はてなキーワード: ホワイトとは
原文の解釈さておき、今のアメリカに輸出管理問題に介入する動機が薄いのは事実なわけで
たぶん8/2にはつつがなくホワイト国解除が閣議決定されるだろうし、アメリカは特にリアクションは見せないと思う
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190731/k10012015161000.html
そのうえで、ロス長官は「日本とアメリカ、それに韓国との間の自由な流通を促進することについては興味がある」と述べる一方で、日本が韓国に対する輸出管理を厳しくした措置については「日本と韓国の2国間で取り扱うものであり、アメリカの問題ではない」と述べました。
これが正解だと思う
生物学分野のプレプリントBioRxivにイーロンマスク率いるNeuralinkの企業ホワイトペーパーが公開された。
https://www.biorxiv.org/content/biorxiv/early/2019/07/18/703801.full.pdf
論文の中は、脳神経科学、機械工学、半導体、情報工学の集まりだ。
YouTubeの発表を見ていて、各プロフェッショナルが集まっているわけだが、分野が違い過ぎるチームを率いることができるものなのか?
イーロンマスクが凄いと言っても、YouTubeでも各パートについては専門家にプレゼンを任せていた通り、イーロンマスクがすべての分野に精通しているわけではない。
技術屋が嫌う、技術のわからない上司ってのがイーロンマスクのはずだ。
日本の場合、各分野の最先端の人物を探すだけでも大変ではないだろうか。
彼らの日本に対する怒りや憎しみは、敵に対するものではなく、主人に逆らう奴隷に対する感情なんだよね
日本への旅行者が異常に多いのも、近くて安いというのももちろんあるけれども、日本を自分達の奉仕者とみなしている面が大きい
つまり韓国国内の日本製品不買運動は「怠ける奴隷に対する罰」であり、ホワイト国維持要求は「従順な奴隷に戻れという命令」であり、日本への観光旅行は「属国への観光旅行」なわけ
まあ、数年後はたぶん状況は大きく変わってると思うけど
(やってしもた順)
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昨今の日韓関係で「輸出規制」という単語が出ると「輸出規制じゃない!優遇措置の取りやめだ!」と吹き上がる人が結構いるんだけど、ちょっと落ち着いてほしいなと思う。
そもそも規制というのは何らかの目的のためにルールを作ってルールに従って行為を制限すること。
交通事故を防ぐために赤信号では止まらないといけないというルールを作り、それに従って通行しない場合は罰則がありますよとすることで「好きにすすんでええやろ!」という自由な通行を制限するというのも法規制なわけです。
今回日本政府が始めた優遇措置の取りやめというのも、安全保障上の脅威になりえる物品の輸出については各種法律に沿って自由な取引を制限しますという「規制」の枠組みのなかで、友好国に関しては手続きを簡素化しますよという優遇措置があって、それをどうするかという問題なわけです。
優遇措置があっても3品目については許認可は必要なわけで、優遇措置があれば規制の対象外になるというわけではなく、優遇措置の有無というのは輸出規制の枠組みの中の話です。
で、経産省がやっている輸出規制は英語だとExport controlで、コントロールっていうのは規制の中でも最も直接的に省庁が行為を制限するやり方の一つです。
Export controlについては経産省は基本的に輸出管理という言葉を使ってきていて、今般の「輸出規制」問題の中でも官僚は常に輸出管理の問題という言い方をしているはずです。
大臣や官房長官はレクが行き届いていなかったごく初期の段階では多少表現に揺れがあったように記憶していますが、最近はちゃんと輸出管理と言うようになってます。
今回の問題は自由貿易体制の中で輸出国がやらなきゃいけない手続きの話ですよ、ということを強調するために(それ自体はまったくもって正しい)従来から用いている輸出管理という言葉を一貫して使っているわけです。
輸出規制というとどうしても数量規制や禁輸措置という連想が出てきやすいので、それを避けるための実に官僚らしい気のつかいかたで輸出規制という言葉を完全に排除しています。つまり印象の問題です(印象は大事です)。
許認可手続きというのが規制の典型的な一形態であるというのは重々承知のうえで、相手に誤解を与えたり付け入るスキを与えたりしないようにするために一言一句にこだわるというのは官僚の習性で、今回はいい仕事をしています。少なくとも国内ではおおむね正しく伝わっているので。
ただまぁこれをもって「Controlは規制じゃない!管理だ!」というのは変な話なのでちょっと慎重になりましょう。
今後問題の焦点になるホワイト国についてはExport controlの中のCatch-all controlsの中での例外措置です。例外なので、ホワイト国が仕向け地なら許認可不要→規制の対象外というやつです(後述するページに書いてあります)。
3品目の優遇措置の取りやめは許認可手続きが優遇措置の有無に関わらず必要だったのに比べて、例外措置の取り消しとなると今まで要らなかった許認可が必要になるということで規制の対象外から規制の対象になるということでちょっとだけ雰囲気が違いますが、まぁどちらもExport Controlの話ではあります。
で、Controlという言葉なんですが、これまで経済産業省はCatch-all controlを「キャッチオール規制」と言ってきました。(今でもhttps://www.meti.go.jp/policy/anpo/index.htmlの一番下の連絡先はキャッチオール規制に関する相談の窓口です)
なのでホワイト国はキャッチオール規制の対象外になるという説明になります。
・キャッチオール規制の概要→https://www.meti.go.jp/policy/anpo/anpo03.html
・上記ページの英語ページはないんだけど、輸出管理の概要について英語で書いたものは→https://www.meti.go.jp/policy/anpo/securityexportcontrol1.html
英語のページを見ればExport controlにはList controlとCatch-all controlがあって…みたいなことが書いてあって全部Controlなんだけど、日本語のページでは輸出管理にはリスト規制とキャッチオール規制があるという書き方で、Controlの訳語が管理だったり規制だったりします。
つまり規制と言うか管理と言うかは訳出の問題であって実態としては同じControlなわけです。
どう言おうが同じことなんだけど、今回の問題に関しては訳語にもこだわるぜ!っていう経産省官僚の気概みたいなものはブクマも結構ついた以下の文書で感じることができます。
・本日の韓国産業通商資源部による記者説明について https://www.meti.go.jp/press/2019/07/20190719009/20190719009.html
この文書の中では一切「キャッチオール規制」と言ってないのね。むしろ「規制」という文言すら一つもない。
従来、Catch-all controlに関してはキャッチオール規制と訳していたんだけど、今回はキャッチオール制度と訳してみましたってことですね。「規制」っていう言葉を使うと国内にも揚げ足取るやつがいて後ろから銃を撃たれかねないからね。官僚らしい気遣いにあふれたいい訳し方だと思います。
英語版はhttps://www.meti.go.jp/english/press/2019/0719_001.htmlで確認できるから対比してみてね。Catch-all controlとしか書いてないから。
今回の問題はExport Controlの問題であるので、それを輸出管理というか輸出規制というかは訳出の問題であって実質的な違いはない(経産省は輸出管理で一貫しているが、Catch-all controlについては若干揺れがある)
優遇措置の緩和もホワイト国からの除外もExport Controlの枠組みの中の話であるので、「優遇措置の見直しであって輸出規制の話じゃない!」と言うのは問題について正確な理解をしていないと思われる可能性が高いのでやめた方がいいです。
「仕事をするな」と辞めさせるんだろう?
ああなるほど、そう勘違いしたのね、いやいや違うよ、そんなホワイトな会社からは選択的に摘み出して
子供がいると難しい肉体労働や長時間労働、もしくはコンビニオーナー等についていただき子供が欲しい人にホワイトな仕事を分配すべきって言ってるだけだよ
「消費増税賛成vs反対」じゃなくて、「消費増税vs別の財源」だったら別の財源の実現性次第でそっちに入れたかも。
もっというと「軽減税率あり消費増税vs軽減税率なし消費増税」だったらたぶん後者に入れた。
経営者や投資家に代表される富裕層に厳しい政策にすると、結局末端の賃金や就職率が割を食うので、嫌だけど富裕層には優しくして経済を回してほしいと思ってる。
就職率って就職できたかどうかだけじゃなくて、おなじスキルでもよりホワイトでより好待遇の仕事を得られるってことだから。
れいわは荒いながらも問題意識の筋が良いと思ってたので、ビハイア問題でブラック企業側に立った安冨歩さえいなければ入れてた。
ここ数年の与党の経済政策はさほどうまくいっているとも思えないけど大失敗ともいえず、対抗勢力はもしわれわれが舵取りしていたらこれだけ成長していたという緻密なシミュレーションを示してほしい。