はてなキーワード: 新社会人とは
新社会人の皆さんへ。会社で上手くやっていきたかったら、タバコを吸え。
世の中禁煙一色。五輪に向けて飲食店でも禁煙という話になりつつありますが、会社だけは別。
未だに強く残っている「タバコ部屋談義」を利用すべきだ。タバコ部屋談義は若干のコミュ障でもさりげなく参加出来る。
部長だろうが課長だろうが職位は余り関係無く会話には入れる唯一無二の機会であることは変わりない。
社内でトラブルを抱えて暗礁に乗り上げそうになっても「タバコ部屋で知ってた○○君」というだけで窮地を救えたというケースは良く聞くところだ。
IT企業とかで顧客常駐とかあるかもしれない。特にデスマとかで顧客とトラブルになったとしても、
「タバコ部屋談義」でいつのまにか落としどころをつけて解決するというのも良く聞くところだ。
健康云々を気にしてタバコ部屋に入れずに、建前ばかりの論理を突きつけられて正面突破できないより、
タバコ部屋で根回しして外堀を埋めてかつ裏口から突破するのではどちらが仕事が楽か。
自明だよな。
文系のおっさんたちは勉強しないよな。自分たちには関係ないとか思っているのかな。後15年もすれば今の小学生が社会人デビューしてくる。ひょっとしたら、その子達は息をするようにプログラミングを使いこなしてくるかもしれない。そう、ちょうど我々(文系おっさん)がWord、Excelを使うように。当たり前のようにブラインドタッチをするように。
15年後の彼ら彼女らにとって、プログラミングの出来ない割れわれ文系おっさんは、我々が社会人になった時に「使えない時代遅れの老害」と感じたブラインドタッチやWord、Excelを使えないじじいに見えてしまうのだ。
「なんでこんなことも出来ないくせに俺よりも給料高いんだよ」とか言われる日が来るのだ。そして、そのスキルセットの違いが今よりも早いスピードで給料に反映される世の中になっていて、我々おっさんたちの給料はただでさえ高くないのに、あっという間にプログラミングが常識な新社会人たちに追い抜かれ、残された仕事といえば、肉体労働の時給制の仕事となるのだ。
ああ、恐ろしい。数年前に自分が大いにあざ笑ったブラインドタッチすらできないおっさんにならないよう、今から研鑽を積もう。本当に使えない老害になってしまう。
極端に頭が良かったり悪かったりしない限り、人間の頭の良さなんてものは大差がない。
始めからテキパキと仕事をこなす同僚を見て、あの人は頭が良いからなんて言葉で片付けてしまってはいないだろうか。
以下のことは頭の良さには関係ないのに人から頭が良いと思われてしまう内容だ。
頭が良くなくてもできることなのでぜひ身につけてほしい。
・準備がしてある
主に建築業などで使われる鉄則の一つに、「段取り8現場2」という言葉がある。
仕事の良し悪しに対して現場で決まるものは全体の2割程度に過ぎず、現場に入るまでの段取りでほぼ決まるというもの。
つまり何も用意せずに現場に入ったところで仕事がまともに進むわけがないということも意味している。
今日はどんな仕事を行うのか、始まるまで何も考えずに待っていたなら仕事は一瞬で準備に追われてしまうことになる。
予定を早め早めに確認することで、出来る限り先回りして準備をしておくことができれば、仕事が早い人にも簡単に追いつけるようになる。
・考え始めるのが早い
準備を大切にすることと似ているが、これはもう少しその場その場で求められる考え方でもある。
例えば、上司に「これについてどう思う?」と聞かれてから考え始めるのでは遅いということだ。
日常生活を思い返してほしい。
毎日のように繰り返される同じ動作は、次の動作に向けて最適化されているはずだ。
それはつまり、意識せずとも次のことに対する思考が開始されているということであり、しっかりと先読みが行われているから動作に無駄がないのだ。
未知なものに対して先読みを働かせることは難しいことかもしれない。
しかし、出来る限り次のことに対して考えておくことを癖づけておくことで、はたからは回転が早い人と同じに見える。
・着地点を考えて行動している
目の前の仕事を目の前の仕事だけだと考えていると、その仕事はその仕事に限ってしかパフォーマンスを発揮することがない。
新人の頃は、それでも全体のパフォーマンスにつながるような仕事の割り振りをされるのだが、だからといってその通りにやっているだけではやはり成長は遅い。
自分が受け持っている仕事が全体に対してどのような影響を持つものなのか、与えられた条件が全体に対してどのような意味を持つものなのか、そんなことを考えながら仕事に取り組むとよい。
そうして仕事の結果に一貫性を持たすことができれば、それは時に与えられた仕事以上の結果を生んだと言うことができる。
・しっかりと観察する
一見同じように見えるものでも、たった一つの条件が違うだけで真逆な答えを必要とすることが日常的にある。
そうした違いを見極めるためにも、色々なものを日頃から観察しておくことで「普通とは何か」を体感的に把握しておくことが重要だ。
そうすれば瞬間的な観察眼の鋭い人間に対しても、同等に違いを発見できるようになる。
ただし、してはいけないことは必要な内容まで端折ってしまうことだ。
プロとアマチュアの違いは、出来上がったものではなく出来上がりまでの時間だと寿司職人が語っていた。
同じ単位時間に同じ品質のものを沢山作れるのであれば、つまりそれはより高い価値を生み出しているのと同様である。
常に作業に取り掛かるときは、どうすれば無駄をなくすことができるか、手数を減らすことができるかを考えていれば、仕事が早い人間に少しずつでも近づくことができる。
これらは常に相関関係にあり、どれか一つを満たすだけでは良い仕事とは言えない。
時間を短縮させるために品質とコストを犠牲にしました→◯時間、☓品質、☓コスト=-1
時間を短縮させるために、品質はそのままに少しだけコストをかけました。→◯時間、◯品質、☓コスト=+1
どれか一つにこだわることで他二つを犠牲にすることだけは避けたい。
これらをまとめると、つまり一言で言えば頭が良く見える人間とは、日頃から考えることに時間を割いている人間と言い換えることができる。
そのちょっとした積み重ねの違いが、長い時間をかけて大きな差になってしまうのだ。
早ければもう間もなく仕事のできない人間同士による足の引っ張りあい、落伍者への引きずり込みが始まる頃だろう。
寂れた居酒屋みたいな小さなコミュニティで圧倒的正義に対して批判することでしか自我が満たせない人間になってしまう前に、予防線型頭の悪いプールからさっさと抜け出してしまおう。
季節は春。
世には新社会人や新入生が溢れている。
何かを始めるにはとてもいい季節。
グッドタイミング。
さあお寿司を握ってみよう。
お寿司なんて買うなり外で食べるなりすれば良いじゃないと考えるかもしれない。
確かにそれも正しく、そして美味しい。
■準備がかんたん
火も使わない。
■楽しい
複数人でやるなら寿司パーティや寿司コンペを開くこともできるし、一人でやれば好きなネタを好きなだけ食べるとか、わさび多めとかやり放題。
コスパも悪くない。
■適当に作ってもそこそこ美味しい
すし酢と醤油、そしてわさびのパワーは大正義である。作ってみればわかる。
■謎の実績解除感がある
手巻き寿司と違い挑戦する人が多くないので、雑談のネタ(寿司だけに)になることも多い。
合コンで隣に座った気になるアノ娘の心も握れる(寿司だけに)かも知れない。
普通に暮らしているとお寿司を握る機会はあまりないと思うので、普通の人生からの脱却の一歩となりうる。
そろそろお寿司を握りたくなってきた頃合いだと思うので、手順を紹介しよう。
スーパー、手巻き寿司用のお刺身セットとすし酢を買ってこよう。
買うのはこれだけで良い。
次にお米を炊こう。
炊けたお米をボールに移し、すし酢をかけて混ぜよう。
もうシャリができた。
唯一注意して欲しいのは手酢だ。
手酢と言うのはお米が手にくっつかないように手を濡らしておくためのお酢だと思ってくれればいい。
とりあえずすし酢で手をびしょびしょにしておけばOKだ。
右手でシャリを掴み、両手をうまく使って親指大の形に整えよう。
ネタにわさびをちょっと塗りつけて、その上にシャリを置いて、人差し指と中指でぎゅっと押し込む。
裏返してもう一度ぎゅっ。
下手に上品ぶらずぎゅっとした方が箸で取ったときに崩れないのでオススメ。
これだけで完成だ。
余裕が出来たら海苔も用意して、シャリに巻いて軍艦を作るのもいい。
軍艦にスプーンでいくらを乗っけているときなんてまるでプロになったのではと勘違いしそうになる。
出来上がったらお皿に並べてみよう。
並べる際はなるべく詰めて並べるといい。不出来なシャリが隠れてネタしか見えないので、尚の事見栄えが良くなる。
シャリが大きくなってしまったり不格好になってしまう部分もあるだろうけど、それもまた愛嬌。
家のカレー、家の餃子、家の寿司、お店と違ってもどれも美味しいはずだ。
文章にすると長ったらしいが、やってみると非常に簡単なことがわかる。
そのくせ、やったことのある人は少ない。
是非この春はお寿司に挑戦してみてほしい。
・火が通っていない、通り過ぎている
・旨味がない
・塩が強い
まずはこのあたりではないでしょうか。
この辺りを解決しながら、絶対に美味しい野菜炒めの作り方を伝授いたします。
・お好きなお肉
・お好きな野菜(キャベツ、ネギ、たまねぎ、ピーマン辺りがおすすめ。根菜は不向き)
・塩コショウ
作り方
目安は一口大。肉でも野菜でも共通で硬いものほど小さく、柔らかいものほど大きめで。
火が通る順番は、基本的に柔らかいもののほうが硬いものよりも早い。まずはこの原則を覚える。
この時、野菜を切ってから肉を切ったほうがまな板を洗い直さなくて済む。
まな板を使う順番は、基本的に油の少ないもの、生で食べられる物から先に切っていく。
カットしたものは、肉、硬い野菜、柔らかい野菜である程度分けておく。
肉に軽く塩と胡椒をふる。肉100gにひとつまみくらい。少なめでよし。
その肉をフライパンに広げてのせて火をつける。テフロン加工なら油はいらない。鶏胸肉を選んだなら小さじ一杯程度油をひく。
そのまま蓋をして弱火で5分間火を通す。(牛肉、豚肉のバラ肉を選んだ場合、2分でよい)
水滴に気をつけながら蓋を開けて、肉をひっくり返したら、その上に硬い野菜を加えて塩、胡椒を一振りしてからまた蓋をして弱火のまま3分炒める。(もしもやしを選んだならこのタイミングで入れる。)
強火に変えて全体を満遍なく混ぜる。
混ぜているうちにフライパンの上から水分がなくなってきたら火を止める。
味見
少し物足りないくらいがちょうどいいのだけど、全然物足りないようなら、さらに少し塩を足して全体を混ぜる。
完成。
失敗しないポイント
・肉は火を通しすぎると味よりも硬さでまずいと感じてしまう。
そのために、弱火でじっくりと火を通すことで旨味をわざと出し、野菜に味を移しました。
肉の完璧な火入れは中級者以上が考える事。初心者は素材の味そのものより、全体のまとまりを考えるようにしたほうが無難。
中華は強火と聞くかもしれませんが、彼らが行っているのは卓越した経験と知識で、強火のまま個別の食材に対して最短で最適な火入れを行うという職人技です。素人が真似をするものではありません。
本来ならば味を整えるために野菜ごとの水分を知る必要があるのですが、硬い部分を蒸し焼きにすることで湿度を保ったまま火を通し、さらに塩を振ることで浸透圧を利用して余計な水分を出してしまいましょう。
・最後に強火で水分を飛ばすことで味のぼやけを無くす
柔らかい野菜を入れてから強火にすることで食材全体の水分が均等に奪われていくので、フライパン上の水分を見ているだけで料理全体の水分が把握できるわけです。
・塩を使う意味
塩は単純に味付けをするためだけではなく、食材の余計な水分を出すために使います。
水分が多い食材を扱うときは早め早めに振っておくことがポイントです。
もしただ味を整えたいだけであれば、最後の塩はしょうゆやポン酢、味噌、などに変えることも可能です。
ただし、塩味は加えることは出来ても引くことは出来ません。
食べてみて物足りないと思ってから加えても遅くはありませんので、まずは少なめ少なめに加えましょう。
まとめ
・肉を美味しく仕上げるのは中級者から
・蒸し焼きで全体にやさしく火を通し、最後に強火で味を締める。
・塩味は加えられても引くことは出来ない。最後に整っていればよし。
やはり俺には社会は向いてないようだ。
やれる仕事がないから電話番をさせられているが、社内の人間が誰なのか分からないので取り次ぎも上手くいかない事は我慢できる。時間をかけて覚えればいいし、他の仕事をそのうち習えばいい。
だが、ポジティブで友達が沢山いて、社内外公私を問わず広い人脈を持ち、飲み会に好んで参加し、たとえサービス残業中も笑顔を絶やさない人間で有ることを求められた事は、端的に言って「絶望」であった。
そういう人間を組織が求めているのなら最初から自分など取らなければ良かったのだ。
性格に後ろ向きな部分があること、友達は少ないこと、酒が飲めず一人が好きなので飲み会は苦手なこと、一人を好むため人脈をつくるのは得意でないこと、全て面接で話した。友達を一人から二人に水増ししたり、酒は全く飲めないのに少しなら呑めると誤魔化したり、そういうことはしたが根本的な所から自分を偽ることはしなかった。
それなのに実際に入ったら早速その人格とは真逆の事を幾度となく推奨(のつもりなのだろうが権力を持った複数の人間それを行う以上もはや強要でしかない)され続けた。
つまりこの会社は最初からネガティブな自分を会社の中で人格改造して、ポジティブ人間に生まれ変わらせる前提で採用したのだろうか。
今の世の中ではそんな事がまかり通っているのか。
「絶望」だった。
「失望」でもあった。
世の中にいよいよ愛想が付きそうだ。
この世界は自分のような人間にどこまでもパワハラをし続けてくる。
実際は違った。
明るく、飲み会が好きな、友達の多い人間以外は認めない不寛容な場所だった。
分かっていた。
でも諦めきれなかった。
だけどもう諦めるしかないのだろう。
果たして自分は自分の考えを改めること、人格を改造すること、人格を改造しようとする人間だらけの社会で生きることに耐えきれるのだろうか。
書いてて涙が出てきた。
なんで俺は生まれて何のために生かされてきた。
希望に満ちた一歩を踏み出したわけだが、1点だけ大事な事を言っておきたい。
この先の社会人生活は間違いなく艱難辛苦に耐える日々になる。中には精神を病んでうつになる人も出る。何パーセントかは精神科のお世話になる。
勿論、治療が最優先だが、その先のキャリアも併せて考えておきたい。
うつで休職した社員は人事が「うつになった社員」という印をつける。その印は定年になるまで外されることはない。懲戒処分を受けたのと同じ位の意味合いで印をつけられる。
あとの意味は分かるよね。定年まで昇進・昇級を望めないという事だ。
面接を乗り越えようやく入った会社がまさか労働基準法ガン無視のムラ社会だったとは!
僕に残された選択肢はこのムラ社会を維持するムラ住民となるか、ムラ社会に溶け込めず試用期間中に首になるか、試用期間より前に消えるかだけです!
僕が生き残ろうと最初の選択肢を選べば、僕自身もまたこのムラ社会空間の発生源となり社会に害をなす公害人間となるのでしょう!
僕はその選択肢を選ぼうとしている自分が許せなくて、かといって他の道を進む勇気もない、そしてその現実と良心と実情と拘りの板挟みに耐えられる精神力もないてす!
もちろん面接に何度も落ちこんな会社に拾われて助かったと思うようなアホですので能力もありません!
ですので世間に流されながら涙を流すか世間に捨てられ涙を流すかの2つに1つです、
これから先の人生の中で僕の心が壊れる未来がありありと見えています!
僕の人生はもう終わったのでしょうか!
今布団の中で泣きながら苦しむ前に死ぬべきかどうか悩んでいます!
先人の知恵をお借りしたいです!