はてなキーワード: 顔文字とは
たまに飲みに誘われて、わーいとホクホク付いて行って美味しいものを食わせてもらうおっさんが数人いるのだが、
それらのおっさんは、飲みに誘ってくる時には、(^_^;)こんな感じの顔文字やサブい長文は一切送ってこない。というか顔文字絵文字長文自体ない。
他に予定があったり面倒くさくて断っても根にもたれたりしないし、フォローなんだか恨み節なんだか分からないLINEが来たりすることもない。
一緒に飲んでいても、ほぼ下らない話や馬鹿話で楽しいし、逆にこちらに相談事などがあるときにはきちんと聞いて建設的な助言をいただいたりできるし
相談につけこんで雰囲気系の会話に持ちこもうというような空気が発せられることもない。
もちろん、支払はおっさんだし、飲みが終わった後にLINEやメールがしつこく来ることもない。
あと、そもそも声を掛けられる頻度も、せいぜい年に数度だ。そして、用件が無い時にLINEやメールが来ることもない。
おっさんが異性の部下を飲みに誘ったり、LINEやキモメールを送ってくること自体が、悪いわけじゃないんだ。
個々のオッサンの中に、気持ちが悪いのがいる、下心が尿漏れしているのがいるという、個別事象のレポートなのだ。
「おっさん」という存在が悪いわけじゃない。「気持ち悪いおっさん(特定個)は、大変にうっとおしい」という事実がそこにあるだけ。
どちらかと言うと地味でモテない部類ではあるが、ネトストなのか何なのかわからん行為を感知して戦慄している。
ある深夜、随分前に自然消滅した関係の人から急にSNSでスタンプのみが送られてきた。
最初は何かと思って開封したが、特に要件もないしコチラからも用事があるわけでもないので返事はしなかった。
名字が同じなので結婚したのだろうとは把握したが、そのメッセージが
「旦那の携帯をいじって遊んでたら送ってしまった。不愉快な思いをさせてしまってすみません。」
とのこと。
まあ、結婚おめでとう旦那の携帯を夜な夜な見るような良いお嫁さんですね。本人様は何も言わないのか…。
と、7割方気味の悪さを感じながら完結したのだ。
が、
それから数ヶ月たった先日、本人からの別SNSのフォロー&時間をあけてのイイね数件があり、これもお嫁さんの仕業かはたまた全て彼の仕業かよくわからなくなり気味悪さがフル。
まだフォローから数日しか経っていないので何とも言えないが、とても怖い思いをしている。
(もしかするとこういうのはよくある話で私がとても臆病なだけかもですが、とても怖いし、垢バレしているSNSでは言えないしでここで吐露した次第。失礼いたしました。
自分は昔,2chを見ていた.ほとんど書き込んだことはない.初めて見たのは高校生のときだろうか.1997年くらい? 家に自分のお金でネットをひいたんだっけかな.確か当時は月に接続時間10時間とかそういう契約だったと思う.ページを読み込んではちまちま切断して接続時間を節約していた.
イラストサイトを見たり,怪しい海外の○○なサイトを見たり,んでもって結局何を一番見ていたのかというと2chだった.特にどの板というわけでなく,ニュース系や趣味を見ていたかな.ここでの刺激はすごかった.第一印象として,みんなすごく頭がいいんだなと思った.上っ面じゃない文章がそこには溢れていて,普段自分の周りで起きないような会話だらけだった.例えば何か海外で紛争があったりする.そしたら当時に自分だったら「平和が一番」レベルの感想しか持たなかった.だけど2chでは「勝手に血を流しあえ」とか「俺には関係ない」という正直な自分本位な感想だったり,国際情勢を鑑みての発言だったり,なんというか上っ面じゃないものにあふれていた.逆に自分の考えは相当上っ面なんだと思った.人は思ったよりも「我」が強い生き物なんだなと気づいた.
何が言いたいのかっていうと当時のネットの登場は,高校生の自分にとっては,上っ面メンタリティを破壊したものだった,ということだ.標準的な教育を通して推奨される応答ではない,自分にとって関係あるかどうかそれに根ざしたもの,そしてそれをお互いが譲れないということ,そういうものがネットにあふれていた.「氏ね」「あぼーん」「逝ってよし」「DQN」などで表現された嘲笑がネットにあふれていた時代だった.
最初期の直接的嘲笑の時代から少し時間が流れ,VIP的な時代が来る.時代的に2002年~2008年くらいか? VIPに書き込みしたことがない人でも以下の顔文字がwebやネトゲに氾濫したことは覚えているだろう.名称は内藤ホライゾンとかブーンとか言うらしい.うざばか系顔文字(^ω^)の時代だ.これまでの直接的な嘲笑から少し生活感のあるひねりや皮肉が加えられたような表現,「○○なんだお」「○○なんですお」.
この顔文字や「~だお」表現の直接的な意図としては,「氏ね」などと同じく嘲笑であるものの,幼さから来るフレンドリー感や必死さをばかにするようなシニカルなニュアンスや冗談ぽさが増えたように感じる.「氏ね」は使ったことはないがネトゲで(^ω^)や「だお」は使ったことが自分にはある.使ったことがあるどころかネトゲでは多用し多用されていたと思う.「氏ね」はweb上のバトルでしか存在しなかったが,(^ω^)はWeb上の会話として用いられ,やがてwebから出てきたような表現かなと.
結局のところ,これら表現は望まれたのだと思う.ああ! 他人をシニカルにバカにしたい! けど「氏ね」だと直接的すぎて使うのが忍びないし,知ってる人には使えない...→(^ω^)コレでいいじゃん! → 爆発的に利用されVIPというまるで人格めいたものが認識される →やがて一般的にも広がりアングラ感が薄れてる → 少しダサさを帯び始める.確かに今使ったら年寄り扱いされそうな表現ではあるな.
フレンドリーさは急速に拡大していく,現在の到達点はなんJ語かなと.関西弁をベースに「○○ンゴ」「サンガツ」「ええんやで」などなど,なんか土着的というか生活感がぐっと出てきたというか,「氏ね」ほど直接的でなく(^ω^)ほど間接的でなく,もっと自然で素朴な飾らない我の出し方というか,時代を経てバランスした表現だと感じる.ベースが標準語ではなく関西弁というもの興味深い.繰り返すが流行っているということは便利だと思う人がたくさんいるということだ.なんJ語がこの形なのは,そんなニュアンスが無意識下に望まれたからだ.ただしなんJ的ニュアンスが現実世界よりもフレンドリーになってしまい,なんJ語を使うには現実世界は冷たすぎる,というバランス.実際職場や学校で使う所を想像すると,何?突然馴れ馴れしいんだけど?ってなる気がする.
やがて次のニュアンスがそろそろ望まれていて,何かの誤用かなんかで急速に広まるだろう.もしかしたら次は表現の変化ではないのかもしれない.2ch的なスペースはwebでは小規模なものになっており,まとめサイトでその規模が維持されているような状態だ.そういう意味ではまとめサイトは新表現を育成したり周知する苗床みたいなものだろう.しかし最近では広告ばかりで末期感があるしなあ.次は一体何が来るのか? ニュアンスの到来というのはツールの到来と違い,もう一つの世界という気もするが,次はどうなるかわからない.発散して宇宙の塵として消え,現実世界ベースのFacebook的世界のみになるのか(個人的にはコレはつまらない),Youtuberの個にぶら下がる形のカリスマ傘下型になるのか(個人的にはコレもつまらない),それともニュアンスの苗床たるまとめサイト以上のものが登場するのか.
ネットスラング,形をもたずニュアンスの共有し,まるで人格めいたものがそこにいるような気がするスペース.ツールではない人の拠り所.いくつもなく,現実世界と常にバランスして変わり続ける.そんな曖昧なものが愛しくてやまない今日このごろ.
ふと子供の頃を思い出した。
子供の頃に、祖父や父に教えられて囲碁や将棋に触った人は結構いると思う。
何歳の頃だったかははっきり覚えていない。
ただある日突然叔父がやってきて、
「何、増田君将棋覚えたって?どうせ弱いんだろ?君相手なら角と飛車が無くても余裕で勝てるね!」
と言い出し、対戦することになり
懐かしのこの顔文字 →m9(^Д^)プギャー を実際にやられて、それから将棋には触らなくなった。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1130025
これ見て思い出した。
自分には将棋の適正なんか全く無いし、別にプロの棋士になるなんて言い出しはしなかったけど
あの時へし折られて無ければ今でも将棋は隣にあったんだろうかとふと思った。
それをやらないと死んじゃうような「本物」だけ残す必要なんて無いよね。
・メール無精だからちまちまやり取りするより会って飯食って話したい
みたいなことを。
何人か不発が続いて、1つ年下のバイ寄りのネコだという人が連絡をくれた。
顔文字の感じとか話題で、あんまりビアン同士の付き合いとかない人かなーと思った。なんとなくずれていた。
で、是非飲みに行きたいと言うので店のリクエストを聞いて、こっちが希望通りの店必死こいて探して、予約しましょうって段階で
「あの〜自分男です」
と言われた。
(会いたくなくなって断るための嘘かな?とも思ったが)
「普通の出会い系はヤリ目ばっかりだった。女性が好きな女性なら真面目な付き合いができるかなと思った」
意味不明だった。
「会う直前で男とバラして、反応次第で会おうと考えていた」
「で、会えますか?」
バカか。
久しぶりにこんなに腹が立ったし、こんなにバカにされたと感じたのも久しぶりだ。
このご時世に個人サイト持ちです。というのも隠れて活動すべきジャンルにいるためSNSが使えないからです。
一部のコンテンツにはパスワードをかけており、請求制という形をとっています。
成人済みを条件にしているのですが、「成人してます!!パスワード教えてください!よろしくお願いします!」とか平気で宣う。本当に成人してるなら文章で表してこいよ。
余りに耐えがたい状況になったので、どんなメールであれば返信する気になるか自分なりに考えてまとめてみました。
①挨拶、名乗りは基本
これは人としての常識です。未成年者、学生を避けようとしている管理人さんであれば、これが無ければ間違いなくゴミ箱行きです。
あなたはなぜパスワードを請求するのでしょう。その管理人さんの作品が好きだから、あるいは読んでみたいという興味があるから、わざわざメールなんてめんどくさいことしているんじゃないんですか?感想を送る気にならないようなサイトなら、わざわざパスワードを請求する必要もないですよね?
請求パスが無い作品があれば、その感想。無ければ読みたいと思った理由。
ちなみに私が一番嫌いだった感想は「(取扱カプ)好きなんでよかったです!」のみ。じゃあ同カプ他サイト行けよ感。この他にこのカプのサイト無いから仕方なく感。地味に不快な感想です。
これは特記することがない。当然ですね。
あなたからしたらいつも見ているサイトでも、管理人からしたら初対面の知らない人です。
(管理人)"さま"、敬語は徹底。絵文字顔文字は何度かやり取りをしていくうちに自然に入れて行きましょう。
教えてもらったらお礼。これも社会人としての常識かと思います。メールの返信も管理人さんからしたら少なからず手間になっているのです。これは数行でもきちんとお礼の言葉を送りましょう。
管理人あなたの萌え製造機ではありません。感想もお礼もなければ当然悲しくなったり、がっかりしたりするものです。
出来たら請求だけでとどまらず定期的に感想を送ってみてください。
あと個人的に文中で管理人さま、ではなく(HN)さまと書いてくださる方はちゃんと見てくれてるんだって嬉しくなります。
だって超どうでもいいもん。あんたがこっちのこと知っててもこっちはあんたのことなんて知らないし。
これらさえ踏まえていれば問題ないと思います。これで返信が無ければメールが届かなかったか管理人がメンヘラだったと思って諦めてください。
ちなみに「更新頑張ってください」「これからも楽しみにしています」系は人よっては地雷なので避けたほうが無難です。
人間地雷になる部分も喜ぶ部分も人それぞれです。正解なんてありません。感想自体要らないという管理人さんもいることでしょう。
その方の存在を無視したような文章を書いてしまい申し訳ありません。
でも私は同人サイトの管理人なんてみんな自己顕示欲の塊の、承認欲求が強い人間ばかりだと思ってます(自己紹介)