はてなキーワード: 平仮名とは
こまごめピペットという名前は以前から気にはなっていたのだ。どういう状況で使うのかまるで覚えていないその理科の器具は、こまごめという名前のかわいらしさだけが強く印象に残る。
こまごめ。そういえば地名に駒込ってあったな、と調べたら語源はまさに駒込。こまごましたものを吸いとる的なニュアンスではなかった。
手元のキャンパスノート。無論コクヨのだ。これにも元ネタがあるのかもと思って調べたらまさかの『国誉』。いかつい。国誉のキャンパスノート、あんまり買いたくない。
こまごめのように漢字を平仮名にしたり、国誉 → コクヨのように漢字を片仮名にしたりすることでイメージはまるで違ったものになるのは面白い。
それにしても『こまごめピペット』のかわいらしさに比べて『駒込ピペット』の愛想無さったらない。漢字のままだったら教科書には載らなかったんじゃないか。駒込を平仮名にと提案した人は内部では叩かれたろうが良い仕事だと思った。
病的な意味に見える。
ニュアンスとしては近い気がする。
反対っぽく平仮名を入れてみたが、語呂が悪い。
かわいい。
意味深。
ネタ枠でいれたが意外と嫌いじゃない。
日本語を単純にすべて平仮名にしてしまうと、ほぼ表音記号の羅列と化してしまうので読みにくい事、この上ない。
一方、英語はただの表音記号の羅列じゃない。単語の中に接頭辞、語根、接尾辞があるからパッと見て意味が掴みやすくなっている。これらは漢字の部首みたいなもんだ。また、単語間にスペースを空けるから、これも読みやすさに一役買う。
手では書けない漢字でも、コンピューターならタイプして変換して表示することができる。便利な機能だが漢字をたくさん勉強してきた人間からすると面白くないこともある。
七夕の短冊では小学校程度の漢字も満足に書けないやつが、自由研究で提出した印刷物には難しい漢字がずらずらと並んでいたりする。そうするとなんとなく内容も立派に見えてくる。冷静にぎん味すれば調べた内容がら列してあるだけで、考察も意見もないというつまらないものだが、文字の分量が多いのでなんとなく、本当になんとなくなのだが、しっかりやっているなという印象を抱かせる。
外国人についても同じようなことがいえる。知り合いのブラジル生まれのやつは、ことばは割と流ちょうな日本語を話すが、文字が仮名と簡単な漢字しか読めない。だから彼女はノートは仮名(とポルトガル語らしいのだがよくわからない)でとるし、彼女のために室内の掲示物も全てルビが振られている。そんな彼女も、Instagramでは漢字混じりで投稿しているのである(もう投稿後には自分で読めないのではないか?と密かに疑っている)。無論スマホの漢字変換機能を使っているからだ。ともあれ、そうするとが然イケてる感じになるわけだ。
私は割と漢字は得意な方だ。常用漢字は全て読めるし書けると思う。簡体字も結構分かる。漢字が好きで勉強した部分もあるが、それなりに努力というか時間を費やして覚えたわけで、そこへ前述のような漢字変換を使い苦もなく書かれた整った文を見ると、何ともいえずもどかしいような気持ちになる。漢字変換がずるって訳じゃないと思ってはいても、ちょっと悔しいわけだ。
いっそのこと、皆が身の丈にあった漢字変換しかできなくなったらどうだろうかと妄想する。新聞やテレビは、十分知識のある人たちが作っているのでほとんど変化はないだろう。では例えばTwitterやFacebookはどうか。政治談義をしていても立けん民主党になっちゃったり、アイドルの欅坂は本当に欅って読めなくて話がかみ合わなくなったり、阿鼻きょう喚だ。選挙だって大変だ。人名にも結構難しい漢字が出てくる。石破茂なんて、石ばしげるになってしまう。そうしたら、石ばし までが名字なのか?じゃあ下の名前はゲルなのか?みたいな誤解がきっとあちこちで起きてくる。混とんだ。
今度また投票があるようで、街角に候補ポスターが貼られている。そのポスターでは不自然に平仮名まじりで名前が書かれていたりすることから着想し、そんなことを考えてみました。
俳句(17文字)の組み合わせについて知りたい。50音(平仮名46音、濁・半濁音25音、拗音36音:合計107音)で俳句(17文字)を作った場合、その組み合わせは何通りあるか。全部「あ」音などの重複も可。
回答
下記で紹介する資料によると、このような計算を数学用語で「重複順列」という。関数電卓で計算した場合、組み合わせは107の17乗、「3.1588152109649857868144549324789×10の34乗」(35桁:以下切り捨て)となる。
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000054106
24歳女です。ネトストに使うのはFacebook、mixi、Twitter、Instagramです。
先ずはターゲットのフルネームが分からないHNのみのTwitterのアカウントから絞っていきます。鍵垢であっても、鍵垢ではないアカウントからのリプライはID検索で誰でも見えるので検索をかけて誕生日や地域を絞っていきます。稀にこの時点で「下の名前」とかも分かっちゃったりします。
ターゲットのフルネーム、又は苗字等が分かったところで次のステップに移ります。分からない場合はここで試合終了になります。
増田様たちのネトストライフ、お力になれず申し訳ございません。
地域を絞るのに苦労した方が多くいらっしゃるかと思いますが、古典的なIPを抜くといったようなリンクを踏ませるなどのハイリスクなやり方がしたくない方はSkype、discord、LINE等で音声通話が可能であれば仲良く通話をして親睦を深めつつ探っていきましょう。ターゲットの自宅付近の外で通話する機会を作ってフライトレーダー(https://www.flightradar24.com/60,15/6)で照らし合わせて行きましょう。
フルネームがわかる場合先ずはFacebookで平仮名、ローマ字、漢字で検索をかけて行きます。この時点で住んでいる都道府県くらいは分かっているとネトストしやすいです。田舎の方で〇〇郡とかに住んでいる場合は小学校や中学校が少なくて出身校の特定がスムーズに進むので、Facebookの時点でターゲットのページは掴めると思います。
次は親しい友達の特定です。同じ生まれの年で同じ出身校でmixiを始めます。すると20代より上の人間は大抵mixiをやっているのでターゲットが出てきます。紹介文から親しい友達から元恋人まで漁りましょう。あとはFacebook、mixi、Twitterで別のアカウントで周りから鍵垢の異性を中心にフォローしていき身辺調査のスタート(ネトストライフ)が始められます。
私は5年付き合っていた人のgmailにログインすることに成功し、閲覧履歴や再生履歴を漁っていたところバレて振られてしまったので今の彼氏では脱ネトストに専念しています。
って擬態語?(擬音語ではないよね) 最近漫画でよく見かけるようになった
急に冷めるシーンとか相手に呆れるシーンとかしらけるシーンとか
あと相手の言う事にはっとして納得するシーンとか主にネットで連載してるようなコメディ漫画で結構見るんだけど
わーこれ若い人の新しい文化だな~~!!!ってめちゃくちゃ思ってる 新しい漫画用の表現が生まれる黎明期を目撃してる気する
好きか嫌いかは今のところは別としてこれからだんだん馴染んでいくようになるんだろうか
私はもうそんな若くないのでこの「すん…」の正しい用法が複数の漫画読んでても未だにわかってないんだけど
誰か若い人か詳しい人で知ってる人がいたら教えてほしい
↓追記↓
すごいたくさん教えてくれてる人がいる!ありがとうございます
昔から「しーん」「シーン」は沈黙を表す表現として数多くの漫画で見かけるけれど
突拍子もないことを言った人や世間知らずだったり常識外れな行動をした人にあえて沈黙と遠い目で反応するコマとか
あまりのことに相手に呆れたり急に真顔になってしらけたりして「あっそう…」みたいな感じで黙っちゃう、
みたいなシーンのときにギャグっぽい表現として使われてる感じ(pixivコミックとかでよく見かけます)
ポイントは「急に黙る」だと感じてるんだけど、ブコメにもあるけれどトラバの
>むかしから、「うんともすんとも言わない」って表現あったじゃん? あの「すん」が単独で使われるようになったんさ。
>「すん」の意味とは?
冷たい態度をとるさま。
内心では関心がありながら表面的に関心のないふりをするさま。
しなやかで、張りのあるさま。
用例
「すんとした表情で見られる」
「いつも彼女はすんとしている」
というのを読んで
あーなるほど言われてみればだよねと思った わかってみれば納得って感じの表現なんだなあ
「うんともすんとも」を思い浮かべない状態では画面に描かれている言葉は人物の能動的な行動を表していると思えるので
「何も言わないで静まり返っている」みたいないわゆる「シーン」と同じような表現とは思わなかった
現状ではそこから一歩進んでその描かれてる「特定の人物」が「急に黙る」
元は古くからある表現でも創作物とかツイートで見かけるようになったのはごく最近だから
それまでは一般的ではなかった表現だってことだよね(昔からあるのを私が観測してないだけかもしれないけれど)
たくさんの人が使うようになる最初のきっかけはなんだったんだろう
広がるということは多くの人の腑に落ちる表現だってことだよね すごくおもしろいです
あと「しゅん…」「シュン…」は「しょげかえって黙ってしまう」というニュアンスがあるので「すん…」とはちょっと違うかなあ
それから昔からある方のカタカナの「スン…」は登場人物が静かに鼻をすすりながら涙ぐむ、というときの擬音語だと思うので
最近広まってきた方のひらがなの「すん…」とは基本的には多分使われ方の違うものだと思うのでした(作者の意図にもよるでしょうが)
↓追記2↓
>言葉として前からあったかというより、それが擬音として膾炙したことが時代性なんではないか。
描き手の方っぽいブコメも読んでなるほどなー!ってなってます 教えて下さってありがとうございます
私の言語化があまりうまくなくて的確な説明ができてなかったんだけどまさにこういうシーンで使われてるな!
っていう読み手の感覚としてもぴったりな説明がブコメやトラバにいくつかあったので引用してエントリを終わります
>すん は興味がなくなり落ち着いた様子を表してると思うけどな 賢者状態からエロ要素を抜いた表現だと思う
>キャラクターが「しゅん…」とした時にできるようなすっと下がるような間を描きたいけれど別にしょげているわけではない、
というときに使うよ/正規の意味はしらないよ雰囲気だよ/平仮名でもカタカナでもいいよ
>「シーン…」は状態。「すん…」は変化。つまり沈黙の状態が「シーン…」で、沈黙への以降が「すん…」。/個人的にはこんな認識。
>すん【スン、すん…、スンッ】 類義語または語源:しゅん、シーン ①言動・感情などの激しさ、勢いが急速におさまるさま。
②感情・場の空気などが冷めるさま。一気に消えるさま。 という認識
このあたりの感覚が「すん…」が使われる状況の「感じ」として