愛知県の感染者数ニュースのブクマで、名古屋市長が叩かれているが、
感染者数が少ない時は愛知県知事を褒めそやして、感染者数が多くなると名古屋市長を叩くとは、党派性丸出し過ぎではないか?
大阪府の記事もそのようになりがちだが、感染者数記事を党派性バトルの会場にしないでほしい。
個人的な意見を述べると、現状、都道府県レベルの権限とリソースでは出来ることは限定的で、感染者数の推移に大きく影響を与えられるような政策は取るのが難しいのではないかと思う。
また、特に愛知県に限って言うと、4~5月の第一波で感染者数が比較的少なかったのは、愛知県特有の事情によるものではなく、市中感染拡大の波よりも前に緊急事態宣言が来た影響が大きかったのかもしれない。
(付言しておくと、このときの感染者数の少なさに関しては、名古屋市が人口密度の割に少なかったのも一つの寄与ポイントである。)
てか何か特別な才能や強いポリシー持って子なし人生を謳歌する度胸がない限り、子どもを持たない選択は歳を取るごとに辛くなるぞ
どうしても知人友人の子どもの話を聞くたびに、自分と比べてしまうことになる
そして35歳過ぎると、普通の女性でも高度不妊治療の成功率でさえガクッと下がるから(場合によっちゃ男性不妊も悪化する)
後で後悔しないよう、慎重に考えた方がいい
なんでか伝統的な和食は健康にいいみたいに言われてたけど、実際はその反対だよね?
玄米は白米よりはマシとはいえ、やっぱり高GIらしいし米が駄目なんだろうね…
親の介護を経験した人にいろいろと話を聞くと、皆本当に辛そうに「無駄な時間だった」とか「人生の十数年を無駄にした」とか話すね。
安易に安楽死に賛成とは言わないが、少なくとも実の息子・娘や配偶者に日々弱り衰えて理不尽なことも言いながら壊れていく親の面倒を押し付ける社会は完全に間違っていると思う。
夏の暑さ関係なくさっさと終わらせて、適当に「一大イベント終了」で良かったわ。
これから超暑くなって、「今年やんなくて良かったわ」みたいな雰囲気になったら、「来年どーするよ」ってまたもめるんじゃね?
終わって総括しても次に繋がること何もないだろうから、さっさと終わればよかった。
この状況でも強行して「来れる人、やる気のある人は参加して」でもよかったよ。
どのみち収束なんてしないだろうしね。
ちょっと前に書いた文章(ってほどいいもんでもないが)が予想外にウケて、人生初ってくらいに反響があった。正直嬉しかったからしばらくエゴサーチしまくってたんだけど、物書きっぽい人が「嫉妬してしまう」みたいなことを書いてるのが目に入った。
衝撃的だった。俺は自分で言うのもなんだけど文章はヘタだしストーリーの発想力も全然ないし根気もないし、とにかく小説というものに向いてない。ので、あらゆる物書きを尊敬してると言っていい。小説家になろうに6話くらい投稿してエタってる作家すらすごい、俺は1話すら書き上げたことがない。内容とか質はどうあれ、小説を書いて公開してる人は全員すごいと思ってる。
そのすごい物書きの人が、こともあろうに俺の書いた(書いたってほど書いてないのだが)文章を読んで、「悔しくて何も手につかない」「酒を飲んで寝るしかない」みたいなことすら言っている。
興奮と罪悪感が混じった奇妙な感覚に襲われた。襲われたなんていうとちょっと白々しい感じがしてイヤなんだけど、ホントに胸が痛くなるような感覚があったしこのくらい言ってもいいだろう。
なんとも説明しづらいんだけど、つまりは自分より圧倒的に優れた人が自分のマグレに嫉妬してるのを見たときの感情ということですね。どう?劣等感の反動の優越感と、ズルまがいで勝った背徳感と、ズルまがいとはいえ勝ちは勝ち、みたいな汚い喜びと……
チョー気持ちいい、と言っても過言ではなかった。いや、申し訳なさというか、そもそも純粋に俺が書いたもんではないし、クソみたいな一発ネタだし、そんな嫉妬するようなもんじゃないですよという萎縮もあるんだ。でもやっぱりこう暗い喜びがあったことは否定しがたい。おうおう、参ったかオラ、ひれ伏せ、と、そういう気持ちも間違いなくあった。
俺が普段から物書きで、かつその悔しがってる人が普段は勝てない憧れの人だったりしたらストーリー性があったんだろうな。でも俺は増田に入り浸ってるだけの小説素人で、あの人はエゴサに引っかかっただけの知らん人だった。現実はつまらない。
それでもあのとき俺が抱いた感情は本当にかなりデカかったんですよね。それだけは伝えたい。いや別に伝えたくはねえな…吐き出したい?というか言語化したいというか……
マグレ当たりに知らない人がすげえ嫉妬してるのを見たときの感情、すごいですよ。ヤクいと言ってもいいくらいだけど、2度と味わえないだろうな。くそう…
あの人のことだろうが、確か少女漫画でも下描きで掲載した作家居たよな。
というか、結構居るよな。
落とすくらいなら下書きで載せて貰った方が読者としては有り難いだろう。
逆にレアだしね。単行本では綺麗にペン入れされてしまうんだから。
それに、かくしごとでも言っているが
とくに後悔したことはないな
私はみなさんがよく知っている某社でVPとして働いている。VPの仕事は多岐に渡るが、その中でもソフトウェアエンジニアの採用は最も重要な仕事の一つである。そんな中、弊社の採用対策として、特に新卒の学生の間で競技プログラミングというものが流行っているようである。これについて私の所属する部門での印象を述べる。
まず、身も蓋もないことをいってしまうと、少なくともうちの部門では新卒・中途関わらず競技プログラミングの知識はほぼ不要である。新卒のヘッドカウントは少なくなっているものの、大学でコンピュータサイエンスをしっかり学び、かつ自分で手を動かした経験がある人であればあとは人間性の問題である事が多い。弊社は選考の際にコーディングスキル、特に競技プログラミングのスキルを見ていると思われることが多いらしく、学生もその対策としてまるで受験勉強であるかのように取り組んでる人が多いという印象がある。弊社はそれなりに大きい会社であるため、中にはそのような目線で採用面接をする部門・エンジニアもいると思うが、少なくともうちのチームはコンピュータサイエンスの最低限の足切りをしたあとは一緒に働いて和を乱さないかを重視している。つまり、面接をしたエンジニアの単なる印象に近い(これをあからさまにいうと社内でも怒られるが、意外とそんなものである。)
これだけ聞くと弊社も一般の会社と変わらないのか・・・と思われるかもしれないが、これには色々理由がある。まずは私が見ている部門の話をしたい。
まず弊部門は革新的なプロダクトを次々開発するための「高速道路」が非常に整備されている。あまり詳しく言うことはできないが、例えばソフトウェアエンジニアであればGitHubやCircleCI、AWS、といったサービスを使って開発をしていると思う。これらの10年先を行っているインフラが社内で自由に、しかも誰でも使いやすいように整備されていると思って貰えればよい。これによってプログラミング経験がほとんどない人(といっても最低限の足切りはされていると思ってほしい)でもドキュメントやコードを参考にすることですぐにプロダクトとして出すことができるということである。これは逆に言えば競技プログラミングで青とか黄といった高度なプログラミングの技術力は必要ないということである。どちらかといえば社内に存在する膨大な技術資料を読み込み応用できる忍耐力と発想力、そしてわからないことは例え相手が英語があまり話せない人だったとしてもコミュケーションを厭わない対人能力のほうがはるかに重要である。これは社内の人材を評価をする際の統計データでも如実に現れている。
一方で実験的プロダクトや社内向けプロダクトを開発している部門おいては少々事情が違う。こちらはいわゆる「高速道路」が整備されていないためコードを1から書く必要がある。こういう場所では競技プログラミングといった高度なプログラミングの技術力を持つ人が多数活躍している。完全にリサーチャーとまではいかないものの、半分リサーチャー、半分エンジニアといった感じの仕事になっていることが多いと思う。そのような部門では驚くべきことに「Gitの使い方がわからない」といった人まで存在する。だがしかしそれを圧倒する実績を保有しているか、または現在発揮中のいずれかである。ただ弊社も大企業になって久しいためこのようなポジションはだんだん減少傾向にある。競技プログラミングで赤や黄であり高度なアルゴリズムを開発するポジションを希望するという人は常に一定数いるが、正直採用されることは困難というイメージである。どちらかと言うとこのような部門は優秀な人を引きつけるための広告塔として機能していると思ったほうがよい。実際に採用されるエンジニアの大半は弊部門のような泥臭い作業を任されることがほとんどである。
最後に個人的な主観を述べておく。これはあくまでも私の周辺だけの話ではあるが(とはいえVPではあるのでみなさんが思うよりは広いと思う)、10年以上前に入社した人はいわゆるプログラミングガチ勢が多かったように思う。しかし今採用されている人はそのような一点特価型はほぼいなくなり、技術力やコミュケーション力を含めたオールラウンダーが増えてきた。これはあくまでも想像であるが、現在シニアエンジニアとして活躍しているような人材は技術力はかなり高いものの、やはりコミュケーション力や忍耐力といった点で難点のある人が多い。そのため、ジュニアとして採用するエンジニアはそういった人材とチームを組めるだけのコミュケーション力や忍耐力が要求されることになる。一方で技術力に関していえば社内で独自開発するよりは、外部から会社ごと買ってくるほうが簡単である。という意味でやはり求められているのはすべての面において難点がないことなのである。これは会社の規模に応じた必要不可欠な変化であると考えられるし、また弊社は外資の中ではクビになりにくい体制であるというのも大きいだろう。
(授かり婚や望まなかった妊娠などは除いて)子供を持った理由、または持たなかった理由を教えて欲しい。
反出生主義な面があり、
・いじめや人間関係で「産まれてこなければ良かった」と感じたことがあるから
・自分では”何不自由ない”暮らしをさせてあげられないから(地方住み、一般企業で年収も平均)
その他諸々の理由で将来的にも子供は持つ予定はなく、両親にもその話はしていて、「結婚してもしなくてもいいし、子供も産まなくてもいい」と言われていた。
理解のある親でいいな、と思っていたけれど、先日法事で親族が集まった際に
生後数ヶ月の甥(両親の孫)を前にはしゃぐ姿を見て、「この人たちこんな顔するんだ」「私はこんなに親を喜ばせてあげられない」って罪悪感が産まれてしまった。
でも、「子供が欲しいから」「親を喜ばせてあげたいから」という一方的な理由で子供を産むのはあまりにも自分勝手だと思ってしまって、子供を産まないなら両親に、産んでしまったら子供に罪悪感を抱えて生きていかなきゃいけないのかと思うと逃げ出したくなる。皆どんな気持ちで子供を産もうと思えるんだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20200721105946
24時間で消えるnote〜一世一代の大告白を受けた〜|岸田 奈美
https://note.kishidanami.com/n/n0b2033a6652f
「40代女性フルタイム勤務。詳しくは言えないけどある種の技術職。結婚してもうすぐ20年」との方は、コロナの影響で家庭のことをほとんど夫さんがするようになり、自分の居場所がないと感じているらしい。
夫さんがこの増田さんを「リストラ」するようなときはまず来ないと思う。
例えば、配偶者が借金を負っていた場合、男性の方が女性に比べて配偶者のために借金を返そうとする、という統計結果がある。また、主に容姿の話かもしれないが、いわゆるマッチングサイトにおいて、男性が女性に点数をつける場合は非常にきれいな正規分布を描くに対して、女性が男性に点数をつける場合は8割以上が点数範囲の半分以下という極めて偏った順位付けをすることが複数のソースで確認されている。
このことは、裏を返せば、男性は女性から正規分布様の相対的な評価を受けると期待し、女性は男性からは絶対的な分布の偏った評価を受けると恐れることを示唆している。
なぜこの増田さんが「リストラ」されるのではないか、と考えるかというと、おそらく今の自分が非常に低い順位付けにされているのではないかと危惧するからであろう。おそらく夫さんからすれば、そう簡単に増田さんへの気持ちが変わることはないであろうにもかかわらず。
2つ目の話では書いている内容をそのまま受け取れば、自分の容姿にコンプレックスがあるようだ。ただ、上のマッチングサイトの例でもあるように、男性の女性に対する容姿の評価は、女性の男性に対する容姿の評価に比べれば遙かに緩やかだ。多くの男性にとって、書いている本人が思っているより容姿がよい可能性は非常に高い。これは単純に、女性は女性の男性に対する容姿の評価分布が男性の女性に対する容姿の評価分布と同じであると思い込んでしまうが、実際には違うというだけであろう。そもそも、男性にとって女性の客観的な(?)容姿は重要ではないにしろ。
いずれにせよ、変な誤解とか気負いがなくなって、ハッピーになるといいなと思いました。