はてなキーワード: 格差社会とは
痛ましい事件が起こった。亡くなられたのは52歳の介護士とのことだ。
なぜ、このようなことになったのか。もし、自殺だとして、この事件からみなさんは何を感じるだろうか。単純だ。死ぬ前に最後の力、あなたなら何に使いたいか。
私は、もし、これが自殺なら、これは一種の自爆テロのように感じる。絶望した人間の最期の心の叫び。社会への報復。
これから、こういう事件は増えていくだろう。もう、日本は、今までとは違う。格差社会はどんどん加速するのに、若者は、どんどん、社会に無関心になってきている。そういう、無関心な社会に、一矢報いるのなら、それは、もうテロしかないという発想になっても仕方がない。ロシア革命前の、若者のテロリズムのように。そして、社会はどんどん不安になっていく。そして、民衆は、政治への絶望感、社会への不安から、考えること放棄する。そして、民主主義は壊れ、ヒトラーやスターリンのような独裁者が現れるのだ。
定型的判断が必要な仕事はAIに変わると声高に叫べられている。ただ、多くの評論家が述べているように
例えば、会計士。会計士がAIソフトを使って顧客の仕事を熟すことから始まる。特権階級は特権階級のまま。
なお、大きな変化が見られるのは、低賃金労働者に対して「お客様は神様です」対応を
求められることは減っていくだろう。これだけの格差社会。虐げられている方ももう飽き飽きしてるんじゃないだろうか。
もう接客なんて適当でいいや。店長も教育出来なくなってくるのでR。
ただし姉さん、事件ですでお馴染みのHOTEL「プラトン」のような高級ホテルでは
高嶋弟のごとくお客様は神様対応は必要であり続けるだろう。ここも特権階級は特権階級のままである。
それなりに勉強とかしたかったって夢を抱いて底辺校から頑張ったのにコレかよ…と。
そういうのが嫌で一番難しいコースに行ったら、文化祭での研究室の出し物はコスプレキャバクラだった。
なんであれは規制されなかったんだろうかとか事故は起きなかったのかとか今でも思う。
友人をなんとか探そうと色々ソロで活動したけど、なんか次は会う人会う人キャバクラやスナック、ホストクラブで働いてる人にやたら遭遇した。
ある学部では先輩の紹介で実は女子の2割がキャバ嬢とかマジなのかな?
私は結局働くことはなかった。
東京でその後就職したんだけど、この話をしても信じてもらえない事が多いし、私が聞いたらきっと嘘だと思うと思う。
でも、本当にこれは何だったんだろう、ただの格差社会の片鱗を見たで片付けて良いのかなぁと整理がつかない。
自分が子供のころ見ていたコンテンツは、ほとんどがジャンプメソッドだった。
強い敵が現れて最初は負けるんだけど、特訓して凄い能力を身につけて倒す。
ドラゴンボールもドラゴンクエストもキャプテン翼も幽遊白書もGS三神も
スポーツもファンタジーも恋愛ものも「修行(努力)→成功」っていうライン。
今は自分はダメで未熟だけどすげーー修行すればすげー成功を納める。
って刷り込まれて信じてたように思うし、
今でも自分の行動理念のどっかに染み付いてるんじゃないかと思う。
でも、不景気とかやりがい搾取とか格差社会とかで、努力が報われなくなった。
修行したら夢が叶う物語を信じて、討ち死にした人たちを見て、信じられなくなった。
転生先で俺 TSUEEEという物語で育った人らは、どういう行動理念になるんだろうね。
まさかお前らのせいで大学無償化オプションが弾かれてるとは思わなかった
この前、30だか40で私立医学部入ったが金なくて卒業できないみたいな増田いただろ
あれは間違いなく釣りだと思うが
金持ちはたいして勉強しなくても医者になれるが、貧乏人は不必要に厳しい競争に晒されているという格差社会を端的に表している例だと思う
それなのにだ
増田やブコメの論調のほとんどが、私立の医学部は金持ちの行くところだと当たり前のように納得してる
日本に存在して金持ち優遇の制度を肯定するかのような発言ばかりだった
正直お前らにはがっかりだよ
そこはお前の人格は医者に適してないが、金持ち優遇の階級制度はぶち壊さなきゃ行けない
大学無償化によって能力と人物のみで評価する入学制度にすべきだし
それができないなら私立の医学部なんて潰して、国公立の医学部を増やしてそっちに私立向けの助成金をまわせと言うべきなんだよ
自分はそう思わないとか言うなよ
以上
少し鬱かなと思う 年を重ねるごとに死にたいと思う時間が増えている とはいえ自分がかわいいだけの可能性もあるし気の持ちようという言葉もある
理由としては性欲を生物としての欲求を満たそうとするのに障害があるのが大きい 仮にパートナーを見つけて子供を作る流れになったときを考えると、この年々拡大していく格差社会で上流階級が親戚中に一人もいないのにもかかわらず、親が何か優れた遺伝子や環境、文化資本を提供できるわけではない親の元に生まれる子供はかわいそうだと思ってしまうのだ
それなら子供がいらないパートナーを見つけろというが、そういうことを考える女は子供に自分を投影したくならないほど満たされている人かよほど満たされていない人だろう 前者には相手にされないことが多いし後者は自分が相手にしたくないのでうまくニーズが咬み合わない
それなら金を手に入れて相手にされるようになれという話だが、年々フロンティアが狭まるこのご時世、独立するにしても商機が見えない それなら現状維持で周囲にそれなりによいところに勤めている息子、友人、兄、親戚、孫だと思わせておくのが好ましいだろう もちろん会社の内実はクソだが流れが鈍い世間話ではそんな要素考慮されない 外形、世間体だけが影響するクソシステムだ
だから今の普通な若手にとって一番好ましいパターンは地方のとして親が死ぬまで勤めあげつつ子供のいない世帯を持つこと又は決して結婚しないことなのだろう
正月、家族とともに帰省してきた。兄貴も先に帰省していたらしい。会うのは1年ぶりか。
彼はエリート街道を独走してたのに、いつの間にか坂道を転げ落ちて今やド底辺の男。
例えるなら、ジャギみたいな感じ。兄貴より優れた弟はいねえ、的な。
たまたまテレビ番組で「田舎に○億円の豪邸を探せ」みたいな企画やってて、豪邸の
オーナーさんの暮らしぶりを取材してたのをみたら、「けっ、金持ってるのをドヤってクソだな」とか発言する。
私が「いやいや、金持ってる奴は適正に金使うのも仕事でしょ」と言ったら、スイッチが入ったらしく
延々と社会への不満、自分の置かれた身分への不満をぶちまけてきた。私一家も中流以下の生活だと思ってるらしく
同意を求めてきているが、娘が目の前にいるし安易に頷くのもおかしい。(私自身、彼の年収の4倍は超えてる)
「格差社会は悪であり、弱者との格差をなんとしても是正すべきだ」という意見は、日本人に根強い。
だが、本当にそれだけでいいのだろうか。
高学歴者、富裕層、スペシャリストといった「エリート」こそが、今や競争の新たな「単位」なのだ。
高精度であるほど発展する性格をもつこの世の中は、技術・資本・人材の集積によりその競争力を増す。
この動かしがたい社会合理性の結果、世界の多くの国で、いまエリートへの一極集中が進んでいる。
この現実を無視して、平等主義を金科玉条としてエリートの富裕化を否定すると、結局、国家社会の競争力の失速を招く結果となる。
もし、日本のエリートが競争力を失うと、その冨を得るのは、実は外国のエリートであって弱者ではない。