ふと子供の頃を思い出した。
子供の頃に、祖父や父に教えられて囲碁や将棋に触った人は結構いると思う。
何歳の頃だったかははっきり覚えていない。
ただある日突然叔父がやってきて、
「何、増田君将棋覚えたって?どうせ弱いんだろ?君相手なら角と飛車が無くても余裕で勝てるね!」
と言い出し、対戦することになり
懐かしのこの顔文字 →m9(^Д^)プギャー を実際にやられて、それから将棋には触らなくなった。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1130025
これ見て思い出した。
自分には将棋の適正なんか全く無いし、別にプロの棋士になるなんて言い出しはしなかったけど
あの時へし折られて無ければ今でも将棋は隣にあったんだろうかとふと思った。
それをやらないと死んじゃうような「本物」だけ残す必要なんて無いよね。