はてなキーワード: 血液型とは
性格は環境で変わり得る。狭い範囲しか知らない人は偏屈な人間になるし、でも何かをきっかけに外の世界を知れば、それまでとは全く違う考え方になり得るだろう。
だが、生まれ持った血液型は変えようがない。そんなものに対してA型っぽいだとか、これだからB型はだとか決めつけるのは部落差別、あるいは民族差別と同じだ。生まれた土地、血筋だけで性格を決めつける。そこには何の根拠もない。変えようがないものをネタにするのは人間として最低だ。
自分の血液型は、親から聞いたことはあったが、意図的に知らないことにしていた。でも先日の人間ドックで見たくもない答えを見てしまい、自分の血液型を知ってしまった。それでも何かの折に血液型を聞かれると、C型だとかクワガタだとか適当な事を言っている。
1. 年齢 25
2. 性別 男
3. 血液型は? A
4. 何型っぽいと言われる? A
5. 何月生まれっぽいと言われる? しらん
8. 好きな色は? アカ
14. 好きな季節は?
夏
15. 好きな花は?
16. 犬派?猫派?
猫
クラロワ
18. どんな大人になりたい?(憧れた?)
わすれた
パイのみ
21. 好きなTVは?
22. 好きなキャラクターは?
ピチュ
25. 好きな映画は?
26. あなたの持論は?
えと えと えと トトロ
ひとり
顔が細長い
32. 好きな異性のタイプは?
34. 幸せを感じる瞬間は?
35. 好きなアーティストは?
36. 好きな曲は?
37. 好きな女優さんは?
よしおかりほ
38. 好きな男優さんは?
まっけんゆ
40. 似てるといわれたものは?
ない
41. 好きな場所は?
いえ
42. 思い出の場所は?
こうえんn
しない
44. 血液型診断についてどう思う?
しんじる
なんでも
46. 甘えんぼう?
うん
47. 寂しがり屋?
うん
あついところ
いまはいない
50. 最後に日付を書いてね★
うるせ
初対面でこの人を好きになると直感し、一目惚れした片思い中の相手と生い立ちなどの話になった。話を聞いていく内に自分の母と共通の部分が多いことを知った。
・実家の家族構成、ペットが同じ。一人親の下で育ち、育ててくれた親の性別ともう片方の親が不在である理由が同じ。両親の職業が完全に同じ(両親共に非会社員)。
・出身中高が同じ、在学中の成績も同程度。
それから趣味や食べ物の好みなどちょいちょい似ている所がある。ルックスは全然。こういった共通部分から形成された雰囲気を、私の知らない自分が一瞬で把握して好きだ!と判定したのだろうか。
とにかく、苗字だけ知った状態で初めましての挨拶で目を見た瞬間頭の中に稲妻が走った。これまで好きになった人達はルックスにおいて特徴的な共通点があり、ビジュアルで選んでるよねと良くからかわれてきた。今回は綺麗に外れている。また、自分が言えたことじゃないが皆の目を惹くとびきりのルックスという訳でもない。
これまで抱いてきた恋愛感情の中で圧倒的断トツの気持ちの大きさに我ながらビビっている。持て余している。今年29歳になるが大事すぎて逆に何もできない。究極相手が幸せなら自分はどうでもいい。もはや関係性のゴールの目標を両思いに設定しなくていいかとか考えている。頭の中だけはとりあえず自由だが、こうして書くと我が事ながら結構気持ち悪いなと思った。諸々慎ましくいきたい。
大学生の子に聞かれたので、ここにも残しておく。誰かに読まれたらいいな。
すごく良い。この給料をもらって日本で美味しいご飯を食べながら安全な社会で生きていけるのは幸せ。
単純に給料が高いだけでなく、毎年上がり続けている。
これがずっと続くわけじゃないのはわかっているけど、それでも毎年毎年10%から20%も上がり続けている。すごい。
ただ同じかちょっと多い額をもらってもマウンテンビュー周辺とかでは楽しく生きていける気がしないので、できれば日本で働き続けたい。
自分の経験した日本の会社では手続きや誰が発言したかが重要視された。
しかし今の会社では、言っていることややっていることの論理性や費用対効果、問題解決手法として有効かどうかが重視される。
なにかミスがあったときに謝罪はもちろんしたりされたりするけど、再発防止に特にコストをかけている。
またその際、ミスが起こった原因を人と考えるのではなく、環境要因やポリシー、ツールの整備不足などだと考える。
こうなっているとミスも報告しやすいし、ミス以外のところでも心理的安全性が保証され、アイデアを言い出せないなんてことが起こりにくい。
このことは私の人生を変えたと思う。
大学生のとき、私は隣国のことをウソつきでなんでもかんでも日本のせいにしたり、日本のものを自分たちが起源だと言いはったり、すぐカッとなるすごく嫌な奴らだと思っていた。
今思い返すと情けなくて恥ずかしくて辛くなる。でも本気でそう思っていた。私が嫌なやつだった。
今の会社に入って大きなプロジェクトに配属された後、様々な国の人たちと働いた。
ステレオタイプのようにビールと肉しか口にしないアイルランド人とか、皮肉大好きイギリス人、会議中に合意がとれたら「よし、ゴールだ!」って言ってみんなにウインクするイタリア人とかがいた。(ちなみにこのイタリア人のウインクには同席していた日本人たちはざわめいた)
でも同時に、ものすごく人に気を遣うアメリカ人、ずっと仕事しているスペイン人、政治的に危ない冗談を連発する中国人、礼儀正しいのに人懐っこくていつもニコニコしている韓国人もいた。
この人たちと仕事をする中でたくさん話して人となりを知っていく中で、国籍とか関係なくみんなそれぞれ個性を持った一人の人なのだと思い至り、いつのまにか隣国に対する嫌悪感は消えていた。
別に今韓国が好きなわけではない。ただ韓国出身と聞いても、その人の血液型や食の好みのようにその人を構成する一要素だと思えるようになった。
視野が狭く見たいものしか見えない私は、もし外資系の会社に就職せず他の国の人たちと密に働くという経験がなかったら、きっとこれを実感として思えるようはならなかったと思う。
他の人から見たら当たり前のことかもしれないけど、私はなかなか理解できなかったので外資系に就職して本当によかったと思っています。
俺はB型で母親はA型なんだ。父親はB型だから俺がBなのは特に変な話ではないと思っていた。親子関係もきわめて普通の家庭だったし、婚姻届の時に見た戸籍にも養子の記載はなかった。そんな感じで40年生きてきた。
少し前に母と話していると、ボケ防止云々の話題から記憶力の話になった。母は誕生日や血液型や電話番号をやたらと覚えていると言い、母の兄や兄嫁たちや甥姪や両親(俺の祖父母)のそれをとうとうと述べた。その中で、俺の祖父と祖母はふたりともAB型と言った。無駄なことに記憶力使いすぎやろとその場では笑ったのだが、しばらくしてから俺は気付いてしまったのだ。
俺はB型で母はA型なんだ。祖父母の血液型がABだから母はAAのA型。ならば俺の血液型がBにはならない。
俺は母の子ではないのかもしれない。
俺が産まれた病院での取り替えミスなのか?あるいは母の出生前の祖母に何かがあったのか?祖父母はもう亡くなっているから理由を確かめることはできないが、母が祖父の実子でない可能性は理屈としてはありえない話ではない。
このことに気付いてからずっと恐ろしくてたまらない。本当のことが知りたくてたまらない。俺は他所の子として育つ可能性があったのかと考えだすと頭がパニックに陥る。気付かなければよかったと何度も思う。
母と俺のDNA鑑定をすれば何らかの答えは出るのだろう。でも俺が真相を知ろうと動くといつかは母に伝わってしまう。それはどちらの答えにせよ大きなショックを与えてしまうことになるだろう。親との関係にひびを入れたくはない。俺が黙っていればそれですむ。でも、それだと、俺はずっとモヤモヤした気持ちを抱え続けるわけで。どうしたらいいか悩んでいる。
サイコパスはカッコウ鳥のように、誰かの巣に卵を生みつけてその誰かに温めさせ、
孵化した新たなサイコパスは元からあった卵を蹴落として破壊する
その種のやり方で種族繁殖と多種族抑圧をするから、サイコパスを数で凌駕するのは難しい
例えばイタリアが覇権を得たオーストリアでは「森のバンビの生活」という小説が書かれた。
これをディズニーがアニメ化し、Bambi :Ban B :Bを禁じろ、という刷込みが行われたりした。
日本やドイツ、ドイツ系アメリカ社会で血液型A型が多いこと司法の歪みも、長期に渡る刷込みの成果。
母親に
とかなんとか言ってて
俺が「そんなエセ科学を出してくんじゃねえ!」ってな感じのことを言ったら
とかなんとか言ってて、俺はこいつら馬鹿かとキレた(その場には妹もいたが話には出てこないので割愛)
とはいえ、俺もちゃんとした知識があって否定してるわけじゃない、ちょっと前に血液型性格診断が流行ったときに散々そういうのは否定されてただろ!!ってことを根拠にしてただけだ
(ちなみにそれを言うと性格は関係ないのはわかるけど、体質はまた別じゃんみたいなことを言われた、馬鹿か?)
仕方ないのでその場でネットで調べて
「ほら見ろ20年前にダダモって研究者の人がちらっと言っただけじゃないか、その後の検証じゃ否定されてるし、そもそもこの人も自信があって言ったわけじゃないっぽく論文すら出してないじゃねえか」
って話をしたのだが
「君はもう女の子の話に関わらないほうが良い」
なんなの?
それでじゃあおまえらもう(男女の)職業差別に文句垂れるなよ?みたいなことを言ったら
「それは関係ないじゃん」
なんなの