はてなキーワード: hontoとは
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見ての通り、読書範囲が死ぬほど偏っているうえに、あまり量読んでいない。
これはKindleでは売ってなかったのでhontoで買った。短編。
BLアンソロジーCannaに掲載された作品なので、一応BLのカテゴリーに入るんだろうけど、BL要素はあまりない。
妻にゲイであることがバレて離婚し一人息子を育てている作家の話。作家は息子もやっぱりゲイであることを知り、昔の自分と息子を重ねて見てしまうが、息子は自分を越えていっていると気づく、という話。
面白いかというと微妙。淡々としていて、すごく心揺さぶられるようなものではない。いい話ではある。つまらなくはない。わざわざ単話で買うよりは、短編集や他の作品の巻末読み切りに収録されたらついでに読むくらいでいいんじゃないだろうか。私はわざわざ買ったけど。
一人息子を育てている作家の話というと、よしながふみ先生の『こどもの体温』(BLではなかった気がする)という作品を思い出すんだが、それとこれとが似ているのかというと、別に似てはいない。
前にレビュー書いたような気がしたんだけど書いてない? 書いた? うっ、最近記憶力が……まぁいいや。もしも書いていなかったとしたら、たぶんそれはこの作品の攻めてが私の苦手なタイプのキャラ(優しげだがねっとりとした言葉責めをするロン毛)だからじゃないかな。座裏屋蘭丸先生の作品は好きなんだけど、拝読してもねっとり系言葉責めイケメンへの苦手意識は治らなかった! 『シャングリラの鳥』の無口な攻めアポロの無口ぶりがありがたすぎる。アポロにはずっと無口でいて欲しい……。
ともあれ。攻めのカミロと受けのテオは幼なじみ。カミロは煙草屋で、テオはカミロの店の向かいで酒屋を営んでいる。ただの幼なじみ同士だったはずが、テオはカミロが自分に対して並々ならぬ熱い思いと視線を向けていることに気付いてしまう。そんなとき、街は毎年恒例のお祭りの準備が始まる。酒屋のくせに実はお酒が一滴も飲めないテオは、祭りで行われる利酒大会に出ることになってしまった。テオはカミロに利酒特訓に付き合ってもらう。だがそこで助平が起こる! という話。
世間的にはカミロはカッコいい攻めなんだろうけど、私は、あああああいやああああああああ!! と、ナメクジとか毛虫とかに遭遇した時の気分になってしまうので、頑張って読んだ。ツルツル褐色肌のテオがひたすら可愛い。好きな漫画ではあるのだけど、肝心なところで鳥肌が立つので微妙だ。作品がというより、私自身が。
すごく人気のある作品。ストーリーを楽しむというよりは、絵の美麗さとエロのエロさを楽しむ漫画。体位の妙で局部修正を最小限にするすご技が使われているので、エッチなわりに18禁ではない。あと受けに激甘。
この作品も過去にレビューを書いていないとしたら『リカー&シガレット』と同じ理由で書かなかったんだと思う。攻めが苦手。でも少しは慣れたかもしれない。いやどうかな。
マレーネ(攻め)は飲み屋でピアノを弾いて暮らしている。リリー(受け)はマレーネのピアノを聴くため飲み屋に通うようになった。男同士なのに互いに相手を女性名のあだ名で呼んでいる二人。マレーネはリリーに想いを告げるものの、リリーはなかなか受け入れてくれない。ある晩、リリーのあとを追ったマレーネは、リリーの正体が人狼であることを知ってしまう。そこで助平が起こる!
……なんて冒頭のあらすじだけを書くと、まるでエロしかない作品のようだが、長きにわたって対立していた裏社会の組織がついに正面衝突する、スリリングなストーリーがベースでものすごいエロ(幸せ系)があるというタフな作品である。
『リカー&シガレット』同様体格差カップリングと見せかけて、攻めと受けがほぼ同身長同体格。あれっ、目の錯覚かな? って思った。
肝心のマレーネ(攻め)が苦手であるものの作品自体はかなり好き。そんなこと、もしも作者が読んでも、全然喜ばないと思うけど……。だがここは増田なので、馬鹿正直に書いてしまう。
作者は『親愛なるジーンへ』の吾妻香夜先生と同一人物だろうか。
『水底に棲む子どもたち』はサンプルを読んで、自分には合わなさそうと思ったのだが、誤って購入してしまい、案の定合わなくて泣いた。
あまりにも合わなさすぎて、内容を完全に忘れていたが、このレビューを書くために頑張って読み返した。
まだ新米で副担任を任せられた教師が、不登校の生徒の家を訪問する。生徒はネグレクト状態にあり、酷い汚部屋に独りで住んでいた。教師は毎日生徒の家に通い詰めるが、内に秘めていた欲望を生徒に見抜かれた挙げ句に生徒をレイプしてしまう。翌日、別人のようにすっきりした格好で登校してきた生徒。教師は生徒から復讐されるのではないかと怯える。という話。
ためこう先生作品を集めることに挫折する前に買った。ガチ兄弟もの。弟が攻めで兄が受け。
兄弟は早くに両親を亡くした。兄は売春をして弟の生活を支えるが、弟は知らない男を頻繁に家に連れ込む兄を苦々しく思っていた。という話。
人気作ではある。情念系だけど、ストーリーがすごいかといえば、そこまででは。BLってこんなものなのかなーと思いかけたが、BL読書の幅が広がるにつれ、もっと面白い作品はたくさんあると知った。
たまには自分が到底読まなさそうな作品を読んでみようかなーと思って買った記憶がある。サンプル読んでもピンとこないと思いつつ、まあ読書の幅を広めたいだけだし? といって買ったら案の定合わなかったが、別に嫌いじゃないしおもしろくないとも思わない。むしろ面白いんじゃないかな? 裏表紙(がっつりネタバレが載ってる)を読まなければね!
二時間サスペンスドラマっぽい作風。オメガバース。αの刑事×Ωの作家。二人は同じ施設で育った幼なじみにして番(つがい)である。幸村(攻め)は番の円のために仕事をセーブしているせいで、優秀なのに出世ができないでいる。円はフェロモン分泌異常を持っているため、番がいるというのに他のαを惹き付けてしまうのだ。異動後、幸村は病死したΩの遺体遺棄事件を担当するが……。
あまり趣味ではないせいか、謎があって面白かったということしか覚えてない。面白かったのは確か。
これくらいかなー。
あと、最近『スリーピングデッド』(朝田ねむい)を紙の本で買った。紙の本の発売からKindleでの電子発売までに20日以上あって、つい待ちきれなかったので。
以前に雑誌に掲載されたぶんの感想を書いたし、単行本で内容の大きな変更があるわけでもないので、単行本の感想は「案外萌えが多い!」とだけ。
どんどん潰れ、ごく一部の『本屋での出会い』を大切にして、蔦屋書店とかでコーヒー片手にしょうもない本読んでる人に支持されている。それが実店舗の本屋。
一部チェーンはhontoとかのネットサービスで少しでも使ってもらおうと頑張っている。自分もちょっとは応援しようと思い欲しい本をhontoで取り寄せしてみた。馬鹿だった。
依頼した時点でいつ最寄りの書店に着くか分からない。2~3日かな?て思ってた。
数日後に書店への到着日が分かったが2週間後だった。そこまでマニアックな本では無いのに。
Amazonとかの倉庫じゃないから分かるけど、流石に遅すぎない?
本屋が在庫抱えるからか、日付が分かったと同時にキャンセル不可に。客に本屋の負担負わせるな。
結局別の本屋で見つけたのでそっちで買った。hontoは退会して到着連絡は無視しようと思う。
自分勝手と思われるだろうけど事前に想定する待ち時間の相違を無くす努力を怠ったhontoが悪いし、Amazonが日本に来て以降も一向に変わらない書店業界自体が勝手に自滅しているだけだ。
正直1週間以上は待てないし、1週間以上待たせるのが普通ならいっそ取り寄せサービスなんて止めてしまえばいい。それとも日本には気の長い人が多いのか?
病気療養中の身でして免疫も落ちてるのでコロナもあるしあまり出かけることが出来ないということもあり
ネットで本を買うことが増えてるんだけど紙のブックカバーがついてこないことだけが難点でして。
アマゾンも楽天もつけてくれないしhonto?もついてこないと聞いて…
送料とかも気にしないから、チラシ入れるみたいにぺらっと買った冊数分の紙のブックカバーを入れてもらいたい。
ちゃんと自分で装着するんで折り目つけずにぺらっと入れてくれるだけでいいんです。
印刷してどうぞと言われてもプリンターないしあのなんかザラっとしたわら半紙みたいな紙のブックカバーが良いんです。
ご存知の方いたら教えて下さい。
https://istnsks2.muragon.com/entry/570.html
宝塚歌劇 雪組 トップコンビ 望海風斗・真彩希帆 退団公演 上田久美子脚本演出 fff
ポスターのコピーが「やるならやってみろ、運命よ」であり、宝塚クラスタは少し沸いた
(ちなみにまだ見てないしコロナで観劇やめたしネットの感想等もまだ見ないようにしている状態)
これ、自分もベートーヴェンの交響曲第5番の「運命はこのように戸を叩く」的な話から上田久美子氏が創作したコピーかと思っていたのだが、
青木やよひ氏の著作を読んでびっくりした。『ゲーテとベートーヴェン』p.193(平凡社新書、hontoにて電子書籍で購入)
つまりは、ハイリゲンシュタットの遺書よりも、交響曲第5番よりも後に実際にベートーヴェンが書き散らしていた言葉であった。ありがとう。よろしくお願いします。
コミックしか買ってないけど、電子ほぼ全部に対応したら20%OFFクーポンとかセット割引とか頻繁にやってる。使わなくなった図書カードもポイントにできる。
他のアプリをあまり知らないけれど、アプリの操作性が良い気がする。シリーズの本が読み終わると「次の巻へ」が自動で出てくるのがとても便利(Kindleはシリーズ一覧に戻されるんだけど今は直ったのかな)
俺もhonto派
(※ただしフォーマットによる。古い本はXMDFで製本されてたりするが、そういうのは表示モジュールの開発者が異なるらしく使い勝手が落ちる)
単発セールに限ればAmazonの方が安いこともあるけど、hontoは20%引きクーポンが定期的に配られててどの商品にでも使えるのがありがたい
(※ただし出版社による。たとえば光文社文庫は出版社の意向で割引が効かない)
あとはやっぱりリアル出版業界がバックなので持続可能性が高そうというところかな
その点Amazonはぜんぜん信用できない
同志!俺だよ俺!元の日記書いた奴!!
こんな長い日記とリストを読んでくれてありがとうな!正直俺もこんなに有識者方が集まってくださるとは思ってなかった!!
めっちゃ多いけど全部1話か1巻は必ず読むぞ!あらすじやあおりでジャンルとか確認して、1話で絵柄とか画面の感じ?を確認して、合わないと思ったら読むの辞めるかもしれんができるだけ1巻は読もうと思ってる!!もちろんお前がオススメしてくれた作品もな!!本屋はもちろんのこと、漫画喫茶、図書館、ネットも活用する気でいる!ちなみに俺はhonto派!なぜなら読割50があるから!
の5作品だな?申し訳ないが今までどれも知らなかった。もちろん今回知ったから早めに読むつもりはしている。
…で、だ。俺がなんで今更このトラックバックに返信しているのかを先に書きたいから書くぞ。なぜならそれはお前のオススメの仕方が丁寧で、しかもソルキャを知っていてかつそれをプレゼンに組み込んでいたからだ。だったらさっさと暑い思いのままに返信しとけよというのはごもっともだが、言い訳をさせてくれ。お前のおすすめの5作品中3作品がジャンプラで読めるよな?俺はそれを読んでいたからだ。これだけ熱くオススメをしてくれるということはさぞ面白いんだろうなと思って先に少し読んでから返信しようと思ったんだ。
タテの国、顔がこの世に向いてない、これらは20話まで読んだぞ!!!また続きはあとで読むことにするが、どっちも好きだ。縦読みの利点がいかされてるし、内容も面白いし、ちょいちょい挟まれる小ネタにフフッて笑ってしまう。いいな、なんかこうガッツリしてない面白さ?があってすごく好きだわ。オススメしてくれてありがとうな。
熱い漫画好きなんだろ!なあ!ジャンプだ!ソルキチ好きなんだろ!なあソルキチ好きなんだろオマエ!というわけで激アツドリフト漫画。
おうおうここまで言うなら時間作って一気に読んでやろうやないか!って意気込んで読ませてもらった。「縦読み表現の演出もきっと考えて考えて出し尽くしてる」とか「絵じゃなくて漫画がうまい」っていう意見に首もげるぐらい同意したわ。人物の絵柄はかわいい感じだし色使いもポップ系なのに、すごく魅せられたから。構図とか演出なんだろうか?読むことに没頭してしまった。主人公とライバルが生粋の天才と努力の天才という設定、バカだけど熱い正直者で憎めないやつ、重い過去を持つ先輩たち。どれも王道な設定だけど、だからこそ熱い!面白い!!
誰も蔑ろにされない優しい世界だったし、個人的にはM2組が好き。もしお前がこれを読んでくれてたら、きっと「計画通り」って笑ってるんだろうな。目論見通りだとしても乗せられて本当によかった。いい作品と出会わせてくれて本当にありがとう…
はまだ読めてないんだが、お前のオススメならきっと俺に刺さると思うから絶対読むぞ!!!
アク強めのプッシュだからこそお前の「好き」が伝わってきたし、俺も読んでみようと思えた。何回も言っててそろそろウザイかもしれんが本当にありがとう。感謝してもしきれない。