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はてなキーワード: キルラキルとは

2014-01-11

http://anond.hatelabo.jp/20131221153257

元増田です。

妻には正月なんとかうちの実家で過ごしていただいたんだが、

こっち戻ってきてから修羅場で、もうすぐ離婚すると思う

詳しい報告したいんだが、

今はキルラキル見なきゃいけないから

またあとでね

追記

続きの報告をしたいところなんですが、

やっぱりキルラキルおもしろすぎるね。

夜更かしできるし、一人の生活は楽だわー

三都制圧襲学旅行とかどうなるんだろうね。

まこもつれてかれるみたいだし

こっちの続きが気になります

2013-11-13

http://togetter.com/li/589589

とりあえず見て思ったこと。


・「お前に分かるわけねえだろ」は何回も経験したなあ。「分かるんだよ(切れ気味)」って対応、後はスルーが一番よいと思う。

キルラキル見方は変わるかも。「熱いバトルが分からない性別主人公」に「熱いバトルさせてる」って受け取ってしまう。

・↑のは、「主人公はあえて女にした」という話を見たから。流子が「監督の考える女の子精神性ではない」なら流子が女の理由って「おっぱいがあるから」だけじゃない?

・でも女の場合「男には分からないし、分かっても見られたくない。とにかく男は出てけ!」ってやってた&やってるよね。特に同人サイト。割と平気で「男性お断り」「精神女性の人以外お断り」って書いて。


・何にせよ異性に対する排他性は女のほうが強いと思う。というか自分でも「あー、男にはわかんねえだろうなこれ。でもこの色合いとかキラキラがいいのよ。ね」ってのがある。

・↑女でも嫌ってる人いるし、自分自分の爪にするのは嫌だがネイルアートとか、カラータイツとか。

2013-11-11

http://anond.hatelabo.jp/20131111120129

キルラキルは、わりとオタクの文法が分かっている人向けの作品だから

そんな広く勧めるべきものじゃない気がする。

 

日本人はなんでも「道」にするって言うけど、もう既にアニメアニメ道的なところが

あって、教養が無いと十全に楽しめない作品ってのが多くなってるよな。

2013-11-09

http://anond.hatelabo.jp/20131108212820

コメ主の批判って、ながら見した程度で頭の中でイメージした萌アニメ叩いてるだけで、本当に建設的じゃない。

コメ主の言うとおり、今期も元コメ主の言うようなコッテコテ萌えアニメってそんなに無いよ。夜桜四重奏だって女子露出は高いがカラっとしてるし、全然当てはまらない。のんのんびよりも、ミスモノクロームも、キルラキルも、ゴールデンタイムも、境界の彼方も、凪のあすからも全部違う。

そんな認識を持つの勝手だが、藁人形論法がしたいだけなら、木の洞か何かにやってほしいよ。

2013-10-25

アニメ、バカ向けに作ってね?

あ~ こちら、30歳過ぎのおっさんです。

子供の時はドラえもん北斗の拳ドラゴンボールを楽しみに一週間を暮らして、

中学生くらいでミサトさん怠惰生活ビデオにとって見てたら、

母親の冷たい視線を受けたりしてました。

最近アニメはめっきり減って、グレンラガンまどマギくらいでしょうか。

今期はキルラキルと、アルペジオ見てます

それでも個人的に、漫画アニメフルタイム仕事してる割には見ているほうだと思います

で、言いたいことなんスけど、今のアニメって、お約束/定番/の消化がメインで、

話の内容が薄くないっすか?

今期のアルペジオだと、まー説明的で、あと残りは、おっぱいとおしりを見せることにご執心。

登場人物は脳みそついてんのかってくらい状況に流されちゃって。

原作はもう少しましだったんだけどなぁ

少なくとも面白い英雄譚とか、物語って、バカな決断でもいいから、登場人物が意思決定するものだと思うんだけど。

コンテンツビジネスって、バカ向けってだけなんでしたっけ?

キルラキルに感じた違和感

戦闘シーンで、モブキャラが極制服姿の流子にブヒってるのが怖い。

んで、流子がモブキャラゲス視線を跳ね返しきれてないのも見てて歯がゆい

叶姉妹とか、壇蜜とか、峰不二子みたいに、男共のゲス視線に対して

「あら、それがなにか?」

って受け流せるくらい成熟しきってない流子を見るのがつらい。

ゲスい欲望を跳ね返し切れてない流子の姿と、

痴漢に遭っても身動きがとれなくなる自分の姿を重ねてしまう。

2013-10-22

http://anond.hatelabo.jp/20131022144106

気になるのは「こういう作品」なのに、まるで万人に喜ばれてるように、手放しに評価されている点である

これこそ余計なお世話だろ!

俺のように敢えてズれながら部分的にツッコんでいくならまだしも

「こんなものを楽しむ奴が多いなんて!」とか言い出して何になる?

"万人に喜ばれてるように"、「万人」「ように」とあるから、ここは

「『こんなものを楽しむ奴が圧倒的に多い。楽しめない奴は極少数派』という空気を作った上で評価されているのが気になる」ってことでしょう。

元増田自体が要約すると「『キルラキル』の~っていうところが個人的に受け付けない。それはそうとして、この作品は褒めるべきという同調圧力をしんどく思っている私をかまって」だし。

それはそうとして、こういうチラッチラッ系かまってちゃんに「どういう風にかまって欲しいのかはっきりしろよ!」って言うの、ともすると優しさにも見えて心が温まる(そうか?)。

ぼんやりしたキルキラル批判はやめろや

http://anond.hatelabo.jp/20131021172902

そしてマコ存在。色んな天然キャラは居るがこの天然の感じがどうも不快だ。

理由はこれこそ生理的ものだと思うが、存在のものがご都合的で記号的で「馬鹿」な「女」を娯楽として楽しむためのものからだ。

男女問わず、あのアニメにご都合的で記号的じゃないキャラなんか居るか?

居るなら挙げてみなよ。

岩のような大男でトップに忠誠を誓う風紀委員だとか

いつもの勇者声の好戦的な男だとか

ベタベタアニメな満艦飾父子だとか

スカシまくっててすぐ半裸になるイケメン先生だとか

どうだ、「ご都合的」じゃない「記号的」じゃない「馬鹿みたい」じゃない男が居るか?

キルラキルに限らず今石アニメなんて全部それじゃねーか。


こんなこと言い出すならな、

そもそも俺はグレンラガンのカミナからして感心しないんだよ。

あれだってお前の言い方すれば存在のものがご都合的で記号的で「馬鹿」な「男」を娯楽として楽しむためのものだろ。

あれについての批判を昔書いたから暇なら読め。

今更グレンラガンのカミナ・シモンの欠陥について

http://anond.hatelabo.jp/20110714152932

カミナやシモンに本気の感情移入なんか出来ないんだよ。

すごく表層的な部分で「熱血」に呼応して見るだけ。

キタンやヨーコだって他のキャラだって同じだ。


そもそも今石洋之中島かずきにそんなの求めてねーし。

パロディ満載で超テンポで展開していく作品で

登場人物にしっとり真面目に感情移入しようと思って裏切られたって言うなら

それはその視聴者の方がアホなだけだ。

そういう意味で俺のカミナ批判だって作品自体の価値を毀損出来る物ではなく

タケコプターに「首折れるんじゃねえか?」なんつって遊ぶ程度の、ズらした批判なんだ。



自分はこの笑いのツボを持ち合わせていない。

それは俺やお前の個人の感性であって

公論に付すような話じゃない。

気になるのは「こういう作品」なのに、まるで万人に喜ばれてるように、手放しに評価されている点である

これこそ余計なお世話だろ!

俺のように敢えてズれながら部分的にツッコんでいくならまだしも

「こんなものを楽しむ奴が多いなんて!」とか言い出して何になる?

ノイタミナの登場によりそれでもかなり増えたが、世間的に注目される意欲作ではまだまだ男性けが多く感じる。

これは女性が(製作者も消費者も)もっと頑張りましょう、おわり、ってだけの話じゃね?

で、お前が納得して感情移入できる女性主人公なりエロエロお色気サービス男性主人公なりが実現すりゃいいというまで。

(『ミチコとハッチン』はお話が退屈で観るに耐えなかったね。)

どれも面白い題材だが、もう少し幅があってもいいのではないか

実写の舞台映画くらいバラエティに富んでいて欲しい。

じゃあ珍奇な意欲作をちゃんと買え。

お前みたいな思考のまとまらないもやもやした馬鹿を満足させるためにやってんじゃねえんだよアニメ製作スタッフは。

余裕なんか全然無いんだ。

きっぱりはっきり「こういうの作れば売れるぞ!」ってビジョンにまとめろ。

まとまったら企画にして売り込みにいけ。

話は逸れるが「東のエデン」についても同じような引っ掛かりを感じていたことを男性ファンに話したことがある。

自分が「ヒロインが好きになれない。女性として感情移入出来ない行動をとる。それでいて女性主人公恋愛をメインに描くとはどういうことだろう。」

あのヒロインて男にも人気ねーじゃん。

王子様のほうも気持ち悪いし。

ガジェット部分とかサブカル的な雰囲気が一部に面白がられただけで

キャラ人気なんかねーだろあれ。

「そこじゃないでしょ、この作品はー!」

と返された。

そりゃそうだ。

もう男女論ですらなくなって、純粋にお前がピンボケなだけその件は。


でもそういう風に引っかかってしま人間も、いるんだよと、頭の片隅に入れていていただけると、一石ならぬ砂利ですが投じた甲斐があります

意味がわかりません。

どうして欲しいのかぐらい言え。

「こうすべき」ってはっきり言え。

それぐらいまとめられないのは醜態だと自覚してくれ。


いい大人なら自分の主張をまとめろよ。

なんか不満顔でタラタラタラタラ言うだけ、

結局レスポンシブルな「これ!」って主張なり要求なりにまとめられない、

「なんかわかってよ」「よろしく私のキモチの為に努力してちょ」みたいな雰囲気漂わせて終わり、

ってクズだろそれは。



言いたくないんだけど

フェミっぽい人ってこういう

「結局どうして欲しいの?」って言わざるを得ない、

物をちゃんと言い切れないモジモジちゃんが多くねーか?

ビシバシと「こうしろや!」ってキッパリ言う田島陽子がもてはやされた理由がわかる。

 内輪の外に行っても話になるのはあの人ぐらいだったってことだろう。)

http://anond.hatelabo.jp/20131021180813

キルラキルブヒれないのは、すしおのど根性絵のキャラからじゃなくて?

ドラえもん絵柄で…と考えたが、そっちの方がまだブヒれる気がした。

キルラキルに限らず

大部分のアニメって成人オタク男性ターゲットにして作ってるわけだから

多少なりともエロ目線で作られるのは当り前じゃね?

ジブリアニメとか一般向けはカテゴリーが違う。

アニメ好きな女性もそういうカテゴリーの人たち。

アニメとか女性ってだけでなんでもかんでもいっしょにするなよ。

ネットに常駐してるとアニメ全般が市民権得てるように見えるかもしれないけど、

それ勘違いから

http://anond.hatelabo.jp/20131021172902

キルラキルpixivTwitterでの反応を見るに女性でも楽しんでる人が多い。

いみじくも増田自身が女性でも楽しんでる人が多いことを認めている。

そのため、ここに「不快だ」と引っかかる女性も少なく感じる。

しろ頭の固い女だと両側から叩かれるのも目に見えているが、なかなか言う人を見かけないので言ってみました。

キルラキル別に男性向け、女性向けというくくりで見るのではなく。

「こういうことを楽しめる人向け」かどうかで考えたほうがいい。

男性でもこういうことを楽しめない人いる。それこそ元記事のブコメを見れば男性でも楽しめてない人がいる。

そして満艦飾マコに対する評価はまだ早い。まだまだ底のしれない明るさと素性、そして満艦飾家そのものが謎めいている。

ただの主人公居候先がOPでもイメージピンナップでも大々的にフィーチャーされてる。

個人的な考察だが、おそらく満艦飾家とマコ物語全体のキーになると睨んでいる。

というより、マコは二話で猿投山渦に、三話で鬼龍院皐月に、臆することなく口八丁で対峙している。

この時点で単なる「馬鹿」な「女」とは思えないはずだが、増田は何話まで見たんたろうか。

さらに言うと

気になるのは「こういう作品」なのに、まるで万人に喜ばれてるように、手放しに評価されている点である

それどこ情報?それどこ情報

俺の観測範囲では人を選ぶが面白い人は面白いだろうってな感じの評価だったんだが。

思うに増田は、どうにも観測範囲が偏っているのではないだろうか。

アニメなんやかんやのお色気に対して物申す記事でありながら

そこで思うのは、じゃあこの手の意欲作に、もっと男性的でない作品が増えてもいいじゃないかということだ。

そう言っておきながら前期の男性向けでない、女性向けのお色気を楽しめる意欲作「Free!」が出てこないあたり、よほどのもぐらか、観測範囲がおかしいとしか思えない。

増田は図らずも自らの観測範囲の狭さと、誤った認識で、いたずらに男女の闘争にキルラキルを利用することになったように思う。

問題提起結構ですが、なるだけ広い観測範囲と、正しい認識をもってからにしていただけませんかね。

やべえまだキルラキルみてないよ

http://anond.hatelabo.jp/20131022021346

個人的に、創作が好きなら2次創作でなくオリジナルでやってほしいと思ったりする

ほんとそう思う。

そうやってどんどん作品の5W1Hを転がしていっても、変わらないのがそのキャラ、その世界観本質だ。

ここまで出来ると、キャラクター世界観自分の血肉になる。

監督とか声優だとかそういう次元をどんどん取り払って、そういった作り手の元からすらはなれて、作品は完全に自由な存在として自分の中に存在する。

血肉になってる作品の5W1Hをいじるのは、創作関連のHow toにもよく見かける

ちなみに、ちょっと好きな流行モノでやると安易パクリに見られやす

借りた猫を動かすには手間がかかる

で、そこまで行ってるなら、もうオリジナルでいいじゃない

まあでも、二次創作でないと無名のオリ作品なんて見向きもされないので

作ったからには見てもらいたいので二次創作になってしまうよなあ

その辺ボカロ周りってミクさん辺りのアイコンさえ揃えておけば

オリジナルでも比較的見てもらいやすいので創作者が集まったのかなとも思う

あと、監督とか声優とかチェックするのはまだ見ぬ名作になるべく早めにアクセスする道標から

自分にとっての名作に出会った時、それがレンタルとかで遅れて見たやつだと

感動の後に、なんでコレをもっと早く見ておかなかったんだ!って後悔がどどっと来る

まどかマギカとか、オンエア録画で10話見て泣いて震災来て

これから日本世界まどマギラストはどうなってしまうんだろう

って経験できたのは、自分に放映前「新房×虚淵血だまりスケッチ」で

クスリとする程度の蘊蓄があったからで

グレンラガン大好きで、パンストも好きだけど今石監督だけだとFLCLみたいな

オサレバカアニメになるんだなあ、あ、やべえ、まだキルラキルみてないよ

http://anond.hatelabo.jp/20131021172902

うんうん

でもね、むかしっから女性向けといいつつ露出面に関しては多いっていうアニメも作られてきたんだよ

メルモちゃんや魔女っ娘メグとかね

そういうフォーマットしょうがないのでは?

でも、最近女性アニメ作ってる人の参加が多く、山本沙代監督作品とか、脚本だと岡田真理とかは露出大目な演出とったりする

キルラキルでも2話は女性絵コンテ脚本なんだよ

とりあえず、露出は多いけどエロ目線では見れない作品だと思ってる。。だからいわゆる萌え層は近寄ってないんじゃないかな?

動き演出とかアニメならではの面白さ、昔からアニメファンからするとそーそーコレコレってのが多いのさ

ルパン宮崎演出アルバトロス回みたいな良作をずーっとやってる、凄い事だよ

http://anond.hatelabo.jp/20131021172902

男だけど同じ事思う。

もっとはっきり言うと「気持ち悪い」。

アニヲタには年齢の割に幼い人が多いのも当り前だよな。

タイムリー貞本義行

数字大事大きなお友達向けに作るから9:1で女性キャラ大事

って講演で発言したらしいけど、結局そういうことなんだと思う。

あとキルラキルをお洒落アニメに分類する人がいるけど、全く賛同できない。

動きの演出とかギャグとか完全にアニヲタ向け。

一般人からみたら寒いよ?

2013-10-21

http://anond.hatelabo.jp/20131021172902

キルラキル女囚ものオマージュというか、そういうのからインスパイアされてるのかな?とは思うが。基本、キャラデザを含め全然いやらしくないので、ギャグのつもりなのかな?と思ってます。幾ら露出上げても、視聴者ブヒらせる気が無いというか。そんな事無いですか?

趣味が悪いと言えば趣味が悪いのですが、女囚もの趣味が悪いので仕方ないというか、女囚物ならエロいい思いをした男は悲惨な死に方をするので大丈夫です(何が?)

あのうるさい女は邪悪香りしかしないので、言う程、天然でカワイイみたいな文脈の女子じゃない気がする。

キルラキルのような男性向けのアニメ

キルラキルはそのアニメーション作画はもちろん色もキャラデも演出もお芝居もコンセプトも他を圧倒し素晴らしく、30分息もつかせぬようなアクションに毎週興奮している。

アニメ日本の誇る文化だと改めて感じるような作品だと思う。

もちろん世の評価も高く、非の打ち所が無いというか「あれイマイチだよね」と言おうものなら「萌えヲタには解らないだろう」もしくは一周して「何すかしてんだよ」という視線を浴びてしまいそうな程の作品と言おうか。

なのでちょっと言いにくいのだが、自分はこの作品を見ているとどうも引っかかる。作品自体と世の中の評価に。

それはこの作品が「男性向け」であるからだと思う。

何を当たり前のことをとお思いだろうが、恐らく皆さん(男性視点で見ている皆さん)が思っている以上にこの作品は男性向けなんだと思う。

一つ一つ理屈をこねても仕方ないくらい生理的ものだと思うのだが、挙げるとするとまず「視点」。

主人公の流子は強く格好良くて魅力的で、気持ちの良い主人公だと序盤は楽しく見ていた。

ところが戦闘ごとに露出度の高い制服を着せられ、毎回恥らいながら戦闘しているではないか

今まで彼女視点世界を見ていたのに、いきなり彼女が好奇の目に晒されることとなる。

急にお茶の間に引き戻される。悲しい境遇の中でも強く生きる彼女感情移入して見ていたら、辛い気持ちになってしまった。

この辺りでやっと「ああこういうことを楽しむ娯楽アニメなのか」と気づかされる。

そしてマコ存在。色んな天然キャラは居るがこの天然の感じがどうも不快だ。

理由はこれこそ生理的ものだと思うが、存在のものがご都合的で記号的で「馬鹿」な「女」を娯楽として楽しむためのものからだ。

自分はこの笑いのツボを持ち合わせていない。

と、くどくど語っているが別に作品を批判しているわけではない、「こういう作品なんだ」と思っただけだ。

そして萌えアニメと呼ばれる作品以外でこういうお色気作品というのは最近確かに少なくなっていると思うので、そういう意味であえて往年のドラマアニメオマージュとして要素を入れているのだろうということも理解している。

気になるのは「こういう作品」なのに、まるで万人に喜ばれてるように、手放しに評価されている点である

従来からエンターテインメントにはお色気シーンはつきもので、女性もそれを幼い頃から見慣れているため普通に楽しめるようになっているのだろう。

から多くの女性がこの作品に何も違和感を抱かずに楽しめていると思う。多くのエンターテインメント作品を見てきた(言ってしまうとアニヲタの)女性ほどその傾向が強いだろう。

そのため、ここに「不快だ」と引っかかる女性も少なく感じる。

しろ頭の固い女だと両側から叩かれるのも目に見えているが、なかなか言う人を見かけないので言ってみました。

こんなことに引っかかっていて、じゃあ男女問わず楽しめる題材と表現を…云々言っていたら娯楽の表現の幅が縮小してしまうのも解る。

そこで思うのは、じゃあこの手の意欲作に、もっと男性的でない作品が増えてもいいじゃないかということだ。

ノイタミナの登場によりそれでもかなり増えたが、世間的に注目される意欲作ではまだまだ男性けが多く感じる。

もちろん全てを把握している訳ではないが、アニメーションの良作と言われている作品の多くは男性的な作品であるように見える。

戦う少女、(男性目線での)純愛不思議少女、銃声に跳ねる女性死体エロ暴力メカニック

どれも面白い題材だが、もう少し幅があってもいいのではないか

実写の舞台映画くらいバラエティに富んでいて欲しい。

話は逸れるが「東のエデン」についても同じような引っ掛かりを感じていたことを男性ファンに話したことがある。

自分が「ヒロインが好きになれない。女性として感情移入出来ない行動をとる。それでいて女性主人公恋愛をメインに描くとはどういうことだろう。」

と話したところ、

「そこじゃないでしょ、この作品はー!」

と返された。

そこじゃないのか。

今回のキルラキルの引っかかりも「そこじゃないでしょ!」ということなんだろうな。

そしてそう思う人口の方が多い。

でもそういう風に引っかかってしま人間も、いるんだよと、頭の片隅に入れていていただけると、一石ならぬ砂利ですが投じた甲斐があります

お粗末さまでした。

2013-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20131018161600

グレンラガンって古き良きアニメの文法をやりすぎなくらい突き詰めたらどうなるかって作品じゃん。

かつてのトップをねらえ然り、いまやってるキルラキル然り。

2013-10-16

キルラキル生理的に合わない

あの生徒会長?の眉毛が気持ち悪いとは思ってたんだけど

なんかあの童貞っぽいボクサーとかも無理ーなんか無理で、2話の虫コロッケでもう絶対無理と思った

もう絶対見ない

2013-09-29

俺のアニメメモ

キルラキル

TBS 金曜2時25分 BS-TBS 土曜0時30分(起きてるの辛い時)

ゴールデンタイム

TOKYO MX 土曜1時00分

コッペリオン

BS11 金曜23時30分

AT-X 水曜21時00分)

再放送

マクロスF

TOKYO MX 水曜22時30分

アイマス

TOKYO MX 金曜24時00分

まどマギ

TOKYO MX 土曜23時30分

ガルパン

TOKYO MX 日曜23時00分

2013-05-21

伝説作画崩壊

あの細田守監督作品であり、キャラクターデザイン作画監督を、すしおキルラキル)、山下高明(おおかみこども)、久保田 誓(新世界より)の3名が務めた伝説劇場作品

ONE PIECE オマツリ男爵と秘密の島



ヤシガニよりも酷い作画崩壊だ!」

などとブログ糾弾した崩壊厨がかつていました

画像ログ

http://dl1.getuploader.com/g/kusosure/201/unko1.jpg

http://dl1.getuploader.com/g/kusosure/202/unko2.jpg

http://dl1.getuploader.com/g/kusosure/203/unko3.jpg



このあまりにもな言い分は、人々をコメント欄へかり立てた

このブログは今でも健在ですが、該当記事は削除されました(その際、これだから作画オタは・・・みたいな捨て台詞的なものを残していました)


あれから8年、作オタの間では今でもたまに語り草になっています


これが「作画崩壊厨」なのだと。


関連

http://anond.hatelabo.jp/20130520105912

http://anond.hatelabo.jp/20130520234923

http://anond.hatelabo.jp/20130521115839

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