メガロボクス」よりもずっとリアルなダーディーさがあって、時代設定をベトナム戦争からイラク戦争に変更したのも、そういう「空気」をちゃんと取材するために必要なことだったのだろうと思う。インタビューによると実際に現地を取材していて、いくつかのシーンは実在する場所とのこと。一度行ってみたいな。
他の作品と比べて、舞台の性質上、人種のるつぼ感がある描写がとても印象的。気になるのは、舞台がイラク戦争後なのでアラブ系が差別される描写の有無。リアルではさんざん差別されてる(現在進行系)みたいなので、それを反映していくのかどうか。そもそも社会派アニメじゃないから流石に無いか。
かなり可愛い絵柄の割にハードなSFアニメ。アリスと蔵六かな?かなり骨太なヒーロー物。シリーズ構成・ネーム・キャラクター原案 - 水上悟志とある通り、本作のために大量のネームを書いた水上先生の完全新作。
キャラデザ・作監:岩倉和憲、美術:ムーン・フラワー、音響監督:岩浪美和、プロデュース:松倉友二あたりはJ.C.STAFFの名作でお馴染みのスタッフなので、本作も非常に楽しみ。
1話時点では主人公の動機づけが不純(食欲とか復讐とか)なのも好き。
Netflix独占
ひたすらゲーセンとかでアーケードゲームするアニメ。台バンすんな。時は、世間が動いた1991年。当時のゲーセンってアングラで学生のサンクチュアリだったのね(今もそうだけど)。
とにかくアーケードゲームのオンパレード。ゲーム画面がちゃんとリアルで稼働している筐体を使って撮影したゲーム画面。そしてガチプレイ。各ゲームの解説(ハメ技とか)も付いてるので、初見にも優しい。けど今これを見てもリアルでプレイできないじゃん!
ゲーマー脳の異世界転生。もしノゲノラがエロアニメならこれはエロアニメ。
異世界転生アニメはたくさん作られているけれど、序盤の異世界転生プロセスはずいぶん多様化していて面白い。個人的に好きな異世界転生プロセスは「灰と幻想のグリムガル」「ノーゲーム・ノーライフ」あたり。本作は必要最低限の尺で必要な情報を描きながらちゃんとギャグとして落としているのが好き。
とても主人公が可愛い。「オーバーロード」のヒロインことアインズ様並にヒロイン力がある。序盤の展開が似てる作品の中では主人公の心の機微を丁寧かつテンポの良いギャグで描いているので、主人公がとても魅力的。
Netflix独占
地下アイドルのお仕事アニメ。ひょんなことからアイドルになった3人組が、不条理と戦いながらどんどん有名になっていくサクセスストーリーだし、実質アイドルアニメ。
ブラックユーモアなSSなので、気楽に見やすい。ほぼ会話劇になっていて、動きは少ない(原画は一人だけ)。全体的に漫画タッチの絵になっているのがとても奥ゆかしい。
一人のキャラを男性声優と女性声優が担当しているので、「魔法少女☆俺」とはまた違うテイストの好演を観ることができる。
ヤバくない「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」。京都を舞台にした、骨董屋のせがれとバイトちゃんの日常アニメ。いい最終回だった。
櫻子さんは嬉々として人骨を鑑定していたけれど、本作の清貴さんは工芸品の鑑定。作中で登場する美術品については、エンドクレジットに時代考証などがなかったのでよくわからない。櫻子さんも清貴さんも、いわゆるきれいどころなのにすごく人間味があるところがグッとくる。ちなみにこっちは割とハートウォーミングな話なので、いきなり人骨を見つけちゃったり、暴漢に殺されそうになったりとかはなく(と思う)、事件の内容がとてもはんなりしている。さすが京都。
1話では基本的にお店の中だけの話だったけど、そのうち京都をぶらぶらする話もある模様。楽しみ(2話は葵祭の話)。京都といえば、清貴さんを演じる石川界人の方言がまた誰かの琴線に触れるのだろうか(彼の方言指導をしているのは同じく声優で、ウマ娘ではゴールドシップの中の人こと上田瞳)。
AmazonPrimeVideo独占
きたないあまんちゅ。大学のダイビング部を舞台にした、ヤロー特有のノリ全開な部活モノ。
全編に渡って大学生特有の悪乗りやバカなマネが繰り広げられ、非常に銀魂みがある(1話の監督・脚本・絵コンテ:高松信司)。それにしてもOPEDがとても良い。
AmazonPrimeVideo独占
VRMMO群像劇。異世界の話でもなく、リアルの話でもない出来事の話。仮想現実世界の話で近いのは「.hack」とか?
惚れた腫れたでチームの危機とか、イベントでうまく行かなくて犯人探しからのチームの危機とか、概ねMMOあるあるを踏襲していくストーリーにわかり味が深い。加えて主人公が(1話時点では)小学生なので、より群像劇感がある。見た目が小学生じゃないからこそ感情移入しやすいのだろうか。
本作の「センス」というモチーフが好き。センス=努力では超えられない壁みたいな意味合いで使われるワードで、スポ根アニメにおける才能に近いかも。でも決定的にスポ根アニメと違うのは、例えば今期の「はねバド!」「はるかなレシーブ」ではその競技に拘る理由が「楽しいから」なのに対して、本作ではゲーム=選ばれし者の遊び=ステータスとして描かれていて、誰も「楽しいから」という理由ではゲームをしていない。主人公たちが小学生時代ゲームを遊ぶ動機は「名声を上げるため」であり、そのゲームから遠ざかった主人公たちのことを考えると、本作のテーマは「自己肯定」とか「自己否定」なのかも。
ゲーム世界の作画熱量は高く(特にアクションシーン)、スタジオちゅーりっぷの美術もすごく綺麗。BGMのゲーム風サウンドも相まって「ゲームやってる感」がある。
・アイマス シン劇3期
おそらく視聴環境がない 悲しみ
セリフ回しがついていけなくて一話途中で切った。
タイトルとぼんやりとした内容だけ知ってる。1話~3話くらい見て判断
・異世界~
スマホ枠だった。ニコニコのコメントの「スマホ太郎より面白い」は褒めてるんだろうか?
・オーバーロードⅢ
1,2そこまで好きじゃなかったけど、観るのは観る
判子顔っぽいアニメ。ニコニコで配信されるなら(コメント付きなら)観る
・レヴュースタァライト
・じょしおち
・すのはら荘
新田みたいなのおるんやけど ギャグアニメは比較的好きなので1話は観る
まだ1話見てない そっから判断する。 評判あんまりよくないし見ないかも
ちょっと違うかもしれんがレトロゲーム関連でジャンゲマもアニメ化しねえかな・・・
一話のなぎさ、スラムダンクのゴリじゃん お前とバドするのしんどいよ・・・
どうなるか楽しみ 観る
ひよよんが現状嫌な奴でどうなるか分からんけど 観るのは観るよ きららだし
・バキ
後から一気に見るかも
こっちが真のスマホ枠かもしれない
・ゆらぎ荘
観る
観る 1期1話あたりで「主人公は男とは言ってない」と言うコメントにはハッとした。
そうだよな お兄ちゃんがお姉ちゃんでもなにもおかしくないよな