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2016-01-09

主人公少年時代から始まる漫画

メジャーとかキャプテン翼とか。

小学生同級生だったヒロインが、成長して大人になって結婚までいくけど、これってあんまりなさそうだよな。

のび太しずかちゃんジャイ子の二択だけど、あれはああい世界観か。

主人公プロになってヒロインが疎遠になるヒカルの碁はそのあたりリアルだな。

2015-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20150928111908

でも、頭の中に真円を思い浮かべたのに、真円が描けなかったらヤバくない?

頭の中で神崎蘭子を思い浮かべたのに、描けたのがジャイ子だったら、ヤバいっしょ。

2015-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20150906170408

過去未来のび太血筋を見ると、かならず周囲にしずか・ジャイアンスネ夫血筋と思われるやつらがいる。

これを考慮すると、彼らは日本誕生の昔から22世紀に至るまで、かなり狭い付き合いの中でずーっと子孫を残してるんじゃないかと思われる。

きっと、のび太結婚相手がジャイ子のままでもその後のどこかで源家血筋が入るし、相手がしずかに変わってもどこかで剛田家の血筋が入って、セワシの代までにほぼ同じ遺伝子が出来上がるんだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20150906170408

そもそも全てセワシでっち上げだったのではないかという説もある。

同じようにセワシが生まれから問題ないという説明は、一瞬なるほどそうかとも思えるが、

セワシが生まれるという事実けが確定し、生活環境だけ変わるとは思えない。

そもそもそういう変化を実感している描写もない。

ジャイ子結婚する証拠として写真を見せているが、現代でも相当なのに22世紀の技術なら写真の加工など子供にも容易いだろう。

しづ先祖の頭を良くすれば努力せずとも自分も頭が良くなるとかお金持ちになると言う算段をしたが、

当人へのリターンを提示しなければそうそ努力してくれないだろうと考え、

努力しなければこうなるぞという脅しをでっち上げたのではないだろうか。

という説。

http://anond.hatelabo.jp/20150906172047

映画評論家3Dドラエモン映画評のときに、やっぱり結婚相手を変更したらジャイ子の子供はどうなるだってツッコミを入れていて、俺もひどい話だって思ったけど、言われてみたらセワシが親が違っても生まれてくる世界なんだからジャイ子の子供も消えるとは限らないな。

http://anond.hatelabo.jp/20150906170408

たぶん、のび太ジャイ子の子供として生まれてくるはずだった子たちは、ジャイ子と誰かの子供としてちゃんと生まれるんじゃないかな

セワシのび太成分が強いからのび太の子孫のままだけど、歴史が変わってのび太の子孫じゃなくなった子たちもいるはず

2015-08-21

多摩美統合デザイン学科の学生として思うこと

佐野研二郎盗作疑惑について(学生個人の意見です/2015年8月23日時点)。

彼はご存知の通り多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業し、現在アートディレクターをやりながら多摩美術大学統合デザイン学科の教授も務めています

実際には、まだこの学科自体設立から2年目で、佐野教授自身講義を行うことは今までにほとんどありませんでした(というか、私はまだ彼の講義を一回しか受けていません)

統合デザイン学

統合デザイン学科は、多摩美の本キャンパスとは別の上野毛キャンパス世田谷区)にあります

学科長はプロダクトデザイナー深澤直人教授で、そのほかに、ウェブデザイナーインターフェイスデザイナー中村勇吾教授HAKUHODO DESIGNの永井一史教授、そしてアートディレクター佐野研二郎教授の4人と統合デザイン学専任講師先生構成されています

現状、学校によくいらっしゃるのは深澤直人教授統合デザイン論)と中村勇吾教授メディア技術概論)で、あとのお二人は統合デザイン論に前期で一度講義をしたぐらいです。3,4年から講義が「プロジェクト」という形態に変わり、そこで教授別にクラスが再度編成され、たぶんそこからお二人もがっつり学校にいらっしゃるようになるはず。

世間的に言えば「つぶしのきく」学科だと思われがちなのですが、実際には「デザインベーシック」つまりデザインの基礎を最初の2年間で徹底的に教わり、そのベースを生かして次の2年間で社会的ローンチできるプロジェクトデザインを学んでいきます。具体的には現在グラフィックプロダクト・インターフェイス描写などの必修と、そのほか選択を受けています教授の顔ぶれをみてわかる通り、細分化されたデザインあらためて"統合"することで、「これからデザイン」に特化した人材を育成する学科です。現在デザインのものが非常に広い意味をもつようになり、そんな時代において「グラフィック」や「プロダクト」などに特化しているだけでなく広い知識と経験を持った人材必要とされています一見デザインとは直接関係のないようなこと(たとえば佐々木正人さんによる『アフォーダンス』の講義)や、表面的なグラフィックの造形技法からCADを利用した立体物、Webやメディアアート作品などに応用されるプログラミングなどいろいろな技術を学ぶことと同時に、それに付随する感覚みたいなもの学習しているように感じます。実際、そういった感覚みたいなぼわっとしたもの現場で役立つこともあり、領域の垣根を越えることでみえてくることや繋がることもたくさんあります

武蔵美の基礎デザインとどう違うのか、と聞かれることがあるのですが、基礎デとは根本的に近いはずです。学科長は原研哉さんで、そもそも深澤教授は基礎デザイン学科の教授だった)

(とにかくやることが多いので、課題の量は半端ないです。たまに自分がなにやってるのかわからなくなります。あと先生たちもまだどのくらいの量の課題を出したら学生達の生存に関わるのかをよくわかってないっぽい。勘弁して欲しい。)

先ほども言った通り、まだ学科が生まれから2年しか経っていないので、3,4年を経験した学生はいませんし、卒業生もいません。だから就職先のデータもなく、倍率はそこまで高くないのですが、統合デザイン学科特有のコンセプトに魅力を感じて、たとえば多摩グラ受かったのに蹴ってこっちに入学したり、試験内容が東京藝大のデザイン学科に似ているところがあるので(平面構成)そこを目指す人たちが受けたりすることもあるみたいです。

〜〜

ざっと学科についてはこんな感じです。詳しくは学科サイトをみたり、各教授のNHKプロフェッショナルとか本をみたりしてみてください。デザインに興味のない人でも、おもしろいと感じる点はきっとあると思います

さて、たぶんこれを読んでるみなさんが一番興味があるのは佐野研二郎さんについてだと思うので彼の話題に。

オリンピックエンブレムについて

 関係ない話ですがエンブレム発表の前日に佐野教授現場の手伝いに行った視デの友人曰く、めちゃくちゃ笑顔だったようです。彼自身亀倉雄策さんのオリンピックエンブレムがかなり好きで、それを(いい意味で)引用して新しいエンブレムを作り出し、それが選考で選ばれたんだから、嬉しくない理由がわかりません。

 最初自分があのエンブレムをみたとき直感的にかっこいいと思いました。シックで、いままでのオリンピックエンブレムとは一線を画すような新しいデザイン、新しい東京イメージを担ってくれるような力強いものに感じました。そしてそれと同時に、あ、きっとこれ佐野さんのデザインだ!と思いました。たぶんそう思った要因の一つに、中央の「黒」の棒の部分があります。完全な黒ではありませんが、こういったエンブレムで無彩色の黒を使うのは一般的にはわりと暴力的結構批判もきそうだなと思ったのですが、そもそも佐野教授自身黒色を多く用いることで有名なので納得がいきます。たとえば、「統合デザイン学科」のロゴやその周辺のデザインはすべて白と黒形成され、学科の、現状では異端であるもののそれがこれからベーシックになっていくはず、という考えや、力強い勢いを感じられ、学科学生の多くはこのデザインを気に入っています。他にも東京国際映画祭ロゴをはじめ黒を多用したものは多く、今回のエンブレムに関して喪章だなんだと言われていますが、まあそういうネガティブイメージで彼がデザインしたということはないかと思います

 造形的にベルギーデザイナーエンブレムと似ているということで炎上していますが、擁護派の皆さんが言っている通り、ああいった幾何学図形を利用したロゴマークである限り、なにか他のデザインと似てしまうのはしょうがないことです。というか、そもそもロゴの本とかをみると似ているもので種類分けされているぐらいです。造形的に似ているからといって、そのなかにあるコンセプトは異なります。造形的な点のみで「パクリ」だと決めつけてしまうのは、あまりにも強引なのではないでしょうか。今回のエンブレムは、エンブレムとしてのオリジナリティよりもその拡張性や普遍性を追求した、シンプルで力強いものだと感じています

 さらに、ベルギーデザイナーはそのロゴ商標登録していないとのことです。となると、エンブレム側にまったく問題がないと言っても大丈夫なのではないでしょうか。

 記者会見佐野教授感情的だったという話がありますが、もともと彼は自分自身でも「おれはキレキャラだ」とおっしゃっていたり、講義中に実際にキレてくれたりするので、まあ無理はないかなと思います。余談ですが彼は最近藤子・F・不二雄関係仕事が多く(映画TOYOTA広告成功から)、ドラえもんミュージアムにあるレストラン新聞広告用の写真を撮りに行った際「ジャイ子の“ハット”シュッドビーフ」がもう販売中止ということを聞いて、レストランの方に無理を言ってその場で作ってもらい、その写真新聞広告に載せメニューを復活させたという逸話があります。好きなものに対してのオシは誰よりも強く、普段から感情的にはなりやすいような人なのだと思いますhttp://fujiko-museum.com/blog/?p=18605/

 このエンブレムに唯一問題があるとすれば、なんとなく「高揚感」が感じられないところです。ただ、それは佐野教授問題があるのではなく、それはこのデザインをたくさんの候補の中から選んだ選考委員問題があるのです。他に、もっとオリンピックらしさ」があって、高揚感の感じられるデザイン案なんていくらでもあったはずです。

 その選考一般的選考会の方式をとっているのであれば、いまいわれている佐野さんのデザインから特別に選んだということ憶測もありえないのではないでしょうか。基本的選考名前を伏せるはずだし、原研哉さんや葛西薫さんをはじめ他にも応募した有名デザイナーはたくさんいらっしゃいます(応募基準も厳しい http://www.fashionsnap.com/news/2014-09-19/olympic-tokyo-emblem/)。

トートバックについて

 これについては、一人のデザイナーとしても、いち仕事人としてもありえない行為だと私は思います。まったく擁護できません。佐野教授下の人がやったとしても、「佐野研二郎デザイン」と書いてしまたからにはそれなりに彼にも大きな責任が生じるし、そもそも画像からまるごとトレース(というよりコピペ)するのはまさに「パクリ」で間違いないと思います。いかに制作環境が劣悪だったかがわかります一般的デザイナーであれば、なにかをトレースする際、そういう素材の揃ったサイトに月額とかでお金を払って利用したりしていることがほとんどかと。こんなやっつけ仕事お金がもらえるなんて、純粋に「いいなー」と思いました。バレてよかったですね(今後のMR_DESIGNのためにも)。

デザイン業界は"腐っている"?

 ネット上では佐野教授周辺の関係図みたいなもの話題となっています審査委員が同じだとか、広告代理店が牛耳っているだとか、いろんな話があります。つまりデザイン業界は身内のなかで行われているということです。残念ながら、それは確かにあると思います業界内で評価するシステムというのは確かにあるし、長嶋りかこは彼の直属の後輩です。

 自分の話になりますが、私は実はまったくデザイナーになりたいと思っていませんでした。多摩美の、統合デザインに入りたいと思ったのは、まさにそのコンセプトに魅力を感じたからです。深澤教授のおっしゃっていた「いいものを触った時、『これがほしかったんだよね』と人は言う。本当に欲しい物のかたちは、すでに決まっている。」この言葉が、デザインのみならず広い意味で今後の「デザイン」に応用できると思ったのです。だからいまでもグラフィックプロダクトをやりつつもそれが最終地点ではなく、デザインという思想や考え方をあらゆる事柄に応用していきたいと考えています。そういうことを学ぶには、ぴったりな学科です。そして受験勉強をするために、予備校に通い始めました。そこの授業ではあらゆる有名デザイナー作品が取りあえげられるのですが、その中にはどうしても理解できないものもありとても悩んだこともありました。もしかしたら、そういったものなかに現在問題視されているような業界評価システムの土壌でうまれものもあるのかもしれません。

 一般人に受け入れられにくいデザインは、果たして優れたデザインと言えるのでしょうか。なにをもって、ただのデザインは優れたデザインになりうるのでしょうか。その答えはまだ私にはわかりません。

そのほかのデザインについて

 いま、どんどん新しい「パクリ疑惑」のデザインネットユーザーによって見つけられてきていますが、デザインの歴史が深くなり文脈形成されていくと、そこには明らかな引用模倣も増えていきます。それはどんな文化でも同じで、音楽なんかもそうです。デザインスタイルであり、継承されていくものなのです。だから、造形的な面でなんでもかんでも「パクリ」と決めつけられてしまうと、デザインの歴史が続いていくことそれ自体否定することと同じになってしまます。なにかから影響を受け、文脈形成されていくことを「パクリ」の一言否定しないでください。

 今回の件で佐野教授問題があったことも明確になりましたが、一方で、彼の講義を受けていたからかもしれませんが、とてもじゃないけどオリンピックエンブレムにおいて彼は雑な仕事をするとは思えません。

亀倉雄策仕事で一番好きなのは1964年東京オリンピックエンブレムだ。シンプルで力強く、唯一無二のデザイン。いつの日かこのようなシンプル骨太仕事がしてみてみたい、と思うようになった。ニッポンを、世界を、あっといわせる仕事。一生に一度でいいからそういうデザインをしてみたい。シンプルであること。明快であること。太くあること。Simple. Clear. Bold. ある日から僕のデザインの指針となった。デザインとはなんだ。デザインにはなにができる。そういう自問自答を繰り返した。(中略)目の前の画面は世界に確実につながっている。デザインシンプルで深い。考え、それを超えるべく手を動かし、また考え、また手を動かす。邪念はいらない。デザイン思想だ。簡単に。深く。明快に。太く。でも簡単に。ストレスはある。でもいつも朗らかである。そういうデザイナーでありたい。デザインの道はまだまだ続くのだ。負けない。僕には亀がついている。亀はゆっくり、確実にやってくる。

佐野研二郎

 エンブレム問題トートバックの問題根本的にまったく異なるものです。そこを一緒にしてしまうことが、今後のデザインを殺すことにつながりかねません。

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(追記1) より主観的意見です

エンブレムについて、おそらく審査員も彼の作品だと見ただけで分かる人もいたかと。黒を使用したこと、そしてあのTOKYO 2020のフォント。あれは東京国際映画祭ロゴでもおそらく使用していましたし、彼のデザインだと一目でわかる点でもあります。正直、あのフォント幾何学図形を用いたあのデザインにとって最も理想的フォントであったとは思いません。

学生じゃないだろみたいな意見をみて「いや学生ですけど・・・」と匿名なりに思ったりしたしそれを証明できないのもなかなか悔しいのですが、多摩美術大学統合デザイン学科の学生です。「業界の端っこにいるみたいな気分になってる時点でこの界隈の闇を感じた」美大って、セミプロみたいな人が集まるんだと思います。それは、一般大学とは別の特殊試験内容が課せられるからで、それをクリアするために誰しもある程度のレベルの状態で入学してきます。そういった意味で、業界の端っこみたいな感覚私自身拭えない点です。生意気だと思われてしまったら、申し訳ないですが・・・

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(追記2)

ベルギー側が商標登録していないためエンブレム盗用疑惑について私は「まったく」問題がないと書きました。著作権がある、ということだけでエンブレムとの類似性を訴えられるのであれば、本当にどんなデザインでも訴えられてしまます商標というシステムは、そういう意味でも機能している。ただ、自分自身勉強不足でもあるのでもっと調べてみますhttp://ipfbiz.com/archives/olympiclogo.html たださっき調べたら、東京オリンピックエンブレムもまだ商標登録が済んでいないとのことで・・・w

佐野教授への評価は、私自身、下がりました。学生とき評価とかなにを偉そうにと言われるかもしれませんが。こんな仕事をするひとにはなりたくないな、と純粋に思いました。トートバックのような小さな仕事でも、しっかりと制作しなければ、大きな仕事、つまりオリンピックエンブレムのような仕事ダメになるというか、結局ものをつくるとき姿勢ってそのひとの評価デザインにもちゃんと反映されるんですね。この一件はデザイナー関係者、それを学ぶ学生、もしくはいままでデザインの外部にいたとされていた人たちにとって、デザインとはなんなのか、パクリ模倣とはなんなのか、そういったことを知り考えるきっかけとしては良い機会になったと思うのです。だからこそ、そこで歪んだ考え方や間違った見解が社会に浸透していくことは、できるだけあってはならないことだと思います。なにが正しくて、なにが間違っているのかすらよくわからない時代ではありますが。

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(追記3)

多摩美情デに関する批判は完全に話題から脱線している内容であり、改めて読んでも全く的を得ていないものです。訂正しお詫びします。大変申し訳ありませんでした。

・ご指摘の通り「在日」や「売国」などに関しては一部のネットユーザー根拠のない事実拡散しているだけだと認識しています。この一件を複雑化させるだけだと感じたので訂正しました。

2015-05-02

占いで「あなたと相性のいい相手はイニシャルG.G.の人です」ってでたことがある

どう考えても剛田ジャイ子以外思い浮かばなかった

2013-07-13

http://anond.hatelabo.jp/20130713073629

のび太ドラえもんが来なかった世界(というか、本来の未来)ではあんまりいい学校には

行けてないもの普通に中学高校生と過ごし、どこにも就職できなかったので一念発起して起業した。

でも、社屋に火事を出して会社は潰れ、全財産パァ。

結婚もしているが、”本来の”嫁さんはジャイ子だった。

事業パァにして莫大な借金を抱えてしまい、各方面には迷惑かけまくるわ後の代まで貧乏だわで

「これは過去を改変してなんとかするしかない」と子孫が送り込んできたのがドラえもん

というのが、元祖漫画版の第1話

ドラえもんを送り込んだ結果ごく普通サラリーマンになり、嫁さんはしずかちゃんに改変された。

未来が改変されてるのにセワシのび太の子孫)の存在は変わっていないのは何故?

未来を改変したらそもそもドラえもんがやってこないのではないのか?

というのはこの作品の有名なパラドックス

一応藤子先生も気になったのかつじつま合わせの説明はあるけど。

この辺は何年何十年と連載とアニメが進むにつれて今では半分以上”なかったこと”にされている。

2012-01-26

http://anond.hatelabo.jp/20120126112149

そもそも原作漫画を見ても、「ジャイ子との結婚とその後の人生幸せだったのか」については言及がないのよね。

しずかとの結婚だったら幸せだったのかも言及無し(一応、しずかルートだと定職には着いてるっぽいが)。

ドラえもんによる「未来を変える」行動は、あくまでひ孫世代における(金銭的)困窮の脱却が主目的で、

のび太自身の幸不幸については二次的な要素である、と捉えると、微妙に深いものがあるw

http://anond.hatelabo.jp/20120126082520

でもジャイ子との結婚野比家のドンまりフラグだと考えると、見た目にだまされてはいけないという……

2010-02-25

http://anond.hatelabo.jp/20100225010326

描かれた当時と情勢が変わったせいなのか、

結構普通にすごく見えるよなジャイ子ルートのび太

2007-12-27

「メルト PVつくってみた」は思ってた主人公像が違ってた。

「メルト PVつくってみた」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1864914

ニコニコでかなり人気を集めた「メルト」。

自分も”おぉ!ついにPVを作ってくれた人が!”なんて喜んでたんだけど、

見終わった後には、なにか期待していたものと違うという微妙な感情でした。

アス比の問題とかそんなことはどうでもいい。

そもそも自分が想像してた主人公はこんなキャラじゃないなぁ。と。

ピンクスカート、お花の髪飾り。

PV制作者はこのキーワードからPV主人公のようなキャラコメントではジャイ子と呼ばれている)

想像したんだろうけど、

自分からしてみれば、これは幼すぎるというか、ジャンルが違うというか、

少し大人びた服装で、清純派のイメージがあった。

新垣結衣といわれれば、違うんだけど、新垣結衣タイプといわれれば、そんな感じ。

少なくともコメントを見る限りでは、みんなPV主人公とは違う想像をしていたんだと思う。

メルトがあまりの人気さゆえに、ファンの数も膨大な数がいて、

その膨大なファンが思い思いの主人公像を思い描いているんだから、

なかなかビンゴ!というような主人公は難しいのかもしれない。

けれどもはっきり分かったのが、このPVにでてくる主人公像ではなかったということ。

もしよければ、みんなの思い描いてた主人公像を聞かせてください。

2007-10-11

http://anond.hatelabo.jp/20071011025014

さて、これでしずかちゃんフラグが立ったな。

エロシーンが楽しみだ。

いや、まてよ、このルートはバッドエンドか。

ジャイ子…。

2007-09-30

どうしてビアンバリタチってジャイ子みたいな人が多いんですか?

・背が低い

・小太り

・丸顔

・猪首

・無神経で「やんちゃ」気取り

こういうイカニモな人を見かけると、「人間ってワンパターンだなあ」と実感して凹みます。

2007-09-14

http://anond.hatelabo.jp/20070914114949

ネタの出どころを知ってる人が、あとからそれがさも新しいネタであるかのように紹介された上にすごいすごいと言われるのを見て気分を害する、その感情が古参チマンなの。

たった2日前でも昔は昔、古参チマンに変わりはないわ。

それに古参チマンだっていいじゃない。だからネタ元を教えてくれたんでしょ。それで十分だし嬉しいわ。

(ю:】←ジャイアン (ю:}←ジャイ子

ジャイアンジャイ子もそっくりよね。面白いわよ。うふふ

2007-08-24

[]ドラえもん のび太ジャイ子 〜Degerous My Sweet Hanny!〜

のび太おじいさんとジャイ子結婚させてはならない。のび太おじいさんは会社を立ち上げ、子孫さえも逃れることのできないような大きな借金を残した。これがどういうことだか分かる?のび太ジャイ子との結婚によって変わったんだ。それこそ、天地をひっくり返すような大物に。だからこそ、巨額の資金をのび太おじいさん個人の力で動かすことができたし、会社も世界に名だたる大企業になった。でも、のび太おじいさんは、、、経営者としてはやさしすぎたんだよ。結局、最後にはめられて、責任借金も全部負っちゃって。あの会社を丸焦げにした火事事故なんかじゃなかったんだ。のび太おじいさんはそれを知った上で、、、。」

「それが、のび太さんが本来愛したはずの人と引きはなす理由だというの?あんなにたくさんの子宝にも恵まれて、死ぬ間際には親族が百人以上も集まったっていうじゃない。それで何が不満なの?」

ドラミちゃん、君も分かってるはずだよ。のび太おじいさんがごく普通人間でさえあってくれたなら、何も悲劇は起こらなかった。」

剛田さん、だからって、自分のご先祖さまをダメ人間にするためにお兄ちゃんを送るなんて、ひどすぎるわ。火事止めればいいだけの話じゃない!」

「、、、火事を起こしたのはジャイ子おばあさんらしいんだ。」

「な、なんですって!?」

タイムテレビで当時の様子を見たんだ。すると、ジャイ子おばあさんが変な様子で会社に入って行って事務室に火を付けたんだ。」

「そ、そんな、、、。」

「僕だって信じたくはなかったさ。でも、僕のご先祖さまのせいで、のび君の一族が苦しめられていると思うと、僕は居ても立ってもいられないんだよ。だから、ね。協力してくれるよね。今度生まれるセワシくんのおもりとして、君とドラえもんにのび家に入ってもらいたいんだ。」

「わかったわ。」

.....

しかし、どうしても納得できなかったドラミは独自に会社丸焼け事件の調査を開始した。当時、のび太会社東南アジア進出に向けて日本アジア諸国と関税の撤廃や、出入国の自由化に向けた運動を展開していた。これにより、アジア諸国が連携して巨大なアジア経済圏を形成することで、欧米列強が形成する経済圏に対抗が可能であると、アジア諸国では期待を寄せられていた。しかし、それを心よく思わない欧米列強の閣僚たちはCIAを筆頭に特別チームを編成。まず、アジア連携の先駆けとなる、野比グループアジア撤退を目標に作戦行動を開始していた。その一方で、欧米からの妨害工作を予期していた公安9課は、日本自衛隊内部で蔓延しはじめた新型の電脳麻薬CIA関係を疑いはじめる。

また、当時汎用型の重機として民間の間でも一般化していたレイバーが突然暴走しはじめる事件が多発する。特車二課は事件に対応しているうちに、暴走したレイバーに共通しているのは最近新発売されたマッハシステム社のパイナップルOSを搭載していることを突き止める。そこでOS開発者であるスティーブンを調査するが、本人はOSウィルスによって不正操作されていると主張。事件は行き詰まっていた。

その時、新型電脳麻薬によって錯乱状態におちいった自衛官が開発中の作戦行動用新型レイバーに乗って、夜の繁華街を暴走する。すぐさま特車二課がイングラムで対応するが、新型レイバーの前に全く歯が立たない。

その時、電脳麻薬を追っていた公安9課のチームは繁華街監視カメラから現場を偵察していた。

[途中省略]

逮捕した自営官とレイバーを調査したところ、電脳麻薬レイバー暴走の関連性が立証された。そしてその自衛官麻薬入手ルートから一人の人物が浮かびあがる。それは近年、アジア諸国の連携に多大な貢献をしている大企業野比グループ会長野比のび太」という男だった。

[以下省略]

2007-05-23

anond:20070523145142

G子ってゴリ子かゴキ子かグリ子かジャイ子のどれかだと思うよ。

そういえば、たまにゴリ子みたいなオタチギャルっていたよね。

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