はてなキーワード: 胃カメラとは
今まで当たり前だった「美味いものを食って元気出す」が出来ない事でメンタル管理がズタボロになってる
食べた後も胃が痛くて後悔するような症状が出て
食事の内容によって数時間、下手したら1日胃痛で潰す日が発生するようになった、食事を取る事に前向きになれなくなった
好きだったものを遠ざけて行かなきゃいけない状況
これなら食べられる=心が満足すると偏食気味な食事メニューを許容以上に摂取してまた胃を痛めて後悔する
外食しても楽しめないんじゃないか…と二の足を踏むようなってから、
先日久しぶりに外食したけど、食事後の胃の違和感を気になって美味しいと思えなくなった
それだけで外出する気力が失せる
胃カメラを飲んで病気じゃなくて胃が荒れてるだけと言われて、病院に行けば解決する問題じゃなくて自分の生活習慣を直すしかない
去年の終わり位から腹痛が続いて痛みを紛らわせる事に終始しているような状況で一年が終わろうとしている
健康診断でもないのに、胃カメラを飲んだのに大きな病気も見当たらない
元々籠り気味だったけど、さらに動けなくて家に引き篭もるような生活
どうせ外に出ても無駄に金を使うだけだから出なくていいかな…って思ってしまう気持ちもあるかもしれない
別に趣味を持って数十万簡単に使ったところで死にはしないけど、その金すら今後何かあった時にと感じて使う気になれない
仕事の事もあるかもしれない
ただ、もう次の転職は難しい歳だからここで腰を据えてやろうと思った会社の2年目だから尚更考えてしまう。
そんな時に偶々個人的に仕事してる人から連絡が来て、夜仕事のチャットをしたら返信がすぐ返ってきた事にも落ち込んでしまう
みんな、業務時間外でも忙しく仕事してて羨ましい…それに比べて自分は業務時間外を有意義に使えてない…
テトリスみたいな作業ゲーをしていると痛みを忘れら得るから精神的な事が原因なのかな…
胃を取ってしまえたらどんなに気が楽になるのにな…
聞いてくれ
ガウンに着替え終わったら寝台へ行く
その後なんだっけな
そしたら痺れていってなんだこれってなったね
これが麻酔だった、のどがきもくなったよ
まぁこれを使わないとどうなるのかなぁと思いつつその次に
なんかくちに加えさせられたの。なんかよくわかんねえの
よくわかんねえけどあの
そしたら唐突に思い出したわけよ
ほら、あのAVにでてくるあれ
あれよあれ
あれを思い出したんだよ
そしたらフォッ!フォッ!フォッ!
って笑っちまうわけよ
AVを思い出してフォッフォッフォッってうまく笑えずに
身体を小刻みに震わせちゃってるの
だけどね
としか答えられないのよこれがまた
何言ってんだよこいつってそれがまた面白おかしくてさらに笑っちゃうの
これから胃カメラやるのになんでこんなAVの撮影みたいなことしてんのかって
もうやばすぎた
で、そうこうして気づいたらさ
意味分かんなくなって
って呟いてはっとして、なにいってんだこいつって自問自答しちゃったよ
そしたら誰もいなかったんだけどさ
あぶなかったー
少ししたら看護師さんがやってきた終わった後の髪を渡されたのよ
「安定剤をいれて口を開けるのが困難だったので次回から不使用が望ましい」
こんなこと書かれてていやでもそんなん言われて持ってなったんだよね
あのゴルフボールみたいなアヒル口のあれが悪かったんじゃないかな?
ああ正確にはなんだろうあの
プラスチック製のトイレットペーパーの芯だったかもってここで改めて思って
なんかここで
フフフハハハフフフとか笑っちゃったんだよね
いやでもさ
笑いながら笑っていつの間にか終わってたとかまさにこう
ぬらりひょんみたいな
まぁいいんだけどさ
結果?
逆流性食道炎とか書かれてたよ
ふざけんなばか
アニサキスの記事がホッテントリにあがってたが、正しい理解をできていないブコメが散見されるので解説する。
アニサキス関連の話は医者でも正確に理解できている人は少ない。
ポイント:「アニサキス症」と「アニサキスアレルギー(もしくはアナフィラキシー)」は異なるが、「アニサキス症」にはアレルギーが関与する。
①アニサキス症
しかし記事にあったように、噛まれたら必ず痛くなるわけではない。
なんならたまに健診の胃カメラで、まさに噛みついているアニサキスが見つかることがある(もちろん無症状)。
ではどんな人が痛くなるのか?
ここははっきりわかっていないのだが、おそらく「アニサキスへのアレルギー体質」をもっているかが関連している。
アニサキスへのアレルギー体質があると、噛まれた胃でアレルギーが起こって痛くなる、ということ。
つまり、
アニサキスアレルギー持ちじゃなければ大丈夫?→ここはなんとも言えず。いつの間にかアレルギー体質はできあがっていることがあるので注意。
アニサキスアレルギーというのはアニサキスに含まれる蛋白が体内に入るとアレルギー症状が出る体質のこと。
アレルギー症状とは、蕁麻疹にはじまり重症化すると息苦しさ・腹痛・血圧低下・意識消失などがおこる。
ちなみにアレルギー症状はアレルギー体質であってもでるときと出ない時がある。
③仮性アレルゲンの話
「サバアレルギー」「イワシアレルギー」という人をよく見かけるが、実際にはほとんどがアニサキスアレルギーもしくは仮性アレルゲン(*)と認識している。
つまり、サバやイワシに含まれる蛋白に対するアレルギーを持っている人はほとんどいないということ。
(*)仮性アレルゲン
サバなどには直接アレルギー症状を引き起こす物質(例:ヒスタミン)が含まれており、特に古くなると増えるとされている。
これを一定量摂取するとアレルギー症状(ひどいとアナフィラキシー)を引き起こす。
そのため、サバやアニサキスに対するアレルギー体質でない人でもサバを食べてアレルギー症状を起こすことがある。
このあたりで本当に話がややこしくなるのだが、仮性アレルゲンに対する反応性は個人差が大きいので、
同じものを食べても平気な人もいればアレルギー症状が出る人もいる。
以上がアニサキスに対する雑感です。
殴り書きなので間違いがあれば指摘してください。
体の不調が続くと考えが収縮していく気がする
胃カメラで重い病気ではないものの、胃が荒れてるのと弱っているのが見つかってから薬を飲み始める
2週間後の血液検査があるけど、この程度で何か追加で病気が増えるとも思えないが…
胃に抉られるような痛みがあって動く気力が削がれる
仕事以外の事で何も前向きに出来ない日が続いている
こんな時何かコミュニティに参加していれば良いのだけど、酷い容姿を人に晒すのが怖くて参加できない
容姿を良くするために運動をしなきゃいけないけど不調で思うように動けない
不調も相まって行動範囲が狭まっていく
物事が好転しない、人とのつながりもないこの状況で生きる意味がないんじゃないかと思う気持ちが日に日に強くなっていく…
「友達が30歳になってなんとなしに人間ドックを受けてみたら大腸がんが見つかった」という知人の話にビビり、自分も30なので記念にやるか…と予約して受けてきた。
結果やってよかったけど、痛すぎていい歳なのに泣いてもうた。
変な時間にお昼寝して眠れないので備忘までに書く。
◾️前日〜当日朝の流れ
大腸カメラが大変だった…。前日に15回分の下剤を飲み、当日朝から2リットルの腸管洗浄液(下剤みたいなやつ)を飲む。
この2リットルがしんどい。モビプレップという薬で梅風味のスポドリ味なんだけど、1杯目はよくても2リットルはしんどかった。それに加えて水分も摂取しなきゃいけない!
トイレも10回以上行ったのかな、1.5リットルのんだあたりでもう透明の水みたいなものしか出なくなったのでストップ。
絶食きついかな?と思ってたけど水分取りすぎてお腹ぱんぱんだった。
◾️いざ内視鏡
内視鏡は最後で、それまでの血液検査なりレントゲンなりはかなりスムーズ!
内視鏡の準備として直前に胃の泡を消す薬を飲んで(すごくまずい)、鎮静剤入れる点滴をさして処置室へ。
まずは胃からで、これは鎮静剤も効いてうとうとして痛みもなくスムーズ。後半は覚醒して鎮静剤を追加してもらった。
その後の大腸が大変すぎた。追加した鎮静剤が効かず、めちゃくちゃ意識がある中で内視鏡が入ってくる
。
腸の曲がるところを通る時が激痛で思わず叫んだら怒られてしょんぼりするも、声が出るほど痛い。
鎮静剤…と言ったら「もう人の3倍入れてるから無理だよ」と言われ「力むと入っていかないから力抜いて!」とまた怒られる。
あまりに痛いのと、30歳で人前で尻を出した状態でなんでこんな怒られてるんだという悲しさで泣いた。
その後も痛がると「もうやめる!?」と何回も聞かれ、いや金出してるし意味ないし…と思って「やめません!」と叫ぶ。
最後まで激痛の中、無事終了!
結果、胃も腸もなんの異常もなく、とくに大腸内視鏡は何も変わりがなければ5年後でいいらしい。
他の検査項目の結果はまだだけど、とりあえずやって安心したからよかった〜
◾️鎮静剤が効かなかった
以前別の治療で静脈麻酔を使った時は眠れたんだけど、今回は本当に効かなかった。多分薬剤が違ったのかなあ。
あと数年前から睡眠薬を飲んでるのも原因。睡眠薬とか抗うつ剤を飲んでると鎮静剤は効きにくいらしい。
「そういう場合も薬を組み合わせたりして痛みはコントロールできる」みたいなことが書いてあったけど、結果増やしても効かなかったので残念。
本当なら検査終わった後も鎮静剤が切れるまで休んで、目を覚ます薬?を入れるんだけどバキバキに起きてたのでいらなかった。
◾️感想
終わった直後は、めちゃくちゃ怒られたのと想像以上の痛みで、医者め…と思って内心むかむかしてたけど、まあ医者もやりにくいよね、ごめんね。
ちなみに大腸が膨らむようにガスを入れられており、今この時間もお腹は痛い。
今回は値段と利便性で新しめのクリニックを選んだけど、次回やる時は上手い先生がいる大きい病院とかにしたい。
全部の結果はまだだけど、30超えて色々な疾患リスクも増えるしやってみてよかったなと思う。特に癌はやっぱり怖い。
健康に気をつけて生きてこ〜
花粉症なので3ヶ月に1回ほど定期通院してる。
先月末にコロナを発症し近所の耳鼻咽喉科に行った話や、コロナの鼻や喉の症状は一昨日くらいにようやく治ってきた話をした。
「蓄膿症になってないか診てみますね」と言われ、鼻の穴に何度もスプレーをして(あれってなに?麻酔?)、細長い器具を鼻の穴から喉の奥まで挿入。
アアアアアアア………、あああああああー痛い🥹🥹🥹
大人だが涙目になった。痛いってことはスプレーは麻酔ではなかったのか。
器具を入れた状態のままで「スンスンと鼻で匂いを嗅いでみてください」と指示されたが、痛みによるショックで指示に従うまで30秒くらいかかってしまった。
コロナとかインフルの検査をするときに鼻から突っ込む検査器具と同じ系統の痛みですわ。
子宮頚がん検査、子宮体がん検索もそうだけど、体内の臓器に細長い器具を挿入する検査が自分は死ぬほど苦手だと分かったよ。
さすが処女だよ。もう永久に処女でいいや。挿入は痛いってインプットされちゃったから。
ちなみに胃カメラや大腸がん検診はまだ受けたことないけど、たぶん同じように辛いんだろうね。
ちなみに蓄膿症にはなってなかったみたいで一安心だった。その後、二時間くらいは鼻から喉にかけて器具を挿入された痛みと違和感が残ってた。
何が言いたいかと言うと、私はチキンで痛みに弱い。挿入は痛くて怖い。なるべく挿入されたくない。
大学病院から帰ってきたらグッタリ疲れ切ってしまった。ご褒美に吉野家の親子丼をテイクアウトして帰ってきた。
これが(少なくとも自分の味覚では)ツユダクで鶏肉もふんわり柔らかくてかなり美味しくって、少しメンタル回復した。
そのあとは気づいたら昼寝してた。
ここ最近は悪夢ばかり観てたのだけど、このとき見た夢は楽しい夢だった。
ずっと夢の中にいたかった。
生まれ育ちは都内で社会人になって数年を経て地方に転勤となった。
ここでの生活は本当に怖い。
総合病院、小児科併設の内科クリニック、眼科クリニック、耳鼻科クリニック。
これしかない。
県庁所在地まで行けば大学病院もあり、ここよりはクリニックも多いがそれでも地元に比べれば少ない。
選択肢がないのだ。
俺は既に都内にて人生初の胃カメラと大腸カメラと胆、膵、肝、腎のエコーをしており異常はなかったため消化器についてしばらくは問題ないが、大学病院やがん連携拠点病院にて10年以上研鑽した医師が検査を行う消化器内視鏡クリニックなんてここには存在しない。
総合病院の消化器内科も医師が少なく経歴も載っておらずこちらから選ぶことはできないようだ。きっと内視鏡にAIも搭載していない。
耳鼻科はファイバースコープの設備を持っていない。総合病院への紹介が必要らしい。これでは20代、30代の若者がなる咽頭がんを早期に発見することができない。都内にいた時は定期的にかかりつけの耳鼻科にて鼻炎や喉の痛みを訴えてファイバースコープをしてもらっていたがここでは気軽にできない。
内科クリニックはおじいちゃん先生と小児科担当のおばあちゃん先生のみ。人柄は良いようで評判も良い。
しかし、熱を出して通院した際に血液検査をせず喉を視診してリンパを軽く触診しただけで「喉かぜだね〜」と診断した。地元の病院では不安症な俺を気遣い、熱がある時にはいつも血液検査をしてヘモグロビンや白血球、CRPの数値を見てくれた。ここではそのように親切な病院はない。
そう。
「気になる症状があれば病院に」とは言うが、ここにいる医師たちは「何かおかしい」という症状がなければしっかり診ない。
若ければ尚更である。
「何かおかしい」という症状が出た際には既にリンパ節転移や肝転移を起こしているため確実に死ぬ。
しばらく移動はないため数年はここで暮らす必要がある。
俺は一人っ子で他に兄弟はいないため、絶対に親より先に癌で死ぬことは許されていない。
以上のことから、待遇も良く人間関係にも恵まれているが、仕事を辞めて都内に戻ろうかと考えている。
ここはアフリカと一緒。