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2015-03-03

つくば総合運動公園」を早く作るべき7の理由茨城県限定

茨城県民以外はまったく興味が無い話だろうが、つくば市総合運動公園」の計画を聞いてから、市内に3万人規模の陸上競技場ができると聞いて興奮している。しかし、ぐずぐずしていると、茨城国体ラグビーワールドカップも終わってしまう。

というわけで「つくば総合運動公園を早く作るべき7の理由

2015-01-27

http://anond.hatelabo.jp/20150127003231

告訴博士論文に関しては何も関係ないんだが。

小保方さんに研究費とか迷惑料返せってかんじなわけ?

勘違いしてるようだけど、この様な不正を行った人間は他の大学にも居るし、

それらの人間は発覚し次第解雇

その上で、大学研究機関は国から研究費の返還を求められて

大学がまず返還。(研究費って個人が取ったものでも、

個人に、ではなく大学とか機関に配布される形にはなるので。)

その後、大学が個人に請求する形になってる。

(そういう裁判をしてる大学は今もいくつもある)



今回の件ではそのへんが曖昧になってる。

から研究費返還の話が全く出てきてない気がする。あれは理研が内部で直接出した研究費だからから返還請求は直接は出来ないのかな?

単に予算配分減らした事で国から理研へ、は終わりなのか?

いずれにしろ、あれだけのことをして解雇だけで済まされるのは納得がいかない、

と思ってる人は多数。

ロクな成果を出さずに博士を取ってる人は大量に居るけど、

ロクな成果も無いのにあそこまでのポストを取って研究費を自由に使ってる人間はまともな理系研究職には居ない、ってか直ぐ弾かれる。

2014-10-01

http://anond.hatelabo.jp/20141001210704

そりゃ超聖人みたいな人だけが政治をやって真に平等予算配分を実現することが可能である、という前提ならそうだろうけど。

人間には欲望があるから、そんなものは絶対に実現できないと思うんだよね。

から現実的に配分可能な実質的な富の総量は実際の総量に対してかなり割り引かれるだろう。

2014-09-13

漫画戦略はいから金だけよこせとか言ってる人らってその口で研究資金予算配分にも同じこと言えんだよね?

http://b.hatena.ne.jp/entry/nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1409/12/news120.html

ビジョンなき分野に金だけ注ぎ込めとか政府は口出すなとか言うバカ

クールジャパン推進にあたって口出すなはムリ。

ビジョンはいから金だけよこせもムリ。

役人がカネだす以上、ストラテジーをしっかり考えて適切にカネを流すようになるのは不可避。

世界戦略とか考えてから日本企業が淘汰したっていうのが因果関係として適切なら漫画の淘汰はもうレールの上。

2014-08-20

高校の時マネージャーやってた

そのジャンルでは割と強豪校で、某マイナー競技のマネージャーを、その部にいた友人に頼まれて、まぁ他にやりたいこともないしいいよーと引き受けた

部費獲得の折衝とか試合スケジュール、練習場所スケジュールの確保連絡、備品管理、対外交渉もろもろ

あらかじめ決められた練習メニューのチェックや成果をメモして顧問コーチ部員と共有、練習試合やらのスコアリング、ぐらいが平常時のルーティン

夏と冬に合宿やるんだけど、その時は特別予算があって、その中で予算配分顧問部長副部長相談しながら決めて

マネージャーは私一人だったから、食材購入や調理部員3人を当番制で手分けをしてやった。

何十人分ものごはんを色んなくだらないことをキャッキャと話しながら作るのは面白かったし、みんなそれぞれ色々な気持ちを持って取り組んでるのねとか

あの人とあの人はあんまり実は仲良くないのね、とか、恋バナとか、そういうのがとにかく楽しかった。

合宿所の掃除やら生活備品やらは自分たちでやってもらってた。

テーピングとかは手が届くところはみんな自分でやってたしやりにくい場所は男同士でやってたw

やす、道具を用意する、以上の医療行為ケア行為保険校医にお願いしにいってた。

大会期間中は運営補助もやったりするので、かなり忙しかったけど、他校のマネージャーと仲良くなって

練習試合やら別の大会やらで再開した時にキャーってなったりして、そういうのもすごく楽しかった。

最初ルールもあんまりからなかったけど、色々勉強して、教えてもらってすごく面白くなった、スコア付けなきゃならないし必死

マネージャーやったきっかけで、それまで運動音痴スポーツ自分ではできそうにないと思ってたけど、色んな競技を見るのは大好きになった

それに趣味程度なら自分でもやってもいいかと思って、テニスを始めた(大学に入ってから、今でもやってる。あんまりうまくはならないけど)

あと実際に結構体力仕事なので体力がついたのは大きかった

3年のインター杯予選で負けて引退。1年生にマネージャーで入ってくれた子が居たのでその子に引き継いで

慌てて受験勉強のペースを速めて、がんばってがんばって、現役で志望大学に入れた。

色々な折衝やらなんやらで、マネージャー同士が仲良くなって、部活引退後は、サッカー部のマネ、野球部のマネとつるんで行動してた、一緒の予備校の講習に行ったり

サッカー部マネは某有名私立大学野球部マネは某有名国立大にそれぞれ合格

3人とも特に部員とのロマンスもなく、普通に大学生になり、彼氏が出来たり別れたりしながら、一人はお母さんと主婦をやっている、一人は独身でばりばり働いてる。

私もまだ働いてる、バリバリかどうかは分からないけど。仕事は、色々大変だけど納得がいく仕事にはつけている。


おにぎり握らせるなんて何の意味もない」って言いきっちゃうのが、心底理解できない。

少なくとも私は、高校生活がとっても楽しかったしマネージャーをやって後悔もしてない、失敗したとも思ったこともない、

しろ自分が今まで見てこなかった新しい世界が見られて、すごく良い経験だと思ってた。今、楽しんでいるスポーツ趣味を得られたのは高校時代マネージャー経験のおかげだってのもあるし

どんなことであれ「それを選択した結果、別の道が消失する」のなんて当たり前なのに、なんで「間違った道」だと決めつけるんだろう。

視野が狭すぎやしませんか。

2014-07-02

自殺を巡る

ある人が「自殺したいくらい苦痛である」という表明をした場合

まあここでは、そんなことをWebで書きこんでた場合くらいの事例でいくんだが、そういうときぼくらはそれをどれくらい助ければいいんだろうな。

この場合「ぼくら」というのは「ぼく」の複数形であるという意味が一個目で、「社会」っていうのが二個目の意味だとする。

まず前者なんだが、ぼく個人として、なにすりゃいいんだろう。

またなにをするにせよしないにせよ、どう感じればいいんだろうな。

自分の内側を見つめると、痛ましい、可愛そうだ、何とかしてやりたいものだという気持ちが存在する。のだが、その一方で、身勝手だ、卑怯だと感じる自分もいる。率直にいうと、脅迫をされたかのような不快感も感じる。

すごくざっくりいうと、感情的道徳責任を個人はどう負担すべきなんだろう? という話になる。

二個目の視点社会として、「自殺するような苦しみを抱えた人々がいてそれを減らす」というのは重要ミッションだ。社会機構健全さを保持するためにもぜひ必要だし、そんな暗い感情蔓延した社会は、たとえ自殺のものがないにせよ、治安悪化や消費マインドの低下など、あらゆる不都合が起きるだろう。経済合理性から見ても、「自殺するような苦しみを抱えた人々」を減らすのは正しい。

ただまあ、社会視点において「かわいそうだから」救うというのは、それは違うだろう。また、「そういう人々を減らす」のがミッションであって、ある特定個人のオリジナルな生を救うというのは、優先順位が低い。

(こういうことを言うと「留保のない生命を肯定できない差別主義者め!」とか左の人に集中砲火を受けるわけなのだが、社会ってのは個人個人を一人づつケアをしてまわれるほど繊細でもないし小回りも利かないものだよ)。

社会参加者としては、この話に対して、タッチできるパラメータはすごく少ない。1)金を出す(税金をはらう)、2)この問題対処優先度を決める(=税金予算配分の中の比率をきめる)、3)割り当てられた予算でとりうる政策からチョイスする、4)その執行監視する。こんなもんだ。

1は国民義務であり、3は効果がありそうなものを選び、4は日々の中で行うとして――2はどうなんだろう。

まりこちらの視点は、社会的政治的責任をどう負担するか? という話だ。

結論はないんだが、もやもやしたので脳内を整理してみた。

難しい問題だなあ。

2014-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20140518132250

冗談はともかく、流石に大学十個じゃ研究厳しいっすよ。

そう?上の10個くらいに絞って、で十分だと思うけど。

てか、まともな研究してるのそれくらいだし。

後は、ほんとに必要なら東大的に研究所をいくつも作れば良いだけで。

そういうふうに、一つにまとめたほうが、もしかしたら、ひとつ場所なので、テニュアトラックじゃないけど、

中で移動しながら安定して行けるようなものも作りやすいかもしないし(その方が良いか悪いかはよくわからんけど)



裾野なんて実際のところ存在しない。そもそも、山型な序列なんてそれほど無い。

大学入試レベル東大地方国立とかで全然違うかもしれないけど、

研究者レベルになれば、別に東大に残ってるのが賢いわけでもないし、

今は数年で研究所を変わる事を推奨されてたりもするから

研究所レベルとしては各大学ほとんど関係ない。(てか、実際の所、地方国立先生とかも東大京大出身とかが占めてたりするわけで。。。)

ただ、研究にはどうしても学生も関わってくるのでそこで差が出てるにすぎなかったりする。

後、やっぱり予算配分でどうしても辛い所がある。

そういうところも、上を一元化することでもっとやりやすくなるんじゃないか、という点もある。(これも弊害も大きそうだけど。)


で、いずれにしろ地方国立以下の雑魚大学なんて全く研究成果として何もあげてない。研究機関としては全く意味なし。

2014-04-13

http://anond.hatelabo.jp/20140412234913

>いやいや、でも司法制度予算配分民意代弁者たる代議士選挙の結果で左右されるわけですから、やはり民意最上位にいると思いますよ。

大枠ではそういう理解でいいのですが「民意最上位」と言ってしまうとやはり正確性に欠けるのです。

どこが不正確かというと「民意代弁者たる代議士」という部分が実はずれています


少々ややこしい話ですが「代議士国民代表者であっても、代弁者であることを求められていない」というのが代議制民主主義基本的立場なのです。

日本国の法制度は(一部直接民主制的な要素も取り入れつつ)基本は代議制民主主義に依っていますので、「民意のもの」ではなく「民意を受けた話し合いの結果」が最上位の意志決定者なのです。


一見どうでもいい違いに見えますが、これは代議制民主主義という思想の根幹の部分です。

実際にどう違いが出てくるかというと、例えば国会議員選挙公約した意見国会で話しあった結果変えたとしたら、もし「民意が最優先」であれば、その議員罷免されるべき、というのが論理的帰結ですが、法制度はそうなっていません。これはそもそも「代議制民主主義思想」が「民意のもの」ではなく「一般意志」を重視する思想からです。

直接民主主義思想であれば「民意最上位」という言い方もありえるのですが、代議制民主主義思想は違います。代議制民主主義における議会等の機関は「全市民が集まるのが無理だから」等の技術的な問題による民意のやむを得ない代替物ではなく、「民意のものより、民意を元にした話し合いの結果の方がより一般意志に近い」というイデオロギーにより設けられていますある意味非常に西欧的な「話し合いという理性への信頼」「衆愚への懸念」が根底にあるわけです。

2014-04-12

http://anond.hatelabo.jp/20140412234216

いやいや、でも司法制度予算配分民意代弁者たる代議士選挙の結果で左右されるわけですから

やはり民意最上位にいると思いますよ。

憲法であれ変えることは可能ですしね。

代議制にすることで急進的な民意の変化に歯止めをかけているだけで、

大筋では民意の望む方向に逆らうことはできないと思います

2014-01-19

奨学金名称は誰にとって紛らわしいのか

※前提として、学生もっと国が支援すべきだ、という話も異論はない。

※ただ、現在の国の予算配分がどうなっててどう変えるべきか、に踏み込んだ議論は見たことがないのであれば知りたい。

学生支援機構奨学金学生ローンという名称に変えろという議論がある。

理由は、貸与型だということが分かりづらい、紛らわしいから、ということらしい。

名称を変えること自体には意見はない。中身が同じならどっちでも構わない。

しかし、この名称は誰にとって紛らわしいのか?

僕は奨学金を借りて大学に通っているが、奨学金を借りるにあたって、

貸与型であることは手続きの過程で何度も言われていて、紛らわしいと思ったことはない。

なので、普通大学生なら、給付型だと勘違いするようなことは起きないと考えている。

僕の認識では、この議論において声が大きいのは、

1.奨学金を借りたけど返せなくなった人

2.そのニュースを見て問題だと感じた大人

である

1.の人については、

少なくとも自分と同じ手続きを行ったのならば、勘違いは起きないはずである

2.の人については、

単に自分が借りる立場でなかったから知らなかっただけである

よって、名称を変えるという主張の理由に「名称が紛らわしい」というのはおかしいのではないか。

この議論において、借りる立場学生意見はあまり見えてこない。

奨学金を借りて学生生活を送り、既に社会人になった人が返済が辛いと言っているのは見るが、

仕組みそのものを問題だと述べているのはほとんど見かけない。

人は「問題ない」と認識した話題にあえて意見を述べることはしないからだとしたら、

結局名称に関する議論については、外野が騒いでいるだけなんだと思う。

2013-09-07

http://anond.hatelabo.jp/20130907162719

よく分かんないんだけどさ、あなたは何に対して噛み付いてるの?

まり、そういった怠け者のモラトリアム学生が、修士に行っても何も学ぶことはない、って事は了解してくれるの?

で、その子たちが研究室邪魔以外の何物でもないことは了解してくれる?

研究室としても何もメリットもなければ学生としても能力的に何も伸びるものはない、と。


その上で、そういう経路が確保されていて、就職とかに便利だから学生が使っているだけ、ということに同意してくれてる?

それならいいよ。

後は、大学がなんとかしなくちゃいけないことは事実


あとさ、だから底辺私学で意味わからん研究してる連中は知らんけど、

研究室への予算配分なんざ大学内の話に過ぎないんだから

大学内での予算配分研究してるところなんて殆どいからね?文系とかよく知らんけど、

自分研究費用取ってきて研究するんだけども。大学の学費から研究室費用が賄われてるとか馬鹿なこと考えないでね?

http://anond.hatelabo.jp/20130907154533

研究室への予算配分なんざ大学内の話に過ぎないんだから

そんなもんを学生に対する言い訳にするなよ

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