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はてなキーワード: 美名とは

2013-11-20

私はこの"特定秘密法案"を支持しま



535 :懐疑主義者@出先:2013/11/18(月) 01:42:55 ID:55mzPTsE

なので、私はこの"特定秘密法案"を支持します。

『個人的には』内通者を物理的に始末する行為への容認条項も設けるべきだとは思いますが。

私のお勧めは、国家の手によって、減音器を装着した自動拳銃で、何とか捜し出した、

内部告発美名の下に内通者をやっているボケの頭に問答無用で一発撃ち込むぺきって言うのですよ。






中央銀行・発行権】黒幕銀行家3【信用創造

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50

中央銀行・発行権】黒幕銀行家37【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/

2013-09-08

東京オリンピック決定で消費税増税に?

今回、2020年東京でのオリンピック開催が決まったわけですけども

こうなると国家の対面を保つためにそれまでに財政破綻をさせる道は無くなったと見るのが妥当だろう。

財務省から圧力が息を吹き返して財政破綻させないためにも

消費税増税必須です!というのが透けて見える。

消費税増税で消費が冷え込み所得税やら諸税収が減れば

負担だけは多くなり経済パイはより小さくなる。

消費税でトクをして消費税で損をするのは誰だろうか。

まず、現役世代生活に対する投資をせざるをえないので

消費税分を丸かぶりすることになる、

一方、年金受給者は高齢で、既に生活に対する投資が終わっているわけだから

新たな生活への投資は少なくて済む、しか収入自体が少ないわけだから

低所得者向けの政策を受けることができる。貯蓄がある場合でも、である

子ども世代借金を残すなという

美名の元で年金高齢者への優遇政策が選挙対策として延々と続く

現状に私達は自らの意見を言うべき時に来ている。

貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法-bobcoffeeの麦食指

http://bobcoffee.hatenadiary.com/

書きました。

2013-08-12

小学校の「課題図書特需と弊害

子供夏休みの「読書感想文」で「課題図書」が指定されてるが、

自分の住んでる区」の図書館では、課題図書の本が予約殺到で、入手できなかった。

ところが、「自分の勤務先の区」の図書館検索すると、全く余裕で図書館予約できた。

まり小学校夏休み課題図書って、全国共通なんじゃなくて、

区によって違うから、A区では予約殺到でも、B区では余裕があったりするんだなあ。

しかし、これ仮に、特定の図書が「全国共通で課題図書に指定」されたりしたら、

その学年の児童数だけ書籍が売れちゃうからカンタンミリオンセラーなっちゃうんだなあ・・・

全国区課題図書指定されたら、図書館の蔵書数では対応不能)

そうすると、教育ギルドの胸先三寸で、課題図書を指定することで、

保護者経済負担と引き換えに)「課題図書特需」を作ることも出来る。

一方、印刷能力製本能力にも限界があるから

例えば「小学校4年生の課題図書に●●を指定しました」と7月に発表しても、

夏休み開始までに100万部も印刷できないから、入手できない児童が出てくる・・・

実際、市町村教育委員会レベル課題図書指定でも、

地元本屋で売り切れ」のような弊害は散見されるようだ。

あと、工作の課題とかで「●●を次の週までに用意してください」と言われても、

地元スーパーでは「●●を学級全員が買い求めてしまうため、売り切れ」なんてこともある。

こう考えると、教育美名で、結構経済活動を歪ませているんだなあ・・

2013-07-28

違和感

試験の山場を迎えた医学生だけど、あまりにもあんまり言葉に思えたので手短に殴り書きしておく。

あの日の地震で生まれ育った地域放射能汚染によって一変し、その影響でそこに住めなくなった人、あるいは放射線被爆不安におびえながら生活している人たちは本当にたくさんいる。もちろんその地域を去った住人も多くいるだろう。しかし、そこに戻って今生活している人たちは、きっと何らかの理由でそこで住もうと決心した人たちだ。地域への愛着のほかにも経済的な面、あるいは親類縁者の関係などその理由は様々だろう。こうした人たちの気持ちはまだ学生人生経験も少ない私には想像するのが難しい部分もあるが、それに共感することは十分に可能だ。それに対してこのような言葉はあまりにもひどいように思える。そしてそれ以上に、この発言者医師であることに非常な違和感を感じずにはいられないのだ。なぜだろうか。

ベッドサイドに出ると患者さんが様々な症状を訴えているのを見る。先生方はまずそれを聞き、自分言葉患者さんにそれを繰り返す。それから、その症状を取り除いたり軽減したりすることができないかと、データを使いながらあれこれ考えて手を打つ。このような手続きを経る理由は、患者さんの気持ちが理解されていると示すことが重要だと考えていることにある。きっと先生方もその症状を経験したことがなく具体的な痛みや苦しみを想像できないこともあるだろうが、患者さんの気持ちに共感することでその理解を示すことができているのだろう。

ここで冒頭に引用した言葉を考えると違和感の正体がみえてくる。あの言葉には福島東北に住んでいる人々の気持ちについての意識は全くない。それゆえに、どのように彼らの心に届くかということも全く考えられていない。結局、この医師には医療提供するうえで重要な(と、少なくとも私はそう教えられたと感じている)人の気持ちを理解することに全く無頓着なのだTwitterから匿名性があると考えての発言かもしれないが、こういう考えを当事者に届く場所(鍵アカではない!)で臆面もなく表明してしまえるのは、人の気持ちをに対しての想像力が全くないとしか言いようがないだろう。

20年くらい先輩のようだけど、20年経ってこういう人間にならないようにしようと心から思った。

さて、気が済んだし勉強しなきゃ。

2013-06-19

http://anond.hatelabo.jp/20130619143535

つか左翼だけに「助けるべきなのに」ってハードルを課す根拠がいまいちからないんだが

左翼じゃない人は道ばたで倒れている人をほっといても何のおとがめもないのか?

もちろん左翼じゃない人でも人助けはしてる(…ていうか左翼人助けしてるかはかなり謎…)けど

左翼は「弱者救済」とかそういう美名を旗印にしてるわけじゃない。

しろ彼等の専売特許みたいに、彼等自身が。


単純に「掲げたお題目は守れよ」っていうのもそうだけど、

美名を掲げることで得るメリットフリーライドすんなよと。

善人ぽい名乗りやイメージうまみだけしゃぶって実態はノー努力じゃダメでしょ。

2013-05-26

ブラック企業批判しながら乙武擁護する人って矛盾感じないの?

車椅子の人がいたら周りが手伝って当然みたいな発想の人いるが

数十キロの物を二階に運ばせるようなことをタダでやらせるのってボランティア美名のもとにタダ働きさせてるだけ

ブラック企業お客様のためだ社会貢献だとか言ってサービス残業でタダ働きさせてやりがい搾取するのと大差ない

こういう問題をマナー道徳で解決しようとするのってお前らが嫌いな「同調圧力」「空気」と何が違うの?

バリアフリーが大切なら障碍者がやってきた店やその客だけに負担押し付けるんじゃなくて税金使って介助員でもつけて社会負担するべきだろう

2013-05-21

ココロバリアフリー」論は零戦グラマン精神論と何が違うのか

ココロバリアフリー? 大いに結構

だが。果たしてそのような精神論現実は回るのだろうか?

日本の熟練パイロット操作する、職人の技で作られた工芸品のような一品物の零戦

マスプロ大量生産未熟なパイロットでも扱いやすアメリカ戦闘機に敗れたのだ。

ココロバリアフリー」論は零戦と何が違うのか。

結局は場当たり的、その場しのぎなやり方を現場押し付けているだけである

零戦  = こころバリアフリー、人力対処

グラマン= 法整備によるバリアフリー対応施設への移行、ハードウェア改善

と考えればいい。

労働者高齢化すれば体力も無くなる。

補助すべき人も補助される人と紙一重の高齢化社会

ココロバリアフリー」論といった美名に頼るのは間違いだ。

短期的には現状、バリアフリー対応の施設を載せた情報を集め、サイトを作る。

長期的には法律に沿ったバリアフリー対応施設への完全シフトをする。

というようにすればよいのだ。

美しい国といった精神論懐古主義より現実的な対応が求められる。

2013-03-02

GJ部成功神メモの失敗

とある書店GJ部全巻(当時)が平置きされた棚に「ラノベ不要もの、それはストーリーでした」なる手書きPOPが垂れ下がっていたのを見かけたのはもう何年も前のことで、この世にはそんなふうにまだアニメにすらなっていないガガガの売れもしない怪作のために棚の上段を使い潰す書店というもの存在する。近年では「書店員が本当に売りたかった本」なんて惹句がなにかqualifiedとconscientiousの合成語のようにして使われているけれど、いくら書店員が書物に通じているとはい現実問題としてかれらの大部分は時給で贖われる単純労働者であり、その無資格書店員キュレーターとしての資質まで期待する人間のほうがそもそも恥知らずなのであって、現実書店員ガガガ文庫で、それもガガガ文庫のなかでも売れてないほうの作品で棚を使い潰しもすれば、そこに面白くもない手書きPOPを貼り散らして俺の心の甘皮をささくれさせもする。そんなに手書きPOPが嫌ならAmazonで買えばいいじゃない、という意見は確かに正論ではあるのだろうけれども、どうなんだろう、それはあくまで消費者側に向けた意見であるはずで、それを書店員たちが「人間がいなくちゃ本屋じゃないですから」なんて言いながら「書店員の顔が見える本屋」を構築し始めるのはどこか歪んでいるというか、個人的にはそういう手書き看板みたいのはラーメン屋に任せておけばいいと思う。話が逸れた。

GJ部原作の1巻が刊行されたときキャッチコピーは「史上初、四コマ小説!」といったものだったと記憶している。GJ部原作小説というのはひとつ数頁の独立した掌編が何の脈絡もなくただ三十も四十も寄せ集まって一冊の本になっており、ストーリーに類するものはまったく排除されていて、なるほど「四コマ小説」とは上手いことを言ったものだと思う。主人公ポジションのキョロ君は「GJ部の部室の前を通りがかったところ突然袋詰めにされ拉致されて強制的に入部させられた」ことが節々でほのめかされるが、その具体的な様子については一向に語られる様子がないし、こないだアニメにも出てきた緑髪の後輩にしてもアニメ6話の時点では影も形もなかったのが7話の冒頭では既に部の一員になっていて、彼女もまた袋詰めで拉致されたということだがやはりその場面なり様子なりが具体的に描写されることはない。GJ部は万事その調子で、はじめは戸惑ったものの、やがて「これは実はよく考えられたシステムなのかもしれない」と思うようになった。

GJ部面白いか、と問われれば首を傾げざるを得ない。すくなくとも原作には心動かされるようなものはなにもないし、作者の新木伸ならではの詩情や美意識といったものも感ぜられない。たとえばGJ部には紫音さんという紫髪の先輩がいて、彼女は完全記憶力を持つチェス天才で喋りも衒学的という設定だが、その「衒学的な喋り」がなんというか、よくある「頭の悪い中学生一生懸命考えた頭のいいキャラの喋り」という例のアレのものであり、結果として紫音さんの喋りというのは口を開けばテレビネット受け売りを垂れ流す残念な女性のそれのようで、見ているとどうしても生暖かい失笑を浮かべてしまう。ポテチの重量の何十%は油だが油は美味しいからね、味覚というもの人間が常に飢餓にさいなまれていた頃から進歩していないものなんだよ、とかなんとか。作家仕事というものはこんな愚にもつかないトリビアを並べて枚数を稼ぐことではないはずだ、と柄にもなく文学論をぶちたくなりもするというものだが、たとえばこれを杉井光に書かせればこうなる。

「ここで一晩膝抱いてればお父さんの気持ちがわかるとか、そんな馬鹿なことでも言い出すつもり?」

けれど探偵はそれには答えなかった。かわりに、問いを返す。

カメラ語源を知っているかい」

    ――「神様のメモ帳7」

薀蓄のお手本として壁に貼っておきたいくらいの素晴らしいフレーズだが、しかしこのレベルクオリティで作品を量産しつづけるのは普通作家には不可能であるし、たとえその離れ業が杉井光という超人には可能だったとしても、その属人的才気は模倣も複製も不可能で、だから杉井光という才能それ自体が神様のメモ帳という作品の限界になってしまうし、結果としてアニメ化は無残に失敗する。杉井光の詩情をアニメ翻訳することがそもそも困難だから映像化不可能、という言葉はなにも特撮の困難さばかりを指すのではない。

唐突杉井光引用したのは、GJ部原作者である新木伸はかつて若き日の杉井光指導していたことがある、というよく知られたエピソードから連想であるが、しかしよりにもよって新木伸杉井光とは、つくづく扇情的な組み合わせだと思う。杉井光業界レベルで見ても期待の星であり、対して新木伸は今となっては完全に過去の人で、書くもの時代に合っていない云々以前にそもそも単純に質が低い、という印象だったが、しかGJ部アニメ化はとても上手く回っているように見える。GJ部原作からスケールしない要素が注意深く排除されており、新木伸しか書けないような描写はけして登場しないから、容易に原作脚本翻案できるし、違和感なくオリジナル要素を追加できる。ストーリー存在しないか原作破壊心配もなく、忙しいアクションや息詰まる心理劇もないから演出も難しくない。それはサザエさんドラえもんアニメが到達した地平に似るが、しか教育的正しさの美名のもとに去勢されたドラえもん長谷川町子の遺産を絞りつくした出し殻としてのサザエさんとは違い、GJ部はそもそもはじめから記号のみを志向していたという点で特異である。それがああして幸福アニメ化されているのだから作家としては疑問符新木伸も原案者としては悪くなかったということなのだろうし、その意味では神様のメモ帳アニメ化失敗の原因の一端はある意味杉井光に求められるといえるのかもしれない。結局神様のメモ帳アニメはまったく話題にもならず、ヒロインアリスが「神メモちゃん」として一部で消費された程度であったが、その消費のされ方が「喋るときは○○めも、と謎語尾で喋る。風呂に入ってないので臭い」というまったく原作と無関係記号を与えられた上できわめて記号的に消費されたのは、考えようによっては皮肉ともいえる。

しか人生は続く。平野耕太アニメHELLSING最終回を見て「前座にしてやる」とのたまったそうだ。新木伸物語が「杉井光電撃文庫デビューを果たし、新木伸はその後鳴かず飛ばずのまま引退しました」では終わらなかったように、杉井光もまたここで終わりではない。次の杉井光原作アニメGJ部とは別の方向で大成功することを期待しつつ筆を置く。

2012-11-17

安倍氏野田氏の議員定数削減提案に即座に賛成しなかったことの評価

どうやら世間(というかマスコミ界隈)では表題の件について、安倍氏が迫力不足だっただの優柔不断だのと、安倍氏についてネガティブな評価が多く見られ、ポジティブな評価が聞かれない。

しかし、この件については安倍氏の方に完全に理があり、野田氏の主張は民主主義に反する危険ものだと言わなければならない。

議員定数削減」の美名のみ注目されているが、削減の対象はもっぱら比例代表の削減であるから民主党の主張する「議員定数削減」は「小選挙区比率の増加」の主張である

そして、制度の性質上、小選挙区制は大政党に圧倒的に有利であるのに対し、比例代表制は大政党の有利が比較的小さい(これを「小政党に有利」と呼ぶ論者もいるが、比例代表制であっても大政党議席数の比率が得票数の比率に比べて大きくなるから、大政党に有利である)。民主党は「中小政党に配慮した比例の削減」を標榜しているが、その内容は複雑怪奇選挙人投票行動の前提となる予測可能性を大いに損なうものであるから、問題が極めて大きい。そのキメラ的な提案に対して当の中小政党は判断を保留するかまたは否定的である。当の中小政党が納得していない以上、選挙制度押し付けにほかならない。

したがって、民主党の「議員定数削減」の主張は、「議会の構成は大政党が決めるべきである」という主張であるさらに言えば小政党の排除が究極目標である

かかる主張は、2大政党一角に居られるであろう自民党にとっては有利である。また、2大政党一角自民と並び立つと考えている政党も、これに賛同するであろう(などという回りくどい書き方になったのは、私自身は民主党が2大政党の座から転落する可能性が高いと思っているためである)。

そうであれば安倍氏自民党党利党略のみを目指しているのであれば、野田氏の提案は渡りに船であって喜んでこれに賛成するはずである

にも関わらず、安倍氏はこれに賛成しなかった。その理由は、野田氏の上記提案への返答で明確に語られている。

「定数削減や選挙制度の改正を私と首相だけで決めていいはずがない。少数政党に極めて不利になるから、ちゃんと議論しようと言っている。」

その通りで、選挙制度という民主主義の根幹に関わる問題を大政党だけで決めるのは民主主義に対する攻撃である。歪んだ選挙制度は歪んだ議会構成を生むため、歪みを是正する機会が失われるからだ。野田氏は「われわれの提案は中小政党に配慮した比例の削減で、民主党にとってプラスでない。」などと反論したが、その提案内容が上記の通りの問題を抱えている以上、この反論に賛同することはできない。議員定数を削減したければ、小選挙区を「0増50減」にする方がマシである

安倍氏が迫力不足だったという人は総じて議員定数の削減には好意的であり、「大迫力で反論すべきだ」と評価している例を見ないから、要するに民主党議員定数削減案に賛成せよと言っている。

そのような人々には、民主党議員定数削減案を理解しているかと問いたい。少なくとも、あの提案は国民全体を巻き込む大規模かつ慎重な議論無しに採用してはならない。

そうであれば、「ちゃんと議論しよう」という安倍氏の主張は極めてまっとうであり、これをネガティブに評価するのは失当である

2011-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20111004163322

それはプロジェクト内の数字に過ぎないでしょ。

パーセントでも200パーセントでもどうでもいいよそんなの。


疑問を呈する人は要するに

そのプロジェクト自体に疑念を持ってるんだよ。

もっと簡単に言おうか。要するに以下二点だよ。


1・このプロジェクト主催者が詐欺師ってことは無いの?
2・このプロジェクト主催者が無能ってことは無いの?



美名の下にみんなのPCリソース使ってさあ

「我々のプロジェクトの中での我々の基準での数字がこうなりました」

ってお前、それはなにも報告してないのと同じだよ?


難病募金に当てはめて言えば

・いくら集まったのか日本円では知らせない。

・かわりに「現在10037さくらちゃんポイントが溜まっています」という自分達の基準で発表。

・集まった金を具体的に何に使ってどう役立ったか報告しない。

という感じだよ。


そんな説明で納得してる限りは

1・全然違うことに利用されてる可能性
2・真面目な医学目的だけど的外れな方向の無為の作業に費やされてる可能性

が否定できないよね?


善意を否定したいんじゃなくて

寄付金箱の管理者の身元はちゃんと洗ってるのか」って話ね。

そんな、募金箱の底に抜き用の穴がないかどうかも確かめないで募金する人だらけならば

そういう場所には必ず詐欺師が紛れ込んでるぞ。

必ず。

2011-08-10

和訳版・再生可能エネルギー法案

第一条 日本国の電力は、電力会社以外に、強欲禿によっても発電されうる。

二条 強欲禿によって発電された電力は、再生可能エネルギー美名の下にある限り、経済および環境的合理性に背反することができる。ただし、電力会社利権はなんら変わることはない。

第三条 強欲禿によって発電された電力の買い取り価格は、首相によって決定され、官報を通じて公布される。特殊な規定がない限り、買い取り価格は原価によらず一定とする。買い取り価格の設定には市場的合理性の裏付けを必要としない。

四条 強欲禿による発電の設備も、本法の有効期間においては、国産であることを必要としない。

五条 本法は公布の日をもって効力を発する。本法は現政府が他の政府に交代しても場合に効力を失わない。

参考:Wikipedia - 全権委任法

2011-01-01

モリタクと一億玉砕

http://www.tanteifile.com/newswatch/2011/01/01_01/index.html

海外に目を向ければ、「中国バブルの破たんに加え、中国海軍増強も怖いですね」と勝間氏は述べた。すると森永氏は、以下のように持論を展開した。「私は日本丸戦略というのを提唱しています。軍事力をすべて破棄して、非暴力主義を貫くんです。仮に日本中国に侵略されて国がなくなっても、後世の教科書に『昔、日本という心の美しい民族いました』と書かれればそれはそれでいいんじゃないかと」。

http://ja.wikipedia.org/wiki/玉砕#.E6.9C.AC.E5.9C.9F.E6.B1.BA.E6.88.A6.E3.81.A8.E4.B8.80.E5.84.84.E7.8E.89.E7.A0.95

大戦後期、連合国軍日本本土に迫ると、軍部は「本土決戦」の準備を開始するとともに、「一億国民[3]の全てが軍民一体となって玉砕する事で、連合国軍は恐怖を感じて撤退するだろうし、たとえ全滅したとしても、日本民族美名永遠に歴史に残るだろう」と主張し、国民の士気を鼓舞し、総力戦体制の維持を試みた


日本の非暴力主義と軍国主義の目指すところが、実は全く同じであったということか。

個人の生活や生命度外視して、「組織の信念の為にみんなで美しく滅びよう」という意見を、

公の場で堂々と言えるのはまさしく「日本的」だな。

2010-10-22

そらおとみてると、そはらが平野綾に聞こえてしょうがない。美名ハルヒ想像できるんだがこなたは未知数。はるるんよりは収まりはいいと思うけど。

2010-08-02

あの日は遠くなりにけり、とか。

ここにきて「10万人の殺人予備軍」という言葉がホットになっている

http://h.hatena.ne.jp/y_arim/9234096833783701106

http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20100731/1280595764

http://d.hatena.ne.jp/enjokosai/20100801/p1

まぁ、この言葉自体「一人歩きした言説」ってことで流れが出来つつありそうで。

だが、だからといって、30代後半とか40代の「あの日ヲタクだった人間」が味わった苦しみが幻になるわけではない。

ずいぶんあの日々が遠くなったせいか、「あの日々の苦痛とはなんだったのか」が風化しているし、下の世代に「あの苦しみは何だったのか」

が伝わっていないような気がしてならない。

ということで、思い浮かぶことを書き連ねてみる。

あくまで書きなぐった印象論ということで、正確性について勘弁のほどを。

(1)「あの部屋は犯罪者の部屋だ」

あの日々のニュース報道で前面に出たのが「彼の部屋」だった。

ビデオテープ雑誌で壁の四方を囲まれた、圧迫感のある狭い部屋が「犯罪者の部屋」だった。

かつてはネットも無ければDVDもない。ビデオテープ書籍の蓄積がすなわちヲタクとしての記憶の蓄積だった。

それが「犯罪者の部屋」として大々的に報道されたのだ。

友人との口コミ越しに、あるいはイベントでの会話越しにこう聞こえてきた

「あの部屋は俺の部屋とそっくりだ。ああいう部屋にいる人間犯罪者だとマスコミは言う」

(2)「キモい奴はオタクと呼べばいい」

実はあの事件が起こるまで、オタクという言葉は「アニメとか特撮とかホラーとかが好きな、身なりに構わないキモい奴」という意味での

後ろ指をさす言葉ではなかったはずだ。

おたくという言葉の由来は結構あれこれ議論の的になったりするが、あくまで自嘲句とか隣接ジャンル人間からの当て擦りの言葉でしか

なかった。

だが、あの事件の後からいつの間にかテレビオタクという言葉が当たり前のよう流布するようになった。そしてそれが、

「彼」をアーキタイプとした「アニメとか特撮とかホラーとかが好きな、身なりに構わないキモい奴」を後ろ指差すための差別語として

当たり前のように使われだしたのだ。

そして、当時のテレビニュースバラエティ番組は無批判にその構図に乗っかった。

(3) 「彼は本当のマニアではない」

あの日々にテレビに出ていた文科系コメンテーターがよく発していた台詞だ。

(この言葉を吐いてあの時代を乗り切った一人が頭に浮かぶが、ほかの人も似たような発言をしていたので名前あえて出さない)

曰く、「本当のホラーマニアならそんな考え方はしない」とか、「映像を撮るのに凝っているならあんなカメラの使い方をしない」とか。

今のネット言説で言うところの「切断操作」そのものだ。

苦し紛れに、あるいは同類扱いを嫌って吐いたその言説は、つかの間の安心感を得られたとしても、結局は仲間同士をばらばらにする寒い言説だった。

(4) 「報道番組(笑)

これは今のテレビ番組につながるものである、というかあそこが原点といってもいいのではないだろうか。

連日連夜ニュース番組報道番組」の美名の下ステレオタイプ映像イメージを垂れ流し、ワイドショーバラエティ番組も「報道番組化」して

さらにステレオタイプを垂れ流す。

犯罪者の部屋」「アニメとか特撮とかホラーとかが好きな、身なりに構わないキモい奴」をイメージ化して勝手犯罪者像をでっち上げ

したり顔のコメンテータが上っ面の現代の病巣とやらを解説する。

もはや手垢のついた手法が、あの当時は極めて有効だったのだ。

今までオタクなんて言葉を知らなかったおじ様・おば様方までが、「ああ、気持ちの悪い犯罪予備軍のことでしょ」なんてイメージで語ることが

可能となったのだ。

まぁ、何が言いたかったかというと、「10万人の殺人予備軍」という言葉が出てくるだけの時代背景があの時代にはあったということだ。

今の世の中を見ると信じられないが、かつては確かに「あの苦しみ」は存在していたのだ。

2010-03-13

文化への処罰を考える|和田秀樹オフィシャルブログテレビで言えないホントの話」

ttp://ameblo.jp/wadahideki/entry-10479759744.html

今回は、非実在青少年法とかいう形で、18歳未満と思われる人物が登場するポルノアニメ、そのほかを取り締まろうという法律についてどう思うかという質問が偶然重なった。

私は、日本警察が誰でもひっかかるような法律(たとえば、18歳や19歳の飲酒を取り締まる法律など)を作っておいて、ほとんどの人は捕まえないのに、気に入らない人間を捕まえる道具にしたり、政治資金規正法にしても、気に入らない人間の虚偽記載だけを捕まえるという前科を考えると、誰のパソコンでも、チクリがあったから、調べさせてもらうという権利警察に与えるのはとても危険だと思う。本来、法律というのは守れる法律だけを作る代わりに、警察のほうも違反者は、警察適当に選んで捕まえるのではなく、全員捕まえるというのが法治国家のあり方だと考えている。

青少年ポルノの類にしても、相当きちんとそれが流れないようにするとか、発信が確認されたら処罰するのは当然だが、単純所持で処罰するなら、誰かのメールアドレスに送りつけて、それを削除していなければいつでも捕まえることが可能になる。日本警察が信用できない、つまり金をもらえるところならば景品交換型賭博を認めるが、気に入らないところがやれば捕まえるという組織である限り、つまり、捕まえるか捕まえないかは警察が判断できる法律危険だと私は考える。民主党に、警察検察改革をやってほしかったし、やる気だったと聞いているが、それをやられるのを知って、先に小沢氏周辺を捕まえて、しかもマスコミまでそれに乗って。おそらくこれからの政治家がよほどのことがない限り、警察改革、検察改革に手を出せないようにしてしまった。三井環という元検事裏金問題をテレビで話そうとした日に逮捕されるのと似たようなにおいを感じるのは確かだ。

さて、もう一つは、ロリータっぽい主人公が出てきて、エッチなことをするアニメ(この場合、実際の児童被害者になるわけではないから、実写のロリータポルノとは違う)を日本特有の文化と見るかどうかだろう。

日本の場合、ほとんどの先進国で解禁されているポルノネットを使う人には有名無実化しているが)を処罰し続けてきた。おかげで、それが暴力団の資金源になるし、解禁したらおそらくはヘアヌードのように飽きられ、暴落していたものを、警察保護育成してきたようなものだが、その副産物として、外国ではあまりないエロ漫画というカテゴリー文化ができた。(自国の文化である浮世絵さえ弾圧する無教養ぶりだから、もちろん露骨な描写は許されないが)

この件については、大人になっても政府が大人扱いしないという点では、まさに「お上」の力の象徴のような気がするが、実際、欧米の国のほとんどは児童ポルノには厳しいが、成人した後については規制しない。

これが文化ならば、きちんと守るべきは守るという対応をすべきだろう(私はアニメ漫画は詳しくないので、そこがわからない)

飲酒運転についても私が問題にするのは、酒を飲みながら食事をするのが文化ならば、1県あたりにすれば年間数人の飲酒死亡事故があっても、酒を酌み交わしながら食事をするという文化を守るべきだろうし(フランスイタリアはこの路線だ)、人の命のほうが文化より大事ならば(おそらく鮭を飲みながら愚痴をこぼす文化がなくなり、家で一人で飲むのが当たり前になれば、飲酒死亡事故の数倍の自殺者と数十倍のアルコール依存症患者が生じるだろうが)飲酒運転を厳罰化すればいい。

文化を守ることは、人の命より大切なときもあるのだ。

韓国日本を恨むことについても、当時の植民地(実際は連邦国家だが)は、欧米スタンダードからすれば、ずいぶん進歩的な支配だった。現地民に日本国選挙権を与え、識字率が1割にも満たない国にハングルを教え、言語も強制せず、日本国と同格のエリートになれる帝国大学も作った。それでも、韓国人朝鮮人日本を嫌うのは、創氏改名が問題だったらしい。要するに、家系図(族譜)が大切な国で名前を変えさせられるのが、それだけ屈辱だったそうだ。文化に敬意を払わなかったために、世界的に見ても先進的な植民地政策をとったのに、かえって恨まれた。

文化をバカにしてはならない。日本人は、人命とか、人権とかいう美名にびびって文化をないがしろにしてはいないか?

2010-03-12

The Cove 雑感

と言っても、本編は国内未上映なので、公式予告編を見ただけですが。そもそもこの手の過剰にエコ

主張した作品は好きじゃないので、わざわざ予告編も見ようとは思わなかったんですが、YouTubeで捕

鯨反対派の方たちと議論している過程でこのドキュメンタリーも話題に登ったので、ちょっと見てみよ

うかな、と。


予告編を見ただけでも、色々とツッコミどころはあったんですが、整理すると言いたいことは以下の2点

になるかな:


(1)普通は隠すもんでしょ?

(2)野蛮って何?


ということで、これらについて思うことをだらだらと書いてみます。


(1)普通は隠すもんでしょ?


予告編中でどっかのおっさんが


「They are hiding something.」


とか大見得きってます。


良く見かけるやる夫の「キリッ!」AAとだぶりました。


本編見ていないので、確かなことは言えないけど、おそらく「入り江(Cove」でのイルカの「虐殺」の

ことを隠していると言いたいのだと思う。


でも、隠すのは当たり前じゃないのかな?だって屠殺場なんだから。家畜屠殺場だって普通はそんな

オープンになっていないでしょうし。「虐殺だ!」と批判する人のうち、家畜屠殺場に行ったこと

ある人はどれだけいるんでしょうか?予告編では趣味の悪いことに、おそらくイルカ屠殺シーンであ

ろう映像を街行く日本人に見せて、顔を背ける姿を撮り「日本人にも隠している!」とか主張している

場面もあるけど、多分、ウシやブタ屠殺シーン見せても同じ反応を示すと思います。


もちろん動物愛護団体からの抵抗も予想して、イルカ漁をする方たちも人目につかないような入り江に

誘導して殺しているんだろうけど、そもそもああいう形の入り江の方が追い込みし易いんじゃないのか?

という気もする。


命の恵みを理解する意味でも、屠殺するところは子供に是非見せるべきだと俺は思うけど、まあ、それは

また別の主張になるので置いておきます。


(2)野蛮って何?


このドキュメンタリーアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した際に、どこかのテレビアナウンサー

が「日本人残酷さを 明白に描いている映画」とかコメントしていたけど、アホなのか?と思う。捕鯨問題

にしてもそうだけど、主に西洋人白人)から構成される反捕鯨派の方たちはすぐにこの手の屠殺を指して

「野蛮(barbaric」だと指摘する。日本人的な感覚なのかもしれないけど、何かを殺して命を奪うということ

では、家畜屠殺捕鯨も、植物採取さえにも違いはないと思うんですがね。よく動物愛護団体は、家畜は人

道的な方法で屠殺されているから問題ない!とか言うけど、結局殺していることには変わりがないと思うのです

が。多分、殺される側の動物も口がきけたとしても


"Thanks, mate! I appreciate you are going to kill me in a humane way!"


とか言わないと思う。


そもそも、自分たちと違う考えやり方をすべて「野蛮」と決めつけるのって、いかにも西洋的(キリスト教的と

言うと語弊があるかも)だよな、と思う。結局彼らは十字軍の遠征や大航海時代に異教徒に対して行ってきたこと

を何にも反省していないんだろうな。自己中心的世界観を元にそれに沿わない相手を野蛮とののしり否定し、

文明化という美名の下に西洋的な価値観を広めていった歴史に。捕鯨問題とか死刑廃止問題とか西洋価値と日

本的価値の激突が生じている問題もその一部を構成するものは同根なんじゃないかな、と。


だいたい、他人を野蛮人扱いして、まともに話を聞いてもらおうという、その上から目線でいられる神経が理解

できないよな、と直情径行的な反発を覚えるのも事実です。


YouTubeコメント欄でも感じたけど、もう少し冷静な議論が出来ないものかな?と思う。お互い様に。まあ、か

くいう自分も、ちょっと腹が立ったので相手をracist呼ばわりしたら、案の定、お前こそracistだ!という不毛

な批判の応酬になったことがある。結局、この手の問題は感情論になりやすいので、論理的な討論なんて出来ない

んだろうけど。特に匿名ネット上では


おそらく日本で公開しても見に行くことはまずないと思うけど、このドキュメンタリーのせいで、メディアテラ

シーのない一部の日本人が感化されて、太地町の人とかが不当に非難されないことだけを祈っています。特に予告

編でも顔が写っていた啖呵切っていた人なんか、おそらくひどい目にあうんじゃないかな、と思う。あれって肖像

権の問題はどうなっているんだろうか・・・

2009-10-21

そらのおとしもの岬めぐり

数日前から「岬めぐり」が脳内ヘビーローテーションしており、いささか困っている。

70年代ヒット曲だそうだが、定番というほどでもない。70年代生まれの自分にとっては、聴いたことがあるようなないような曲だなという感じだ。下の世代ではどうだろうか。

それにしてもなぜ「岬めぐり」なのだろうか。

今回の騒動を少しまとめてみたい。

まず、発端となったのは2009年10月12日

そらのおとしもの 第2話の “パンツ” が2ちゃんねるで大絶賛!!!:【2chニュー速VIPブログ(`・ω・´) 」

http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52044960.html

多くの人がこのまとめエントリで「そらのおとしもの」第2話EDが大変なことになっている事を知った。

はてなー達は、無論、はてブ経由でこれを知ることになる。

ここに貼られたYouTube映像

そらのおとしもの 第2話EDHD)」

http://www.youtube.com/watch?v=6pgJ3K0-qpo&feature=player_embedded

は、残念ながら公式のものではないのだが、再生数はハンパない

ニコニコ動画では、例によってMAD動画が作られたりするわけだが、過去に投稿された、

初音ミク - 岬めぐり

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4078495

が、「ぱんつからきました」などというコメントと共にぐんぐん再生数をのばし、「風評被害タグがつけられた。

ニコニコ大百科には、即座に、

岬めぐりとは (ミサキメグリとは) 」

http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%B2%AC%E3%82%81%E3%81%90%E3%82%8A

という項目が書かれた。この記事では、「そらのおとしもの」第2話EDテロップには間違いがあり、作詞山上路夫(代表作「翼をください」ほか)である、という指摘がある。作詞者が「翼をください」と同じ人であったことになにがしかの意味を見いださずにはいられないだろう。

山上路夫

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%8A%E8%B7%AF%E5%A4%AB

山本コウタロー

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%83%BC

ちなみにWikipediaには、現時点では「岬めぐり」の項目はない。

そらのおとしもの」第2話EDの「岬めぐり」はカバー曲である。歌ったのは「美月そはら」こと美名(みな)という声優さん。かなりの歌唱力をお持ちのようだが、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E5%90%8D

Wikipediaなどを見る限り、どうも出演作はあまり多くないようだ。

短い記事であり、ブクマ数も少ないが、

「大反響そらのおとしもの第2話EDテーマ岬めぐり」を歌った美名さんからのコメントが到着したぞ」

http://www.animecenter.jp/jp/200910/15103401.php

にて、そもそもレコーディング自体が初めてだったことを明かしている。

一方、ニコニコ技術部尻P氏は、

「【そらのおとしもの】空飛ぶパンツのようなもの【実体化】」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8528485

にて、パンツを空に飛ばせてみせた。BGMは前述の「初音ミク - 岬めぐり」である。

さらにその解説記事、

「空飛ぶパンツのようなもの」

http://d.hatena.ne.jp/nojiri_h/20091019/1255916165

において、「パンツが空を飛べば、世界平和になると思うからだ。私は結構まじめにそう思っている。」

と書き、はてなーの心を打った。

また、この記事のブクマで、id:y_arim氏は「墜落したハインドの残骸とムジャヒディンたちの上をパンツの群れが飛ぶ映像意味がないはずがないのであって。」と書いたが、この一言にハッとさせられた人は多かったようだ。

そらのおとしもの」はアニメNewTypeチャンネルにて公式配信されているので、未見の方はED以外も観て欲しいと思う。

http://anime.webnt.jp/product/antc/K23/

というわけで、中途半端でもうしわけないけど、とりあえずまとめ終わり。

あとは「オトナアニメ」などに書いているライターさんあたりにお任せしたい。

2009-09-26

http://anond.hatelabo.jp/20090926131648

この十年で、非正規労働者は増え、企業給与支払額は減少した。ついこないだまで数々の企業が空前の利益をあげていたにもかかわらず、だよ。

不安定な雇用と、劣悪な労働環境のもとで経営者資本家ばかりが高笑い。喜べるか?

こういうグラフもある。

http://zarutoro.livedoor.biz/archives/51274352.html

経済成長美名の下、絞られるだけ絞られていらなくなったらポイ捨てされる労働者。なんのための経済成長だよ、と思わないか?

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