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2020-07-03

将棋界は藤井が2人もいて他の棋士活躍の場を奪っている

からどちらかは別の名前に改姓すべき

将棋暗黒時代

思えば、2020年7月9日が、この鬱屈とした時代の始まりだったのだ。

平成から、令和に変わって17歳の新星が次々とタイトルを獲得していく。そう、最初の頃は、皆んな新しいスター誕生に湧き立っていた。

しかし、それが20年、30年と続いたらどうだろう。タイトル戦を注目して見る価値があるだろうか?

結果の分かりきっている勝負ほど、面白くないものはない。

藤井8冠と言えども勝率10割ではない。だが、いったい誰があの藤井8冠相手番勝負で、勝ち越すことができるのだろうか。

思えば、平成時代タイトル戦が羨ましい。タイトルを1人ずつで分け合っていたなど、今からは、想像もつかない。

藤井8冠の絶対覇権が続いてから将棋人気の凋落が著しい。 恐らく、彼も年齢からくる衰えには、勝つことはできないだろう。数年後には、タイトル返上して引退するだろう。しかし、それは彼が誰がに負け続けて引退するわけではない。単純に年齢からくる体力の衰えが原因なのだ

今後、新しいタイトルを取った棋士が、現れたとしても、彼を超えたことにはならない。

彼が引退する前に誰かがあの絶対王者を打ち倒さなけば、将棋未来は無い。

誰でもいいから、あいつを倒してくれ。

2020-07-02

第二波で40万人死んだら

藤井先生も納得して笑顔になるんでしょうか

藤井七段さあ・・・

持ち時間使わず指すし、周りキョロキョロするし、Abemaの評価値壊すし、おやつミルクティしか頼まないし

30歳年上の先輩に対してもうちょっとこうなんかさあ・・・

苦しんだりする振りくらい見せてあげなよ・・・

2020-06-30

藤井七段が6億手読むとかなんとかで騒がれてるけど

お前らだってレスバの時「次は相手がこう言ってくるかも」とか「そう来たらこう言い返そう」とか6億通りくらい対応を考えてるだろ

そのくらい誰だってやってるよ 別に藤井七段が凄いわけでもなんでもない

2020-06-29

香川愛生さんも可愛い

藤井七段の棋聖戦第2局の聞き手 山根ことみ女流二段 が かわいい話題のようだ。

にわかファンつべこべ言っててムカつくので「かわいい」「強く美しい」な女流棋士と「だいしゅき」をここに書き留める。

かわいいの筆頭は香川愛生女流三段だ。これが絶対だ。過去に触れてはいけないところも魅力だ。

竹俣紅さんも可愛かった。ただ棋士感がなく萌えなかったな。辞めちゃったし。

中村桃子女流初段も可愛い

この3名(現役2名)は顔面偏差値が別格。

強く美しいのは

加藤桃子女流3段 と 西山朋佳奨励会3段

加藤桃子女流3段は男勝りな感じの棋風でとてもかっこいい。ゴリゴリ居飛車党。ラオウ

西山朋佳奨励会3段は柳のようにしなやかな印象。柔軟な振り飛車党。トキ

西山3段はもう少しで女流プロじゃなく本当のプロに成れそうなほど強い。(女性ではまだ0人)

特に女性女性らしい将棋で強いって感じがしていい。

どちらも一手指す毎に悶絶出来る。

でも一番だいしゅきなのは貞升南女流初段。なんかもうたまんない。

藤井君の例の金問題

将棋に興味を持って入門書とか読んでたことがあるけど

金を四段目に置いちゃいけないなんて書いてあるの見たことがない

今朝のテレビ解説で初めて知った、これから気をつけよう

あと銀を置いた位置素人しか置かない手らしい

なんかいろいろと素人には秘密が多いんだな

2020-06-26

anond:20200626153509

呼び捨てじゃないと区別つかないんだよな

藤井先生藤井猛 藤井藤井聡太

自分的には分かり易くするために大藤井・小藤井と呼びたい

2020-06-25

藤井聡太の本当の凄さはどこにあるか

藤井聡太が「史上初」を連発している。その背景には何があるのか。

一般論として、過程と結果のセットを知っていれば(こうすればこうなる)、自分もそれを模倣するだけで、ある程度結果をだすことができる。

しか前人未到領域まで行こうとしたら、「結果につながるかわからないけど試す、試し続ける」という積み重ねが必要になってくる。

結果につながるかわからない不安を持ちながら自分時間を費やすことは、普通人間には難しい。正しいと信じていない行動は容易に継続できるものではない。

からこそ前人未到なのだが。

どうやったら人間前人未到のための積み重ねができるのだろうか。

一つは、それが自己目的的になった場合だと思う。

現代将棋において、序盤・中盤・終盤の中で、特に序盤と中盤の研究AIが使われていると聞いた。

AIというツールが誰でも平等につかえるのだとしたら、今後差がつくところは、終盤での能力差にあると思う。(もちろんAIの立ち回りを対局前に頭に入れるのは大前提として。)

終盤力とは言い換えれば、AIによって作成された序盤・中盤からに寄せきる、詰めきる能力のことである

その終盤力を直接的に磨くことができるのが、詰将棋を解くである一般に言われている。

藤井聡太七段は、詰将棋を解くこと自体が好き(変態である。)なので、暇さえあれば解いているらしい。

まさに自己目的である。好きだから苦痛に思うこともないし、まとまった時間わざわざと思うこともない。

こうして、本人の意図するところとは別に勝敗の分かれ目である終盤力の高い人間が作り上げられた。

藤井現在詰将棋を、日本一速く正確に解くことができる。

藤井がたて続けに2つのタイトル挑戦を決めた。はたして迎え撃つ棋士たちは防衛を達成できるのだろうか。

もし序盤・中盤に棋士人生を費やしてきたのなら、防衛は危ういように思う。

現在AIの台頭により序盤中盤では優劣がつきづらく、結果終盤での勝負になるからである

微妙勝負だった、とは対局後のやりとりでよく聞くフレーズだが、その微妙勝敗の差を生み出しているものは、本人が苦にも思わず現在進行系で続けている作業である一朝一夕で埋められる差ではない。

結局藤井がすごいのは、詰将棋が誰よりも好きだからだった。

2020-06-22

藤井風】必聴カバーソング

藤井風(ふじい・かぜ、だ! ふじいふう、じゃないぞ!😁)の文字を見るようになったので、私のおすすめカバーソングベスト10。

キュートな風(かぜ)をみてほしい😁

 

Sunday Morning - Maroon 5 (cover)

冒頭ハンドクラップしながらのピアノがすごい。最後に毛布をかぶって大いびき😁

 

⑨君は1000%/1986オメガトライブ&カルロストシ

演奏後にグラサンかけてカモン手招き😁

 

米津玄師のLemonを弾き語り

あの変な「オエッ!」を新解釈。腿打ちだ! まあ歌は上手い!😁

 

ピンクレディー "U.F.O" ~ 久石譲 ”あの夏へ”

7年前の映像。15歳? すげー指さばき! 詩情豊かなUFO!😁

 

Jamiroquai - Virtual Insanity ( Piano cover )

冒頭に、白ハットの上の黒ハットを落とした時のカメラ目線エロい😁

 

丸の内サディスティック(轢き逃げ)

丸の内サディスティック(轢き逃げ)」は2バージョンあるが、こちらは歌入りバージョン演奏後にタバコを吸うのかと思ったらじゃがりこ?!😁

接吻 (ORIGINAL LOVE)

おいおい、ピアノも凄いが、その甘く太い声! 本物の田島貴男かと思った! 最後に嘆キッス!!😁

 

③Plastic Love - Mariya Takeuchi 竹内まりや cover

男性ボーカルバージョンでは最高! 完全に自分のものにしとてるよね?! 2月の録音でネックウォーマー姿もいい😁

 

エイリアンズ(キリンジピアノ

ボーカルなしの演奏のみ。歌ってほしかった。赤タンクトップ?! 最後カメラ目線&ニヤリもGoo!😁

 

①Englishman in New York - Sting cover

打楽器ピアノ表現! 演奏後、ピアノから飛んだ黒ハット拾うのかと思ったらメキシカンハット!😁

2020-06-20

藤井聡太七段と少年漫画展開と過密日程

17歳の俊英・藤井聡太七段が将棋8大タイトルの1つ「棋聖」への挑戦権を史上最年少で獲得し、更にその第1局を熱戦の末に制したことで史上最年少タイトル獲得への期待がにわかに高まっています

COVID-19の影響で藤井七段も他の棋士たち同様かなりの過密日程を強いられていますが、その直近対局予定がかなりアツいことになっているのでご紹介するべく筆を執りました。

棋士レーティングについて

2018年3月にレートトップ10入りを果たし、その後もトップ10を維持してきた藤井七段ですが、実は今年4月自身初の1位に浮上しています。今期は彼にとってレート1位で迎える初めてのシーズンとなります

将棋棋士ELOレーティング トップ102020/6/19)
順位棋士段位レート今年度増減前年同月比
1藤井聡太七段19622167
2渡辺明三冠棋王王将棋聖1941-6-35
3永瀬拓矢二冠(叡王王座1940866
4豊島将之竜王名人1935 77
5羽生善治九段186018-20
6千田翔太七段1848623
7斎藤慎太郎八段1822635
8菅井竜也八段1821-2910
9佐々木大地五段18091925
10木村一基王位1802107

レート1900台が4人もいるのはかなり珍しい気がします。

実際今の将棋界はこの上位4人を中心に回っていると言っても過言ではありません。

第91期棋聖

本戦トーナメント
2020/2/29 〇 vs 斎藤慎太郎七段(現A級八段)
2020/3/31 〇 vs 菅井竜也七段(現A級八段)
2020/6/2 〇 vs 佐藤天彦九段A級・前名人

一次予選・二次予選を勝ち上がった藤井七段は16人から成る決勝トーナメント進出斎藤七段・菅井七段を連破します。この2人はこの年の順位戦で全棋士上位10しか所属できない「A級」への昇級を果たした若手のトップ棋士たちです。

藤井七段は続く準決勝佐藤九段撃破。彼もA級棋士の1人であり、前「名人」保持者です。

本戦トーナメント決勝(挑戦者決定戦)
2020/6/4 〇 vs 永瀬拓矢二冠(B級1組・レート3位)

迎えた挑戦者決定戦では永瀬二冠と対決。

永瀬二冠はそのストイック研究姿勢から軍曹」の愛称で親しまれていましたが、最近複数タイトルを獲得したことで「中尉」に昇進したそうです。(二冠で中尉なのか…)

永瀬二冠はかつてabemaTV非公式戦「炎の七番勝負」で藤井四段(当時)に唯一の黒星をつけた強敵ですが、公式戦では初手合い。相掛かりから形勢不明の終盤戦を藤井七段が制し、初タイトル挑戦・タイトル挑戦最年少記録を更新しました。

番勝負タイトルマッチ
vs渡辺明三冠A級・レート2位)
2020/6/8 〇 第1局
2020/6/28 第2局

そして迎えた初のタイトルマッチ将棋タイトル戦は和服で対局に臨む慣習がありますが、挑戦決定から開幕まで4日しかなかった藤井七段はスーツ姿で対局。今期日程の過密ぶりを象徴しています

第1局は相矢倉(初タイトル戦の開幕局で相矢倉純文学!)。

混戦模様のまま突入した終盤戦で見事な読み切りを見せた藤井七段が先勝。初めてとは思えない落ち着きぶりです。きみほんとに17歳か…?

棋聖戦は五番勝負なので3先です。第2局は藤井七段の和服が間に合うそうで、加えて先手番の渡辺棋聖がどのような作戦を用意してくるのか楽しみです。

33竜王

ランキング戦3組 決勝
2020/6/20 対局中! vs 杉本昌隆八段(師匠

藤井七段の過密日程は続きます本日6月20日も対局中です。相手師匠杉本八段!

竜王戦は参加棋士が上位から1組~6組に分けられ、それぞれの上位棋士決勝トーナメント進出する仕組み。杉本vs藤井師弟対決は2018年3月以来2度目。勝った方が決勝トーナメント進出というビッグマッチです。

杉本八段も通算8期にわたって1組で戦った経験のある実力者とはいえ行方九段菅井八段ら強敵を破っての決勝進出は素晴らしい快挙です。

第61期王位

白組リーグ
2020/2/18 〇 vs 羽生善治九段
2020/3/20 〇 vs 上村亘五段
2020/3/24 〇 vs 菅井竜也八段
2020/4/10 〇 vs 稲葉陽八段
2020/6/13 〇 vs 阿部健治郎七段
5勝0敗 1位

王位戦は少し特殊な棋戦です。

予選を勝ち抜いた棋士たち(+シード棋士)は「紅組」「白組」の2組に分かれて総当たり戦を行い、各組の1位同士が挑戦権を懸けて戦います

予選を勝ち抜き白組リーグに参加した藤井七段は5戦全勝で1位。

一方、紅組リーグにも全勝で1位となった棋士がいました。それは…。

挑戦者決定戦
2020/6/23 vs 永瀬拓矢二冠(5勝0敗・紅組リーグ1位)

つい先日棋聖戦の挑戦権を争ったばかりの永瀬二冠です。

藤井七段は20日に上記竜王戦3組決勝、永瀬二冠は21日に叡王防衛戦第1局(vs 豊島竜王名人)を21日に戦った直後となります

双方過密日程の中、藤井七段の連続挑戦なるか、永瀬二冠がリターンマッチを制すか、期待がかかります

第79期順位

B級2組 1回戦
2020/6/25 vs 佐々木勇気七段(連勝記録ストッパー

更にその2日後、藤井七段は順位B級2組の1回戦に登場します。過密すぎる。

将棋最高峰タイトル名人」を目指す上で避けては通れない重要な戦い。相手佐々木勇気七段。ところでこの名前に見覚えありませんか?

記憶力の良い方ならピンと来たはずですが、佐々木七段(当時五段)はかつて藤井七段(当時四段)の連勝記録を29でストップした男です。そうです、あの眼力の強い男です。

お互い段位が七段となり、2度目の対局。藤井七段にとってはリターンマッチです。

そしてこの戦い、もう一つ見どころがあって…

第78期順位戦(前回)

C級1組(上位2名がB級2組へ昇級)
1位 10勝0敗 藤井聡太七段
2位 9勝1敗 佐々木勇気七段

前回の順位戦、藤井七段は10戦全勝でC級1組からB級2組へと昇級を果たしました。

C級1組からは上位2名が昇級できますが、その時に2位だったのが佐々木七段です。

こういう背景を踏まえると、藤井七段だけでなく、佐々木七段にとっても、ついでに将棋ファンにとってもアツい展開が期待できるのではないでしょうか。

竜王戦3組決勝、abemaTVで中継中!

サッカー将棋も突然過密日程で再開するから両方のファンとしてはめちゃくちゃ忙しい…。

ファンも忙しいですが最も負担がかかるのは当然競技者なので、競技者の皆さんが適切なケアを受けられるよう祈るばかりです。

杉本八段 vs 藤井七段の師弟対決が行われている竜王戦3組決勝の中継はこちら!師匠気合和服です!

なお、解説の1人に最年少タイトル挑戦記録を藤井七段に更新されたばかりの屋敷伸之九段がいらっしゃいます

https://abema.tv/now-on-air/shogi

Twitter

https://twitter.com/Shogi_ABEMA

以上、ご確認のほどよろしくお願いいたします。

2020-06-15

anond:20200615015005

大口叩いて負けた増田がずっと無言だったけど、

藤井の連敗で元気を取り戻して、

永瀬の敗戦のあと藤井と二人で爆笑してたのがハイライトでしたね。

ええー!?おまいらアベマ将棋トーナメント観てないの?

この4月にアベマ将棋トーナメントを薦める増田があったのをおぼえているだろうか?

ABEMAトナメ将棋界がお祭りになってる件 https://anond.hatelabo.jp/20200419201827

この増田熱量にひかれて、アベマ将棋トーナメント過去回とか断片的に見てたのだけど、今日日曜夜にまとまって時間が取れたので、初めて生でみることにした。

ちなみに私は、生将棋NHK杯をたまにみるくらい(タイトルとか長い持ち時間の対局は、あとでチェックするだけ)のへぼ初段。

アベマをつけたら、チーム永瀬(チーム名 バナナ)対 チーム広瀬大三元)がやってた。(ちなみにチーム名は永瀬軍曹バナナ好きでいじられてるからと、広瀬チームは皆麻雀好きだからだ。)

バナナは早指しにめっぽう強い藤井七段を擁していて、注目度は高い。

ちょうど藤井君と、チームリーダー広瀬の対局がはじまるところだった。ツイッターでも「#バナナVS大三元」という、将棋知らない人には「?」なワードトレンド入りした。

矢倉は終わりました」で有名な増田バナナ)は先ほど連敗したらく、テンションが下がっていた。

そして、藤井君対広瀬の対局がはじまる。持ち時間5分のフィッシャールールなので、序盤からガンガンすすんでいく。戦型は「矢倉」。先手広瀬が用意してきた作戦のようだ。

中盤、先手広瀬がペースを手にしたか…と思ったところ、なんと最後まで広瀬が押し切ってしまった。俺、藤井推しなのに!

そして先後入れ替え2戦目。「角換わり」という戦型になる。この戦法は序盤が手待ち(形を崩さずうまく一手パスのような手を指して、相手の無理攻めを期待すること)になりやすく、本局も両者ともに手待ちが続いた。千日手…と思いきや、動き出す藤井君!

中盤までペースか?と思いきや、徐々にうまく攻めきれなくなったのか、中盤の終わりに広瀬が逆転。藤井君も必死に粘るものの、そのままついにはまた広瀬が勝ってしまった。

えー!藤井君2連敗! 早指しに超強い藤井君に連勝する広瀬、強すぎるだろ!

といいものをみせてもらったところで、大将戦の永瀬軍曹バナナ)対 青嶋(大三元)。青嶋は永瀬に公式戦で一度も勝ったことがないらしいが、勝負行方果たして…。

とまぁ、こんな感じで、めっちゃ楽しむことができた。広瀬の連勝だけでなく、永瀬(バナナ)の脅威的な粘りも見ることができた。

チームバナナの対局室にはバナナがたくさん置いてあるのに、誰一人手をつけないところも楽しめた。

から私が諸君らに言いたいことは、「ええー!?おまいらアベマ将棋トーナメント観てないの?めっちゃ面白いのに!」ということだ。

しかも次回はチーム永瀬(バナナ)とチーム羽生の対局らしい。羽生藤井君をいっぺんに見るチャンスが来るぞ。

からぜひ見てくれ!将棋ルールを知ってる程度の人でも、プロ勝敗優劣解説があるので楽しめるはずだ。ルールすら知らない人が楽しめるのかはしらん。

2020-06-09

anond:20200609152849

渡辺自身が「藤井タイトル挑戦する頃には俺の全盛期は終わってるから関係いね」みたいなこと言ってたら

本人が謎の復活を遂げてしまって「今が全盛期」状態藤井の初タイトル挑戦とかちあってしまった話な

ブーハー世代が40になっても50になってもタイトル争いしてるから感覚おかしくなってるけど

普通は30後半~40過ぎで棋士は衰えてくるものから渡辺の全盛期もあと数年なんだよね

名人になれないまま豊島藤井にあっさり追い抜かされて渡辺時代は無かったことにされてしまうのかしら

2020-06-08

藤井七段、なんかの事件に巻き込まれたの……?

彼が今いる部屋、関係者以外は規制線で入れないらしいんだけど…

2020-06-06

藤井七段

来週からタイトル戦楽しみ

間違いなく30年、40年後も第一線で活躍する稀有騎士であることは間違いない。

ただ心配なのは髪。いつまでも豊かであって欲しいと切に願う。

2020-06-03

日刊スポーツには猛省を求めたい

日刊スポーツ「最年少タイトル挑戦M1!藤井七段は追い風に乗った」

スポーツ新聞記者がやっちゃいかんだろうというレベル誤用なので指摘しておく

マジックナンバーというのは「自分以外の他者自力優勝可能性が無くなった時点」で点灯する

マジックナンバー対象チームとの直接対決に全て敗れても他の試合を全て勝てば優勝というのがマジック点灯の条件だ

今回の場合でいえば勝った方(永瀬二冠VS藤井七段)がタイトル挑戦なのでそもそもマジックナンバーは点灯しない

これをマジックと言い出したらじゃあ32人参加のトーナメントだと参加した時点で全員にマジック5が点灯するのかという話だ

こんなありえない見出しつけておいて社内で誰も指摘しないというのはどうなんだろう 日刊スポーツには猛省を求めたい

藤井七段 最年少タイトル挑戦記録に「王手

新聞とかでよくある「日本一王手」なんて表記にすごく違和感を覚える

この王手が「詰み」状態なのであればその時点で日本一なわけだから、詰んではいない だから相手は逃げることが可能

王手の掛け方も色々あるわけで香車打ったり飛車おろしただけで簡単に避けたり合い駒できる王手だってある 王手=もうすぐ詰みというわけではない

そう考えると表記としては「日本一に“王手”」ではなくて「日本一に“詰めろ”」のほうがしっくりくると思うのだがどうだろうか

2020-06-02

かつて馬鹿にしていた「オジサン」になった

在宅勤務中はずっとラジオをつけているんだけど、最近歌手区別がつかなくなっててヤバい

米津玄師かと思ったら藤井風。

RADWIMPSかと思ったらSUPER BEAVER

そうか、これが老いか。

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