自分が子供のころ見ていたコンテンツは、ほとんどがジャンプメソッドだった。
強い敵が現れて最初は負けるんだけど、特訓して凄い能力を身につけて倒す。
ドラゴンボールもドラゴンクエストもキャプテン翼も幽遊白書もGS三神も
スポーツもファンタジーも恋愛ものも「修行(努力)→成功」っていうライン。
今は自分はダメで未熟だけどすげーー修行すればすげー成功を納める。
って刷り込まれて信じてたように思うし、
今でも自分の行動理念のどっかに染み付いてるんじゃないかと思う。
でも、不景気とかやりがい搾取とか格差社会とかで、努力が報われなくなった。
修行したら夢が叶う物語を信じて、討ち死にした人たちを見て、信じられなくなった。
転生先で俺 TSUEEEという物語で育った人らは、どういう行動理念になるんだろうね。
若い子(自分も含め)、努力って言葉が嫌いって言う人最近多い。 色々理由はあるけど 1.努力しても報われない事が多い 2.努力するよりもっと効率がいい方法を探すのが美徳にな...
ギリシャ時代の演劇って、別に修行シーンとかなくて 何やっても最後にはデウス・エクス・マキナと揶揄される便利な神様が出てきてなんとかしてくれるってノリじゃなかった?
そうそう、昔は修行なんて数コマで終わって、次回からは強くなった主人公の活躍が描かれます、みたいなのが普通だったよね。 修行の内容も、水を飲むだけで潜在能力が引き出される...
あかね噺めっちゃ人気出てるやん