はてなキーワード: 大臣とは
1. 追加 大臣が憲法に違反した場合は、国会議員の職および国政の被参政権を永久に失う。任期中は欠員とし補選はしない。内閣が憲法に違反した場合は総理大臣がこれに該当する。
2. 国会は第69条の規定によってのみ解散する。7条によって国会を解散することはできない。
3. 追加 内閣を構成する政党が内閣不信任案を提出、または可決した場合、その時点で大臣の職にあるものは解散に伴う衆議院の選挙において被選挙権を行使することが出来ない。
4. 53条臨時国会、いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、30日以内にその召集をしなければならない。
5. 追加 最高裁判所は、新たに国会の制定した法律が憲法に反する恐れがある場合は、ただちに法の施行を停止しなければならない。30日以内に違憲の判決をしない場合は、この停止は解除される。最高裁判所は国会審議中の法律案が憲法に反する恐れがある場合は、国会にその旨助言しなければならない。
6. 追加 国会議員の要請があれば、最高裁判所は既存の法律が憲法に合っているか判断を示さなければならない。
よぶんなことまで書いてしまった。
しかしGWが終わって本来なら一番ここが重要な時期で幾ら口で言っていても油断しているのが見えるのがダメだよね。
感染者数が減った途端、コロナ問題とは関係ない検察庁法改正案とかやりだす始末。
今はコロナ問題に対する経済の立て直しや医療衛生そして学習方面を速攻で行わなければならない時期なのにこんな事をしている時点で、後手後手になって手遅れになるし、こんな危機感がないからこそ、その対応自体も不味いものも多いんだよね。
でもここまで危機感がなかったり、好き勝手しているのをみると自民や政府はそれこそ野党がクソザコすぎて、何をしても安泰だと思い込んでいるのもあるのだろうね。
こんな油断慢心をしていたらそのうち足元掬われてトンでもない痛い目にあうとしか思えないのだが。
それ所かこのコロナ問題を今だ改憲とか言って個人の自由の制限まで含めようと悪用しようとしているのは各メディアのアンケを見ても判る事だし、例のパチンコの件に絡めて経産省やら知事やらは特措法に罰則をつけようとしている訳で。
これについても本来麻生大臣やら西村大臣やらが当初から粗利補償等をしていたら起こらなかった問題だろうし、企業としては営業しないと倒産するから営業再開しているだけで、それに罰則をつける行為自体最悪な対応だなとしか思えない。
今はパチンコを免罪符にしているけどもメディアが一時期ゴルフを叩いていた様に今後他業界にも波及しかねないし、そうなると経済活動自体更に悪化させかねないし、倒産件数の増加をも招きかねないと思うけどね。
政府も政府だけど、地方も地方で名古屋市長が職員に対して自発的に給与削減をしろとか言う民間にも波及しかねない行為を行っているし、色々駄目な側面や本性が出始めていると思うし、こんなのじゃ終わるものもいつまでたっても終わらないだろうし、また再流行の可能性も普通にあると思ったりする。
Angelus Novus
@Empowerurself25
ちょい待ち、今朝の日曜報道THE PRIMEに萩生田大臣が出演、学費減額を求める学生に対して「目を覚ましていただいて」と発言
は?!?学生は現実に即して抗議してきたのに、未だ「身の丈」発言をするとは…英語民間試験も許せなかったが、
お前が目を覚ませよ
https://twitter.com/Empowerurself25/status/1259341424299892738
https://www.youtube.com/watch?v=QtGZbpF6Rn0&t=4151s
Angelus Novus氏本人も文字起こししている(https://twitter.com/Empowerurself25/status/1259348542654517249/photo/1)から分かるように、
萩生田は「学費減額を求める学生に対して『目を覚ましていただいて』と発言」したのではない。
大臣は「学生支援のメニューが全くない中で創立百周年の記念事業の積立金だけは給付を募っているような大学」に対して、目を覚ましていただいて、と言ったのだということはバカでも分かる。
なぜAngelus Novus氏は「学費減額を求める学生に対して、『目を覚ましていただいて』と発言した」とデマを流すのだろうか。
文脈としては政府が大学へ何らかの支援をしないのか、という質問に対して、萩生田は一緒に頑張る大学とは足並みを揃えて応援していく?みたいな意味不明な言い逃れをしているのだから、正々堂々とそこを批判すればいいじゃないの。
テレワーク中、地震もあったのでテレビを見ていたら、PCR検査の件で厚労相が相当たたかれていました。
コロナ担当の端くれから見ると、厚労相たたくのおかしくないか?という気がしたのでちょこっと。
というのも、2月の時点から、各保健所設置自治体には「新型コロナウイルス感染症に関する行政検査について(依頼)」(R2.2.17)の通知において、例の37.5度目安だけでなく、既に厚労省側は「感染が強く疑われる場合には柔軟に検査を行っていただきたい」と書いており、「 症状や新型コロナウイルス感染症患者の接触歴の有無など医師が総合的に判断した結果、新型コロナウイルス感染症と疑う者」は検査対象とするよう示しています。
その前段となる「「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第 12 条第1項及び第 14 条第2項に基づく届出の基準等について(一部改正)」に関する留意事項について」(R2.2.7)という通知では、「これまでも各自治体の判断で検査が行われていることと承知しているが、今後も、各自治体において新型コロナウイルス感染症を強く疑われる場合には、柔軟に検査を行っていただきたい旨、お知らせする」とあります。厚労省も含め、行政文書において「〜と承知しているが」と使うときは、大抵、「おまえら当然やっているよな?」的なニュアンスでありますので、これ以上ないぐらいに念押しをしているんです。
ただ、自治体レベルになると、未知の感染症を捌くほどのスペックを持った人間はまずいません(いたとしても全員ではない)。
通常業務でさえ、各市町村判断でできる事務について、県が基準を示せだの、国が基準を示せだのをいつも言うのが、自治体です。
このような場合は、県レベルで足並みそろえないと住民から苦情が来るというパターンが大半なのですが。
今回の場合も、問い合わせは山ほど来るし、その中では「ほんまにそうなのか?」みたいな問い合わせも多く来ます。(保健所にその自治体の自粛要請の状況まで質問が来ている状況です。)
それらを捌き、感染していない人だけで検査リソースをかけないようにするために、スクリーニングをするしかないのが実情です。
その中で、保健所の判断基準として、例の「37.5度目安」が出てくるわけです。そうすれば、膨大な問い合わせを受けることだけで良く、判断するリソースを割く必要はなくなるわけです。
これだけでも業務負荷が相当減ります。「37.5度以上の熱が4日でてから電話ください」で済むわけですから。
なので、大臣も「誤解」と言いたくなるのもしゃーないという気がします。クルーズ船がどうこう言っている状況からもう既にそれで国は動いていたわけですから。
結局、自治体にそれらを捌ききるリソースが全然ないのが実際のところです。
そういうわけで、マスメディアがもう少し丁寧に解説してくれたらと思うのですが、報道資料を体よくまとめて、専門でもないコメンテーターに解説させるわけですから、伝わるものも伝わらないです。
また、これに関連して通知が出てきて、特別職に書類を数部印刷し、必要なところをラインマーカーするみたいな業務が増えると思うと、なかなかだなぁと思います。
東京都の報告漏れも、愛知県の個人情報漏れも、どこの自治体もネットワーク分離でインターネットにつながっていない端末で、大阪みたいにシステムをすぐには入れられない(https://topics.cybozu.co.jp/news/2020/04/22-8794.html)ために、Excel・ファックスで事務処理をなんとかするのが現場です。
そのほかにも、検査数を増やせだのと言っても、ロジ回り一切抜きにして話すわけですから、ワイドショーもお気楽だなとしみじみ思います。
いや、機械があったって、感染症を起こすウイルスを安全に扱える人が何人いるんだ、体調の悪い人間をどう検査まで持って行くんだ、ということは誰も言いません。
富士山の近くの大学の学長もそこら辺を根拠を持って言えば説得的なのですが言ってくれないので、結局行政側がそれができるかどうかを調べる羽目になり、また業務が増大します。
ですので、いろいろ思うことはあると思いますが、乾いたぞうきんを絞る状況でこれまでやってきていたので、ちょこっと皆さんも理解を深めていただければというお話でした。