少し鬱かなと思う 年を重ねるごとに死にたいと思う時間が増えている とはいえ自分がかわいいだけの可能性もあるし気の持ちようという言葉もある
理由としては性欲を生物としての欲求を満たそうとするのに障害があるのが大きい 仮にパートナーを見つけて子供を作る流れになったときを考えると、この年々拡大していく格差社会で上流階級が親戚中に一人もいないのにもかかわらず、親が何か優れた遺伝子や環境、文化資本を提供できるわけではない親の元に生まれる子供はかわいそうだと思ってしまうのだ
それなら子供がいらないパートナーを見つけろというが、そういうことを考える女は子供に自分を投影したくならないほど満たされている人かよほど満たされていない人だろう 前者には相手にされないことが多いし後者は自分が相手にしたくないのでうまくニーズが咬み合わない
それなら金を手に入れて相手にされるようになれという話だが、年々フロンティアが狭まるこのご時世、独立するにしても商機が見えない それなら現状維持で周囲にそれなりによいところに勤めている息子、友人、兄、親戚、孫だと思わせておくのが好ましいだろう もちろん会社の内実はクソだが流れが鈍い世間話ではそんな要素考慮されない 外形、世間体だけが影響するクソシステムだ
だから今の普通な若手にとって一番好ましいパターンは地方のとして親が死ぬまで勤めあげつつ子供のいない世帯を持つこと又は決して結婚しないことなのだろう