はてなキーワード: 干物とは
久しぶりの休日出勤は午前で終わるはずだった。
でも、なぜか午後も仕事をすることになった。
お昼を用意していないのでコンビニに行きたいが面倒なので
自販機のカップ麺とデニッシュと麦茶(各100円)が今日のお昼食になった。
気分が晴れない。
休日出勤が原因ではない。このところずっと塞ぎ込むことが多い。数ヶ月前までは三食自炊してお弁当を持参し職場で食べて、洗濯も掃除もしていたけど、ここ最近はご飯も作れず洗濯もほとんどできず散らかしっぱなし。服を洗っても畳まず部屋の隅に置いているので、多分これが洗ったものだろうと探しながら服を着ている。シンクは少し前まで自炊していたときの鍋や食器が洗わずにそのままにしてある。酒は毎日のように飲み続け、0時を過ぎたら飲まないと決めていたが平日でも3時まで飲んでいた。人と会わないときはシャワーを浴びることも髭を剃ることも着替えることもしない。今まで毎日資格の勉強をしていたそれも最近全くやっていない。
何故この生活になったかわからない。それまでは健康的にご飯を作ってそれなりに楽しく過ごしてきたけど何かがポッキリ折れたのか生活の水準が過去にないぐらい酷いレベルに落ち込んでしまった。
この感情をイメージするならば、よどんだ池の中に浮きがあり、それがずっと沈んでいる状態。
たまに水面に浮きが顔を出すことはあるがすぐに沈んで見えなくなってしまう。
何度か浮くことはあるが、浮き続けることができない状態が今である。
僕の仕事は工場の設備管理。学校でいうと用務員さんみたいなものだ。製造と直接関わらず保守管理をしている。
今日は工場の設備の更新工事がありその立ち会いだった。作業は午前だけのはずだったが夕方まで作業をする
と言う話になっており仕方なく夕方まで待った。
それまでは特にすることがないのでないので工場内のエアコンのフィルターをケルヒャーで洗って干して
立ち会いも常に現場にいるわけでなく朝と夕方に打ち合わせをしたり、業者さんが廃材や道具を
置きたいけど現場に置いても良いですか?と電話で聞かれたら「はい、いいですよ。」と言うだけ。これもたいした仕事でない。
せっかく職業訓練校で1年勉強して、それなりの会社に入れたけど技術的な面で全然向上でず
資格の勉強もはかどらず、今年で40歳になるのに結婚もせず彼女もいなくてかなり焦っている。
そのせいか人と話すことも上手くできず余計に落ち込み負のスパイラルに陥ってる。
今日も、ボールペンを落としそれが机の下の取りにくいところに入ってしまっただけで気持ちが塞ぎ込んだ。
池の浮きが水面からどんどん離れていき底に沈むようだった。
こうなったら何か美味しいものを食べようと決めた。ただ最近は外食をよくするが、どれも美味しいと感じない。
だから普段行かない店にしようと調べたら職場の近くに昭和からあるステーキハウスを見つけた。
肉はそんな好きな方ではない。どちらかというと魚派で焼き魚が好きだった。
鯖塩とかアジの干物、さんまの灰干しなどが好きだ。でも行ってみることにした。
仕事を終えたら店に向かう。行ってみると地方の幹線道路沿いというのもあり駐車場は20台ほどあり
うち三分の一は埋まってた。店はえんじ色の布看板で「ステーキハウス マスダ」(仮名)と白い文字で
書かれており「キ」と「マ」と「ダ」の上または下あたりが少し破けていた。レトロ風の建物にしているのではなく
入り口には何年か前の地元の新聞のコピーがあり余白に「○○新聞さんに紹介されました」と手書きで書かれていた。
中に入ると内装も古い印象だった。純喫茶のようなモダンな作りだけど奥には畳の座敷席もあった。
最近の飲食店ではワンオペも珍しくないのに、この規模にしては多い5人ほどのホールスタッフがいた。
メニューを見てこの店の人気メニューとされるハラミステーキ200gとスープ・ドリンクのセットを頼んだ。
最初にコーヒーと同時におかわり自由のサラダが出てきた。サラダはとても細い千切りのキャベツと少量の紫キャベツと人参にフレンチドレッシングがかかっており、ドレッシングはそんなに酸っぱくも甘くもなかった。
食べ終わってからコーンポタージュが出てきたが最近ではあまり見かけないタイプのものだった。
定番のコーンポタージュは黄色く甘くでつぶつぶコーンが入っているものだが、この店はほのかに甘い程度でコクのあるスープで粒もなくドロドロなスープだった。色も発色のいい黄色でなく、ややくすんだ茶色みがかった色だった。美味しかった。
しばらくするとメインディッシュのステーキがライスとともに来た。思ったより大きめの肉で
パセリ入りのバターがのっていてステーキ自体にも味が付いていたのでソースを掛ける必要は無かった。
肉は柔らかく脂もほどよくありとても美味しかった。美味しい肉なので味わうためにゆっくり食べた。
ほとんど関係ない話だが、僕は逆流性食道炎になったことがあり医者からはゆっくり食べるように言われたが守れていない。
(酒を減らすことも言われたがそれも守れていない。)
付け合わせはインゲン二本とスパゲッティとコーン。ステーキハウスなので本格的なステーキを出すはずなのに
付け合わせが社食にあるようなスパゲティ?と少し違和感があったが悪くはなかった。
不思議だったのはこのステーキを食べて「美味しい」と感じたことだった。ここ最近何を食べても何も満たされず
食べたあとは「何で食べたんだろ…」とガッカリすることが多かったので久しぶりに感じる「美味しい」だった。
このステーキより美味しいものは今まで食べてきたはずなのに何故かこのステーキは美味しいと素直に感じた。
斜向かいの席でビールを飲んでいる夫婦がいた。自分も飲みたいがバイクなので飲め無かったが落ち込むことはなかった。
さっきまではこんな事でも深く落ち込んで傷ついていたのに。
隣の席は親子三世代で来ていて一番小さい子は2歳ぐらいの女の子でその両脇に両親が座っていた。向かいには
お爺さんいて、孫と同じピンクの上着を着ていた。お爺さんは機嫌の良いオカメインコのように肩を上げたり下げたりして
孫の気を引こうとしていたが孫は無反応だった。
それをみたら少し可笑しかった。それまでだったら未婚の僕にとって小さい子供を囲み食事をする光景はつらかったが
今は微笑ましいと明るく思える。今ここで何かが変わったかも知れない。
食べ終わって一息つくと会計を済ませる。値段は3000円。今日の昼食の10倍だが特別高いとは思わなかった。
帰りのスーパーで普段は買わない併設されてるパン屋で、朝ご飯の惣菜パンを買う。毎日買ってる酒を買わず
朝ご飯用のフルーツゼリーとインスタントのカフェオレを買った。
シャワーをきちんと浴びて服も着替え久しぶりにノートPCを出して机に向かってこの文章を書いている。
なんか気分がだいぶ良くなった。酒も飲みたいとはそんなに思わない。
あのステーキに助けられたのかも知れない。よどんだ池の浮きがようやく水面から顔を出し浮き続けようとしていた
この気持ちをできるだけ維持したい。
うるせえお前に向けて言ってねえ
『腐』は同性愛蔑視とか言われてもうるせ〜〜知らね〜〜という気分になる
異性愛者も同性愛者もAセクとか多様な人々全部好きにしたらいいんだよ別にさあ
恋愛しない人が信頼できる誰かと既存の夫婦や家庭のようなコミュニティを作りたいと願えば作れる環境になれと思ってる
なんらかの分野において少数派、現在蔑ろにされてる人々も当然のように不便さ、不快さ、危険のない生活を送れるようになれと思ってる
その上で言うけど腐を使わせてくれ
前提に原作があって、基本的に恋愛感情にない男同士を恋愛関係にする女子が腐女子なのよ
今じゃ恋愛関係以外にもクソデカ感情に置き換わってたりするけどそういうこと
女同士なら百合豚、男女なら恋愛脳、他のパターンは知らないです
海外のドラマ、映画で同性愛者のキャラクターが異性愛者に変更された際に批判が出た
同性愛者の人が腐を目撃して云々と言いますがねえ!同じ『ラブコメ』括りでも少女漫画と少年漫画で方向性全然違うじゃん
not for you
基本的に二次創作の腐は二次創作者の読みたいものを書いてるだけで貴方たち向けじゃねえ
異性愛者が異性愛のラブコメをエンタメとして消費するように同性愛者が同性愛のラブコメをエンタメとして消費したいなら男×男の二次創作じゃなくて同性同士のラブコメのオリジナル作品を求めてくれ
魚の干物しか食べられない人がくさや食べに来て「臭い魚なんて名前で呼ばないで」と言われても知らんがね
誰が何を好きでもどんな思想や主義があってもいいけどあくまでも好きなものが似てる人同士の二次創作に別の期待まで乗せないでくれ
いやいやいやいやへりくだった表現なんてこれに限らんでしょ
あーんスト様が死んだにはじまって創作者本人が作者に二次創作男同士のエロ送ったり
現実に存在するスポーツマンがスポンサーの関係で同じ装飾品つけてたらペアルック呼び指摘されたら「尊いのにどうして!」とキレ散らかしたりアーティストとの握手会で同じメンバーの人と使ってくださいと避妊具渡したり
『そう』じゃない外野から見たら↑こういうやらかしは『男同士の恋愛を好む人』の一括りになる訳
思うけどその攻撃された記憶から『腐女子』を使う人に対して加害性とか差別思想って強い言葉で叩くのは立派な加害だよ
正直字面からしてアレだし、バカにされた記憶もあるので決別したい気持ちもある
はっきり言って腐=shipperでもないじゃん
JK壁ドンバブみのようになんで既にあるものの定義を揺らがせるんだよ
JKも元々の使いどころ考えたら使うなって言うべきじゃないんすか
たまたま二次創作で男同士の恋愛題材にしたのが好きなたまたま同じジャンルたまたま同じカップリングが好きたまたま解釈が近いあるいはたまたま創作の好みが被ってただけの相手にどうしてなんでもかんでも同意を求める
私とあなたは違う
時代がどうとか言ってるけどそれって結局時代が更に進んだらshipperも不適切になる可能性があるってこと?
時代というなら、叩かれてバカにされてようやっとちょっと認知されて生きやすくなったと思ったらまた新しいラベル持ってこられてでいつの時代も繰り返してるという認識しかない
私が嫌だから隠れるし私がそうしたいから腐の自称を使ってるし私がこのキャラクターが好きでこのシチュが好きでって別に個人の自由じゃん
そして乗っ取った側に従うことを強要すんの
リバが好きな人に精神的にこちらが優位なので、対等な関係じゃないので、同軸でタチネコ変更がないからリバじゃないです固定名乗ってくださいっていう??
固定の人に精神的にこちらが優位なので、こっちが積極的だから、リバ名乗ってくださいとか性行為の役割を固定するのは対等な関係でないのでリバになってくださいっていう??
違うんだってもう勘弁してくれ
知らん知らん知らん
店売りしてないサイズの巨乳の子が巨乳のマネキンに自分の欲望詰めた自作のえちち下着着せて「痴女下着作りました」と同じ趣味の人向けに販売したときに「そのサイズなら痴女なんですか?」「胸の大きさで差別しないで」ってキレるの?
お前向けじゃねーよで終わらんか?
だって店売りの下着がないからこれ買わないとと言われても作った側からは知らねーよとしか
自分のために作ってるんであって店売りの下着がなくて困ってる人にはその人に合う下着が普及するようにって全く別の話じゃんか
なんなんだよ
https://anond.hatelabo.jp/20211215104205 の続き
半年の間を置き、2021年3月9日、駅メモ!の新たなイベント「駅メモ!で巡ろう!観光大使温泉むすめの温泉街」がスタートする。アプリは死んでも温泉むすめは死なない。
小野川温泉、松島温泉、飯坂温泉、鳥羽温泉郷、南紀勝浦温泉、湯村温泉を巡るミッション。しかも今度は温泉地の最寄り駅だけでなく、温泉街まで足を運んでいくつかのポイントを踏破しなければならない。手に入るユニットは小野川小町、松島名月、飯坂真尋、鳥羽亜矢海、南紀勝浦樹紀、湯村千代。さらに8月6日、三朝温泉の三朝歌蓮、玉造温泉の玉造彗が追加になった。
この新イベントの温泉むすめは全員が温泉地の公認キャラになっており、温泉地では駅メモ!とのコラボキーホルダーも販売されている。こちらから探しにいかなくてもパネルもグッズも待っていてくれているのだ。前回の駅メモ!コラボ開催時は、有馬、道後、尖石(台湾)しかなかった温泉地公認を一年で6か所増やし、さらに次の一年で層雲峡、湯原、湯郷、奥津、三朝、塩原、玉造、松江しんじ湖と8か所増やしている。運営の機動力がやっぱりすごい。
だいたい騒動中に巷間で出回っていた「5年以上続くプロジェクト」「多くの温泉地から公認」「観光庁の後援」などのフレーズは相当な過大広告で、半数くらいの温泉むすめはここ一年くらいの間に温泉地に突如出現したキャラでしかない。
むしろ、世間に浸透していくのはこの先のことだろう。公認はまだまだ増える。
温泉むすめ巡りを続ける。まずは新温泉町の湯村温泉へ。温泉観光協会で湯村千代のパネルを撮影し、キーホルダーとタオルを購入。パネルには「湯村温泉観光大使」のたすきがかかっている。流石は公認キャラ、貫録を感じる。湯煙でけぶっている街を歩き足湯に浸かる。ここは吉永小百合の「夢千代日記」で有名な温泉地なので吉永小百合の銅像の写真も撮り、ドラマ資料館である夢千代館を見学。ドラマの風景を再現した展示場で、湯村が胎内被曝者である夢千代の街として新温泉町と広島市との友好の橋渡しとなり、吉永小百合の平和活動の大きなバックボーンとなっていることを学ぶ。最後に薬師湯で温泉を使い帰路につく。
次は南紀勝浦温泉。南紀勝浦樹紀のパネルは、レンタサイクルの並ぶウッドパネルのオシャレな観光案内所ではなく、古ぼけた温泉旅館組合の事務所内に設置されている。この温泉むすめにも「観光大使」のたすきがかかっている。パネルの横には驚くほど多種の南紀勝浦樹紀グッズが並んでいる。つい最近コラボが始まったばかりのはずだが本当に機動力がすごい。勝浦は冬のまぐろ祭りや太地町の落合記念館で落合専用ガンダムエクシアを見学するなど何度も訪れているので観光はあっさり済ませる。勝浦漁港のカフェでまぐろバーガーを食べて、年期の入った建物の天然温泉公衆浴場はまゆで温泉を楽しんで帰る。
鳥羽温泉の鳥羽亜矢海は、鳥羽駅そばのショッピングモール鳥羽一番街にいた。キーホルダーは隣接するレストラン兼農産物水産物の直売所である鳥羽マルシェで購入できた。一緒に伊勢茶と伊勢米とアジの干物とカキとサザエも買う。鳥羽の温泉にはあまりいい思い出がないので代わりに松阪で温泉に入って帰った。
鳥羽亜矢海のデザインはみんな大好きメリーちゃんの牛木義隆さんで、肌色成分多めなのにスポーティさが支配する健康的なデザイン、リボンやスカートの裾に入れた和柄紋、ダイビング由来の手の込んだ小物、結い上げた長い髪を下ろせば大きく印象を変えられそうな変身の余地も作って、本当に最高の仕事だった。海の街のご当地キャラデザインとして傑出した完成度がある。鳥羽はあまり好きな街ではないが鳥羽亜矢海だけは推せる。
松島温泉には車で訪問した。松島観光協会でタクシードライバー姿の松島名月のパネルを見て、福浦橋から福浦島に渡り松島の風景を楽しんだ。温泉は日帰りで利用できる芭蕉の湯という施設を選んだが、松島名月のパネルは主に海沿いの旅館に設置されていたようで結局出会えたのはタクシードライバーバージョンだけだった。
去年「凪待ち」の舞台探訪で石巻に行ったけど、松島の温泉はスルーして作並へ行っていた。松島名月のおかげで松島にも温泉があることを知られてよかった。
小野川温泉には米沢駅からバスで向かった。小野川温泉も以前は存在を知らなかったので、訪れる機会をくれた駅メモ!と温泉むすめには感謝しきりだ。この街は有馬温泉以来の街ぐるみで温泉むすめを活用している場所だった。至る所にポスターやポップがある。訪問スポットに指定されていた甲子大黒天には小野川小町の絵馬もあった。共同浴場滝の湯でクソ熱い湯に浸かり、キーホルダーを販売している名湯の宿 吾妻荘を訪れるとここにも当然小野川小町パネルが設置されている。もう嬉しくなってしまった。
いくつかの施設の人と話してみても、みな小野川小町に好感を持ってくれており、また温泉むすめが目的で訪れた私に対してもとても親切に対応してくれた。ただ、小野川小町よりもつい最近小野川温泉で大々的なロケを行った江頭2:50の方が遥かに街の人々に愛されているとも感じた。まあ、美少女もいいけど江頭と比べられたらやっぱり負けちゃうよな。
飯坂温泉では“最高の温泉むすめ”飯坂真尋に出会う。福島駅から飯坂線に乗ると列車が既に温泉のれんをかけた車両でテンション上がる。飯坂温泉には5年ぶりくらいの訪問になるが、駅を降りた瞬間から飯坂真尋の吊看板、観光案内所にも当然飯坂真尋。街中の旅館もロビーではなく玄関先に飯坂真尋のパネルを設置している。自販機には福島県の温泉むすめのラッピング。数えきれないほどのポップ。10を超えてからは数えるのを止めた。街が一変している。
飯坂真尋ほど地域の愛を一身に受ける温泉むすめを他に知らない。飯坂真尋は他の温泉むすめと比べて特徴的なルックスではないが、その分アレンジが利かせやすくどんな衣装でも着こなせてしまう。その特性を最大限に活かして、飯坂温泉の数えきれないほどのスポットに様々なコスプレをさせた飯坂真尋ポップが溢れている。
飯坂温泉は町出身のオリンピック選手か紅白歌手かのように飯坂真尋を訪問客に誇らしげに紹介している。アニメの聖地などではあまり見られない現象だが、飯坂真尋に限っては東京のオタクよりも飯坂温泉の住人の方が遥かに飯坂真尋を愛している。二年ほど前に借りてきただけのキャラのはずなのにどうしてこんなことが起きるのか。
宇奈月温泉がももクロに染まるのは理解できる。ももクロの熱には魅了されて当然。でも、同じくらいのテンションで飯坂真尋に熱狂する飯坂温泉はちょっと理解の外にある。
自分の好きなアニメキャラを普段アニメを見なさそうな人たちが同じように好きになってくれる様子を見るのが聖地巡礼の楽しみのひとつでもあるが、今日初めてその姿を見る飯坂真尋が多くの人に愛されていることを知って、同じように嬉しく思う。こんな経験は初めてだった。
芭蕉も浸かったという鯖湖湯の隣の鯖湖神社には飯坂真尋のイラスト絵馬がたくさんかかっている。小野川町の甲子大黒天を思い出す。超愛されてる飯坂真尋。でも、よく見るとイラスト絵馬の半分は塩原温泉観光協会プロジェクト88メンバーよりとか書かれてる。互助会だった。塩原温泉グリル三笠軒オーナーは飯坂真尋でなく自分の似顔絵を絵馬に描くナルシスト。鬼怒川温泉が近いせいで塩原温泉は行ったことなかったけど、近いうちに那須塩原の温泉むすめにも会いに行こうと思うよ。グリル三笠軒にも寄ろうと思うよ。
愛宕山の温泉神社前から飯坂温泉の街を眺め、旧堀切邸を見学、八幡神社を参拝、鯖湖湯のクソ熱い温泉に浸かってすぐまた波来湯のクソ熱い温泉をはしごし、ラヂウム最中とラヂウム玉子をお土産に買いこんで、地酒「摺上川」の4号瓶を購入して水郡線で水戸に着くまでに全部開けた。ここ飯坂温泉にはまた必ず来るだろう。
8月に三朝歌蓮、玉造彗が駅メモ!に実装されるとまた早速出かける。前日は皆生温泉で温泉を使い境港で海鮮丼を食べて松江のビジネスホテルに投宿。翌朝玉造温泉に向かい観光案内所で玉造彗のパネルを撮影、キーホルダーを購入する。駅メモ!勢が訪れる以前からも玉造彗ファンは相当数足を運んでいたようで、案内所の人も慣れた様子だ。その後、玉造温泉ゆ~ゆという洋式便器のような形状の施設で温泉を楽しみ、三朝温泉に向かう。
途中、琴浦町の道の駅で「琴浦さん」グッズが復活していないことを確認して、青山剛昌ふるさと館を見学、倉吉でお土産の梨を買ってから三朝温泉を少し通り過ぎて三佛寺投入堂を参拝、一人では崖の上のお堂まで行けない決まりなので行き会わせた年配のご婦人二人とチームで崖を登る。取って戻して三朝温泉、街には射的のある娯楽場、向かいには右翼の事務所、橋の方に向かうと大綱引資料館などという建物もある。小さな銭湯たまわりの湯で温泉に浸かり、観光案内所ほっとプラ座で「みささ温泉観光大使」のたすきをかけた声優サイン入り三朝歌蓮のパネルの写真を撮ってキーホルダーを購入する。
三朝歌蓮は儚げな美少女キャラで可愛いのだけれど、その隣に立つ「宇崎ちゃんは鳥取で遊びたい!×三朝温泉」の宇崎花と赤羽根健治のパネルの方が観光案内所の雰囲気にはマッチしていた。今更だけどやっぱり温泉に制服姿は似合わないわ。
しかし、観光案内所で最も強いインパクトを残したのは、三朝歌蓮でも宇崎花でもなく、三朝温泉マスコットキャラクター湯けむり怪獣ミササラドンだった。有袋類の怪獣らしくお腹のポケットに赤ちゃん怪獣も入っている。こいつが三朝温泉の温泉むすめでも良かったのに。ミササラドングッズはタオルとストラップとシールを買う。
ほっとプラ座には他の温泉地の温泉むすめの缶バッチも売られていて、ご婦人方が入れ替わり立ち代わり缶バッチを熱心に見ていた。本当はご当地キティを探していたのかもしれない。
その後、鳥取市のビジネスホテルに泊まり、翌朝すなば珈琲に寄って砂丘に寄って岩美町で「Free!」の聖地巡礼をして余部鉄橋見て帰路についた。
その後も、駅メモ!と関係なく修善寺透子、高山匠美、白浜帆南美、十津川飛香と出会ったり、別府や奥飛騨では温泉むすめパネルの存在は知っていたけれど設置場所まで足を伸ばすのが面倒でスルーしたりした。それが今年10月までの話だ。
つづく
秋刀魚が高いという報道がよくされてるが、ならば代わりにカマスを食えばいいのだ
秋のカマスは美味い!
程よく脂が乗っていて、骨からジワッと染み出す強い旨味を持っている
水っぽいから干物にして売っている事が多いカマスだが、旬の秋に関しては生のカマスを塩焼きにするのがオススメだ
秋刀魚不足ですだちが余っているという報道があったが、カマスはすだちともよく合う
すだちは爽やかな酸味が特徴だが、かぼすはマイルドな酸味と香りが特徴だ
好みによって使い分けよう
もちろん単体でもカマスは美味いけどな!
会社の健康診断のたびに血圧の数値でドン引きするのでなんとか改善したい
https://mc-naika.com/news/seikatsusyuukanbyou/kouketsuatsu-syokuji/
干物は嫌いではないが生魚を調理する方が多いしつまみとしては食べない
→調理が楽なので魚が多い
肉は手や調理器具が脂でヌルヌルになるのでなるべく使いたくない
魚ならトレイの中で下味付けたりできるし切り身なら包丁不要だから楽
→野菜とかきのこは冷凍保存ができて便利なので常備してるしほぼ毎日食べる
→糖分いっぱい入ってる甘い飲み物といえば炭酸飲料だが炭酸が苦手なので無理
菓子は食べるけどせんべいとかクラッカーとかしょっぱいのが好き
・タバコを吸う
→吸わないし飯がまずくなるらしいので吸いたくない
・アルコールを飲むことが多い
→飲まない(炭酸が苦手なのでビール類が無理)(日本酒とか蒸留酒は穀物として摂取したい)
・朝食は食べない
→朝飯食わないと動けないので寝坊しても出勤後に食べる
・運動は全くしない
→週の半分は通勤してるので全くではない
というかテレワークで出勤半減が一年続いたのに上がらなかったんだよ
・外食の頻度が多い
外食で肉ばっかり食えばいいんじゃね?と思ったが食べたいの赤身肉とか鶏肉の皮以外なんだよな
腹に溜まる気がしないので家ではずっと雑穀とか玄米混ぜて炊いてる(良く噛む必要があるので腹持ちがいい気がする)
全然守れてなかったわ
まぁ血圧上げたいっていっても「健康リスク高めたい」ってわけじゃなくて(太りたいっていう人は腹回りに脂肪付けたいわけではなく「スタミナ付けたい」「メリハリある体型になりたい」なのと同じ)採血しづらいの何とかしたいってだけだしな
朝起きづらいとかもないしできる範囲で肉食べるようにするわ
数あるBL雑誌のなかでテイストが少年漫画に近いもの、と分類されているのをネットで見た( https://note.com/chill_chill/n/n79eebae2450f )ので読んでみた。
だがしかし、ほぼほぼ少女漫画かレディコミやんけ。という感想。半年ぶん(偶数月末発売なので、3冊だけど)で、少年漫画っぽい作風……というかやや青年漫画に寄ってるかもしれないが、そんな作風のものは以下の通り。
この中でコマ割とかキャラクター造形とかストーリーとかがほんとにほんとに少年漫画っぽいすなあ! としみじみ思うのは『Badass』だけなのである。むしろ青年誌寄りだな、というのは『BLACK BLOOD』と『リビングデッド』。
Cannaの連載作品は毎号続けて掲載される訳じゃなくて、休み休み載る方式らしい。上記の作品が一度に載った号(vol.76)には全部で19作品が載っていたので、全体の4分の1くらいの少年誌・青年誌(要は男性向けっぽい)テイストだったということだ。
んー、これは多いのか少ないのか。元々少年漫画の二次創作でBL趣味を身に付けた私には若干物足りないのだけど、そもそもBLは少女漫画からの派生ジャンルなので仕方ないのかなという気もする。他のBL雑誌にも手を伸ばしてみたいけど、とくにonBlueとか……、お小遣いがもたないので。BLに少年漫画みをわざわざ求めなければ、Cannaにはそれはそれで満足だし。
ところで、今まで私が集めたそんなに多くないBLコレクションのなかで突き抜けて少年漫画成分の高いのが『仇椿ゆがみて歯車』(吹屋フロ)と『ワンルームエンジェル』(はらだ)で、これらはかなりの名作。
bilibili動画とか、よく日本の雑談が翻訳されて動画になってる。
そんな中で、「隣人から中国の食い物もらったんだがなんだこれ」的なスレが翻訳されていた。
まあ、そのお土産、干物かなんかなんだけど中国人には結構定番商品らしくて、
「日本人もこれ買うんだなwww」的な和気あいあいとしたコメントがついてた。
(bilibili動画はニコニコ動画の進化版みたいなシステム)
ところが、日本人達の語りがアレ過ぎて、中国人達はドン引きしていく。
「不味かったからお前にあげたんだろ」
お土産だよ?贈り物だよ?
そんな発想する?
いや、俺達からすると「その程度」って思うじゃん。
日常会話の範疇じゃん。でも、割とコアなオタク系ネット層が利用するbilibiliですらそんな感じなんだぜ。
海外掲示板ってさ、日本人のガチ冷笑仕草があんま育っねえんだよな。
(いや、冷静に考えると日本のネットも初期のノリはそういう文化なかったよな。進化したんだ。悪い方向に)
ルール無用の残虐ファイトで日本のネット文化に勝てる国は多分存在しねえぞ。
韓国のイルベはそこそこなんだけど、やっぱ日本に比べるとパワー落ちる。
一人一人の性悪レスバパワーがここまで強い国、本当にないねん。
俺はあんま頭よくないからサンプルからして伝わりにくいかもしれないけど、海外掲示板よく使う層なら多分わかってくれると思う。
誇るべきなのか、どうなのか。
お前には人の心が無いのかパンティーとは何事だパンティー!!語尾にパンティーを履かせる奴の方が人の心というか人間味がないだろパンティー!!!そんな奴は人間界にお前しかいないわパンティー!!!プログラムのようなパンティー!!任意の文字列の最後にパンティーを履かせるプログラムパンティー!!自動的にパンティー!!21世紀のオートメーションの時代に、わざわざ人間が一手間かけて語尾にパンティーを履かせているわけだから、より病巣が深いパンティー!!!まず深いパンティーは頭に被りきれないのではないかパンティー?なんかKKKの怪しげな仮面パンティーの事が浮かんできたパンティー。仮面パンティーって何だパンティー!!もうとにかく語尾にパンティーは意味が分からないのでやめてほしいパンティー。お願いなんだパンティー。
あ、洗濯物が仕上がったので干してくるパンティー。干したパンティー。干からびたパンティー。パンティーの干物?そんなものないわパンティー!!!パンティーの干物は天日干しかパンティー!!小田原名物にパンティーの干物はないわパンティー!!!紐のパンティーはあるかもしれないパンティー。紐パンティー。