はてなキーワード: 触手とは
まずは3千円ぐらいする電動オナホを買った。
負けた。
オナホとバイブとカイロを足して割ったような代物だが、とりあえず暖かくてブルブルするのでまあうっすら気持ち良い気はするが普通のオナホでシコシコするほうがずっと気持ちいい。
女の体であればこれでも気持ち良いのだろうと男に生まれたことを恨んだ。
オナホにウォーマーが仕込まれていてウネウネと動くだけでいいのに……。
そんな俺は次に一桁上のオナホを買った。
負けた。
これもそこまで気持ちよくはない。
だが違うのだ。
モーターの回転運動が生み出す周期的なその動きはどんなオカズとも噛み合わなかった。
アンドロイドとのセックスですら人口性器は普通の性器と同じ動きをするし、モンスターの体内や触手ですらその動きはあるベクトルとその正反対のベクトルのみに動く回転運動などではなくうねりのある前後運動であった。
己の手によって独自に動きを加えたところで、むしろ違和感が増すだけだった。
ミミズ千匹俵締めとは言ったものだがグルグルと回転するシリコンの絨毛が一律の刺激を与え続けるような名器などはどこにもない。
機械的に絞られているというシチュエーションによって無理やり興奮するしか無かったが、ネットに散らばるオナホコキやふたなり拷問でもこんなグルグルオナホールはめったに出てこない。
せめてバキューム式であったならそういった動画はいくつかあったが、このタイプはレアすぎる。
刺激の物珍しさと道具の耐久性を考えれば一概には損をしたとはいいにくいが、打ち砕かれた理想は心の臓を内側から突き刺すような痛みを与えてきた。
こんな言葉に騙されるな。
奴らはきっと年に1000回オナニーで射精するオナニーの猛者なのだ。
奴らにとって普通のオナニーとは抱き飽きた女であり、オナニーに求めるのは快感の強さでは異常さの強さだったのである。
そもそもオナニーに対して一家言あるような時点で、異常者だったのだ。
「ラーメンを年500食食べるラーメンマニアの異常者が掲げる美味いラーメンは異常者にとって美味いラーメンなのだ」
僕が間違っていたんだね
アンパンマンはまだ来ない。
ちびゾウくんやカバオくん、そしてでんでん一座の役者達が岩の陰に隠れていた。
これはだいこんやくしゃが指示したことだ。
「絶対に声を出してはダメよ。大丈夫、カレーパンマンもしょくぱんまんもいるから。それにアンパンマンも必ず助けに来るわ」
だいこんやくしゃの言葉を聞いて、子ども達は少し安心したような表情になった。
だいこんやくしゃも大きなダメージを受けて倒れていた。
下手に動くと敵に見つかるので、うっすら目を開けて辺りを見渡した。
(ああ、なんてこと。カレーパンマンもしょくぱんまんもあんな姿に…。今動けるのはアタシだけ…考えるのよ…アタシにできること…)
アンパンマンが助けに来るまで、子ども達はもちろん一座の大事な役者達をなんとしても守らないといけない。
その時だった。
「はーっくしゅん!」
おそらくカバオくんだ。
「グゴゴ…?」
敵がその音に気付き、岩の方に視線を向けた。
(マズいわ!マズいマズい…!)
だいこんやくしゃは痛む体をムリヤリ起こした。
そして、考えるより先に走り出していた。
だいこんやくしゃの声があたりに響いた。
それは日頃の芝居で鍛えた、遠くまでよく通る声だった。
「グゴグガガァァァ!」
敵は雄叫びを上げて向かってきた。
だいこんやくしゃは子ども達の隠れている岩と反対方向に走った。
「ほら、ノロマさん!アタシはこっちよーーーー!」
だいこんやくしゃの挑発は敵を更に怒らせた。
「よ、よせ…その傷じゃ無理だ…」
「やめるんです…だいこんやくしゃさん…あなたがやられてしまう…」
カレーパンマンとしょくぱんまんの声はだいこんやくしゃには届かない。
「ほら!!こっちよ!」
だいこんやくしゃは力の限り走った。
しかし、思うように足が動かない。
敵はどんどん近づいてくる。
(なんのこれしき…芝居では見栄を切っていたけど、今は見栄を張らせてもらうわ!アタシの役者魂、ナメないでよね!)
「だいこんおろしーーー!」
「グワアアア」
少し距離は開いたが、奮起した敵はさらなる勢いで追いかけてきた。
だいこんやくしゃはついに崖っぷちまで辿り着いた。
「グォォォ!!!」
敵は咆哮し、今にも飛びかかってきそうだ。
「フフ、少しは早く動けるのねノロマさん。さあ、どうする?この先は崖。アタシに飛びかかったらどうなるか、おバカなあなたにも分かるでしょ?それとも、アタシと一緒に奈落の底に落ちてみる?」
その言葉に敵は動きを止めた。
だいこんやくしゃは捲し立てた。
「この崖から落ちたら、さすがのあなたでも助からないでしょうね。しかも、その図体の大きさ。アタシの何倍も、いや何十倍も痛いはずよ!」
敵は少し思案しているようだった。
「痛いのはやっぱり嫌なのね!かわいいとこもあるじゃない。さあ、これ以上馬鹿なことはやめて巣に帰りなさ…!?!?」
突然、だいこんやくしゃの体が浮いた。
敵の背中から植物のツルのようなものが伸び、だいこんやくしゃの体に巻きついたかと思うとそのまま空中に持ち上げたのだ。
「なあに、これ?こんなの隠し持ってたのね。面白いじゃない…う…ぐ…」
ギリギリと締め付けられる。
思わず顔が歪む。
敵はニヤニヤしながらだいこんやくしゃを見ている。
「うう……」
敵がグッと力を入れた。
「いやあーーーーー!!」
いっきに締め上げられただいこんやくしゃは耐えられず叫び声を上げた。
「アーンパーーーンチ!!!」
「グォォォァァァ」
突然の衝撃に怯んた敵は、触手を解いた。
触手から放り出されただいこんやくしゃをアンパンマンは素早く捕らえた。
そして、共に辿り着いたアンパンマン号のところまで連れて行った。
「ア…アタシのことはいいから早く行って、アンパンマン。岩陰に…子ども達が隠れてるの…アタシの一座の役者達もいるわ…。敵はまだ気付いてない…早くあいつを倒して、助けて…あげて…」
「なんだって!?子ども達があそこに!?アンパンマン、だいこんやくしゃのことは私とバタコに任せなさい」
「それいけ!アンパンマン!!」
そのあとは、あっという間だった。
アンパンマンは敵に触手があるのを逆手に取り、舞うように飛ぶことで敵自身をグルグル巻きにした。
また、アンパンマン号のおかげでカレーパンマンとしょくぱんまんも復活し、連続トリプル攻撃で瞬く間に敵を倒した。
岩陰で震えていた子ども達も、その勝利を見届け笑顔で駆け出してきた。
全てが元通りになったかに見えた。
「座長!!」
「座長!しっかりして!」
その声に、みんなが集まってきた。
そこには、アンパンマン号にもたれるように座るだいこんやくしゃがいた。
「私はパンのことなら何でもできるのだが、大根のことは残念ながら…」
「さ、さすがアンパンマン。ありがとう。よかった、みんな…助かったみたいね。大円団ってわけね」
「だいこんやくしゃの声のおかげで、みんなの場所が分かったんだよ。それで僕もジャムおじさん達も辿り着けたんだ!」
「そうなのね…毎日欠かさず発声練習をしていた甲斐があったわ…」
「だいこんやくしゃの演技のおかげで、敵が子ども達から遠ざかったんだぜ!あの傷で大したもんだったぜ」
「それに、崖に追い込まれても素晴らしい口上で敵を食い止めました!」
「ふふふ、今まで演じたどれよりも難しい役どころだったわ…。でも、大成功のうちに千秋楽ってところね。……ふう…あらら…私の役者生命もここまでみたい…」
「だいこんやくしゃ!!」
「座長!」
「アンアン!!」
「アタシはパワーもないしヒーローにもなれなかったけど、誇りを持って役者人生を生きてきたわ…。それが何のためになるのか…誰かの役に立つのか…悩んだこともあったけど…こうして大勢の人に見守られて逝けるのなら…私の選んだ道は…間違ってはなかったのね…」
「もう…喋らないで…」
「…そうね。表情で語るのも役者として大事よね…。一世一代の演技を演じ切れて…もう思い残すことは無いわ…。アタシの部屋に未発表の台本がたくさんあるから…演目には困らないはず…。これからもでんでん一座を…よろしく…ね…」
だいこんやくしゃの手がだらりと下がった。
まるで眠っているような穏やかな表情だった。
センパイ!
メジャーな以下2つを想定する
・学校の先輩後輩
・会社の先輩後輩
話者は男女どちらでも構わないだろう
こんなに
つまり見せてるわけだ
直接、もしくはLINEなどだろう
いっぱい
入っちゃいました!
入ったというのは
どこにだろうか
考えられるのは3つ
・まんこ
・アナル
・尿道
へそ、耳、鼻、眼球なども考えられなくはないがマニアックすぎるだろう
口は喋れなくなるから除外
また、!ビックリマークによって勢を出している
ボールを取ってきた犬がウキウキで戻ってきて褒めてもらいたい感じだ
以上のことが読み取れる
このセリフは話者と受け手がこういう行為をやり慣れていることを示している
日常的というのはよくない
ヒントがないのは痛い
棒状のものかもしれないし
触手かもしれない
話者と受けてのバックグラウンドを想像する材料としては非常に大きい
よって大幅減点
私は感想が欲しい。
一生懸命書いたホモより増田で書き散らかした適当な文章のほうがよっぽどリアクションが貰えるの、はっきり言って虚無になる。
でも感想は貰えない。マシュマロとかほぼこない。RT後のツイートで感想上げてくれてる人を必死で探してスクショして保存して回っている。
それでも全然足りない。
例えばニコニコ動画とかにクソしょうもない動画を上げていた頃はもっとたくさんコメントを貰っていた。
あれぐらい欲しい。ものの2分のつまらん動画に100を超えるコメントが並んで欲しい。
適当に雑談募集すると適当な男が釣れる。(ちゃんと募集するとちゃんとした人が来てしまったりするので、適当に募集するのがポイントである。)
彼らはなんとかエロイプに持ち込もうと私をあの手この手でおだててくる。
当然、「わたし、小説書くのが趣味なんだよね。」と言うと、「読みたい!」と返ってくるわけだ。
いろんなジャンルを渡り歩いてきたので、だいたい一つぐらいは彼らが知っている作品の二次創作を書いている。
逆に知っている作品のBLは嫌だという人にはマイナージャンルの小説を読ます。
どうしてもBLは嫌だという人にはギャグかブロマンスかNLを読ます。
まあ、ともかく、彼らは最後まで読んでくれ、そして読みながらかなり詳細な感想をくれる。
とっても嬉しい。
作品の構成を褒めてくれる人もいれば、文体や息づかいを褒めてくれる人もいる。
解釈を褒めてくれる人は稀だが、たまに当たるとかなり嬉しい。
基本的に腐女子はあなたの小説でオナりましたとか絶対言わない。
いや私も言わねえよ。
でもすかちゃんで引いたよくわからない男は、私の書いた推しが触手にぐちゃぐちゃにされているクソみたいな小説を読んで、「勃起した」と言ってくれる。
ここのフェラの描写めちゃめちゃ上手いじゃん。とダイレクトに褒めてくれる。
あえぎ声がくどい。とか自分では気付かないような点を教えてくれる。うん、確かにあえぎ声がくどいね。そうだね。分かる。書いてるときは推しに喘がせたい一心だったけど、読み返すとくどいわ。
TLで感想乞食するよりよっぽど楽に、詳細でリアルタイムの褒め中心の感想を貰える場所を見つけてしまった。
感想は見知らぬ男性に外注すれば済むと分かったことで、ウケる作品を書こう、なんて意気込むこともなくなった。
好きに書いて好きに終わらそう。反応なくてもまあいいや。みたいな。
好き勝手書いて、爆死したりするようになったけど、別に爆死した話もすかちゃんで釣った知らない男性に読ませれば褒めてもらえるし、私は読んでて楽しいからそれでいいやって思える。
ということで、感想が欲しい同人女は男性の下心に漬け込んで感想乞食してはいかがだろうか。
ダメかな。
そういうプライドのないことするの、恥だよね。分かる。
私もこんなことTLに流せないからここに書いてるんだし。
職場のiPadで普通にSNS開いて、スクロールして肝が冷えるようなエロ絵が頻繁に回ってくる。ギョッとするような、こんなもの見てると周りに知られたくないぐらいのレベルの絵だ。
ぱっと見でわかるレイプシチュやら触手やら奇乳の絵なんてザラだし、中でも男児相手の陵辱絵とかはもう最悪だ。そんな趣味はないと叫んで回りたくなるし、そんな絵を見ていると周囲に思われようものなら「頭がおかしい」というレッテルを貼られても仕方がない、そんな絵が普通に画面に映り込む。
職場でTwitterなんかやるなと言われそうだけどSNSって職場で開いちゃいけないものじゃないよな?DMMのアダルト配信サイトを開くなって言うならわかる。エロ目の出会い系サービスやらエロ漫画の電子書籍やら明らかに成人向けってわかるものなら当然開かないよ。でもTwitterなんてテレビでも取り上げられる時代に開いてすぐにパッと女児レイプ絵が目に入るのはどうなんだよ?
自分はエロ絵見にPixivなんかも見にいくし、エロ漫画も買う。電子書籍で買ったエロ漫画は自宅では普通に見るがもういい加減成人向け絵をSNSに投下してる人間は淘汰されるか、児童ポルノやら公然猥褻で罪に問われてもいい時代に来てると思うよ。ツイフェミじゃないけど気分悪いのでRTで回ってくるあまりに酷い絵はよく通報してる。自分で断罪する気はないので運営に是非を投げてるんだが案の定そういう絵描きはアカウントを凍結される。そして何食わぬ顔で「なんか凍結されちゃいましたw」って言って戻ってきて同じことを繰り返す。「これで凍結6回目w」とか平気で言う奴、自分に非があるとは考えないのだろうか?それとも逮捕者でも出ないと自分たちが異常者だと理解しないのだろうか。