はてなキーワード: エアバギーとは
「抱っこで寝かしつけてもベッドに置くと起きる」が高確率で回避できる。特に冬。
あれは単純に寝床が冷たいから起きてるという理由が大きいと思う。
子供が喋るようになってイヤイヤ期が始まると「言う事きかせようとする親」がいるけど
子供が「やだ!遊ぶ!」と言ってるときに「ダメ、もう帰るよ!」と返すのは悪手。
「僕の遊びたい気持ちが伝わってない!もっと強く伝えなきゃ!」となって悪化する。
まずは「そうか、まだ遊びたいんだね」と意思疎通ができていることを示してあげること。
そのうえで「じゃああと10分遊んだら帰るからね」と言えば割と言う事きいてくれたりする。
それがダメなら諦めろ。
上と関連するけど、子供だからと甘く見ないで、約束は絶対に守るようにしてる。
嘘をついたり適当な屁理屈で丸め込んだりすると信用してくれなくなるし
親の意見がコロコロ変わると「ゴネれば何とかなる」という下心が生まれて
親が絶対に言った通りにすると分かれば、かなり我儘な子でも親の言うことには従うようになる。
なにより親にも節制が求められるので非常に難しいけど、これが一番教育になると思う。
場所取るんで無理ってなら仕方ないけどベビーカーはエアバギーがいい。
それが無理ならなんでも良いので大径のゴムタイヤのヤツ。取り回しが楽だし安定性が全然違う。
あとベビーカー使わないとか基本的に無理。寝た子供を抱っこ紐で抱いたまま延々移動するのか?
しかしうちの次女はやたら元気でベビーカーほとんど使わなかったので、そういう子供も居ることは居る。
うちは車小さかったから、選択肢が少なくてマキシコシ(Maxi-Cosi)のトラベルシステム+Quinny Zappになった。
輸入モノなので、多少お高いけど、その分奇麗に使えば手放すときもそこそこのお値段で売れる。
新生児のときはとにかく載せたまま載せ替えたり移動できるのが楽。その分多少腕力は要るので非力なお母さん一人でドライブするなら微妙かも。
とにかく、いつ寝てくれるかが重要なので、寝たまま乗せ換えたりできるのはありがたい。まー、赤ん坊はだいたい車やベビーカーで走り出すと寝ちゃうので、それほど困るわけでもないかもしれないけれど。
Quinny Zappは軽くて畳んだ時超コンパクトだけど、その分出し入れの手間はやや面倒。タイヤは大きめなのでガラガラ走行音が小さめなのが嬉しい。エアバギーとかバカでかいのはサスが付いてて惹かれるかもしれないけれど、赤ん坊はある程度振動があった方がよく寝るんだよね。
ポケットや籠が少ないから、ベビー用品が運びにくいのが難点かな。
まー、他のモデルと使い比べたわけでもないし、一長一短だけど、そこそこ便利で満足だった。