はてなキーワード: 学校へ行こうとは
北海道出身の30歳男。
いいか。北海道出身の奴は全員大泉洋、水曜どうでしょうのファンだと決めつけるのはやめろ。
あれは完全に世代がある。
北海道で水曜どうでしょうが流行ってたのは90年代後半頃で、当時高校生~30台だった人にウケていただけだ。
当時小学生だった俺は、水曜どうでしょうが放送されている時間は爆睡している。
そんな番組やっているなんて知るよしもない。
そりゃあ、クラスに一人や二人くらい水曜どうでしょう観てる奴はいたが、親が若くて深夜でも起きていることを許していた家か、小学生なのに高校生の年の離れた兄貴がいて自然に観ていたような特殊な環境の奴だけであって、
ほとんどの当時の小学生は水曜どうでしょうなんて知らないし観てないのだ!
当時の北海道の小4~小6の間で話題沸騰だったテレビ番組は、「ボキャブラ天国」「学校へ行こう」「伊東家の食卓」など、バリバリのゴールデン番組だけだ!
少なくとも、この3つはクラスの全員が観ていた!
「どんぐりころころのメロディーで水戸黄門歌える裏ワザめっちゃ笑った」「昨日は海砂利水魚がチャンピオンになったけど、爆笑問題のほうが面白かったよな~」なんて話題してる途中に「来週の水曜どうでしょうはお遍路で…」とか割って入ってもみんな「なにそれ?」って言うだけだ。
水曜どうでしょうがピークだった頃を知らないので、世代以外の北海道民は水曜どうでしょう、及び大泉洋にそこまで思い入れはないのだ。
いや、たまにあったよ。クラスの一人に熱狂的な水曜どうでしょうファンがいて、
「録画したから!絶対面白いから!皆で見よう!」とみんなでそいつの家で集まって水曜どうでしょう鑑賞会。
知らない(当時の小学生視点で)おじさん達が、ただ笑ってるだけの謎の内輪映像見せられても。
それより、うちの父親のエロビデオ勝手に持ってきたんだけど!!と、すぐさまAV鑑賞会よ。
物心ついたときには水曜どうでしょうなんかやってなくて、おじさんに「大泉洋面白いよな~、え、お前北海道民なのに水曜どうでしょう観てないの?」って言われるにが凄く面倒くさくて、余計にウザいわけ。
ちなみに、北海道で水曜どうでしょう人気がピークを迎えていた当時、北海道の若者には熱狂的に支持されたが
当時の大泉洋は「見たこと無いタイプのブサイク」って感じで、中年から上の層には江頭や出川みたいな印象に映り、嫌われていた。
うちの親も、大泉洋がテレビに映ると「生理的に無理」とチャンネルを変えていた。(今でこそ流石に慣れたが)
後にオンエアバトルにエレキコミックが出るようになると「大泉って東京で芸人やってるの?」と言われる程度には世代以外の北海道民には混乱を招いた。(あと、いつも大泉洋と一緒にいる鈴井?とかいう人は、東京でインスタントジョンソンっていう名前で芸人やってるんだね~とか。)
基本的に、北海道民にとって大泉洋とは深夜の人で、日曜夕方に大泉洋と地元のアナウンサーが北海道の小学校とか巡って地元の飯食うだけの「1×8いこうよ」という番組で見る機会はあったが、出掛けてるしあんま日曜夕方にテレビ見ないし、
そもそもそんな内容であんまり面白くないので「やること無いので仕方なく見る」番組でしかなく、特に印象はない。
今でいうなら日曜夕方に宮川大輔が知らない田舎の農家行ってそこでとれる野菜食って「うまーい!」って言うだけの超つまらない番組(満点レストラン?みたいなタイトル)やってるけど、あんな感じ。別にわざわざ見るもんじゃないよね、みたいな。
大人になって、上京して同世代の北海道出身の奴を見つけては「水曜どうでしょう好き?」って聞いても、やっぱり「見たことない」「興味ない」って言うやつばかりなので、やっぱりあれは特定の世代の流行でしかないのだ。
なんか2000年代前半に雑誌とかでやたら水曜どうでしょうが特集されて、当時人気だった歌手とかモデルが「ファンです」って公言しだして、全国的に「水曜どうでしょうを観るのがオシャレ」みたいな空気になった瞬間が少しあって、東京モンが北海道人より水曜どうでしょうに詳しくなってしまった。
そんな東京モンは北海道人全員が水曜どうでしょう大好きだと思って憚らないが、あれは断じて特定の世代だけの流行だと言いたい。
今は水曜どうでしょうの再放送を深夜にやっているが、今の北海道の若者にとって大泉洋とはただの「北海道出身の俳優」であって、水曜どうでしょうの再放送を見せられても「大泉洋とその他のおじさんが笑ってるだけの内輪映像」でしかない。
彼のニュースはほとんど何も追ってなかったんだけど今たまたま目に入ったブログで知った。20年前くらいまでファンだった。当時小学生だった。なんかすごい勢いで色々思い出しまくってノスタルジーがすごいのでとりあえず書き散らかすことにした
「学校へ行こう」が全盛期で屋上から告白するやつとかが流行っていた(あれに出演した人は黒歴史になってるだろう)。深夜番組でV6の素とかマッハブイロクとかお笑いV6病棟とかを親に隠れてVHSに録画して超早起きして証拠隠してこっそり見たりしてたのを今すごく思い出した。多分そのVHSの山がまだ押入れのどこかに眠っているだろう。はめっちんぐ准一とかクソやばかった。あとイノッチと岡田のゆずのパクリユニット・・・「かぼす」?忘れた。
岡田くんと結婚したいと思って芸能プロダクションの就職などを考えていた、マネージャーになるには?結婚できる確率は?年齢差ありまくるけど大丈夫かな?10年以内ならいけるか?とか今考えれば相当痛い。でも小学生なんてそんなもんである。本気すぎて誰にも言ってなかった。そういえばレッチリが好きになったのは彼が雑誌やラジオで押してたからだし(Californication; "scar tissue" が一番好きだと言ってラジオで流してたのを今だに覚えている)、ハリポタ1巻を読み始めたのも彼が読んだと言ってたからだった(まだ日本で爆売れする前だったので本屋に行っても置いてなくて取り寄せてもらったのを覚えている)そのおかげで超ハリポタハマって続刊の日本語訳が待ちきれず原本に手を伸ばし英語がめっちゃ上達した。ありがとう岡田くん。
そして「オヤジぃ。」まで見たところで親にさりげなく岡田准一好きすぎるのがバレて(今思えば日記でも読まれたのかなあ)ものすごく恥ずかしくてそれ以降追いかけるのをやめてしまった。木更津キャッツアイが始まって姉と母が見だしたらもうクソ恥ずかしすぎてテレビの前から逃げてしまった。あとは木更津キャッツアイのあとかなり性格が垢抜けた気がした;それ以前は時々鬱々としたところがあってそれが好きだったんだが笑、そのあとはもっと前に出るのをあまり厭わなくなったように見えた。でもその後彼の活躍は追いかけていない(自分も海外に来たし日本のテレビをそもそも見ていない)
その後いつか雑誌かなんかで立ち読みした時に、彼はジャニーズ・アイドル業についてすごく悩んでて、いつかやめて教師になろうかと考えていたが、木更津キャッツアイをやって俳優業の面白さに気づいて、そこから本格的に仕事頑張ろうと思ったみたいなことを読んだ。私が好きだったのはやはり憂鬱な岡田准一だったんだなと、なんか腑に落ちるというか。ていうか10代後半だもんな。それにしてはすごい立派であった。私は今30にして完全に道に迷っている。人生は難しい。
その後大河ドラマの主演とかもしたようだし、俳優業を追い求めているのだろうし!宮崎あおいという素晴らし(そう)な人と結婚すると聞いて!!ああ!!説明できないが心から嬉しい。勝手に。ちなみに彼女の大河ドラマは見た。年齢もそう変わらんのに立派すぎると思う。人前に立つこと批判に晒されることは恐ろしいことではある。それが職業とはいえ。今は誰もがネットをやる時代で俳優やアイドル業はますます難しくなって来ているだろう。ここ数年でいろんな映画を見て俳優インタビューを読み漁ってるけど James McAvoy や Tom Hiddleston や Michael Fassbender や Sebastian Stan やJennifer Lawrence や Martin Freeman や Benedict Cumberbatch (ミーハーがバレる)読む人全員がそのインタビューで fame との付き合い方とその難しさについて述べている。まあ英語圏の俳優ともなればファンは全世界に広がるだろうからまた規模も違うのだろうが
という全く別の話になったが、話を戻せば:彼も色々言われたり言われなかったりするのだろうが、まあ、でもそれには慣れっこなのかもしれないが!一体自分が何を言ってるのかわからなくなって来たが、まあとにかく、おめでとうございました!!!
指スマなどスマスマ内で彼らがやっていたゲームは次の日から学校で流行った。
ダブルダッチを彼らがやれば、翌日の休み時間には二本の縄跳びを回し、そこに入っていく生徒達の姿が校庭のいたるところにあった。。
同年代の人達と話すと、ほぼ全員が『私の所もそうだった』と盛り上がる。
少なくとも、私が出会った同世代たちの間でスマスマ、学校へ行こう、ラブラブ愛してる、めちゃイケあたりのバラエティー番組は見てて当たり前だった。夏休みにはいれば、ここに笑っていいともが加わる。
年を重ねるにつれてテレビ番組を見る時間は減っていき、当時の定番番組は次々と終っていった。
でも、何故だろうか。この番組は続いていくものだと勝手に思っていた。
昨夜の最終回を見ながら『ああ、この時はこんな事があったな』と幼い頃から現在に至るまでの思い出があふれ出し、同時に終ってしまうのかと切ない気持ちになった。
ファンではないし、ライブに行ったりしたわけでもない。それでも彼らの曲はいくつか知っているし歌える。
夜空ノムコウ、ライオンハート、世界に一つだけの花は実際にCDを買った。いつ聞いても良い曲だと思う。
ファンの人達とのイメージ格差はあるかもしれないが、テレビの中でそれぞれがどんなイメージの人物だったかも大体分かる。
自分が生きている間、こんなに世間に浸透しきっているグループはもう他に出てこないかもしれないなと改めて思った最終回だった。
ただ、最後の世界に一つだけの花を歌うメンバーを見、この人達は本当に解散を望んでいたのだろうかという疑問が残る。
総集編の中で森さんの脱退や稲垣さん、草なぎさんの逮捕等の対応を見ていて、やはり何だか今までと違っているように思えてしかたがない。
昨夜の放送を見るかぎり、グループの存続を揺るがす何かがあったとき、彼らは自分達の口から直接、実際に目の前にいるファン達へと言葉や思いを伝えてきた事が窺える。
同様に放送された記者会見の様子を見ていても、自分達の非を認め、反省し、責任を負う覚悟が見えた。
だからこそ、今回の一件はどうにも腑に落ちない。
何が真実かも分からないし、誰が悪いというのもファンではない自分には言う資格はない。
そこは彼らと共に歩んできたファンだけが言う資格があるのだろうと思う。
しかしながら、これがもし本当に彼らの長い歴史の終わりなのだとしたら、この注目を受けている中であえてはっきりとした終わりを見せない終わり方と言うのもまた、逆に新鮮だなぁと思ってしまった。
もしかしたら、彼らの中には『一人ひとりがSMAPである』という意識があるのかもしれない。
某脳科学者がツイッターで、日本のお笑いは批評性がなくてつまらないって書いてた。
批評性云々はともかく、自分もお笑い(てかお笑い芸人さん)は昔から苦手で、
芸人さんたちの上下関係に基づく、イジリイジられとか、目立つためのアピールとか
(そのおかげでM-1とか長らく見ず嫌いだった)
で、さっきふと、テレビとかあまり見ないのでよくわからないのだけど、
芸人さんたちによるものだったらどうなってたんだろうな、とか想像してみたんだ。
なんとなく長寿番組にはなって無かっただろうって思った。
でも自分は、同じジャニーズでも学校へ行こうとか苦手で、見てらんなかったので、
出てくる人と企画の両方がよくないと面白くないんだろうなって思った次第。
お笑い芸人の上下関係に基づくイジリイジられを楽しめる人って、どういう人なんだろう?
現実世界でイジる担当しかやったことない人?イジられるのが好きな人?
上下関係のある世界と無縁の人?現実世界からテレビの世界を切り離して考えられる人?
どうなんだろうな。
キンプリヤクザに成り下がった友人から「はい、これキンプリのチケット」って言われてチケットを渡された。
男なのに何が嬉しくて野郎を見に映画館までいかないかんのだって怒ったらまあいいからと言われそいつに拉致された。「その日暇だわ」って言った自分を死ぬほど後悔した。
そもそもそいつも男なのに気でも触れたのか。映画ん中には女キャラいないんだろうがつったら「なるちゃんとかは出てくるよ」って言われたんだが本当かよ。嘘だったらしばく。バッグの春香と穂乃果が泣いてんぞ。浮気かよ。しかも男に。
アイマスの男騒動のこともあって女キャラメインの話に男が舞い込んでくるのが本当に嫌で、その日は朝からこれまでないくらいに不機嫌だったんだが、自分の金じゃないし昼飯もおごってくれるらしいから、その対価で見に行ってやるかくらいで見に行った。
昼飯食いながらそいつ早速キンプリのこと話してやんの。一度でいいからとか笑顔で言ってくるし、なんなんだ。俺を宗教にでもハメる気かよ。その瞬間にその友達への印象は悪くなるばっかりで付き合い方を考えようくらいまで思った。そりゃ、これだけだったら俺が心狭い人間みたいに見えるかもしれんが、この前にもキンプリ最高だのいいぞだのなんだの言ってくるからうんざりしてたのもあったから。俺はキンプリよりガルパンが見たいんだクソ。そっちの感想聞かせろよ。
飯はきっちり奢らせたし、ハンバーグも300g頼んでやった。これぐらいやってもいいだろ。そいつ「そうだな、キンプリ見るならそれくらいの体力つけといたほうがいいからな」ってなんなんだよ。何をしに行くんだ俺らは。
映画館着いて口直しのガルパン見るために画面に映ったスケジュール見たらキンプリ△になっててわけがわからなかった。そもそもロビーの人の多さがやばい。
女が見に来るのはまだ理解できる。だが数人とかいうレベルじゃなしに男がいるんだよ。なにしに来たんだよ…。人柱かよ…。
しかも同級生とかいうホモアニメの予告始まって食ったハンバーグが出てきそうだった。正直そこらへんから何もしゃべることが出来なかった。
本編が始まった。映画の内容は覚えてない。わけが分からん。ピンクのお前野郎なのかよクソ。反則だろ。
主人公いちいち喘いでんじゃねーよ…ケツから蜂蜜ってなんなんだよ…。なんでカメラにチューしてんだよ…
ヒロ?だったか、回想と本編で違いすぎだろ…なんでこうなったんだよ…。
いや、もうやめてくれ。何が起こってる。理解させる気がないじゃねーか。なんなんだよクソ。俺も主人公みたいな後輩ほしいわクソ。
電車に乗ったんじゃねーのかよ…Hollywoodって書いてあっただろ…なんで車に乗ってんだよクソ。
客なんで泣いてるんだよ…俺なんか理解の範疇越えてて笑うことすらできんかったぞ。そしてキンプリに誘った友人野郎も泣いてやがんの…何なんだよマジで…
主人公が学校へ行こうみたいなやつしてるときから記憶がない。エンディング流れたのか?気づいたら会場が明るくて気づいたら会場に誰もいなかった。「初めてはみんなそうなるんだよ」って待ってた友人、お前なんなんだよ。どうせ時間掛けても分からねえから帰るぞだのなんだの言ってくれ。
「世界がきらめいた?」じゃねーようるせえ。さっきからずっと考えてるよあのピンク野郎と主人公のこと。EZ DO DANCEなんてなんなんだよ…どんな発想したらああなるんだよ…。ヒロは本当にあれでよかったのかよ。セロリの人出番あれだけかよ。ドキッももいろなんとかロリポップはいつ見れるんだよ。投票ってなんだよ。
なんてもんを見たんだ。心の底から認めたくない。なんで野郎ばっかり出てくる映画のことばっかり考えてるんだ。そもそも映画を複数回見たことがないのに「また行こう」って友人野郎に言われて断れない自分がいた。
キンプリはいいぞじゃねえ。危ない。見たら駄目だ。良い悪いの問題じゃない。刷り込みとか、ヤク中とかそんなレベルだわクソ。ヤクザって初めて言ったやつ誰だよ天才かよ。
小学校中学年ぐらいまでは結構アニメ見てたけど、4年生ぐらいから急にアニメを見なくなったんだよね。自分だけでなく周りもそうだっし、5年生になる頃には誰もアニメなんか見てなかったと思う。どんな番組を楽しみにしてたかというと、「めちゃイケ」とか「鉄腕ダッシュ」とか「学校へ行こう」とか「特命リサーチ200X」のような番組だった。(自分だけでなく周りも)
だからテレビ局が子供のハートをつかもうとするなら、良質のバラエティを作る方があってると思った。子供って背伸びしたがりだから子供向けのアニメを作ったところでそっぽ向かれるだけ。
ちなみに当方、27歳(1988年遅生まれ)京阪神都市圏のテレビ大阪が映る地域で育ちました。年代や地域によって差が出ると思うので
Mr.マリックが去年「学校へ行こう」というバラエティー番組で記憶術を披露していました。いつもの超魔術と銘打ってはいたものの、要は覚え方のコツというかノウハウでした。
おもしろそうだったので実際に自分で試してみたところ、これが非常に効果的だったのです。これは仕事でも使えると試行錯誤を繰り返し、仕事への応用方法を自分なりに確立できたので紹介します。
といっても万能の方法ではありません。それなりの努力も必要ですし、効果も限定的です。しかし、非常に高い「確実性」を誇るのがポイントです。
下準備として、自分の体の部位にあらかじめ番号をふっておきます。
例えば
1:頭頂部
2:おでこ
3:右目
4:左目
5:右耳
6:左耳
7:鼻
8:口
9:アゴ
10:首
といった具合です。
よかったら試しに1~10までの割り振りを覚えて下さい。割り振りっていうか順番ですね。基本的に上から下へ、右から左へという法則なのですぐに覚えられると思います。
頭頂部から首まで順番に手で触りながら覚えるとあっという間です。
覚えるべき事柄と体の部位とを組み合わせたイメージで覚える。この時、出来るだけ痛かったり悲惨だったりするイメージをつくり出すのがポイント。
試しに日本国憲法の章立てを覚えてみましょう。
1:(天皇)天皇陛下が笑顔であなたの頭頂部にかかと落としして頭頂部がめり込んで血がブシュー!
2:(戦争の放棄)戦争の放棄→太平洋戦争→日本兵な連想。日本兵があなたのおでこに銃剣を突き立てて血がドバー!
3:(国民の権利および義務)国民の権利といえばやっぱり選挙権でしょう。選挙に浮かれるあまり、うっかり投票用紙の角が右目にささったイメージで。紙で指をすっと切ったら痛いですよね。ちゃんと自分の右目をイメージしてリアルに想像してください。あれで切れたのが指じゃなくてあなたの右の眼球だったらと思うとイテテテテテ!
4:(国会)国会議事堂の特徴的なシルエットは誰でもすぐに思い浮かびます。国会議事堂のあのとんがっている部分が左目にぐっさりささって目が潰れてアワワ!左目めがけて凄い勢いで突き刺さってくる国会議事堂!もちろんすさまじい衝撃で頭から後ろに吹っ飛びます。その衝撃を左目に可能な限りリアルに感じて!
5:(内閣)内閣といえば総理大臣。麻生さんがあのひんまがった口から舌をちろちろ出してあなたの右耳をなめ回します。右耳に至近距離というか密着して聞こえてくるびちょびちょという音と生暖かさとくすぐったさをリアルに想像して!
6:(司法)司法といえば裁判官。裁判官が「静粛に!」とかドラマでやっているあのコンコンやる木槌を力一杯握りしめて、何をやるかと思ったらあなたの左耳めがけてフルスイング!すさまじい衝撃!鼓膜ポーン!血がブシュー!
7:(財政)財政といえば一万円札のイメージで。福沢諭吉があなたの鼻の穴に指をかけてあの1万円札の表情をまったく変えずに鼻フック攻撃
8:(地方自治)地方自治といえば今は橋下大阪府知事でしょう。橋下知事がラグビー経験を生かしてあなたの口めがけて頭からタックル!あなたの歯はボロボロに折れたけど、橋下知事の頭にも折れた歯が刺さって血だらけでえらいことに!
9:(改正)改正ってイメージしにくいので、ひっくりかえして「セイカイ」で。ちょっと苦しいけど細かいことは気にしないのがポイント。児玉清が「正解!」って言いながらクールに素早い膝蹴りをあごにぶち込んでくる。アゴがこなごなに砕けてあなたがぐにゃんと反り返りながら吹っ飛ぶ様子まで想像しましょう。
10:(最高法規)日本の最高峰富士山の樹海で首吊り自殺。サイコーホーとサイコーホーキ。いや、オヤジギャグとしてはレベル高い方だと思いますよ。澄み渡った空に浮かびあがる富士山と、その下に広がる薄暗い樹海で今まさに首を吊るあなた!首にロープがぐいぐい食い込んできます。思わず助けを呼ぼうとしますが、声は出ません!く、苦しい!!
この文章を1回読んだだけで10章までの章立てを覚えてしまった人も少なくないと思います。
では、さっそく試してみましょう!
1:頭頂部は何だっけ?ですぐに思い出しません?
2:おでこがどうなったんですっけ?
3:右目がすんごい痛いことになっていましたよね?
4:左目も痛くってほら!何が突き刺さったんですっけ?
5:右耳は気色悪いことになってましたよね?
6:左耳には理不尽な攻撃が加えられていましたよね?
7:鼻の穴にあんなことをするのがあの人ってことは?
8:口がえらいことになってましたよね?
9:あごという人体の急所に強烈な攻撃が!
10:首をどうしたんでしたっけ?
ね!?覚えていたでしょ?
今度は試しに、何も見ないで頭頂部から首まで順番に自分で思い出していってみてください。
どうでした?
もしかしたら1回目は詰まっちゃったかもしれませんが、少なくとも2回目はほとんどの方が全部思い出せたと思います。
漫然と「体の部位と結びつけてイメージして」という記憶法はよく見かけますが、少なくとも私はそれでは覚えられませんでした。ところが、マリックの場合は「悲劇的」という言い方をしていたと思いますが、要は「体の部位の痛み」と結びつけると不思議とくっきりとイメージできて、とにかく忘れにくいのです。
ヒッチコックの怖い映画を見たときの感覚って、その場面のほんの一部をちらっと思い出しただけであのゾクゾクする感覚まで鮮明に蘇って来るじゃないですか。痛い!とか怖い!という感覚はすごく原始的な感覚ゆえなのか、強烈に記憶に刻み込まれるのだと思います。
そして、簡単には忘れないし、どんな状況でも確実に思い出せるのがポイントです。
試しに、先ほど覚えた日本国憲法の章立てを、明日の朝起きてすぐに思い出そうとしてみてください。自分でもびっくりするぐらいすらすらと思い出せますから。
この覚え方のノウハウだけでも十分にびっくりしますが、本当の問題はこれを実際の仕事や生活にどう生かすかです。
マリック式記憶術はMr.マリックがこれまでテレビ番組で何度も紹介してきたので、覚え方のノウハウ自体を知っている人がけっこう多いと思います。しかし、これまでずっと単なる余興扱いされてきたようです。たしかに、応用できる場面が非常に限定されているのでそれも仕方ないとは思いますが、実際の仕事に使えないわけではないですし、場合によっては非常に強力な武器になります。
一定の期間は絶対に思い出せるという「確実性」
に尽きます。「痛み」という根源的な感覚を利用している故か、本当にどんな状況でも思い出せるのです。実際に試してみた人は分かると思いますが、まさに体に刻みつけられる感じです。
もちろん弱点もあります。最大の弱点は、
ということです。
Mr.マリックがテレビでこの記憶術を披露する際は「3分以内に被験者全員が15のキーワードの羅列を覚える」という実験をやることが多いようです。その際に、被験者に対してすべてのキーワードについての「痛い」イメージをマリックが提示するのがいつものパターンです。日本国憲法の章立てを覚えた方なら、確かにそれなら15のキーワードを3分で覚えるのは簡単なことだと思うでしょう。
ここにちょっとしたトリックがあるわけです。良くできた「痛い」イメージを自分で一から考えていたら、けっこうな時間がかかってしまうのです。もちろん慣れてくると3分で15個分イメージを考えて覚えるところまで可能ですが、マリック式記憶術を体験するのが初めてという被験者には無理でしょう。それを、マリックから被験者に対して良くできた「痛い」イメージを提示してしまうことで初心者でも3分以内で15個というスピードを可能にしているのです。
私はマリック式記憶術にスピードを求めるのは見当違いだと思っています。より「痛い」イメージをしっかりとつくるために、ある程度時間がかかるのは仕方がないことです。しかし、よく出来た「痛い」イメージがいかにくっきりと体に刻みつけられるかは、日本国憲法の章立てを覚えた人には分かってもらえると思います。
他にも弱点があります。最大で40程度のキーワードが限界です。そして、あまりにも強烈に刻みつけられるがゆえに、キーワードのセットを短い期間で次々と切り替えるのは難しいといった問題があります。私の場合は少なくとも1週間は経たないと前に刻みつけたキーワードを引きずります。
ということで、マリック式記憶術のポイントはとにかく高い確実性なのです。
では、どうやって仕事に生かすか?
実は、Mr.マリックは自分自身が本当にマジックショーの仕事に使っているノウハウを披露したのだと思うのです。
* お客さんを前にして極度に緊張せざるをえない状況
* 手順をひとつ忘れてしまったり前後してしまうだけで失敗してしまうマジックショー
* 手順を書いたカンニングペーパーを見るわけにはいかない状況
ね!?この状況でマリック式記憶術こそが威力を発揮するのは分かりますよね。
人前で何も見ずにしゃべった経験のある人は分かると思いますが、しっかりと覚えたはずの記憶でも、緊張によって「真っ白」になってしまうものです。私も昔お笑いをやっていたので何度も経験があります。
ポイントになるのが、往々にして忘れるのは「内容そのもの」ではなくて、「手順」だということです。「内容そのもの」については自分で一生懸命考えるのが普通ですから、ある程度は覚えていて当たり前なのです。ただし、「手順」については、例えばAという結論を言う前にBというエピソードをひとつ挟んだ方が効果的みたいなことについては、後から色々と作戦を練って考えたものだったり、色々な都合で仕方なくそうなったものだったりして、もちろん自分で考えた手順なんだけど、必ずしも自分の自然な感覚に沿ったものでは無かったりします。だから、忘れるのです。
だから、Bという内容そのものは覚えているんだけど、「Aという内容の次に話すべき内容はBである」という手順の方だけをいわゆるど忘れしてしまって、ワケの分からない状態になって、冷や汗ばかりが吹き出して、口ごもるばかりで…なんてことになってしまうわけです。
例えばこれが「工場見学の案内」みたいな仕事だったら、歩いていく順路に従って説明するしかないわけで、ド忘れのしようがありません。
対して、ステージの上に自分が主役として立っていて、「すべての手順を自分がコントロール出来てしまう=しなければならない」という状況においては、自分が事前の準備で練り上げた手順というものが、ある意味で足かせとなって「頭真っ白」という状況を生み出すのです。
この頭真っ白になる可能性は、鍛錬によって確率を下げることは出来ても、ゼロにすることは難しいです。いつも決まった会場や状況だったりしたら、あるいは何とかなりそうな気もしますが、普通は会場や状況は毎回変わるわけで、人間の鍛錬=パターンの刷り込みはそうした変化に弱いものです。
ところが、マリック式記憶術なら、あれ?何だっけとなった場合でも、まさに自分の体がカンニングペーパーになったような感覚で「手順」を思い出すことができるのです。「右耳の次は左耳だから…」と落ち着いて思い出せば、そういえばそうだったと思い出すことができるのです。
ということで、マリック式記憶術が威力を発揮する場面を整理すると
* 準備にある程度時間をかけられる状況
* 紙資料などを手元に持てない場面
といったところです。
私の仕事は人前でプレゼンする機会がけっこうあって、ここ一番の時にはマリック式記憶術を使っています。プレゼンの際にパワーポイントや紙資料が手元にあれば、手順はパワーポイントや紙資料を見ればいいわけですが、本当に勝負をかけているプレゼンの時には、私は手元に何の資料も持たずにプレゼンにのぞむようにしているのです。
非常に大変ですが、こちらの誠意はめちゃめちゃ伝わるので、大きな成果を上げてきました。
また、職場の朝礼や飲み会の挨拶などで、ちょっと気の利いた論理展開をしようとする時にも便利です。せいぜい5つくらいの項目で展開するわけですが、普通にやっているとこれがけっこう忘れてしまうんですよね。
結婚式でのスピーチなど、紙を持ってもおかしくはない状況でも、マリック式記憶術を駆使して何も持たずにさらりとこなせると、出来る奴と思われること請け合いです。
ということで、実は普通に働いている分にはマリック式記憶術が活躍する機会ってめちゃめちゃ少ないです(笑)
正直、そりゃそうです。毎回毎回覚え込んでプレゼンなんてやってられません。
でも、ごくたまにしかない機会だからこそ、いざめぐってくると猛烈にプレッシャーを感じて、何かすがるものが欲しくなるものです。そして、何時間も何時間もかけて覚えたところで、頭が真っ白になる恐怖は結局無くなりません。
でも、マリック式記憶術を知っていると、とにかく「痛い」イメージを練り上げて、その「痛み」を何回か繰り返しイメージするという明確な「やるべきこと」が見えるというのが大きいです。自分なりのゴールを設定できるので、私は非常に精神的に楽になりました。結果的に非常にリラックスしてそういう場に臨むことができるようになると思います。
ということで私なりの具体的なやり方です。
1. プレゼンする全体を内容によっていくつかの項目に分ける。
2. 分けたそれぞれの項目にタイトルというかキーワードをつける。
3. そのキーワードと体の部位とを「痛い」イメージで結びつけていく。
4. 何回かリハーサルをして自信をつける。
5. 本番
といった感じです。
マリック式記憶術の副産物として、プレゼンの内容とそれぞれの項目の意味合いについて自分なりにあらためて考えることができるというのがけっこうデカイです。逆に言うと、本当に勝負をかけるプレゼンだったら、資料を見ながらやる場合でも、2のキーワード付けの段階まではやっておいて損は無いと思います。
細かいテクニックとしては、私は体の下の方から優先的に貼り付けていくようにしています。というのも、人間は何かを必死で思い出そうとすると上を向いてしまうもので、そんなとき、体の下の方の部位と結びつけておけば、上目遣いを中和できるからです。ということで、私はたいてい右足の裏で何かを踏んづけてしまうイメージから始まって、肛門に何かが突き刺さるイメージくらいで終わりになることが多いです(笑)
そして、内容自体は自分で地道に一生懸命覚えるしかないです。というか、自分で覚えられない程度のインパクトのない内容だったら伝える価値が無いと思って、その内容自体を練り直した方がいいと思います。
あくまで「手順」を「確実に」覚えられることにマリック式記憶術の意味があるのです。そして、その「手順」を「確実に」覚えられることの価値がいかに大きいかは、人前で何も見ずにプレゼンした経験の多い人ほど分かってもらえると思います。
道路がある。その道は、会社や学校へ行こうとする人が通りもすれば、主婦が買い物に、子供の手を引いて家族がお出かけに、友人同志が御喋りしながらどこかへ遊びにと、いろんな人達が通る。そして、時には、その道を、誰かを騙しに行く人も、どこかに空き巣に入ろうとする人も、待ち伏せてひったくりをしようとする人も通って行く。
悪人が通るからと言って、道を作り替えることが出来るか?。特別な構造の道に造作し直して、悪人だけは通れないように出来るだろうか?。出来ることがあるとしたら、まずはその道に入ろうとする人を、すべてチェックするようなことだけであろう。つまり、誰もが通れないようにして、検査にパスした人だけ通ってよろしい、とするしかあるまい。
そんなことをしたら、会社や学校から帰って来た人は、帰り道を遮られて面食らうだろう。買い物袋を手に提げて、早く家に帰ってご飯を作りたいとやきもきさせるだろう。馬鹿な遊びに時間を潰して罰が当たったと、若者は悔やむだろうか。あんなことは早く切り上げて、さっさと家にかえっておけば良かった、とも思うだろうか。そしてこうも思うだろうか、でも、運良く家に帰れたとして、明日、出かけることが出来るんだろうかも、どうも大変に不自由なことになったようだ、じゃ、出かけないでおこうか、と。
それとも、その道を通ったら、その通るなりの仕掛けで、悪い事の決して出来ないような歩きしか、その歩いている人にさせないような、魔法のような作りの道が作り出せると思っている人もいるのだろうか。いろんな人が、いろんな目的で通る道ということを、何ら損じること無くして、ただ悪い人だけが通ることの出来ない道なんてものが、作り出せると思う人がいるんだろうか。
どんな工夫を巧みにすれば、そんなものが出来る上がるのか、この匿名氏には、まったく思慮できないが、そんなことが思いつけると自信のある人はいるようで、人がそこを歩くと、誰もがもう悪しくなく歩けてしまう道の設計図を売り込んでいる。その道を管理している役場の方では、悪人が通るということにひどく気を揉んでいたので、そのプランに飛びつこうとしている。名付けて、メイクユーグッドロード、それとも、エクスクルードバッドストリート。
そんな道が出来上がったとしても、実のところは、せいぜい入り口に看板を掲げることぐらいであろう。そして、それを見上げながら、喜んでそこに入って行くのは、虚栄の人、欺瞞の人、スノッブな人、つまりバカな奴らであろうし、そして、本当の悪人はしめしめとうれしがるであろう。ここを通っている限りは、自分は善人だと証明されているようなもんだ、と。そうして、人を騙しに行き、上手いことを言って、人のものを取り上げ、気の良い人に難儀ごとをおしつけ、気の弱い人に苦労をしょわせ、気の強い人はおだてて褒め上げ、調子よく浮かれさせて、踊らせたいように踊らせることであろう。
この匿名氏は、そんな道だという看板が目に入ったなら、別の道を選ぶ。そんな道に入り込んで、グッドと呼ばれる姿に躾け直されたり、バッドとされるものを譴責されたりするような煩わしいことに悩まされたくはないから。そして、匿名氏の選ぶ道は、多分、何の看板も無い普通の道で、でも強いて言えば、バルガーロード。そこなら、匿名氏は、匿名氏のあるがままに、その道を歩けようから。そして、そこに入ってみれば、恐らく、いつもの道のように、会社や学校への行き帰りの人、家の用事で出歩いている人、遊びに出かける人が、同じように歩いていよう。
勿論、悪人も歩いていようが、それは常識が教えてくれるに従って用心するし、他人に悪事が及びそうなら、避けるようにと声をかけてあげるであろう。そこでならば、ここを歩いているからって、善人とは限らない、ということを誰もが意識しているであろうから、匿名氏の忠告はそれなりに聞き入れてくれるであろう。あの目つきをご覧なさい、どう見たって、人を騙そうって顔つきですよ、そんな口上にはご用心なさい、なんたってそれは詐欺師の言葉遣いですよ、ああ、それは乱暴な口調ですね、そんな奴らはほっぽっておきなさい、どうしたって大したことは出来ないんですから、等々と。
悪人じゃなくて、悪口が?、それが群衆から声高に?、そんなものを浴びせられるのが?。それはなるほど御気分はよくないでしょうな。ご不快極まり無いでしょうな。奴らの口を封じたい?、そんな気ぃ悪いものが聞こえてこなくしたい?。そりゃ、確かに、御自身一個の事情から、そうも言いたくなるでしょうな。でも、多くの人がめいめいな歩き方をしている道そのものを、一人一個の存念に適うように仕立て直すのは、どうなんでしょうね。そんな大袈裟なことを、もっともらしく売り込んだりせずあって欲しいものです。
もし我慢ならないなら、道の中に突っ立って、これは気持ちよい、あれは気色悪い、こいつは通って良し、あいつは気障りだ、と片端から、審判を下すようになさったらいかがですか。いろんな人が通る道ですもの、そのいろんな人の一人に、そういう審判者が交じっていたっておかしくはありませんよ。しかし、そういう審判者は、異様でもあり、時には異常に思われるものです。そう思われたくない?、だけど、御自身のお姿は、もうそうなんですよ。
えっ、皆の為に?、それで迷惑を蒙っている人の為に?、それで傷ついた人の為に?。嘘おっしゃい!。あなたは、あなた一個の好悪で、誰もが通る道を、ご自分の気に入ったものだけが通る道にしたいんじゃないですか。あなたのことなんかどうでもよく、別のことを目指して通り過ぎる人までも、あなたの好む格好で歩かせようってんじゃないですか。会社や学校に行こうとしている人に、ここは、そういう顔つきや手足の振り方で歩くところじゃない!、とあなたは言っているようなもんなんです。
御自分が、この道でしゃべくる奴らの声が気に入らぬ、そういう話題は気分を害する、ことに俺のことを言う奴は憎らしくてたまらぬ、ってんですから、聞こえた側から、怒鳴り声を挙げたらどうてすか、それが自然なことですよ。それなのに、様子を奇麗にしようとして、皆のためなんて見せかけてくれたお陰で、かえってその皆はとっても迷惑なことになっているんですよ。ほんと、みっともない。