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2015-08-05

安保法制まとめてみた

http://anond.hatelabo.jp/20150805011624

まあ、いまどきの平均よりも理知的な一般の人の反応ってこういうかんじなのかな、と思った。

で、この部分にその上で安保法案に賛成する(してほしい)立場から一言

要するに二つの利益を天秤にかけて、どっちが大きいかという判断が、安保法案への賛否なわけだけど、こんなこと素人に分かるはずがない。おそらく、外交プロだってからないだろうし、そんなこと、自分になんてわかるはずはない。ただ、一つ言えるのは、「それがないと著しく安全保障不利益」というほどのことではなさそうだということ。A投信を買うか、B投信を買うかみたいな、結構微妙問題なんじゃないかということ。

であれば、憲法解釈上の疑義を招いてまで、頑張って通すようなものではないだろう・・・というのは、自然結論ではないかと思う。

まずここ

「それがないと著しく安全保障不利益」というほどのことではなさそうだということ。

軍事同盟集団的自衛権がないとなりたたず、日本平和繁栄は日米軍同盟依存している現実がある。

集団的自衛権行使方法を定めた安保法制なしでは本来日米安保は成り立たない。

今まではそれをごまかすために無理に無理を重ねてきている。どういう無理かと言えば別のところで論じたから詳細は避けたいが簡単にまとめる。共同行動中の米軍に加えられた攻撃集団的自衛権行使ができない自衛隊部隊は一回盾になって引き受ける。しかるのちに個別的自衛権根拠に反撃せよと自衛官たちに要求することだ。

ようするに兵に日米同盟という国益のために自殺しろと言っているようなもので、神風攻撃隊とくらべても大差のないどころか見ようによってはそれ以上に非人間的で異様なものだ。

「著しく安全保障不利益」がないとはとても言えないと思う。君の良識を信じる。

俺が前件部分に唱えた異に納得してもらえれば不要かもしれないが、次にこの部分。

であれば、憲法解釈上の疑義を招いてまで、頑張って通すようなものではないだろう・・・というのは、自然結論ではないかと思う。

個人的には少なくとも新たな憲法解釈上の疑義はないと思っている。自衛隊日米安保合憲なら安保法制もそこから当然合憲だし、自衛隊日米安保違憲なら安保法制違憲。前者だけを合憲とするのは不可能だと思う。これまでそういう議論がないかと思って探してきたが、俺が見るかぎりあったとしても朝日新聞の社説をはじめ非常に稚拙議論ばかりだった。

なお、誤解をさけるために予め言っておくが、俺個人は、統治行為論日本国民幸福追求の権利国際平和はそもそも各独立国自衛努力が前提としてなりたっている(そして、集団的自衛権自衛努力の一部として国連憲章に堂々と謳われている)ことを踏まえれば、自衛隊日米安保安保法制違憲とするのは不可能という立場

2015-08-01

閣議決定合憲、と

集団的自衛権無効の却下確定=閣議決定めぐり―最高裁

集団的自衛権行使を容認した昨年7月閣議決定違憲だとして、元三重県職員の珍道世直さん(76)=津市=が閣議決定無効確認を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷山本庸幸裁判長)は29日付で、珍道さん側の上告を棄却する決定をした。

訴えを却下した一、二審判決が確定した。

2015-07-27

憲法違反

安倍さん憲法学者自衛隊違憲だという見解多数派だと言っていた。

しか集団自衛権憲法学者違憲だといってるからダメだと言ってる人たちは自衛隊から反対しないと整合性が取れないな。

2015-07-26

http://anond.hatelabo.jp/20150726081249

| 君にはそもそも「安保法制違憲だ」と言い切ることはできない。言いきったとしてもそれは君の主観しかない。

それ言い出すと世の中の議論はそんなもんでしかないわけで。

そのとおり、俺の議論も俺の主観しかないわけだ。二つの主観に基づく政策があってどちらかしか採用できない場合日本国憲法採用しているのは議会における多数決というだけ。

とここまで書いて気づいたのだが、俺がトラバ先を間違えていたのかもしれない。

http://anond.hatelabo.jp/20150725192403

君にはそもそも「安保法制違憲だ」と言い切ることはできない。言いきったとしてもそれは君の主観しかない。

それ言い出すと世の中の議論はそんなもんでしかないわけで。

仮に主観しかない、というのが議論を吹っ飛ばす理由にしているならなおさら(笑)

http://anond.hatelabo.jp/20150725102239

なんか、分かってない奴が多い気がするんだけど、憲法解釈は変更済み(去年の7月

その変更をした内閣与党圧倒的多数総選挙で与えたのが日本国民。つまり、すでにその解釈は一回は是認されている。

国会では新解釈に基づいた安保法制が可決・成立する。

つぎの選挙内閣与党国民が支持するかどうかはつぎの選挙をみればよい。

法律の制定で国民投票をする制度日本国にはない。

いや、安倍ちゃんが「俺様は無制限拡大解釈を与えられたんだ!朕は憲法なり!」と叫んで、強行採決しても、強行採決自体違法じゃないからどうしようもないけど、次回の国民投票でこんな危ない奴及びこんなのを支持した党は排除して、新しい政権を作って、違憲(と国民判断した)の法律排除しないとね

2015-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20150725103149

君が理解すべきことは

君にはそもそも「安保法制違憲だ」と言い切ることはできない。言いきったとしてもそれは君の主観しかない。ケンポーガクシャサマが100人1000人君に賛同しようが関係ない。それを前提として導かれる議論はすべて君の主観に基づく議論であることをまず理解して欲しい。

http://anond.hatelabo.jp/20150725105746

ある国のデモクラシーというのは、その国とデモクラシーを同時に愛する国民によってのみ陶冶される。

まり、君には最初からデモクラシーへの参加資格がないということになる。言葉には気をつけた方がいい。

くわえて言えば、日本国がなくなってしまえば日本国憲法もなくなってしまうので、日本国憲法を守る必要もなくなる。君の観念を推し進めると、そうなってからすでになくなった日本国憲法の規程にそわないことをして人民幸福を図ることになるが、仮に安保法制違憲だとしても結局日本国憲法を守らないことには変わらない。どうせ守らないならそうなる前にもっと穏やかな形で破っておいたほうがまだましだろう。まして立場もの見方によってみれば安保法制違憲ではないのだから

原理原則どおりかというと、少なくとも俺の主観では原理原則どおり。君の主観原理原則どおりでないというのは俺にはどうしようもない。こうやって見解が一致しなくても採るべき政策を決定するために多数決がある。

http://anond.hatelabo.jp/20150725000416

お前自身が、憲法学会が「自衛隊違憲である」が過半数取れてないって実証してくれてるじゃん

あやふやな書き方してるんじゃねぇっていうの

http://anond.hatelabo.jp/20150725103912

法律をどうするか」ではなく「法律合憲違憲か」の話だよ。

そりゃ司法判断するまでは未確定ではあるが、

俺は安保法案、というか自衛隊自体違憲であり、

「戦力を持たない」と書いているものについて、戦力をもつことを肯定できる解釈などあり得ないだろうと思っているだけ。

http://anond.hatelabo.jp/20150725103912

ノー天気なお花畑だなー

日本では第一の可能性はゼロなんだよ

法律自体に対する違憲訴訟裁判所は受け付けない

第二に自民党が今後政権を失っても、新安保改正されることはない

http://anond.hatelabo.jp/20150725102737

法律違憲なら、そもそもその法律原則的無効であって、国民理解を得る云々という段階にたどり着けないでしょ。

大事なのは安保法案合憲かどうか。

違憲ならそこで話は終わり。

無効法律について国民理解を得る必要なんて微塵もない。

http://anond.hatelabo.jp/20150725101315

もちろん自衛隊違憲だと思うよ。

卑怯とかそういうことではなく、

憲法に書いてあることに反しているのだから違憲

見たまま判断すれば、そうとしか言えないでしょ。

http://anond.hatelabo.jp/20150724231418

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/20150722-00047752/

現在自衛隊存在違憲だと考えるか?
憲法9条についてどう考えるか?

これが憲法学の主流ですよ、と。

から憲法学者安保法制違憲「だけ」を取り上げるのは、憲法学者に対しても失礼極まりない話なんだよ。

「お前らの、こっち意見は俺たちと合致してるから取り上げるけど、そっちの意見ちょっと同意できないから取り上げないよ」て事だから

2015-07-24

http://anond.hatelabo.jp/20150724212815

上の増田だけど「制度ルールのものに欠陥がある」という事態がどういうことか理解できていないのだな。君は。

だれかがやりとりしててくれてたみたいだけど。

もっと平易に言ってあげよう。

  1. 9条違反する法律合法的立法することは可能。
  2. そして一旦立法されたら、統治行為論があるので違憲判決がでることはない。

これは現行憲法ではもうどうしようもない。

ただし、9条以外での違憲立法合法的に制定することも可能だし今後もありえる(これは人間限界)が、最高裁違憲判決が出て法令を廃止することになり社会に大混乱を招くことになるので、立法府は今後も違憲立法は避けるように試みるであろう。(違憲かどうかは立法の時点ではわからないので違憲立法が行われる可能性があるのはどうしようもない。自民党公明党国会議員はすべて安保法制合憲性を信じているであろうし、それは俺からみれば正しい)

巷ではケンポーガクシャサマガーってのが流行しているようだが、大体、憲法学者多数決がどうして、内閣法制局の行動を拘束できるのだ。そんなものだけで違憲になるなら、憲法学者立法府最高裁権威を上回ることになる。

一体、憲法学者にそんな権力があると如何なる憲法の条文、如何なる法令に書いてあるのかぜひ教えてほしい。

そんな論理の組み立て方の方がよほど憲法蔑ろにしている。

憲法を守れといいながら、憲法に書いていない手順を要求したり憲法に書いていない権威を借りて憲法蔑ろにしているのは滑稽なばかりだ。

http://anond.hatelabo.jp/20150724220448

憲法学世界では自衛隊違憲であり廃止すべきというのが主流だよ。

から安保法制「だけ」を廃止するべきというのは不完全だし議論として不誠実。

「そもそも自衛隊存在すること自体憲法に反しているのだから自衛隊に関する法律はすべて違憲であり無効」とするべき。

左翼は昔から自衛隊違憲違憲だと言い続けてきたし

その論理が通るなら

韓国が「対馬をよこすニダ~」と言ってきた時にハイハイと物わかり良く明け渡さねばならない

http://anond.hatelabo.jp/20150724130113

改憲を前提にしてるなら、たとえ自衛隊違憲論でも論理性と現実性を兼ねてると言えると思う

でも、そもそも反対と言えるのか微妙

2015-07-23

やっぱり憲法学的には自衛隊のもの違憲というのが通説

http://www.asahi.com/topics/word/%E5%AE%89%E4%BF%9D%E6%B3%95%E6%A1%88%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88.html

憲法学者の2/3が「違憲」「違憲の可能性あり」と回答してるんだから政府見解判例はともかく学説的には違憲と言うのが通説なんだろう。

自衛隊なくすか、憲法改正するか、立憲主義やめるしかないな。

しろ最初から日本には立憲主義などなかったのか。

2015-07-22

http://anond.hatelabo.jp/20150722194814

主観は人によって違うのでやむをえないが俺の立場は以下のとおり。

表の論点 安保法制合憲かどうか

私:憲法学者が言っているし、違憲だろう

君:今までの解釈の延長線上にあるから問題ない

俺:今までの解釈の延長線上にあるから問題ない

裏の論点 どのくらい現政権フリーハンドを認めるか

私:憲法範囲内で枠にはめたい

君:今は緊急事態からできるだけ憲法拡大解釈すべき。改憲大変すぎ。

俺:今までの解釈の延長線上にあるから、少なくとも新たな問題はない。(9条改憲するときにかかる時間コスト言及したのは、君の主張のデメリット矛盾をつくためにすぎない。俺は先の解釈変更や今般の安保法制のための程度なら9条改正不要との考え)

少し付け加える。

今までの解釈憲法範囲内だというなら今般の法制もすでに枠にはまっている

時の政権特に9条に関する限り、事実上ほぼ無制限解釈自由があることになると見ることが可能なのは事実だ。

しかしそれは、現在制度自体がもつ欠陥(統治行為論により9条に関する限り行政府の一部門合憲性を事実上最終的に判断する制度)に起因している。制度の欠陥を安部首相がついたとみてもよい。

これが9条だけの話ならばまだしも、他の条文にまで援用されると確かに恐るべきことになる。

論点の背景にある価値観の相違

私:民主主義大事。そのためには狭義の「国益」を多少犠牲にしてもやむを得ない

君:民主主義大事だが、国民幸福の前にはある程度の手続きショートカットは許される

俺:デモクラシーイデオロギーではなくプラクティスである

補足)

原語がデモラティズムではないことにそれは現れている。したがってデモクラシーによって守られるべき価値デモクラシーのものによって毀損されるのはゆるされず、その価値とは「国民幸福である

なお、侵略が許されないのは、それによって得られたなにかをわれわれ日本国民はもはや「幸福」とは呼ばないからである

また、近代デモクラシー以前から国家存在している。デモクラシー採用しない国民国家はありえるが、国民国家の基盤がないところに近代デモクラシー不可能さら国民国家国家の一種に過ぎず、国家領域人民暴力によってなる。(つまりよりもっとも野蛮な国家すら、領土人民防衛はその責務である。ましてや現代日本においてをや)

より下部にあるより基礎的な層への脅威はそのままわれわれのデモクラシーへのより根源的な攻撃でもある。これへの防御を表層の制度字義解釈に拘泥して阻害したり、それをもってデモクラシー破壊と叫ぶのは本末転倒。むしろ表層にある制度の欠陥が露呈したとみて、制度改善こころみるべきである

さら政治は結果である

制度改善が著しく困難な時には、より基礎的な価値防衛するために統治機構はさまざまな方便を考え出す。

今回の解釈変更も、そもそも安保自衛隊を黙認するための統治行為論もそれだ。

価値観を作る根っこにある、もっとも恐れている事態(たぶんこの部分のリスク計算が一番違う)

私:国内制度崩壊

君:外国侵略

これについては、まあ、君にはそう見えるかもしれんという感じか。

俺にとって外国侵略が君が考えるよりは重大な危機と考える理由の一部は「論点の背景にある価値観の相違」の補足に述べたつもりである。多少分かりにくいかも知れないが、筋道はおえるのではと思う。

ところで君は先に大戦惨禍を縷縷述べ、その原因を国家暴走にもとめた。

そして、それへの反省あるいは対策として、立憲主義の厳格なる遵守を要求していたように見える。わたしの考えもまた私の主観では立憲主義を厳格に遵守するものであるがそれはともかくとして以下の点を指摘する。

天皇親政により立憲政治を絶命させようとした二・二六事件立憲主義を逸脱した昭和天皇勅命によって頓挫させられた。先の大戦はやはり立憲主義を逸脱した昭和天皇聖断によって収拾された。

デモクラシーが前提とする立憲主義手続きを墨守することによる不利益デモクラシーコストとして甘んじて受けるべきだというなら、昭和天皇は指をくわえて見ているべきだったということになる。

もし本当にそう歴史が推移したならば、前者についてはより早く大戦突入する結果を招いたことであろうし、後者については惨禍がどれほど拡大したかはまったく俺の想像を越える。

こうした歴史をどう考えているのか。

しかし、これはもはやあまり脱線が甚だしい。縁があれば別の機会に議論することにしよう。

http://anond.hatelabo.jp/20150722184840

そろそろ意見の相違は出尽くしたような気がする。必要だったら訂正してくれ。

表の論点 安保法制合憲かどうか

私:憲法学者が言っているし、違憲だろう

君:今までの解釈の延長線上にあるから問題ない

裏の論点 どのくらい現政権フリーハンドを認めるか

私:憲法範囲内で枠にはめたい

君:今は緊急事態からできるだけ憲法拡大解釈すべき。改憲大変すぎ。

論点の背景にある価値観の相違

私:民主主義大事。そのためには狭義の「国益」を多少犠牲にしてもやむを得ない

君:民主主義大事だが、国民幸福の前にはある程度の手続きショートカットは許される

価値観を作る根っこにある、もっとも恐れている事態(たぶんこの部分のリスク計算が一番違う)

私:国内制度崩壊

君:外国侵略

最後リスク計算が根っこの違いだけど、中国侵略リスク日本全体主義化のリスクを比べるのは、君と私が同意できる形でできるような気はしないな。最終的には議論した上で多数決か。個人的には、ここで議論が尽くされていないで、安部首相の信念で物事が回っているのは、大きな問題だと思っている。

一応私の立場を改めて説明しておくと、現在の情勢では、日本は十分に大きい国だ、というのが基本認識になる。大国国内事情を気にすべきで、小国外国侵略リスク相対的に大きくなる。日本国の存続を第一に考えると、一番のリスク中国ではなく、自国政府暴走に見える。

http://anond.hatelabo.jp/20150722074217

国民政権の説明より学者意見同意している、というだけ。衆議院議員総選挙安部自民党は大勝したが、憲法自由解釈変更するには十分な権限ではない。

学者意見同意しているというのはどんな調査によるものか。その調査にどんな権威があるのか。

同意しているというが、本当に憲法九条改憲同意しているのか。メディアは「安保法制違憲と偉い学者国会で言った」ことしか報じていなかったのは皆知っていることだ。

憲法解釈の変更は選挙前に行われている。その解釈変更に基づいて、今般の安保法制が作られている。

自由解釈変更かといえばそんなことはない。長年の情勢変化にともなって「自衛必要な最低限」の範囲が変化し、その結果、集団的自衛権の一部が「最低限」に含まれるようになった。という簡明で筋道だったものだ。前提が変化したので結論が変化したという当然の帰結だ。論理の枠組みが変わっていないことは朝日新聞すら認めている。

自民党経済政策を是とした国民が、軍事政策を否とするというのは理論的にありえるし、実際問題そうだろう。

そんないいわけは通用しない。

国会に呼ばれた憲法学者が実は九条改憲説というのは報ぜられていなかったが、安部首相安保政策の「危険性」なるもの朝日新聞が十二分に選挙から報道してくれていたものと思う。

間接民主制代表を選ぶのであって、個別政策の是非を国民が選択するのではない。

野党の幼稚さ、経済政策への支持、そういういものが相まって、首相にそういう権限を与えた。そう理解するべきではないか。

仮に悪い結果を招くとしてもそれこそ、間接民主制リスクとして受け入れるべきだ。

どこまでコストをかければ十分なのか?新しい解釈を天下に示した上で総選挙を行って、圧倒的な議席を得た。

野党論理が未熟だったので議論は低調だったが、100時間だったか、異例の長時間の審議を行った。

反対派が満足する結論がでるまで採決してはならないのか?

それはもはや間接民主制でも民主制でもない。単なる少数者の横暴だ。

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