はてなキーワード: 反自民とは
小田嶋氏はねぇ…
そうなんだよ。パソコン雑誌でパソコン関連で突っ込んだ話が出来ないから(ちょっとパソコンが出来る人レベル)、脇道の話ばかりして、そこそこ人気が出た人だから、ずっとそういう脇道人生なんだよ。
でも、正面切って反自民なんていう人じゃなかったし(勿論、親でもあり得ないけど)、マスコミで主流のそういう主張を正面からではなく、脇道から突っつくような事を書くのがメインだったけど。いつごろからか、完全にこちらに舵切ってしまって、なんか別の人みたいになってしまった。主流に乗った方が仕事になったからだと思うけど。
大した事書かないし、本質的にはしょうも無いけど面白い事を自覚的に書いていた人が、しょうもない内容を大真面目に書くようになったという印象。あと似顔絵駄洒落ね。
本来持っている物は全然フェミニスティックでもリベラルでも無いと思う。
あと、町山さんね。
サブカル蛇おじさんとして変に悪名が轟いちゃったけど、田中さんが言っていた「持っている物は体育会系のノリで本来めちゃめちゃマッチョな人」っていう町山さん評は正しいと思う。
自分も小池百合子は信頼できないけど、彼女の個別の判断まで信用できないとまでは言わないよ。小沢一郎から早々に離れる程度に鼻の利く人間の判断だから妥当な範囲でしょう。
立憲の件だけど、そもそも日本が立憲国家であり民主主義国家なのを前提として、立憲民主党って名前に特に意味は無いよね。憲法でギチギチに縛ってやる!とか憲法をゆるゆるにしてやる!とかそういう趣旨でなければ。
つまり中身のない名前の中身のない党じゃないの?と言いたかった。
あとどちらにせよ憲法を大切にするなら、自衛隊の可憲だけでも良いから改正が必要だってことね。
自民党の草案が不安ってのは自分も同じ。あれはやりすぎ。でも実際に国民の承認を得るときはもっと柔らかくなってると思う。
そうでなければマスコミが煽りに煽るだろうからいくら国会を通っても、国民投票で通らないでしょう。もし通ったなら通ったで、残念だけど国民の半分の意見を尊重しなければいけない。
自衛隊も今のままで運用したほうが自衛隊の安全を守れるけど、それはアメリカが嫌がっている。つまりこのままだと安全保障の問題が生じちゃうので自衛隊の危険と引き換えに国の安全を守らなきゃいけないのよ。
さらに言えば、戦争を起こしたいから改憲じゃなくて、戦争が起こりそうだから改憲なの。改憲すれば周辺国を刺激することは間違いないけど、万が一戦争が起こる前に準備も整えておかなきゃいけないって事情があるの。
あと、自分ももともとバランスのための反自民だったけど、今の自民党はしっかり最低賃金を上げているので、まだまだダメなところはあるけど少しずつ自分の望んでる「保守の経済左派」になりつつあるように見える点もあるし、長期政権維持が国益になるといった点もあるから、自民党に入れたいと思うよ。
なんか予定外のとんでもないことだって扱ってる人が一定数いるけど
安倍支持者なんて、自民党支持だから仕方なくだの、ある制作ひとつだけが自分に都合がいいから仕方なくだの、
「消極的支持」がやたら多いってのはわかりきってたことだと思うんだが。
いい悪いは別として、そういう支持の仕方をしてる人達が、強固に支持あるいは反対している人達からしたら
信じられないようなしょうもないことで手のひらを返すかもしれないってのはそんなにおかしいことなのか?
特に日本の場合、自民党内の派閥ウンタラで自民党も支持者も一枚岩じゃないし、
「自民党の強固な支持者」だったとしても、なんか気に食わない事があればこの「内閣は」いや次!って言い出す人も一定数出るだろうに。
反自民からみれば、当然昔から失点ばかりしているように見えても、自民支持者からしたら大違いな失点を
今回やらかしたって考えることは出来ないのか?
そのあたりがよくわからない。
こういうわけなので、例えば自民共産連立政権というものができたとすると(こんなことはいつでも起こりうる、村山内閣を忘れてはいけない)、朝日新聞、読売新聞は支持に回るが、毎日、東京、産経は恐らく不支持にまわることになるだろう。
また、産経新聞が読売新聞ほどに自民党政権から信用されない原因は、彼らの行動規範があくまでも「反共」が優先であって、親自民は二の次であるからだ。産経の一見病的な反共姿勢はレフチェンコ事件という苦い経験から来ているものと思われる。
共産主義というものをどう捉えるか、というのが現代の思想潮流においてもある程度背骨として生き残っているというのを忘れてしまうと物事を正しく理解できなくなると思う。
なので暴力革命を目指す政党は組織犯罪処罰法の捜査対象になるだろう
一切革命活動をしなければよいが革命を支持する党員は組織を離れていき政党の支持が減る
時代錯誤の暴力革命でなない求心力を革命政党は持たなければならない
最近の野党の反安倍・反自民の動きは革命以外の求心力を持とうというあらわれだろう
悪口を言うと悪口の対象ではなく悪口を言ったものが嫌われるという心理を民進党やマスコミは知らないのだろうか…
民進党の支持率は下がり、新聞は購読数を減らしテレビは視聴率が減り、スポアンサーはどんどん離れていく。
いずれにせよ
日本共産党や民進党、社民党や山本太郎は方針変更して綱領を変えないとこの先生きのることができないだろう