はてなキーワード: 屁理屈とは
煽り運転は散々ニュースになってるし捕まるというのがわかっているはずなのにやるバカ
帰郷はしてませんと言いツッコミが入って「自分のことではありません」ととぼけるバカ
他党にイチャモンをいれるだけで政治がなりたっていると思っているバカ
とりあえず他人のTwitterにケチを付けて、わざわざ口喧嘩をしたがる屁理屈バカ
それにまんまと煽られて家族だけでなく他人すら仲間に入れてやり返そうとするバカ
しばらくアルコールは我慢してくれやと言われて路上飲みくらい許せよと言い始めるバカ
私の母は毒親だ。
毒親の凄い所は、たとえ直接の関わりを絶ったとしても、延々と子供の脳内に巣食い呪いを撒き散らす所だ。
逃げるように家を出て、一人暮らしで自活を始めてからも、私は毎日のように母に罵倒や暴力を受ける夢を見た。
一人暮らしを始めてからの数年に渡って、夜は悲鳴を上げながら飛び起き、朝は金縛りにあって幻聴で母の足音や罵声を聞いた。
起きている時も私の行動や思考の一つ一つを、脳内で母の声が馬鹿にして否定し、少しでも自分を褒めたり認めたりするとすかさずその十倍の罵声を浴びせた。
そんな私が、夢の中とはいえ生まれて初めて毒親に「勝った」と思えたので興奮のままに記録しておける場所を探し、アカウントを取得してここに辿り着いている。
母は私の容姿や性格をいつもケチョンケチョンに貶すだけではなく、よく暴力を振るった。
私を物で殴る時、母は次々と殴る物の材質を変えて私の反応を見る。一番痛がった物を、次からずっと使うためだ。必死でどれも痛くないフリをしようとするが、幼い子供だ、結局我慢できずに泣き叫んでしまう。脆い物なら、物の方が壊れる。
壊れにくさと痛さから、母が常習的に私を殴る武器はプラスチックのハンガーになった。
あれは痛い。服の上から殴るのではなく、脱がせて素肌を殴るのだ。
私は夢の中で実家に住んでおり、1泊2日で京都に神社仏閣巡りに行こうとしていた。
元々、全てが行き詰まった時に、突然思い立って一人で京都まで行き、7つの神社仏閣を巡って願掛け旅行(?)を決行した経験がある。
今回もそれだ。私の人生は切羽詰まっていた。新幹線の予約を取り、白装束でご利益のある神社を訪れる計画を立てた。
親に行き先を告げずに外泊などしたことがない。親が来客を相手している間に「ちょっと出かけてくる」と装って全身白に着替え、家を出ようとした。
白のワンピースはあるが、白のキャミソールが見つからない。とりあえず下着に直接ワンピースを着てみるが、透けてしまいこれはダメだと着替えようとしたその時。
親がキレた。
「何その格好、みっともない!!!早く濃い色のキャミソールを着なさい!!!」
願掛けのため全身白装束にこだわっていたので、拒否した。白のキャミソールを家で探すか買ってくるつもりだったが、親は一度キレると人の話を聞かない。
言い争いになりヒートアップした親はプラスチックのハンガーを手に襲ってきた。怒鳴り合いながら広い家の中を逃げ回り、数時間の攻防を経てなんとか家を出る。原因がどんなくだらないことでも、毒親にとっては自分に服従するかしないかが大切なので、こちらが全面降伏の姿勢を取るまで延々と戦いは続く。
新幹線の予約時間を過ぎてしまっていた。結局行き先を聞き出した親が車で京都まで着いてきた。
「あんたが一人で京都なんて行けるわけがないのよ。仕方ないから私が送ってあげるから感謝しなさい」
おそらくいつもなら私が形だけ反省と感謝をして丸く収まり、二人で旅行という名の親の行きたい所に付き添いが始まる展開だ。
だが今回の私は徹底して反発した。
京都に着いてからは強引に別行動を取り目的の参拝を終え、帰りの新幹線で親に見つかった。
私が一向に私が悪かったと認めないので、まだキャミソールのことで喧嘩しており、新幹線の中で怒鳴り合い泣き叫ぶ修羅場になった。
「お母さんのやってることはおかしい!どうして下着の色まで決められなきゃいけないの?」
「親だからに決まってるでしょ!親の言うことは聞きなさい!」
「それなら私もお母さんの下着の色勝手に決めるね。自分がされたら嫌でしょ?」
「親に向かってその態度は何だ!」
「親子以前に私は人間だよ!人に向かってその態度は何だ!」
「殴るぞ!」
「じゃあ私もお母さんが逆らったらハンガーで殴るね!」
「親を殴るとは何事だ!」
「だから、それ以前に私は人間だ!人に対して暴力を振るうとは何事だ!」
この返しを思いついたのは現実でも夢でも初めてだった。私はいつも親の屁理屈というか、屁理屈ですらない恫喝に丸め込まれてしまっていた。
延々とこの堂々巡りを続けた。家に帰れば殴られるのが分かっていたが、私は引かなかった。
「お母さんに勝手に下着の色を決められて不愉快な思いをしたので、それをやめて謝らないなら私もお母さんの下着の色を強制する。嫌がったらハンガーで殴る」
私はひたすらこの条件を主張し続けた。親がハンガーを振り上げる。私も咄嗟にもう1つのハンガーを掴み親を殴った。
物で殴り返したのは初めてだ。
毒親の悪夢を見ている時いつも、親に言い返そうとすると何故か声が出なくなる。そしてどうしようもなく涙腺が緩む。涙ばかりが流れ、かすかに囁くような声しか出せなくなる。それをまた馬鹿にされる。そして諦めるか、必死に叫ぼうとしながら目が覚めるかのどちらかだった。
今回の私は諦めず目も覚めなかった。ほとんど息しか出なくなった声帯で懲りずに同じことを主張し続けた。
大人の体になりハンガーを手にしている私を、親は本気で殴ってこなかった。結局脅しでしかないのだ。知っていた。誤魔化すように軽くぺしぺしと叩かれた。構わず私は殴った。これも何故か力の入らないフニャフニャの腕で、それでも出来る限りの本気で親を殴った。
「あんたの格好があまりにもみっともないから。あんなブラが透けた格好して恥ずかしい!馬鹿じゃないの?あんたのためを思って言ったんだよ」
言い訳をし始めたが、そもそも私は白のキャミソールを探していたので透けたまま外に出る気などなかったこともスカスカの声で説明した。
「そもそも、部屋で一瞬みっともない格好になったから何?そういうミスをずっと引きずって馬鹿にするのはただの意地悪だと思うけど」
「何度も言うけどあんたが親とか以前に私は人だ。人に対してその扱いはおかしいだろ。他人同士なら法で裁かれる案件だけど?それをすぐにやめないなら、私はあなたに同じことを要求し逆らえば同じ罰を与えます。自分がされたらどれだけ屈辱的か分かるでしょ?今私に下着決められるのをそれだけ拒否するくせに、私に同じことをしたんだよね?」
初めて親が折れた。親は謝らなかったが、すったもんだの末、私が適当に指定した下着を諦めて渋々身につけた。
そして目が覚めた。
いつも毒親の悪夢を見ていた時と同じように、全身汗びっしょりで喉はカラカラに乾いていたが、今までにない爽快感があった。
こんな単純な反論を今まで数十年間思いつかなかったなんて。
夢で親に勝っただけで、現実は何一つ変わっていない。現実の親はまた、都合のいい時だけ連絡してきて、私に対して支配的に振る舞うんだろう。
だけどその時の抵抗の仕方を夢に教えてもらった気がする。
どこかの論破王()が重力の話でとんでもなく無知な事を当たり前のように説明してた。
まともに学んでるなら、あんな事言わないと思うんだけど…案の定、あちこちから総ツッコミを食らってた。
ここで何が見苦しいかというと、誤っている事を素直に認められない所。
普通に「勘違いしてました、スイマセン」で良いのに引っ込みつけられないせいで後付で色々言い始める。
いい歳した大人なはずなのに、謝ることすら出来ないというのは昨今の大人になれない子供オトナの特徴だろうなと。
まあ、コイツがツッコミされてるのを見てるだけで笑っちゃうし、屁理屈をべらべら並べ始めたら、それはそれで笑っちゃうだけなんだけど。
>・モテるモテないは個人の問題であって社会的な「問題」ではない。
モテるモテないは確かに個人の問題だが、マッチングする男女が減り世代の再生産がままならない現状は明らかに社会全体にとっての危機だ。
>・女性が上昇婚するのはどう考えても個人の自由。男性が若い女性や見目麗しい女性を選びがちなのと一緒。他人がとやかく言ったり矯正させようとするような話ではない。そもそも根本的にカネは再配分できるが女は再配分できない。当たり前。
個人の自由ではあるが、その傾向を変えないと上位女性と下位男性は結婚できなくなる。だから、「女性は上昇婚を考え直した方がいいよ」という話だ。それに、繰り返しいうが世代の再生産ができていないのは社会にとっての危機だ。
>・貧困は非正規雇用の拡大とか社会保険料の増大とかそういうのが原因なんだから、助けを求めるべき相手は労組とかそういう相手でしょ。ちな俺非正規雇用、来年度の雇用は怪しいのでこんなのはおかしいと政府に文句を言うことにしている。
世代の再生産ができていないと上記で書いたが、世代の再生産ができないと人口ボーナスは得られず人口オーナスを得ることとなる。市場規模は縮小していく。その結果生じるデメリットの一つが貧困問題だ。
>・女性の配偶者を得ていない成人男性が蔑視されたり軽んじられたりするのは性差別の問題。俺が童貞で何が悪い、独身者をバカにするな、単身者を搾取するな、と主張すべき。
世代の再生産が社会、民族、ひいては人類という種族全体の問題なら無意識下で世代の再生産を行わない者達への差別感情が生まれている可能性もある。かつてなら伴侶を得られていた男女がマッチングが上手く行かなくなった為に差別されるようになる。上昇婚はそのマッチングが上手く行かない原因の一つだ。
>・どうしてもセックスがしたい?それなら風俗行けばいいと思う。お金さえ払えばセックスできると思うよ。風俗に行くカネがない? 政府に怒れ。雇用者を糾弾しろ。最賃アップを勝ち取るんだ。少なくとも俺は衆院選の比例区と地方選挙ではなるべく共産党に入れることにしてるぞ。憲法とか他の面では意見が違うけど少なくとも労働問題に関してはガチで俺たちの味方だからな。
究極的に言えば子供を、自分と配偶者とのハイブリッドコピーを作りたいだけだ。すぐに快楽に結びつけるのはどうなんだろうね。
>・フェミが憎いのはわかる(俺も献血よく行くマンなのであいつらは大嫌いだ)けど、だからと言ってそんなリベラリズムの原則に反していたり複数の問題がごっちゃになっていたりする雑な主張なんて支持できません。それぞれの問題に対して解法が全然違うじゃん。もうちょっと頭を捻ってくれ。
表現規制など自由の敵の側面を危険視しているし、上昇婚などの問題点を指摘した時に見せるダブルシンクに「1984年」的な気味悪さを感じはするが、大抵の男女は平等であることを是としているはずだ。問題は、個人の自由と全体の調和が不具合を起こしているのにその問題を、例えばあなたが書いたような屁理屈を捏ねて直視しない者達がいるところにある。フェミを憎むとしたら、ダブスタ・ダブルシンクなところだろう。男女平等という総論では支持している。
ガキのまま屁理屈だけで育ったような中年と、中卒のガキのまま大人の体を手に入れたようなヤツ同士で不毛な争いをしているのを見かけたけど、どっちもおこちゃま全開なのな。
かたや、ガキのそのまたガキの生き方にいちゃもん付けていて、もう一方はその生き方にケチつけられてムキムキしてんの。
YouTuberなんていう、いつ廃れてもおかしくはないもので今を生きて行けてるんだからやらせておけばいいのに。
コイツが社会に出てきたら、誰も相手にしなけりゃいいんだよ。義務教育すら自身で放棄してんだろ?
周りの子が義務教育をあっさり終わらせてるのにも関わらず、コイツはそれすら出来ないっていうこと。
せいぜい親父の脛でもかじっていればいい。
親父様がよちよちって慰めてくれんだろ、死ぬまで。
ただそれだけなのに、なぜアイツらは低レベルな諍いしてんのかがわからんのよね。
屁理屈ガキはちょっかい出す必要もないし、ガキ親父も簡単に煽りに乗ってくるとかマヌケかな。
こいつらはネットで諍いしてないと生きていけないナマモノなのかね。
すげぇ不思議よ。