はてなキーワード: 定期昇給とは
オフィスでナレッジなワークをしてるのが彼らの中で唯一の優位なのだろう。
しかし、例えば彼らの工場で働くイメージが、小学校の教科書に載ってる18世紀の工場制機械工業のままからわかるように、
派遣ですらQC講習会や各種プレゼンはある現代、正社員になれば転勤、技術指導や技術営業だってあるのに時代錯誤も甚だしい。
自称ホワイトカラーは、定期昇給がなければ、ボーナスもない、春闘も関係ない新興か、
総合職でなく一般職扱いなのに一般職とは明記されない、要するに低賃金な事務員として雇われている場合である。
障害者ボランティアに行っていた頃は、もう司書の仕事についていましたよね?
どうみても自分の意志で、自分の金と時間を浪費していますね。家にまともに金も入れずに。
あと、市の嘱託職員についてですが大多数の人がキャリアパスを期待してると思います。
公務員の採用数、離職数、年収等のデータはすべて公開されています。嘱託のデータも同じです。
どんなキャリアパスが有るか、公開されている物で確認可能です。
そしてキャリアパスを期待との事ですが、医者に養生を勧められてボランティアに行くと(お前が)言ってる人に、
官報見ればわかる凄まじく狭き門の非正規職員→公務員を目指せと?
千里眼や予知能力は全く関係有りません。あなたとご同類の無能がお花畑な妄想で10年以上も1ヶ月98時間しか働かなかった結果がコレです。
一息つこうとベランダに出て、ふとリンドバーグの夕焼けを口ずさんでいたら、涙ぐんできた
俺にはそんな名残惜しむような人も思い出もないんだけど
むしろなんでないんだろうなって
結構真面目に、頑張ってきたんだけどな
そうしている間にまた新しいミスがどんどん積み上がっていって
若い頃には、これを乗り越えればより良い未来があるんじゃないかという漠然とした希望のようなものもあったけど
この年になるとそんなことはあり得ないんだって現実が立ちはだかってくる
でもやっぱり何もできなくて、今さら定期昇給のあるような仕事には就けなくて
できなくて怒られながら迷惑を掛けながら生きていくか
でもそうまでして生きていく意味が見出せなくて
家に帰り着いたところで尻尾を振る犬さえいない
この前同期と話をしていた時に、とある後輩の話題になった。
村田(仮名)はコミュニケーションは凄い良く出来るんだけど、そこにあぐらをかいていて、ちょっと技術が追い付いていない、っていうのがうちの評価。
それだけならまだ後輩と上司のメッセンジャーとしての地位を確立できそうかな、って思ってたんだけど、どうも観察しているとそうじゃなかった。
村田(仮名)はそのコミュニケーション能力を使って、「自分が楽する、自分が甘える」ことにしか視点が向いていないように見えたわけ。
例えば上手いことチームリーダーや上司に上手いこと伝えて自分だけ納期をずらしたり、自分のことで手一杯アピールして自分のチームの他のPGのフォローしなかったり。
最初はコミュニケーションが上手いから、「なんとかなるんじゃないか?」って感じでみんな見てるんだけど、しばらく時間が経つと「あれ、ダメじゃね?」って評価に変わっていく。
でも、最初騙せるだけのコミュニケーション能力があるんだから、もう少し利他的な発言をすれば、村田(仮名)の評価はまた大幅に上がるはずなんだよ。
だから上司連中は村田(仮名)に対して色々アクションを仕掛けてるんだよね。
――って話を同期としてたんだけど、同期が一言「それって大きなお世話だよな」って言ってさ。
え? って思ったんだよ。
自分としては、村田(仮名)はコミュニケーションの視点さえ変えれば、技術的にも成長できる余地があると見ているし、ここで成長しなかったら今後も評価は下がる一方だと判断してる。
だから成長して欲しいと願っているし、成長しなければ村田(仮名)と一緒に仕事なんてしたくない。
でも、村田(仮名)評価が下がったとして、村田(仮名)はどうなるの? って言うと、どうにもならないじゃん。
村田(仮名)と一緒に仕事する奴がイライラするだけで、村田(仮名)の給料は下がるわけでもないし、村田(仮名)をクビにすることはできないから。
他の社員の給料が上がって相対的に村田(仮名)の給料を下げることはできるかもしれないけれど、村田(仮名)以外全員の評価をプラス査定なんてできないし。
だから、どんな教育をしたって村田(仮名)にとっては大きなお世話なのは間違い無く、ウザがられるのも理解できる。
でも、会社としては、このまま村田(仮名)を放置すると、村田(仮名)の下の年代に不満を持つ人が増えていくんだよ。
そういうのが増えて「実力主義でいこう」って方針転換したらどうすんだよ。
村田(仮名)のクビを切って、「大きなお世話だと思ったから特に指摘してこなかったけどお前もう使い物になんないからクビな」って言えるのかって話だろ。
言えないじゃん。
だから、弊社は年功序列があるよ、とか仕事を頑張ったらボーナスを多めにあげるけど、特に頑張らなくても定期昇給はしてあげるよ、って言う曖昧な空気のうちに村田(仮名)に教育しておいた方が良いと思うんだよね。
そこで言っている、労使交渉と、ここで言っている労使交渉は用法が違うのでは?
日本の労使交渉は、勤続何年とか 定期昇給とかそういう要素で決まりがちだが
外資の場合は、転職の場合がほとんどだから実績ベースで、大幅アップだろという話。(ダメならクビ)
そりゃ転職による労使交渉と、定期昇給の労使交渉、労使交渉といえばどっちも労使交渉だが、違うやろ。
もちろん海外でも、勤続何年とか 定期昇給とかそういう要素で昇給することもあるが、そんなん工場労働者や。
給料が安いことに怒ってるんじゃない、工場労働者と同じ制度なのを怒ってると思ってもらっていい。
共産党のように『内部留保吐き出して労働者に還元しろ』と強く主張をするつもりはないが、財務状況が磐石で何ら新しい施策も行わず今までのことを今までの通りしか行ってこない弊社。従業員の給与は同業他社同世代と比較すると50~100万は少ない。
『働く場所があるからそれでいいじゃないか』だからその分『飲み食いさせてやっているからいいじゃないか』という受け取れる事業方針。そのうえ『給与は定期昇給を微々たる物でもしているからいいじゃないか』という考え方らしく『その分、賞与?賞与を増やす時代じゃない』と平気な顔をして言い出す役員・経営者。
まあまあここまではよしとしよう。
最近じゃ、管理職のことしか考えていないと受け取れても仕方の無い発言を連呼。
一般人はどうでもいいのか?一般人に対する考え方を聞いたことが無いぞ。
こうしたこと以外にも…
所詮赤の他人同士の集まり。わかりあうことなんて難しいことだし、理想ばかり求めても仕方の無いことだとはわかってる。
こんな時代に転職しても…と思うが、こんな状況でこのまま働き続けても辞めることの無い役員・経営者がいる限りまったく報われそうにも無いし…とそんなことを考えてしまう。
バブル経済最後の頃、Sラン大学を卒業した。大学時代、サークルでイベント企画とかしていた関係でマスコミを志望していたが全滅。結局某端くれの都銀(当時はこういうカテゴリーがあった)に就職した。自分なりに頑張って仕事をしたつもりだったが、社風が合わなかったのか俺がウンコだったのか、やることなすこと全てが裏目に出て、会社から完全に浮いてしまい、鬱病になって1年で退職した。
その後、Ⅰ種国家公務員試験を受けて官庁訪問しまくって、なんとか1箇所だけ引っかかり、今は某省職員として働いている。
「Sラン卒、キャリア官僚、非童貞」って書くと、一般的にはギリギリ勝ち組、中の上くらいの扱いなんだろうか。
でも、全然そう思えないん。むしろ、不幸のどん底にいるような気がしてならない。
この前、Ustで自殺した人がいたけど、彼は現役銀行員だっけ。俺と似たような感じだったのかもしれない。
まず、仕事のきつさの割に給料が少ない。もうすぐ40歳だというのに、額面45万、手取り30万台だ(これでも一応課長補佐である)。残業はほとんどサービス。季節によっては役所で朝焼けを見ない日はない。ってか今頃がそうなんだけど。今日この時間に家にいられるのが奇跡。役所のロッカーには汗まみれのワイシャツと下着が腐臭を放ちながら溜まっている。しかも給与は、毎年、定期昇給分くらいカットされるので、全く増えない。
これでも恵まれてる、とお前らは言うかもしれないが、民間企業に就職した友人は軒並み60万~100万。司法浪人くずれの予備校講師でさえ、手取り50万は超えている。俺は一応それなりの大学を出て、それなりに難関の公務員試験を受かったはずなのに、なぜこうなるんだ。
第二に、仕事がつまらない。何かを企画したり制作したりするクリエイティブなプロセスは全て有識者に丸投げ。役人がすることといったら、ひたすら利害集団との調整と国会議員への根回しとその結果を法律の条文にすることだ。しかも、議員根回しと条文作りには無意味なルールが山程あって、しかも民主党が政治主導とか言ってややこしい調整ごとだけやらずに残してくれているので手間だけはかかる。
第三に、転職が無理。資格もない、職歴は1年でやめた銀行と公務員だけ、留学こそしているけれど、もう少しで40歳、という条件では、このご時世まともな転職はほぼ不可能であると思う。なんだかんだ言って、墓場のような今の職場で飼い殺されるのが、現時点では最もマシな選択なのだ。
こんなはずではなかった。民間に就職した友人は、会社幹部候補の有力若手として業界に名を馳せる存在だったり、労働組合の委員長だったり。学者になった友人は、グーグルで名前を検索しても数万件のヒットがある。起業した友人は、事業が軌道に乗ってきて会うたびに表情が輝いている。外資に行った友人は、資産5億円を余裕で越え、都内の立派なマンションを資産運用と称して買った。
そこまでエリートになれないとしても、もうちょっとマシな人生はなかったのだろうか、と考えてしまう。自殺して一からやりなおせるなら自殺したい。
どこで間違ってしまったのだろう。国立文系を選んだ時点? マスコミを志望した時点? 都銀辞めてしまった時点?
他人に相談しても「キャリア官僚なんて恵まれてるんだから、贅沢言うな」としか言われないので増田で愚痴らせてもらった。この死ぬまで続く絶望から逃れる方法はあるのだろうか。
旧就職氷河期最後の頃、Bラン大学を卒業した。大学時代、サークルで映画を撮ったりしていた関係でマスコミを志望していたが全滅。結局某中小企業に就職した。自分なりに頑張って仕事をしたつもりだったが、社風が合わなかったのか俺がウンコだったのか、やることなすこと全てが裏目に出て、会社から完全に浮いてしまい、鬱病になって1年で退職した。
その後、公務員試験を受けまくって、なんとか1箇所だけ引っかかり、今は都道府県庁職員として働いている。
「Bラン卒、公務員、非童貞」って書くと、一般的にはギリギリ勝ち組、中の上くらいの扱いなんだろうか。
でも、全然そう思えないん。むしろ、不幸のどん底にいるような気がしてならない。
この前、Ustで自殺した人がいたけど、彼はBラン卒の銀行員だっけ。俺と似たような感じだったのかもしれない。
まず、給料が少ない。もうすぐ30歳だというのに、額面22万、手取り17万台だ(これでも一応都会である)。残業は全てサービス。毎年、定期昇給分くらい給与カットされるので、全く増えない。
これでも恵まれてる、とお前らは言うかもしれないが、民間企業に就職した友人は軒並み30万越え始めている。高卒で介護やってる幼なじみでさえ、手取り20万は超えている。俺は一応それなりの大学を出て、それなりに難関の公務員試験を受かったはずなのに、なぜこうなるんだ。
第二に、仕事がつまらない。何かを企画したり制作したりするクリエイティブなプロセスは全て業者に丸投げ。職員がすることといったら、ひたすら書類を作るだけだ。しかも、書類作りには無意味なルールが山程あって、無意味なのに遵守しなければならないので手間だけはかかる。
第三に、転職が無理。資格もない、職歴は1年でやめた中小と公務員だけ、大学は私立文系、もう少しで30歳、という条件では、このご時世まともな転職はほぼ不可能であると思う。なんだかんだ言って、墓場のような今の職場で飼い殺されるのが、現時点では最もマシな選択なのだ。
こんなはずではなかった。民間に就職した友人は、億単位の金が動くプロジェクトを任されたり、海外を飛び回ったりしている。起業した友人は、事業が軌道に乗ってきて会うたびに表情が輝いている。外資に行った友人は、年収1千万を余裕で越え、都内の立派なマンションを買った。
そこまでエリートになれないとしても、もうちょっとマシな人生はなかったのだろうか、と考えてしまう。自殺して一からやりなおせるなら自殺したい。
どこで間違ってしまったのだろう。私立文系を選んだ時点? マスコミを志望した時点? 中小企業辞めてしまった時点?
他人に相談しても「公務員なんて恵まれてるんだから、贅沢言うな」としか言われないので増田で愚痴らせてもらった。この死ぬまで続く絶望から逃れる方法はあるのだろうか。