はてなキーワード: 階層とは
マネージャーじゃなくてスペシャリストに向いた人は日本スタイルの階層で昇進してもうまくいかないこともあるし、人それぞれ。
仕事で結果を出すとか結婚して子供を作るとかしないと生きてちゃいけないなんてこと絶対にないんだから、増田には好きなことを楽しんで美味いもん食って温泉にでも入ってほしい。
実家は太くも細くもなかった。統計年収の中央値、300万くらいは年収がある家だった。
田舎の有名企業の工場でブルーカラーとして働く父と専業主婦の母、そして私と弟ふたり。家族5人で父親が建てたマイホームに住んでいた。
勉強は田舎の公立小中学校の中ではできる方だった。テストの前に願掛けとして触らせて欲しいなんて言う同級生が何人かやってくる程度には勉強ができる人として有名だった。
高校進学の時、親は地元の偏差値30代の高校に進んで欲しいようだったが、流石にそこは嫌だったので大学進学しないということを約束にして片道1時間半かかる都会(当社比)の偏差値58くらいの高校に推薦で進学した。
まず、この高校に進学するときに約束した「大学進学はしない」という約束だったが、だんだんそれが許せなくなってきた。
周りの人がほとんど大学に進学する環境の中で、今まで頭がいいと周りからチヤホヤされてきた自分が大学に行かないのは「ない」だろうと思った。ああ、我ながら性格が悪い。
そうしたら、「女のお前が大学に行ってどうする、お前の学費は貯めてない」と一蹴された。
ならばというわけで大学進学にかかるお金を調べてみたが、国立大でも入学金20万に年間の学費で60万ほどかかるという話だった。
親の年収ははっきり聞いたわけではないが、親の愚痴などから手取りで20万ほど、ボーナス込みの年収にして300万ちょっと程度だろうとアタリをつけていた。
その状況でこの入学金と学費を出せとはとても言えないことに気がついた。
でも、この世帯年収で特別に生活に困らされたことはない。ゲーム機も買ってもらえたし、ソフトだって誕生日には1本買ってもらえた。高校生の頃にはiMacを自分のバイト代と親の援助で買うことができたのに。
だから、大学進学っていうのはお金持ちがすることなんだと気づいた。
けれどもそれで進学を諦めるほど素直な性格じゃなかった。だから、進学を反対する親とは何度もケンカをしつつ、浪人しながらバイトをして学費を稼ぎ、夜間主コースのある国立大になんとか合格して進学を決めた。
親もそこまで鬼ではなく、入学金と一人暮らしの最初の資金だけは援助してくれた。
それ以降は、昼間バイトして夕方から大学で勉強して、昼間コースの1/2で済む学費を着実に積み立て、月3万4千円の共同風呂アパートの家賃も払うという生活をしていた。
でも、大学はお金持ちが通うところという気づきは外れておらず、夜間主コースであっても学費も生活費も仕送りをもらってますって人が7割くらいだった。残り2割が苦学生で、1割が社会人学生や訳あり学生といった感じだった。
そして今、大学で出会った人と結婚して、子どももいて東京に暮らしている。
区の平均世帯年収は800万くらいらしいし、うちも平均世帯年収に引けをとっているわけじゃないので、子どもの学費はよっぽどのことがない限り問題なく出せるだろう。
こういう世界に住んでいると、大学進学くらい当たり前という感覚にもなってくる。
しかし、本当はそれはとても贅沢なものなのだ。私はそれを知っている。
知っているはずだが、卒業から何年も経った今、その感覚を忘れようとしている。
実家は決して太かったわけではないが、細くもなかった。
それなのに、私の実家が貧しかったと思わされてしまう世界が存在する。
これを読んでくれている人がどの階層の人かは分からないが、多分私のように階層を移動したことがない人だと思う。
だからもしかしたらこの結論が分からないかもしれない。私もうまく表現できている気がしない。
だけれども、この日本にある「大学に通うのに困らない」人々と「普通にしてたら大学に通えない」人々の格差のこと、少しでも気にしてもらえると嬉しい。
ワイ:
ChatGPT:
基数ソート(Radix Sort)は、分割統治法(Divide and Conquer)を利用しているとは一般的には考えられません。基数ソートは、数値や文字列などのキーを持つ要素を、そのキーの各桁について個別にソートすることによって全体をソートするアルゴリズムです。通常、最も下位の桁から始めて、各桁について安定ソート(たとえばカウンティングソートやバケットソート)を適用していきます。
分割統治法は、問題をより小さなサブプロブレムに分割し(Divide)、それらのサブプロブレムを解決して(Conquer)、最後にサブプロブレムの解を統合して(Combine)元の問題の解を得るアプローチです。典型的な分割統治法のアルゴリズムには、クイックソートやマージソートがあります。
基数ソートはこのアプローチに従わず、代わりに全体のデータセットに対して桁ごとのソートを繰り返すことで全体をソートします。各桁のソートはデータセット全体に対して行われ、データセットをサブプロブレムに分割してそれぞれを独立に解決し、後で統合するというプロセスはありません。そのため、基数ソートは分割統治法を利用しているとは一般的には見なされません。
ただし、基数ソートの各ステップでサブプロブレムに分けることなく全体のデータセットに対して操作を行うという点で、分割統治法の概念の一部と見ることができるかもしれませんが、これは分割統治法の典型的な使用法からは逸脱しています。
ワイ:
ChatGPT:
基数ソートを上の桁から開始して同じキーを持つグループに分割し、階層的に並べていくというアプローチは、実際には「Most Significant Digit (MSD) Radix Sort」と呼ばれる基数ソートのバリエーションであり、有効な手法です。MSD基数ソートは、最も上位の桁(Most Significant Digit)から始めて、各桁ごとにデータをグループ化し、それぞれのグループに対して再帰的に同じプロセスを適用していきます。このアプローチは、ある意味で分割統治法の考え方を取り入れています。
分割: 最も上位の桁に基づいてデータを複数のバケット(グループ)に分割します。各バケットは同じ桁の値を持つ要素を含みます。
統治: それぞれのバケットに対して、次に下位の桁に基づいてソートを再帰的に適用します。これにより、各バケット内の要素がさらに細かく分類されます。
結合: 最終的に、すべてのバケットを順序通りに結合して、ソートされた全体のリストを得ます。
このアプローチでは、データセットをサブセットに分割し、それぞれのサブセットに対して問題を再帰的に解いていくという分割統治法の原則に従っています。ただし、MSD基数ソートは、分割統治アルゴリズムの典型的な例(マージソートやクイックソートなど)とは異なり、再帰的な過程でサブセット間の「統合」ステップが必要ありません。各再帰的なステップでのソートが完了した時点で、要素は既に部分的にソートされた状態になっているため、最終的な結合は単純なリストの連結に過ぎません。
MSD基数ソートは、特に固定長のキーを持つデータや、文字列などの可変長データをソートする場合に有効な手法です。しかし、このアプローチは、特にキーの分布が均一でない場合や、データセットが大きい場合には、メモリ使用量が大きくなる可能性があるため、実際の使用状況に応じて適切なソートアルゴリズムを選択することが重要です。
分割統治法じゃん。
東京生まれ東京育ち23区ど真ん中から出たことない人にとっての田舎
みたいな都下その他田舎扱いを見たんだけど、
田舎って23区とか関係なく、配偶者を旦那、嫁、と呼ぶ人たちのエリアだと思ってる。
「夫・妻呼び」と「嫁・旦那呼び」の人の間には経験的に明確な違いがある。
学歴、資産、収入、職業、居住地、出身地、生育環境ではハッキリ分けられない。
おそらく階級差なんだけど、何に起因するといっていいかわからん。
いい人とか優しい人に関係なく、「嫁・旦那」呼びができるという
なんか無神経な言語感覚、ひいては構造への無邪気な無神経さがあるんだよな。
「夫・妻」呼びの人が無神経じゃないとはいわないし、
「取り繕い」にすぎなかったりもするが、取り繕える、ということが重要なわけで。
あと、なんだかんだ高学校歴大手企業正社員女性はわりと「夫呼び」なのに対し、
男性は「嫁呼び」の人も多い。
これ、格差婚の場合もあるけど、ある程度の階層の人は同じ階層の人と結婚するので、
「男同士だと”妻”っていうのが気取ってるみたいで恥ずかしいから”嫁”って言ってる」
があるんじゃないかなと思うんだがどうだろ。
母親をオフクロとかオカンって呼ぶみたいな、それこそ田舎っぽいイキリを感じるんだが
普通に「妻」のほうが心象いいよ。
今更、バービー映画を見ました。あと批評サイトもいくつか読んだ。
時代遅れのフェミニズム映画だ、と言うことはさすがになくて、性別に限らず人種・体型・職業・疾患、さらには英語が喋れるかどうかにまで全般的に差別はいけないとする現代の(英米の)革新の流れをきちんと受け止めていると思いました。
ところで、そのように差別を解消していけば、元々は差別により恩恵を受けていた特権階層、例えばこの映画でいう金髪・碧眼で美人でグラマーな女性、つまりバービーが表す概念そのもの、はこれまで受けていた特権を剥奪されます。するとそのような過去の特権階級はこれまでより不幸になるのか。
そうではない、差別が解消され、個人が自分の思うように人生を選ぶことができるようになったとしても、人間は老いてゆき人生において必ずしもハッピーな感情ばかりあるわけではない、という点は変わりないが、そんな個人個人の人生は皆美しい、と肯定する、そんな人間讃歌の映画だと思いました。
つまり、これだけの革新思想に基づきながら、旧来的価値観であり保守的思想の権化であるとも取れるバービーを叩き潰そうとしない、否定しない、という着地点を取ったのが、私には心地よかったです。
いや嫌気とか本能とかもあるだろうけど、それより口が聞けない・自分で判断ができない幼児を対象にした絵や漫画を、いつでも見れる検索できる範囲で公開することは果たして良いのか?と。
親や大人が感知できない所で幼児が性的虐待を受けていることが騒がれているわけで。
テレビアニメゲーム映画ドラマでもR-18つけていける範囲といけない範囲があるでしょ。表現の自由にも自由度の階層があると思う。
愛好者には辛いとあるけど、そのくらいがちょうど良くない?昔だってエロ絵一枚探すのに苦労したし、現実でもナマモノとか扱ってる人らは専用サイトに隠れて供給を満たしあってるわけで。
ロリペドイラスト描いてる本人もちょっとは罪悪感とかあるだろうし、みんなで自制して簡単に見られる場所から少し奥に引っ込むだけで多少周りの目つきも若いうちからペドに落ちる人の数も変わると思うんだよ。
ウマエロ絵とかは皆で自制して監視し合えるのに、なんでロリは「供給減って困る」とかになっちゃうのか不思議。
別に俺はロリ絵を葬り去りたいと思ってるわけじゃない。エログロ系犯罪絵の中でも特に拒絶されやすい絵であることを意識し直して、検索しやすくなった現代に合わせて配慮すべきと言っている。
正直「育てる自信がないから」「子どもが好きではないから」「自由な時間がなくなる」そんな簡単で単純な言葉で片付く問題ではなく、日本の少子化には根深い問題がある
小学生の頃から今の社会で子供を産み育てるに疑問を抱き、女性視点でのメリットが何ひとつないと結論が出ているため理由を書き出してみた
子供を産むことは起業するよりもギャンブル性が高く後戻りができない
子育てが自分に合わなくても、子供を育てるお金が無くなっても、離婚しても、元の子供の居ない人生には二度と戻れない
会社のように廃業、倒産そういったことが何もできない。自分で意思決定できない。放棄すれば犯罪者になる
妊娠期間中、身体と精神に負担が大きく10か月間ほどの自由や人権がなく、その後も高確率でキャリアが途絶え20年間ほど自由を失う
産んだ後は社会的な立場や自分の時間を全て失う、軌道修正は困難、社会制度がクソ
代替わりするので、自由な時間がなくなるどころか、自分の人生の主役ではなくなる
人生の主役の座から降りることになり、自分が子供の人生のインフラ。しかも、体作り頭作りメンタル作り体験作り等も策定するコンサル兼インフラ
両親の自己肯定感が高くないと難しい。このことを理解せずに子供を作ると毒親になってしまう
子供は競走馬ではないと思う
男性はリスクを一切負わないから不平等、そのため軋轢も起きやすい
女性は1年近く身体不自由で麻酔もかけずに時間と自分の人生を失い命がけで子供を産むのに対し、
一切痛みを伴わず一瞬の快楽だけで自分の子供が作れる男性側は楽しいし、家族を養わなければならない場合基本的に世話も出来ない
男性のように子供を産んでも楽しさや自由があるわけではなく、女性は自分の人生をすべて失うことと引き換えになる
知的障がいや発達障がい、身体障がいを持ってしまった場合育てる時間や労力がない。健常者で大学に行かせても将来ひきこもりや病気になる可能性がある
医療現場で勤務経験のある自分は現実が見えて周りにそういう状況で苦労している親御さんばかりで、何も明るいイメージが出来ない
老後の世話をしてくれるとは限らない
仲の良い家族でも世話はしない。障害を持っていると世話はしてもらえないし、たとえ自分の言うことを聞く健常者が生まれても独立するとホームに入れて会いに来ないし、海外移住もある
ヤングケアラーや奴隷にさせることになる。昔のように子供が親と一緒に住んで下の世話までさせるのは虐待だと思う
「外見至上主義」や「能力による階層化」が進んだ今、「普通の人間」という水準が爆上がりして子供に求められる能力が高すぎる
ママ友付き合い、受験戦争、近所付き合い、親戚付き合い「子供を産んだ」ということだけが接点の人間との付き合いはリスクが多すぎるし苦痛
親戚やママ友からの、顔面比較、能力比較、セクハラなど、犯罪まがいの暴言や差別が子供と母親を傷つける
国が求めるような消費と納税が出来る子供を3人産んで大卒にするには財力も体力が必要
20代までに結婚、20代前半で第一子出産、35までに産み終えるなんて高校卒業してすぐ結婚するような女になるしかない
国から老後に2000万円貯金しろとも言われている時代に、さらに子供を1人の養育費と教育費総額約2,000万~4,000万円も用意できない
さらに住宅ローンもある場合、1億という金をどうやって稼ぐのか正直イメージできない。もっと安くできるという意見もあるだろうが
子供が労働力になった時代じゃあるまいし、学費をケチって子供に可哀想な思いをさせてまで産みたいと思えない
正直国の理想では10〜20代で子供を産むのがベストだが、高卒で結婚して金のない状態ですぐ産むなんて多くの現代女性には不可能
大学や働きながらの妊娠出産でヤリマン呼ばわり。職場や学校でマタハラを受けることもある。キャリアを維持するために産んでも育休が取れない。キャリア形成の出来てくる30代で産むのは厳しくリミットが訪れる
とにかく変化の激しい世の中で10代で計画的に80年以上も生きる人間を自分の意志で作ること自体が無理ゲー
この世の中に80年も生きる人間を作る方が大変だと思うが?
子供を産むことは起業するよりもギャンブル性が高く後戻りができない
子育てが自分に合わなくても、子供を育てるお金が無くなっても、離婚しても、元の子供の居ない人生には二度と戻れない
会社のように廃業、倒産そういったことが何もできない。自分で意思決定できない。放棄すれば犯罪者になる
妊娠期間中、身体と精神に負担が大きく10か月間ほどの自由や人権がなく、その後も高確率でキャリアが途絶え20年間ほど自由を失う
産んだ後は社会的な立場や自分の時間を全て失う、軌道修正は困難、社会制度がクソ
代替わりするので、自由な時間がなくなるどころか、自分の人生の主役ではなくなる
人生の主役の座から降りることになり、自分が子供の人生のインフラ。しかも、体作り頭作りメンタル作り体験作り等も策定するコンサル兼インフラ
両親の自己肯定感が高くないと難しい。このことを理解せずに子供を作ると毒親になってしまう
子供は競走馬ではないと思う
男性はリスクを一切負わないから不平等、そのため軋轢も起きやすい
女性は1年近く身体不自由で麻酔もかけずに時間と自分の人生を失い命がけで子供を産むのに対し、
一切痛みを伴わず一瞬の快楽だけで自分の子供が作れる男性側は楽しいし、家族を養わなければならない場合基本的に世話も出来ない
男性のように子供を産んでも楽しさや自由があるわけではなく、女性は自分の人生をすべて失うことと引き換えになる
知的障がいや発達障がい、身体障がいを持ってしまった場合育てる時間や労力がない。健常者で大学に行かせても将来ひきこもりや病気になる可能性がある
医療現場で勤務経験のある自分は現実が見えて周りにそういう状況で苦労している親御さんばかりで、何も明るいイメージが出来ない
老後の世話をしてくれるとは限らない
仲の良い家族でも世話はしない。障害を持っていると世話はしてもらえないし、たとえ自分の言うことを聞く健常者が生まれても独立するとホームに入れて会いに来ないし、海外移住もある
ヤングケアラーや奴隷にさせることになる。昔のように子供が親と一緒に住んで下の世話までさせるのは虐待だと思う
フツーの人じゃとても住めない地域(カリフォルニア州サンノゼとか。年収12万ドルくらいだととても厳しい)で
これまた上級労働者レベルじゃとても買えない大豪邸に住んでる人らが心配していることが、
強盗で、強盗対策にプロテクションドッグが欲しいってなんだそれ・・・
確かに泥棒は金ない庶民のところではなく、金持ちのところに入れよとは思ってはいたが、要らないんだよなぁそういう機会平等は・・・
フツーの人が住めないエリアの大豪邸買ってもまだ勝ちではなく、24/365でSPおけるようになって、ようやく勝ちか・・・
日本が生きづらいらしい金持ち様はドンドン米国へ移住してくれて構わないぞ
あと大豪邸まではいかずとも、やっぱフツーの人が住めないエリアの戸建てに住んでる勝ち組のジジババじゃない人の死因が、
日本でジジババや基礎疾患がある人を除いて、ある一定以上の生活水準の人が肺炎で死ぬってまず無いんだよなぁ・・・
さすが機会平等のアメリカさん、経済的に厳しい人・生活水準が低い人だけでなく、すべての階層の人に平等にDeathチャンスだぜ・・・
自分の健康・丈夫具合には自信あったけどちょっと自信無くなったわ。生き残れるかこれ?