はてなキーワード: 腕力とは
女性は腕力で勝てないから知らない男性が怖いんだ。男性には想像もできない恐怖と女性は日々戦ってるんだ!的な言説を昨今よく目にする。
でもこれは間違いだと思う。
腕力や性別関係なしに知らない人は怖い。それを自覚するきっかけがあるかないかだけだと思う。
最強に病んでた二十代前半の頃、友達と遊んで別れた後も家に帰りたくなくて、真夜中の繁華街で知らない男性に「私と遊んでくれませんか?」って声をかけてた。
大抵は驚いた後、すぐに怖がって去っていく。
たまに連絡先交換してくれる人はいた。
うちは車小さかったから、選択肢が少なくてマキシコシ(Maxi-Cosi)のトラベルシステム+Quinny Zappになった。
輸入モノなので、多少お高いけど、その分奇麗に使えば手放すときもそこそこのお値段で売れる。
新生児のときはとにかく載せたまま載せ替えたり移動できるのが楽。その分多少腕力は要るので非力なお母さん一人でドライブするなら微妙かも。
とにかく、いつ寝てくれるかが重要なので、寝たまま乗せ換えたりできるのはありがたい。まー、赤ん坊はだいたい車やベビーカーで走り出すと寝ちゃうので、それほど困るわけでもないかもしれないけれど。
Quinny Zappは軽くて畳んだ時超コンパクトだけど、その分出し入れの手間はやや面倒。タイヤは大きめなのでガラガラ走行音が小さめなのが嬉しい。エアバギーとかバカでかいのはサスが付いてて惹かれるかもしれないけれど、赤ん坊はある程度振動があった方がよく寝るんだよね。
ポケットや籠が少ないから、ベビー用品が運びにくいのが難点かな。
まー、他のモデルと使い比べたわけでもないし、一長一短だけど、そこそこ便利で満足だった。
お前俺か?同じことを考えていた。
結論、
知能が高い場合、正確には、性行為=恥ずかしいという文化形成するだけの知能がある場合。
現代のヒトがそのような進化を遂げたとしたら、3になるだろうな。
ヒトの知能が低い頃、そのような様式に進化し、その後進化と共に知能が発達した場合、これは2だろうな。
そして文化や家族構成にもとてつもない変化をもたらしているだろう。
さながらレイプなのだが、オスが全力でメシを追いかけてブツをぶち込む。股間に性器があるからこうなる。
では顔に性器があるとしたら?
まずこれまで通り後ろから捕まえてというわけにはいかない。後ろ髪を引っ張るのとは訳が違うのでな。
どうしてでも顔と顔を突き合わせる必要がある訳だ。
この状況下では、以下のような進化が挙げられる。
1. 腕力がとても発達する。男性器固定で、どうにか女性器をこちらに向かせるよう、腕の力が爆発的に進化する。両手で相手の頭を押さえてキスするあの構図だ。
2. 男性器が伸縮自在になる。↑の進化は追いかけてレイプに近いが、こちらの進化は待ち伏せて急にレイプする感じだ。擬態して獲物を待ち、近づいた途端長い舌を伸ばして食べるカメレオンに近い。
(↑この時点で、現在の進化ベースで予想してしまっているため、とても情けなく、恥ずかしく思う、すまん)
以降は妄想が膨らみ過ぎて頭が疲れてきたので寝る
昔は権力や腕力で女性にセックスを強要したり、酔い潰した女性をホテルに連れ込んだり、女性の寝込みを襲うことがそれほど大した悪事とはされていなかった。せいぜい仲間内で「悪い奴だね〜」と言われるくらいで、女性はどんなに傷ついていても泣き寝入り、という時代が少なくともバブルくらいまで続いていた。
邦画界で話題になってる面々はみんなその時代の常識で生きてるだけで、心の底では何が悪いのかよくわかっていない。50代以上でやらかしてる奴らはみんなそんな感覚。罪の意識なんかハナからない。
同世代の男はだいたい程度の差はあれ、みんな若い頃に同じようなことやってるから。「女を押し倒してヤッちゃった」というのが「強姦」ではなく「強引な猛アタック」と言われたような時代だ。
男女のそれぞれのジェンダーイコーリティ認識の齟齬が何に由来しているのかを考えると、結局、男女の体力差をどう捉えるかに起因しているように見える。
つまりは、制度的な優遇や負担増によって均すべき性差として捉えるのか、それともそれぞれの能力として捉えるのか。その認識の違いで「どちらがゲタを履かされている」のか、その見方が完全に対立しているのだろう。
問題は、biological に女性が男性よりも優越している要素が、ほぼ皆無である点である。そのため議論自体がイーヴンにならない。唯一、男性には出来ないこととして妊娠出産を考えてみる。実は社会的な負担の話で、妊娠出産を持ち出すこと自体が問題ではある。なぜならばそれは生殖の、女性側の行為と負担であるにすぎず、男女の行為としては生殖として捉えるべきだからだ。つまり男性にとっての「射精」が、女性にとっては「生理」「妊娠」「出産」とイコールであるということだ。こうしたジェンダー負担の話になれば女性は追い込まれれば「女から生まれてきたくせに」と自ら、自らの存在価値が子宮にしかないかのような捨て台詞に回帰しがちなのだが、実は捨て台詞としてすら機能していないのである。なぜならば、そう言っている当人の半分は精子由来だからである。
とは言え、生殖において女性の負担が一方的に重いと言う事実を重視するのであれば、生殖における意思決定権を有意に女性側が握っているとも捉えられ、それを男性に対する優位性と仮置きして見ることは出来なくも無いだろう。
実際、人工出産が合法化されている国においては、代理母ビジネスが成立している。男性には逆立ちしても従事できないことなので、代理母ビジネスは数少ない女性が優位にある経済活動であると言えるだろう。つまり女性側が考えがちな、制度的な優遇や負担増によって均すべき性差が本当のジェンダーイコーリティだとするのであれば、女性は強制的に「産む機械」としての義務をはたさなければならない、と言うことになる。それが男性の体力腕力にフリーライドすることへの見返りであろう。
男性側からすれば、「なぜ私の子宮を他人にどうこうされなければならないのか」と言う女性の感情のレイヤーと同じく、「なぜ俺の物である体力腕力を女のために使わなければならないのか」と言う感情的な憤りが生じていると言うことが男性側にも生じていることを女性は理解するべきである。
いついかなる時でも暴力絶対反対というならまだ分かるんだけど、BLMの時は暴力を肯定する人がかなり多かったから矛盾を感じるんだよな。
しかも皮肉なのが、よりによってアカデミー作品賞を取ったのが聴覚障害をテーマにした『CODA』だって事。
あの作品は主人公こそ健聴者だけどその家族は聾者で、手話によらなければコミュニケーション出来ない。
そういう人達が侮辱されたらどうするの?少なくともその場で直接には言い返せないよね?
後日準備をして丁寧に抗議するしかない?そうこうしているうちに相手が何処かに行ってしまって行方知れずになるかもしれないのに?
「言葉で言い返せばいい」という理屈は言葉を適切に効果的に使える人に限定されるよね。
CODAの予告編にも下品な言葉で言い返すシーンがあったけどさ。
また、女性が侮辱された時にその夫や恋人が怒って行動に出るのも家父長制だとか言うのも。
じゃあ女性は男女の間には体力差腕力差があるのに、男から侮辱された時には常に自分一人だけの力で立ち向かわなければいけないの?あるいは力を借りる事が許される相手は女性だけ?
anond:20220319212947のブコメ、やばくね?
そう思うけど、ガチで自分でペットボトルすら開けられなくて、高齢男性が簡単に開けてくれた時の無力感凄いんですよ。台車で座礁してたら押してくれたりとか。30代女性と70代男性の腕力差そんなに?ってなるんすよ
収入も腕力も政治家の比率も婚姻後の姓の比率も明らかに違うのに、外れ値や論点ずらしによる社会構造修正主義をいつまでも繰り返すバックラッシュ勢力の方が卑怯で有害。
社会構造、腕力筋力、出産育児。これだけのハードルが一方に課されている以上、「男性の時点で強者」は間違い無い。弱者男性と同じ比率で弱者女性がいてもお前らの視界が狭すぎて見えて無いだけだ。
じゃあ日本より体力測定の平均値が高いアフリカの国があったらその国は日本より強者でその国は日本にODAを渡すべきだみたいな話になんの?
腕力を社会的な力の強弱に加えることを認めたら、日本での黒人差別とか何それ? って話になりそう。彼ら、平均的日本人よりガタイいいもんな。そうか、日本においては黒人差別の訴えは逆差別の訴えってことだったんだ!