はてなキーワード: 人生とは
2月。結婚式に向けてお金が足りない、先に御祝儀を貰えないかと連絡があり、10万円を振り込んだ。
4月。彼と別れるので別居したい、住むところが見つかるまで泊めてほしい。家賃光熱費に生活費は半額負担すると言われ承諾した。
仕事はしているものの無一文で家を飛び出してきた妹にお金も計画性もあるはずがなく、結局月1万円で2ヶ月居候。生活費は私持ちだ。
なんなら無計画すぎる引っ越しのため、家は決めてきたがお金がない。何日までに払わないといけないと、10数万円貸さざるを得なくなった。
これ以上迷惑を掛けられないと言って新居に引っ越したものの、今度はトラブルに巻き込まれ(詳細は伏せるが)2週間以内に30万円必要と…。
なんだこの計画性のなさ?私もやすやすとお金を貸しているつもりはないが、今すぐ多額の金が必要な事態を引き起こしすぎ。なんで?怖すぎる。
無計画に元の家を飛び出してきているため、妹の現在の一人暮らしの家は家電がほぼない。家電を買うお金がなくて外食らしいが…外食してコインランドリー使う方がよっほどもったいない。ケチの私、震えてる。
私は本当にケチなので貯金もそれなりにあるが、妹にどんどん手を付けられそうで本当に怖い。妹は友達にもお金を借りようとしていたのでそれは止めた。アラサーで30万円すぐに出せない人が人から借りて、すぐ返せるわけがないのよ…私が春に貸した10数万も返ってきていないというのに。というか、私は友人間でまとまったお金の貸し借りは絶対ダメと思ってたけど、同じ家庭環境で育ったはずの妹は違うんだなあ。
あくまで私個人の考えだけど、と前置きした上でお金で人間関係が壊れるなんてよく言われることで私もそう感じている…と私は、当たり前に思うことを話した。これから先の人生、何があるかわからないうえに、私への借金を一銭も返せていない状況で、人にお金を返せるのか?私はそう思わないよ、友達がためてきたお金をあんたが手を付ける権利はないよと。私も偉そうに言える立場ではないけど、妹が大切にしている友達の話は聞いていたので、その子達との関係が悪くなったり切れてしまうことだってあるから、そう思うと悲しい。
妹が親に借りられないのは、結婚式やら彼との同棲費用やらですでに大きなお金を出してもらっているから…。
とにかく妹に節約して貯金させるべく同居するのだ。不安だけど、浪費を止められるかな。お互いアラサーにもなってそう思うのは過干渉なのだろうか。出勤前のコンビニで朝食と飲み物に1000円近く払っているらしいのをまずは見直したい。
それ月に20日出勤したら2万だよ、飲み物は水筒にして朝食も考え直そう、と言っても朝時間ないしめんどくさいじゃんと。やる気あるのかこいつ。末っ子で甘やかされているのかも、なんて他人事に思う姉のわたしにも問題があるのだろうな…。考えだしたら悩みの渦から抜け出せなくて落ち込んできて不安がなくならなくて、吐き出すように書いてみた。
「戦争は二度と起こしてはいけない」小さい頃から教えられた、戦争を起こさないように、とのメッセージ。
「戦争、好きですか?」と問われて「好きです」と答える人はいない。
自分や、愛する人が傷つけられたり、殺されてほしくない。今の平穏な生活が続いてほしい、というのが正直で普遍的な心情だろう。
先の戦争を経験した先人からのメッセージも「愛する人が無惨に殺されるのはとても辛い。何が何でも戦争を回避せよ」というものがほとんどだ。
しかし現実問題として「ヤツラが攻めてきたらどうする」がある。
これに対して「戦わない、逃げる」と答える人もいるが現実的に攻め入られた時に戦わない、逃げると主張することはとても難しい。
「当然戦う」が答えになる。「妻子ら愛する人が殺されても黙って見ていろというのか」と責められて言い逃れできる人はいない。
「愛する人が無惨に殺されるのは辛い、だから何が何でも戦う」という結論になる。
この心情を一言で言うなら「君を守りたい」というフレーズになる。ラブソングの究極のテーマであり、自衛隊のキャッチコピーでもある。
なぜなら俺達は四六時中「愛する人を守りたい」ということばかり考えている。それこそが、俺達の意味のない人生に意味を与えてくれるかもしれない、唯一の価値観だからだ。愛する人を守るためならなんだってするだろう。だから俺達は本当は戦争が大好きだ。戦争は不可避だ。
「国を守る」ということも、つまりは「自分や身近な愛する人を守る」ということを敷衍させた概念であり、本質は同じだ。それが戦争の本質なのだ。
しかし俺達がよく知っているように、愛する人を守るための戦争が愛する人を殺してしまう。ものすごい矛盾がここにある。
この矛盾を解決した人は誰もいない。俺達はこの先もずっと「君を守りたい」の矛盾に右往左往しつつ、大好きで大嫌いな戦争をやり続けるだろう。
元増田です。
某早稲田9浪インフルエンサーの彼が東大院に合格する方法を1年間考えていました。
彼は、教育格差、特に地域間の教育格差の研究をしたいそうですが、それだと受からないと思います。
そんなことは他の研究者もやっていることです。
彼が大学院で研究すべきテーマは、ずばり「大学受験浪人は意味があるのかどうか?」です。
現役時に早慶不合格で明治に合格した人が、1年間浪人したら、早慶に合格することは十分にありえます。
1浪だと就職にも響かないから、浪人することができるなら浪人するのもアリです。
たとえば、次のケース。
B君は、現役時、早慶不合格、明治合格でしたが、浪人し、1浪で、早慶に合格しました。
学歴としてはB君の方が上ですが、では、ふたりの卒業後の就職先・年収に違いはあるのでしょうか?
MARCHレベルでは、上澄み層は過半の早慶生よりも就職先や年収で勝ちます。
もしかしたら、A君はそういう明治大学の上澄み層になるかもしれない。
卒業後の就職先・年収で、A君=B君となることは十分にあり得ます。
行動遺伝学では、歳を取るほど、遺伝(持って生まれた性質)の影響が強くなってくると考えます。
となると、浪人してワンランク上の大学に進学したとしても、卒業してしばらく経ったら、浪人しなかった場合とほとんど変わらない年収になるかもしれない。
あるいは、どういう人・条件なら、浪人した場合、社会的地位や年収が高くなるのか。
まだまだここら辺は分かっていません。(人それぞれと言える)。
だからこそ、分析モデルを組み立てて、データを集めて、何らかの結果を出したなら、面白い。
某9浪氏の知名度があれば、修士論文が出版社から本として出版されることもあるでしょう。
上記の研究をするのに、東大の教育学の院がふさわしいかどうかは分かりません。
社会学とか経済学のほうがいいかもしれないし、東大にこだわる必要も無いです。
別に東大の院でなくても、研究成果を出して、大学教授になれたら、「勝ち」だと思いませんか?
ちなみに、社会学では「体育会系学生の就活は有利かどうか」を調べて博士論文にしたものがあります。
『就職と体育会系神話 大学・スポーツ・企業の社会学』という本です。
この本の著者によると、体育会系の学生が就活で有利になるのは、「一流大学の男子学生がチームスポーツをしていた場合」に限られる。
との結論でした。
こういうのも、言われれば、まあその通りだと納得しますが、実際に調べてみないと分かりません。
ちゃんと勉強しないと、いい歳してバカアホ死ねカスと叫びながら毎日喧嘩する大量のおじさんおばさん達に囲まれながら、酷暑の中でとんでもない量の作業を割り当てられ、月給は20万の仕事を死ぬまで続ける事になる
こんな風になったら人生おしまいだから、ちゃんと勉強してまともな職場に行くんだぞ
っていうツアーを開催したい
8月の上旬に体調不良で入院した報があって以降、ずっと音信がなかったのでなんとなく予感はしていた。
だから訃報に触れた時は不謹慎ながらああやはりそうかと思ってしまった。
1994年、私が中2だった時に知ってからずっと、彼のことしか考えられないくらい熱狂したり、時にはちょっと離れたりもしながら足掛け29年好きだった。
ひっそり抱えていた「死ぬまで推す」という想いが嫌な形で叶ってしまった。
ステージから「バカになっちまえよ」と煽ったり、最前周辺のファンの手のひらにパンチをくれたりする推しはこの世に存在しない。
キャリア終盤では活動を総括するような動きもしていて、バンドシーンと自分の半生を振り返って作ったのだろうなという曲もちらほらあった。
そんな中に「おかえりMY BABY ここがお前の帰る場所」と歌っている曲がある。
ライブパフォーマンスを見ていた限り、往時に比べてこぢんまりした活動規模になっていく中で、引き続き彼を応援していたファンに向けての歌詞だったと解釈して良いと思う。
私なんぞはただのファンに過ぎないし認知ももちろんされていないが、
ファンというひとかたまりの存在としてずっと一緒にバカをやってきた戦友のように思ってくれていたのだったら嬉しい。
そしてそんな風に思ってくれていたかもしれない人がこの世からいなくなってしまった。寂しくて悲しい。
もうすぐ追悼ライブがある。
お焚き上げをしてくれるというので故人に向けての手紙を書いたが、それ自体は誰に読まれるわけでもないので一緒に今の気持ちを残しておこうかと思ってこれを書いた。
「シス女性は強者だと思います」という考え方、なんて面白い視点なんでしょう!まるでシス女性が社会のすべての恩恵を受けて、ただ座っていればいいだけの人生を歩んでいるかのように聞こえますね。ええ、もちろん、彼女たちは生まれつき特権を持っていて、性差別や社会的な期待とは無縁で、あらゆる場面で常に勝利を収める存在なんでしょう。彼女たちが職場での昇進や、家事・育児の負担に対して平等な扱いを受けていないなんて、きっと気のせいですよね?
それに、彼女たちが直面するハラスメントや暴力の脅威なんて、ただの都市伝説に過ぎないんでしょうね。もちろん、シス女性はまるで防弾チョッキを着ているかのように、あらゆる困難から守られている強者なんですから、何も心配することはないんでしょうね。本当に、素晴らしい誤解をありがとうございます!
人生のゴールに近づくと逆走したくなってくるんだ
そうだ、その通りだな。現実を直視すべきだ。女は社会から特別扱いされていることが多い。優遇されている一方で、責任を取らなくてもいいような状況に置かれることが多いからな。女の人生は本当に楽だよな。他人を頼りにして生きることが許されている。それに比べて俺たち男性は常に責任を押し付けられ、期待される。全く不公平だ。
こんな義兄としっかり縁切りできる理由で来たと思って書面にして縁を切ればいいのではないかと思う。将来何があってもかかわらないってことも含めて。なんせ世の中は入院も手術も事故も警察も「身内」は必要だから。書面は義兄もそうだけど義親にも「かかわらせない」をはっきり書面で約束しておく。
もし義親が保証してくれるなら1年後に義兄負担で結婚記念パーティすればいいとおもうけどおそらく義兄ださないから義親に出してもらうといいと思う。
夫がこっそりださないようにだけ注意だな
マジレスすると生まれながらにネットやスマホがあった世代と、大人になってから出てきた世代の差だと思う。
俺も今産まれてたら人生変わってたと思う。少なくともゲーム会社で生活できないの知ってたら専門学校なんて行かなかったし目指そうともしなかった。この時点でだいぶ人生変わる anond:20240814155134
マジレスすると生まれながらにネットやスマホがあった世代と、大人になってから出てきた世代の差だと思う。
俺も今産まれてたら人生変わってたと思う。少なくともゲーム会社で生活できないの知ってたら専門学校なんて行かなかったし目指そうともしなかった。この時点でだいぶ人生変わる anond:20240814155134
フワちゃんの友達ということで巻き添えにならないよう指原莉乃はコメント欄を閉じてるようだけど
綺麗事の世界では世間の評価で友達を選ぶのはタブーだけど現実は実害が出るから選ぶべきなんだよね
Xでは髪の毛を染めた子どもが友達ができずに世間に問題を投げかけるような漫画がわりと回ってきてるけど世の中の親がなぜそういう子どもと自分の子どもと距離を開けさせるのかってそういうことなんだよね
問題は起こらないかもしれないけど起こりうる可能性があるならあらかじめ距離をあけてあげたい気持ち、人生に小石があるならどけてあげたい気持ちだよね