まあ、これだろうなぁとは思う。
自分に関心を向けてくれる人が誰もいない的ないらだち。分かるよ。
でもさ、そんなのをただの通りすがりの人にぶつけちゃあ、やっぱりいけないよ。ふつうに通行人の迷惑だし、ぶつかった相手が外から見えない何らかの障害持ちで、ぶつけられたショックで命にでも関わったらどう責任とるのさ。
それとか、なんかだいじなものを落っことしてしまって、割れたら? お金で買えないものだったら?
今の世の中、金もかからず、手間もそんなにかかんない趣味なんていくらでもあるよ? 何がいいとかは勧めないけどさ。
なんか始めたら?
ちなみに私はゲームとか。スーパーマリオランを未だにやってて奥深さに今でも感動してる。
ジャンプだけにやれること絞ったのは神。あれをつまんないという人は言えばいいと思うけど、自分には面白いというだけだ。いいじゃん別に。ほっとけよ。
話がズレてごめんね。
煽り運転なんかが話題になってて、その中で興味深い話がでてきた。
つねに怒りを溜め込んでいて何か発散するきっかけをいつも探し歩いている人間がいるというものだ。
そういう人間には理屈関係なくまともに付き合わないほうがいいという話だった。
それを聞いてなるほどと思った事件を思い出した。
あれは数年前、お店のイベントがSNSで話題になり店頭に予測していなかった長蛇の列ができてしまったときのことだ。
開店20分ほど前から列の整理をはじめると、隣の飲食店前に停めてあった自転車を避けるように列が大きく膨らんでいた。
どうしようか考えた結果、うちの店先の前のほうが少しへこんでいたために、その自転車をうちの店先まで動かすことにした。距離で言えば10Mもないほどだ。
その後改めて列の整理をはじめ、これで問題なく開店が迎えられる。はずだった。
突然、隣の飲食店から出てきたおっさんに、「てめぇ何してんだこのやろう!」と言われがら足を蹴飛ばされた。
事態がわからず唖然としているとおっさんはさらに大声で言葉を続けた。
最初は何を言っているのか全くわからなかったが、どうやら店の中でご飯を食べながらガラスごしに自転車を移動させる一部始終を見ていたようだ。
後から無理やり考えてみれば、それで視界から自転車が見えなくなったので盗まれたらお前の責任だといいたかったらしい。
突然の出来事にあっけにとられながらふつふつと恐怖と怒りがわき始めてきた頃、先輩が「何かございましたか?」と飄々とした様子で近づいてきた。
この先輩は、いつもは優しいながらルールにはものすごく厳しい先輩だ。
「こいつが勝手に自転車をうごかしてくれやがって。盗まれでもしたらどうするつもりなんだ!」
助けてほしいと内心で願いながら先輩を見守っていると、先輩は思いもよらない行動を取った。
そういって深々と頭を下げてしまったのだ。
納得がいかないままその様子を見ていると、先輩は怖い目をしながらこちらに向いて言った。
「○○さんも謝りなさい。」
一瞬耳を疑ったが、先輩は相変わらず厳しい目でこちらを見ている。
「えっ?」と一瞬うろたえるも、先輩は再び「いいから謝りなさい。」と続けた。
なんで自分が謝らないといけないのかわけもわからないまま、「勝手に動かしてすみませんでした。」と謝った。
頭を下げながら悔しさと涙がこみ上げてきた。
そうして顔を挙げられないでいると、先輩は再び耳を疑うような言葉を放った。
「では、今度はうちの従業員に謝って下さい。」
「お前んとこの従業員のせいで自転車が盗まれそうになったのになんで謝る必要があるんだよ!土下座でも足りねぇよ!」
すると先輩は更に冷静な言葉で続ける。
「ですから、自転車を勝手に移動させてしまったことについては申し訳ございませんでした。我々は謝罪したのですから、次は従業員を蹴飛ばしたことについて謝って下さい。」
すると先輩はそれに怯むどころかおっさんの方に歩み寄りながらさらに言葉を続けた。
「自転車は盗まれていませんよね。それなのに突然従業員のことを蹴飛ばしたのをこれだけ人間が見ています。それでも謝るのが嫌というならぜひ一緒に交番まで行きましょう。」
確かに自転車は盗まれていない。そして自転車を勝手に動かしてしまったことについてはもう謝った。
となれば、おっさんがわたしを蹴飛ばしたというあきらかに行き過ぎた行為だけが残ったことになる。
「大事な従業員蹴飛ばされてはいそうですかで終わると思いますか?告訴状出してほしいのかここで謝るのか自分で決めて下さい。」
この上ないほどバツの悪い顔をしながらこちらに向かって「蹴飛ばしてすいませんでした。」と言うと、さっさと自転車を引っ張りながら帰っていった。
「あの、ありがとうございました。」
先輩にそう告げると、先輩は溜まっていた怒りを吐き出すように一言こういった。
「ああやって弱いもの見つけて理不尽を押し通そうとする人間が一番ゆるせない!」
そのあと大きく息を吐くと、こちらに向き直って更に言葉を続ける。
「何も説明せずに謝らせてごめんね。こういうときはどっちがいいか悪いか議論するより、まずは自分の悪い部分を先に謝ったほうが有利なんだよね。」
https://cpplover.blogspot.jp/2017/07/blog-post.html
手垢つきまくりのネタだが、定期的に職質拒否して権力に屈しないと悦に浸るクズ現れるよな。youtubeになんかわざと挙動不審な態度をとって、警察に職質させるみたいなクズ動画まで上がってる。救いようのないクズだ。てめーみたなクズの暇つぶしにかまってる間に、他で事件があって現場に駆けつけるのが遅れたらどう責任とるつもりだ。
ID:tikani_nemuru_M ブコメを見て「善良な一市民」の解釈がまったく違うと思った。善良な一市民は権力の濫用に絶対に屈してはならない、権力の恣意的な濫用がまかりとおる社会を子どもに残してはならないと思うのだが。
はい。でたでた。職質程度のことを権力の恣意的な乱用と宣うバカ。善良な市民なら協力した上で、警察官に違法行為があったら訴える。それで、済む話。普通に協力したら、警察官から違法行為を引き出せないからわざわざ拒否してんだろうが。大事にして下っ端警察官のミスを誘う。善良な市民のやることは違いますね。
id:thyself2005 公務中の警官に肖像権は無い。動画撮影して警察手帳の提示と氏名言わせて「特別な理由なしに職質するのは違法や名誉毀損に当たるけど続ける?訴えますよ」の一発で終わりそうな気するけど。
出たーwww散々、拡散してる情報をドヤ顔で披露しちゃうやつw「公務中の警察官に肖像権は無い。」wwwちょっとググればわかるけど、そもそも肖像権なんて権利日本で明文化されてませんからwだから、警察官に限らずお前も肖像権なる権利を持ってるわけじゃない。残念でした。
id:こういうめんどくさい人が一定数いないと警察はどんどん図に乗って違法な取り調べをして市民の権利を侵害してくる。頑張れめんどくさい人。俺も暇なときにはめんどくさい人になろうかな。OD色はオリーブドラブ色
てめーの暇つぶしで他人の仕事邪魔してんじゃねーよ。クズが。図に乗ってんのはてめーだ。カス。
id:素直に協力すればいいだけと書いてる人いるけど、任意で法的拘束力がないにも関わらず眩惑的な言葉で聴取を強行しようとしてるから問題視されてるんでしょ。普段痴漢冤罪なんかで散々問題視してたじゃん
てめーも、本当にアホだな。警察と善良な市民との間では任意で協力する関係を作ってれば、犯罪者を炙りだせるだろうが。協力する気持ち次第で上手く回るシステムなんだよ。それとも、アメリカのように警察官個人に職質の権利を与えて銃でガンガン圧力かけてくるシステムをお望みか?そっちの方がいいってなら、その方向性で立法を求めろカスが。
id:Ayrtonism 後ろ暗いことがある人は職質や荷物改めを回避しようとするから、警官側が苦慮するのは分かる。でも、それでもって、義務でないことを強要することを正当化できないということは最低限理解してもらわないと困るよな。
もっともらしいこと言ってるけど、お前もバカ丸出し。強要なのかどうかは、お前が決めるんじゃねーよ。警察はルールの中で、職質に応えることを要求できる。動画でもこの手のブログでも、違法だ違法だと叫ぶやつは腐るほどいるが実際はどうだ?裁判して勝ててるやつなんてほとんどいねーだろ。下っ端のバカ警官がミスでもしない限り、法律に抵触するようなことにはなんねーんだよ基本。
id:pilpilpil パトカー10台と2時間カーチェイスした後5時間交渉を続け、たまたま警官がキレて肩を突かれたことから「善良な市民に手を出した」と攻めに転じて謝罪させて無罪奉免になった友人いるが粘り強さが必要なんだと思った。
麻薬だか大麻を持ってんのに、ごねにごねて強制的に証拠を引っ張りだした結果、ヤク中がが無罪になった判例もある。粘って警察官にミスさせりゃ無罪になる。自称善良な市民様は、やってることヤク中犯罪者と同じ。いや、実は善良な市民ってやつはヤク中なのかもなwww
id:tailwisdom 僕は面倒くさいので従順に応じてしまいがちだが、こうして法的根拠に基づいた抗議をきちんとするのも大事だと思う。悪いことをしていないのに往来で警察官に荷物を見せる理由はない。
id:fukken 法的に正しく振舞うと「不審者」と扱われるこの国の警察の運用は異常だと思うのだが、行政・司法・立法のどこからもクレームがつかないのは何故なのだろう。
法的に正しく振舞う前に、地域の安全の為に協力する善良な市民であれば、そもそもなんの問題もないの。わかる?もちろん、協力した上で違法行為が行われたら、訴えるなりなんなりすれば良いだけ。それをしないのは、権力に逆らう俺カッケー的なヤンキーとそう変わら無いクソバカな行いでしかないから。
ちなみに俺は、新宿にある予備校に通ってたから職質はしょっちゅう受けてた。協力すれば数分で終わるし、態度が悪い警官なんてたまにしかいない。俺はいつもなんの問題もなく協力することをアピールしつつ対応するから、本当に急いでるときなんてそれを伝えたらその警官個人の判断で1分もかからずスルーできることもある。
俺は、てめーらみたいなバカのせいで、アメリカみたいに警官は職質の権利でそれに応じるのは市民の義務みたな息苦しい世の中になってほしくないんだよ。頼むからバカな権力闘争ごっこはやめてくれ。
私は、とある田舎の駅弁大に通う学生だ。昨日、とある議員さんからとてつもない話を聞いた。
東京で数十年間社会人生活を営んだ後、田舎に帰ってきて、税理士をはじめる。
当時、ほかの税理士事務所が手取り10万程度で求人をしていたなか、彼の事務所は「優秀な人材がほしい」という理由で手取り15万で求人をかけた。
すると、ほかの事務所は「こんなの常識的に許されない」、「お前のせいで俺らがつぶれたらどう責任とるんや」、「人間性のない奴」と罵られ、挙句の果てには地元の税理士会までもが「手取り15万を撤回しなければ、除名処分にする」という圧力をかけてきたそうだ。
資本主義経済下での自由競争も私的自治もくそもない。日本税理士会にこのことを伝えたら、当然のごとく「不当な競争阻害行為をやめろ」というお達しが来た。
しかし、地元の税理士会は「日本税理士会とは違って、うちにはうちのルールがあるんや」と開き直ってしまったらしい。
東京ではありえないこんな仕打ちを受けて、彼は相当ショックを受けたそうだ。
この件以外にも、田舎の封建的な社会の風潮に不満・怒りを覚えることは多々あったらしく、自分の地元がこんなのでは情けないと思い、議員になられたとのことだ。
さっきスタバで仕事してたら、隣に座った20代サラリーマン男Aが50代サラリーマン男Bに罵倒されていたので、思うところをメモ。
何やらAが連絡しておくべき相手に連絡していなくて仕事が進んでいない模様。Bは激昂していて、「あほんだら」「能なし」「だからお前はあかんのや」「どう責任とるんや」とドン引きするくらいの罵詈雑言。Aはしおらしく「はいはい」。
最初はまたパワハラかと思っていたけど15分、30分続くにつれて、いい加減にAもなんか言い返せよな…と思うようになってきた。
完全にBにマウント取られて「はやく終わらねーかなー」と思ってるんだと思うけど、それがBを調子にのせてしまってるんだよ、と横で聞いていて感じた。で、たぶんこのAは、Bに言い返せるようなことを一つもしていないんだろうなと思った。(パワハラを是認するわけではないので悪しからず)
人とのコミュニケーションは普通、攻めるか受けるかのどちらか。攻めるというのは、積極的に何かをすること。罵倒や叱責だけじゃなくて、褒めたり相手が喜ぶことをしたりするのも、自分のなかでは「攻め」に該当する。
良い意味で攻めることは「貯金を作ること」。で、重要なのは、その逆の「受け」。受けてばかりでなにもしないことは「貯金しないこと」ではなく、「貯金を取り崩していること」つまりマイナス。
「これくらいはやるべき」と外部から思われていることをやらなかったら、その分だけマイナスになる。逆にやるべきことをやれば信頼に繋がるし、自らを信じる自信にもなる。
常に何かを生み出すようにすること。プラスを積み重ねていくこと。面倒くさいとか、気恥ずかしいとか、そういう気持ちはわかるけど、後で痛い目に遭うこととセットで考えるべきだろう。