はてなキーワード: 核酸とは
PCRってなんの略だ?「核酸増幅法」の事らしい。正確にはPCRと言うのはPolymerase Chain Reactionで核酸を増幅させるやり方らしい。なるほど分からん。核酸ってなんだ。増幅させたからなんになるんだ。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00004.html
https://www.bs.jrc.or.jp/hkd/hokkaido/process/m3_01_01_02_00000138.html
PCRは難しい事を言ってると言うことだけが分かった。メカニズムも問題点も検査手順も何も分からない。
そもそもPCRが核酸を増幅させるやり方の事なら別の方法じゃいけないのか。核酸を増幅させなきゃいけないのか。そんな事も分からない。
世間では全自動検査機が騒がれているが、手順が分からないから何が全自動なのか分からない。うちの全自動システムもエクセルファイルの体裁を整えてやらないと全自動にしてくれない。いつも全部は自動じゃないじゃんと思う。
小耳に聞いた話では生物系でもPCR検査をするらしい。医療系のPCRと何が違うんだろうか。もしかして一緒なんだろうか。そもそもPCR検査だけで済むのか。うちの「全(然)自動(じゃない)システム」も結局体裁の整え方のマニュアルを作らなきゃいけなかった。
騒いでる人はPCRについてちゃんと分かってるんだろうか。それともうちの全自動()システムを導入した時の上司みたいに「これで一瞬で終わるな!ハッハッハ」って感じなんだろうか。導入後の上司は「これじゃ全然自動じゃないシステムじゃないか…ハッハッハ…」って言ってお客さんにフォーマット統一してくれるようにかけあってくれてたので、すごくいい上司だと思う。でも全自動システムはまだ全自動じゃない。
令和2年2月13日
新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長:安倍晋三/専門家会議の招集は2月16日)
*
2.緊急対応策
国立感染症研究所において、判定を速やかに行う多量検体検査システムの緊急整備を行い、検査可能検体数を大幅に増加させる(*1)とともに、地方衛生研究所における次世代シークエンサー(*2)及びリアルタイムPCR装置(*3)の整備を支援することで、検査体制を拡充し、全国に83ある地方衛生研究所の概ね全てでリアルタイムPCR検査を実施可能とすることを目指す。また、大学や民間検査機関への外部委託も活用するとともに、検査用試薬が不足することのないよう所要の予算を確保する。
(*1 現在、国立感染症研究所においては、1回(6時間程度)に200程度の検体の検査が可能であるが、これを 800 程度に増加させる。)
(*2 次世代シークエンサー:DNAを構成する核酸の配列を、同時並行で高速・大量に読み取る解析装置。)
(*3 リアルタイムPCR装置:PCR 検査において、DNA断片の増幅とその検出を同時に行う装置。迅速性に優れる。)
○検査キット、抗ウイルス薬、ワクチン等の研究開発の促進(略)
*
(参考)本対応策の所要額
今年度予算を着実に執行するとともに、これに加え、第一弾として予備費103億円を講じることにより、総額153億円の対応策を実行する。あわせて、日本政策金融公庫等に緊急貸付・保証枠として 5,000億円を確保する。
・ 帰国者・接触者外来、接触者相談センターの設置:5.1億円
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/kinkyutaiou_corona.pdf
https://hyperlapsepro.zendesk.com/hc/ru-kz/community/posts/360042347673--Ветреный-38-серия-Hercai-27-03-2020-смотреть-в-хорошем-качестве-от-27-марта-
https://hyperlapsepro.zendesk.com/hc/ru-kz/community/posts/360042347713-27-03-2020-Ветреный-38-серия-Hercai-смотреть-бесплатно-в-хорошем-качестве-от-27-марта
https://hyperlapsepro.zendesk.com/hc/ru-kz/community/posts/360042170294--Ветреный-38-серия-Hercai-27-03-2020-русский-в-хорошем-качестве-
https://hyperlapsepro.zendesk.com/hc/ru-kz/community/posts/360042347813-27-03-2020-Ветреный-38-серия-Hercai-смотреть-в-хорошем-качестве-от-27-марта-
https://hyperlapsepro.zendesk.com/hc/ru-kz/community/posts/360042170334-27-03-2020-Ветреный-39-серия-Hercai-русская-озвучка-хорошее-качество-смотреть-
https://hyperlapsepro.zendesk.com/hc/ru-kz/community/posts/360042170374--Ветреный-39-серия-Hercai-27-03-2020-русская-озвучка-сериал-смотреть-от-27-марта-
https://hyperlapsepro.zendesk.com/hc/ru-kz/community/posts/360042170414-27-03-2020-Ветреный-39-серия-Hercai-русская-озвучка-хорошее-качество-смотреть-от-27-марта
https://hyperlapsepro.zendesk.com/hc/ru-kz/community/posts/360042170474--Ветреный-39-серия-Hercai-27-03-2020-смотреть-бесплатно-в-хорошем-качестве-
https://hyperlapsepro.zendesk.com/hc/ru-kz/community/posts/360042170494-27-03-2020-Ветреный-39-серия-Hercai-смотреть-бесплатно-в-хорошем-качестве-от-27-марта-
識者の説明が聞きたい。
COVID-19(新型コロナウイルス)について、物の表面の消毒には次亜塩素酸ナトリウム(0.1%)、手など皮膚の消毒を行う場合には消毒用エタノールが有効であることが分かってきています。
次亜塩素酸の性質によると、有機物に触れるとただの水とごくごくわずかの塩とクロラミン(窒素化合物:塩素系の臭い:プールの臭い)に分解され安全性は確立しています。
この分解・酸化の過程で有機物(ウイルス核酸や菌蛋白)を死滅させます。
そもそも「次亜塩素酸」は細菌を退治するためにヒトの体内でも作られています。
白血球は体の中に侵入してくる有害な細菌を攻撃する際に「酸素」を使い「スーパーオキシド」と言われる「活性酸素」をつくり、そこからさらに生成される「次亜塩素酸」を使って細菌やウイルスを攻撃します。
こうした仕組みを理解すると次亜塩素酸は自然に近く、ヒトにも優しい反面、細菌やウイルスに対しては高い殺菌力を持っていることが理解できると思います。
その効果としてはインフルエンザやノロウイルスはもちろんですが、SARS、MARS、新型コロナウイルスをも不活性化、死滅させます。
中国では新型冠状病毒肺炎诊疗方案(试行第六版)つまり新型コロナウイルス肺炎の診断と治療計画を短期間の間に6回バージョンアップして公開しています。
全文翻訳はしませんが、5から6でどのような修正があったのかをまとめた資料がありますので、それを日本語にしてみました。
急いで翻訳したので、日本語がおかしいところもあるかと思いますがご容赦ください。
新型コロナウイルス肺炎の診断と治療計画(Version 6)
2020年2月19日に、中国の国家保健衛生委員会は「新型コロナウイルス肺炎の診断と治療計画(Version 6)」(以下「Ver.6」と呼びます)を発行しました。
I.感染
感染経路が「咳やくしゃみなどの飛沫感染と接触感染が主な感染経路」から「飛沫感染と密着接触感染が主な感染経路」に変更されました。「接触」の前に「密着」という言葉が追加されました。
また、「比較的閉鎖された環境で高濃度のエアロゾルに長時間さらされると、エアロゾル感染する可能性」を追加しました。
II.臨床症状
重症の患者では、「急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、敗血症性ショック、治療が困難な代謝性アシドーシス、凝固機能不全に急速に進行する」ことに加えて、「多臓器不全」も発生します。
臨床検査では、「核酸検出の陽性率を高めるために、できるだけ患者に気管挿管を行って下気道分泌物を採取し、採取後できるだけ早く検査に送ることが推奨される」と強調しました。
III.診断基準
Ver.6は、湖北省と湖北省外の他の州との区別を排除しました。新しく「疑わしい症例」と「確認された症例」の2つのカテゴリに分類されます。
「疑わしい症例」には2つあります。 1つ目は、「疫学歴のいずれか1つを持ち、臨床症状のいずれか2つを満たす(発熱および/または呼吸器症状;
上記の肺炎の画像特性を有する;疾患の初期段階の白血球の総数は正常または減少し、リンパ球数が減少する)。
2つ目は「明確な疫学歴がなく、3つの臨床症状に適合している(発熱および/または呼吸器症状;肺炎の前述の画像特性を伴う;疾患の初期段階における白血球の総数は正常または減少、リンパ球数減少)。
Ⅳ. 臨床分類
依然として「軽度、中等度、重症、重篤」に分類され、動脈血酸素分圧(PaO2)/酸素濃度(FiO2)≤300mmHg(1mmHg = 0.133kPa)および肺の画像で病変が24〜48時間以内に50%以上進行している場合重症になります。
高度1000メートル以上の場所では PaO2 / FiO2は、次の式に従って修正してください。:PaO2 / FiO2 [[大気圧(mmHg)/ 760] "。]
Ⅴ. 識別診断
つまり、新型コロナウイルス感染症の軽度の症状は、他のウイルスによって引き起こされる他の呼吸器感染症と区別する必要があります。新しいコロナウイルス肺炎は、主にインフルエンザウイルス、アデノウイルス、呼吸器合胞体ウイルスおよびマイコプラズマ肺炎感染症などの他の既知のウイルス性肺炎と区別される必要があり疑わしい症例は、可能な限り、一般的な呼吸器病原体を検出するための迅速な抗原検出やマルチプレックスPCR核酸検出などの方法でテストする必要があります。
Ⅵ. 症例報告
湖北省における臨床診断症例の処遇要請について”を削除します。
“疑似症例”基準は削除し、疑い例の隔離解除の基準は“隔離解除基準”と一致させました。
1. 病状により治療場所を決定する。“疑い例と確定症例”を前バージョンから削除し、“適切な隔離条件と保護条件を備えた指定病院で隔離治療を行うべきであり、確定した症例は多くの人が同じ病室で治療することができる。”に変更しました。
2. 抗ウイルス療法:薬剤を試験的に削除。“現在有効な抗新型コロナウイルス治療法は確認されていない。”と、するとともに、追加でリン酸クロロキン(成人500mg,1日2回)とアビドール(成人200mg,1日3回)”を追加しました。
リバビリンはインターフェロンまたはロピナビル/リトナビルとの併用が推奨される。治験薬の投与期間はいずれも10日以内である。臨床応用において現在試用している薬物の治療効果を更に評価することを提案する。
3種類以上の抗ウイルス薬を同時に使用することは推奨されず、重篤な毒性、副作用が現れた場合は使用を中止すべきである。
3. 重症、重篤病例の治療。“回復者血漿療法”を追加し、進行の速い患者、重症患者、および重症患者に推奨する。用法用量については《回復期血漿療法(初版)》を参照すること。
4. その他の治療措置:高炎症反応の危篤患者に対し、“条件付きで体外血液浄化技術の利用が考えられる。”を“血漿交換、吸着、灌流、血液/血漿濾過などの体外血液浄化技術の使用が条件的に考えられる。”に修正した。
5. 漢方医治療について。患者に対する治療観察を通じ、全国各地の漢方医の診療方案をまとめて分析し、各地の漢方医の治療経験を整理し、有効な処方を選択した上で、すでに印刷・配布した《新型コロナウイルス感染肺炎に対する中西医結合医療の推奨“清肺排毒湯”の使用に関するお知らせ》、《新型コロナウイルス肺炎重症、重症病例の診療方針(第二版)》と《新型コロナウイルス肺炎の軽度、普通型の病例管理規則》などを総合し、《新型コロナウイルス肺炎の治療計画(Ver.5)》に対して調整と補充を行った。前の版に引き続き疾病の全過程を分け、漢方医治療を医学観察期と臨床治療期(確定症例)に分け、臨床治療期を軽度、中等度、重症、重篤、回復期に分けた。漢方製剤は医学的観察期間に推奨される。臨床治療期に普遍的処方“清肺排毒湯”を推薦し、そしてそれぞれ軽度、中等度、重症、重篤、回復期に臨床表現、推薦処方及び投与量、服用方法の三つの方面から説明を行った。同時に、計画に重症、重篤の症例向け中成薬(漢方薬注射剤を含む)に適用する具体的な用法を追記する。各地は病状、現地の気候特徴および異なる体質などの情況により、推薦した計画を参照し、弁証論治を行う。
1.平熱に戻って3日以上;
4.連続二回の気道標本核酸検査で陰性(少なくとも間1日は空けて);
1.指定病院は患者居住地の基層医療機関との連絡をしっかり行い、カルテ資料を共有し、速やかに退院患者の情報を患者管轄区或いは居住地の住民委員会と基層医療衛生機関に送る。
2.患者が退院した後、回復期には機体の免疫機能が低下し、その他の病原体に感染するリスクがあるため、14日間の自己健康状況の監視測定を続けることを提案し、マスクを着用し、条件が整った風通しの良い個室に居住し、家族との近距離の密接な接触を減少し、食事を分け、手を衛生的に保ち、外出活動を避ける。
なぜ韓国は新型コロナの検査件数が多いのか、という点も合わせて論考しないと、日本の不足ぶりが分からないと思う。
ニュースやネットなどの情報によると、たくさん検査できる理由は
・韓国は各病院や広場の検査用テントを設けて検査外来を誰でも有料で受け付けている
(国の義務検査基準は未だに湖北省縛りがあるけど、それ以外でも検査を断らないらしい)
・簡易検査キットを導入し、陽性判定を広く取っている
(マーズの流行後迅速に動く体制が整備されたというが具体的にマンパワーをどうやって確保してるのかはニュースからじゃよく分からない)
・衛研以外でもPCR機器のある施設で広く検査できるようにすること
・保険診療で疑われる症状出たら誰でも広く検査できるようにすること
(この2つは今朝のニュースで政府が導入するって報道されてたね)
・簡易検査キットの導入
(病院で検査すると院内感染するぞって言うけど10年前の新型インフルのときは屋外にテント張って発熱外来とかやってたよね? あと中国政府が日本に大量の検査キットを提供してくれたとニュースに出てたけど何で日本で使わないの?もしくは使えるようにしないの?もしくはすでに使われてるの?(どこで?))
訂正
「中国政府が日本に大量の簡易検査キットを提供」と書いたけど確認したら「簡易」の文字がついてなかった。「検査キット」と「簡易検査キット」を混同して理解しておりました。お詫びして訂正します。さらに、中国が提供したのは「核酸増幅検査キット」であるとのこと。PCR検査とは違うのかな?
新型ウイルス 中国が日本に検査キット提供 | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200220/k10012293911000.html
外交部「中日は新型肺炎との戦いで助け合い友情と信頼を得る」--人民網日本語版--人民日報
核酸に知性があるとでも思ってるんだろ