はてなキーワード: ルピシアとは
ああいう所で売っているのはフレーバードティーといって、紅茶じゃない。
フレーバードティーとは、花や香料などで人工的に香りを付けたお茶のこと。香りで品質を誤魔化せるので大抵安い茶葉が使われていて、お茶としては美味しくない。フレーバードティーとしてはよくできている高級品もあるが、紅茶好きが求める紅茶とは全然違うお茶なので、紅茶好きが紅茶として楽しむことはできない。
紅茶好きは「ダージリン○○農園(←ここ重要)50g3240円」みたいな茶葉を専門店で買うのだが、こういうのはその辺では売っていないし一般人は「よくわからないけど高い」と感じて買わないから知らないと思うが、そういう紅茶は上手く淹れるとただのお茶っ葉なのに様々なフルーツの上位互換みたいな信じられない良い香りがして、その上繊細だが豊かで複雑な味もあり、飲んだ時の幸福度が全然違う。超人的な味覚や嗅覚など持たない普通のおっさんでも「山岡はんの鮎はカスや!」と涙を流してしまうレベルの違いがある。
フレーバードティーは香り付けの時点で本来の茶葉の香りを殺してしまうので、良い茶葉を使っても意味がないから使われない。紅茶好きの友人にルピシアのアールグレイを贈るような行為はやめよう。
へずまりゅう氏がハロウィンの逆凸男を刑事告訴「へずまだからええってことはない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/17b5895c95ec69d8f15c910f07798380439fdede
大学生。意識が低いので近所のスーパーでバイトしてる。仕事は毎日同じ。客の持ってきたカゴから商品を取り出して、バーコードを打って、それを別のカゴに入れる。会計は機械がやってくれるので、「〇〇番どうぞ」と言いながらカゴを動かし、たまに「ドライアイスください」「駐車券押してください」などの要望に応える。「〇〇どこにありますか?」と聞かれても知らないので、ほとんど同じ時給のパートさんを読んで助けてもらう。食品のレジの打ち方は覚えたし、2.3の敬語も使えるようになったが、基本的にはなんの能力も身に付いていない。
しかし、最低賃金だが都内なので時給1000円以上もらっている。休憩もしっかりしているし、交通費も出る。今のバイト先に何も文句はない。
こんなふうになにひとつ能力のない私と、ディズニーやルピシアで働いている愛想のいいお姉さんが同じ給料(もちろんバイト以外もいるだろうが)なのは、端的に言っておかしいと思う。
長期的な目で見れば、大学の間だけのバイトなら、後者の方が色々な能力が身について、たとえ同じ給料でもメリットがあるのだろう、とは思う。だがなんとなく納得がいかない。スタバの接客などを受けたり、LUSHのぐいぐいくるお姉さんと話したり、適当な服屋や靴屋のバイトっぽい若者を見ていても、「彼らは2000円ぐらいはもらうべきでは」と思う。私は制服が支給されるが、彼らは綺麗な私服を着ているっぽい。用意するのにもお金がかかると思う。
コンビニはスーパーのレジ打ちと似ているが、覚えることは500倍ぐらいありそうなので1500円ぐらいでいいと思う。
とここまで書いていてやはり大学生でスーパーのレジ打ちをしているのは勿体無いのではないかという気がしてきた。人付き合い苦手だし、愛想もないけど、他のバイトに挑戦してみようかな…。
接客をやる側からして、ルピシアにプレゼント選びに来るようなおばさんっていうのが楽なお客さんで、
水商売に来るようなおじさんっていうのが、高い時給もらわないとやってられないような客なんだよ
時給が高いということは、それだけ金を払わないと働きたくない人が多いということ
無職暴れおぢが沢山来たら時給が上がるんでは
ルピシアの時給が1250円を数えた時「もうここには来ない」と
無職暴れおぢは言い残して去ったのさ
だがゆめゆめ忘れるな
分かんないけど、これってアルバイトの時給でしょ?
アルバイトしてる人にも2種類あって、単身のフリータータイプと扶養されてるタイプ。
前者は自分の稼ぎで家賃光熱費諸々払わないといけないので、そもそもこんな安い時給のところで働かない。
後者は、旦那や親の稼ぎ、貯金があるので、自分のお小遣いが稼げればいい。かつ、なるべく簡単な仕事がしたい(=時給が安い)ので、ルピシアあたりに落ち着くわけ。
毎日毎日毎日毎日男の犯罪者のニュースばっか流れてなんでみんな男を嫌いにならないのかね
つい最近でも、サラダ油、電車ジョーカー、同級生刺殺、ノーマスク半身不随、ルピシアストーカー、セクハラ教授
ここまで連続してクズが男だらけで「それは一部の男だけ、ノットオールメン」は無理がある
もうここまでくるとフェミより男の方が男の信頼落としてるよな
男の敵は男
この記事見てニセコに行きたくなった人たちに全力でプレゼンしてみる
まず、滑りたい人たちへ。といっても自分はヒラフしか詳しくないけど
ニセコは雪がいいとは言う。パウダーの軽さなら道北や道央の方が軽いのだけど、軽すぎると失速したときに立て直しが出来ないのである程度の腕前がない限りは軽すぎると却って楽しみを損なってしまうものだ。
その点ニセコの良さは、軽すぎないというところ。
コースレイアウトも一箇所を除いて、すばらしく長いコースをビギナーの腕前でもなんとか降りてこられるし、最高に広くて速くて風にも強いゴンドラ(これは愛知万博で使用されていたものを買い取ってカスタマイズしたもの)で快適に周回できる。
滑り終えたどの地点にも広いヒュッテが配置されており、休憩のタイミングがバラついても全く問題にならない。ゲレンデが広すぎて集合に苦戦するかもしれないので事前の打ち合わせは必要だとは思うが、スマートフォンをなくさないように数名(できれば全員)持っていれば済む。
コースレイアウトで例外的に不可避な難所は「第二の壁」という地点なのだけど、ここも相当変則的に避ける方法が一つあるのと、スノーボードでなければそこまで難しい斜面というわけではないので無理せず木の葉落としで降りてもらうしかない。
スノーボード初心者の人たちだとむしろニセコ連山のアンヌプリがおすすめになるのかもしれない。しかし初級者以降の腕前か体力がある、スキーヤーが多いなどといった場合はヒラフ&花園をおすすめしたい。あのゲレンデには雪山の魅力のほぼ全てがある。地形、圧雪非圧雪モーグルのバーン、近年どんどん良くなっているパークレイアウト。
もっと気軽に観光メインでという人々に耳よりなのは、ヒラフエリアはオシャレなカフェレストランがとても多いと言う事だ。
簡単に行ける範囲でおすすめを列挙する。定番のjojo's cafeとグラウビュンデンの両雄はどちらも素晴らしい軽食とスイーツが楽しめるカフェで、老舗故にアメニティすらもひたすら良い。もし天気が悪く宿泊先からこの二店舗に行っただけで一日を終えてしまったとしても、全然すばらしい休日になることを賭けてもいいくらいだ。食事はどちらも王道のメニューで、このエリアでは例外的なコスパがある。jojoカフェのブラウニーとフレンチプレスのコーヒー、グラウビュンデンのチーズケーキと紅茶は滞在中の滑る時間を削ってでも試しておくべき。
滑り志向の方々にはゲレンデ内の食事も、割高にはなるがスキーブームの頃を知っているならば隔世の感があるのではないかと思う。エースヒル、タンタアン、HANAZONO308はもう一つのヒュッテキングベルに比べればカフェ飯志向(やや割高)。ウェルカムセンターのホテルアルペンの食堂か食彩比羅夫もある。
ラーメンでベストは風花だ。ひらふ坂の店が目に入るとは思うが、空腹が過ぎるのでなければ5分ほど無料シャトルバス乗り場で待ち、でひっきりなしに周回しているハイエースのようなバスの「泉郷」を経由するものに乗りましょう。(因みにこのバスは完全無料で4パターンの行き先があり、使いこなすと飛躍的にひらふの満足度が高まります。)
風花もメニューは王道のニセコラーメンがおすすめ。ちぢれ中太麺に絡む味噌のクラシカルな味わいの上に、じゃがいもポタージュのエスプーマとバターの香りが合わさる濃密な味わい。超達者な英語でテキパキとホールをさばく店長さんの美しさも行くたび感動する。
風花が泉郷に移転してしまったが、ここには前述したグラウビュンデンともう一個、スープカレーのつばらつばらという3つの良店が固まるエリアになったので却って紹介するぶんにはわかりやすくなった。
泉郷から更に先にはそばのいちむら、格調高いカフェMozart、絶品シュークリームとイタリアンディナーのL'ocanda、更に少し離れてジェラートのルヒエルがある。ルヒエルは特に車がないと行けないレベルだが、サイクリストでもある方がおられたら羊蹄山周遊の折、地元パン屋の雄ホワイトロックの直営カフェと並んで居心地の良い休憩スポットになるだろう。
ついでに倶知安の店も少し。中華はベーシックな広華、点心の籠堂がおすすめ。和食な日本料理 佐藤が酒も肴も握りも良い。素材は北海道、腕は都会の洗練がある最高のやつ。しかし一番のおすすめは成吉思汗の廣松。ここはあえて説明をしないが、タイムスリップしたかのようにかつての倶知安も味わえる名店。おっちゃんおばちゃん元気でね。
ひらふから反対に行けばまた色々あって、東山でソフトクリームの高橋ミルク工房、ベジビュッフェのプラティーボ、エリア最高のジンギスカンが楽しめるロフト倶楽部、紅茶専門店ルピシア直営カフェ
ニセコ町エリアはほんとに詳しくないけど本格ナポリピッツェリアのデルソーレ、そばの楽一、SEEDベーグル、高野珈琲店はどれも名店。
車があるなら更に進んで真狩エリアの温泉&高級フレンチマッカリーナ、ブーランジェリーJinで買ったパンにトゥルモンのコンフィチュールとニセコチーズ工房のフレッシュチーズを併せるなんていう世界一の朝食を取ることだってできる。
京極町のうどん野乃傘も忘れ難い、夏前の輪行で食べた天ぷらにはアスパラの概念を覆される衝撃を受けた。
なんか食い気に走りすぎたけど、滑り以外の人が多いかと思ってひとまずこんな感じで
本当はまだまだまだまだ語り尽くせぬ思い出とそれ以上の魅力がこのエリアには満ちています。
今年はちょっと久々に雪も足りてるそうだし、行かない手はないんじゃないでしょうか。
元記事でもありましたけど、この貧しくなったと言われている日本でも尚、世界と比べればウィンタースポーツを楽しむために必要なハードルはとてつもなく低く、かつ得られるクオリティは世界有数です。
この優位さをぜひ一度は享受してみて欲しいです。因みにレンタルギアはニセコ、ルスツともにクオリティが高いものも使用できるようになっていたりします。が、繁忙期は予約が必要なほどなのでひらふの場合はグランヒラフレンタルかニセコBOOMSPORTを利用するのがベストです。レンタル最大手のRYTHEMはジャパニーズスピーカーが少ないので英語ならば細かい対応を受けられるはずです