はてなキーワード: ケアワークとは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 109 | 11214 | 102.9 | 44 |
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02 | 23 | 6423 | 279.3 | 51 |
03 | 12 | 4388 | 365.7 | 156 |
04 | 23 | 6438 | 279.9 | 65 |
05 | 52 | 7619 | 146.5 | 82 |
06 | 46 | 3185 | 69.2 | 42.5 |
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08 | 125 | 9579 | 76.6 | 41 |
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14 | 186 | 17355 | 93.3 | 42 |
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1日 | 3679 | 355216 | 96.6 | 41 |
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こういう親に限って兄弟平等に育てたからというのかもしれないな
大人になってから親にあったら、「兄弟平等に育てたから」と口癖のように言われたけれど、そんなに成人した子供はそんなに馬鹿じゃないよって思う。
「兄弟平等に育てたから」の裏にあるのは「だから、お兄ちゃんだけじゃなくあなたも私の面倒を見なさい。墓守をしなさい。」という暗示なんだろうけどさ。
それも見え見えだから。
未婚で何も浮いた話がない兄と、ステディな関係の異性がいる弟なら、女性がケアワークをするのが当たり前という価値観があるエルダーにとっては後者を支配下に置きたかったんだろうね。
それで賢明な人間なら、その彼女にやさしくしてイメージアップをするという将来投資もできただろうが、未婚の兄に気を使っているのか、息子をとられるのが気に入らないのか、とにかく別れさせようとばかりされた気がする。それにしても、「破談になればよいと思った」なんて言った相手に介護されたいのかとさすがに嗤ってしまう。
さて、一歩引いて見ると、幼少期の扱いもなかなか面白い。
まず、呼び方から違った。兄は"お兄ちゃん"と呼んでもらえるが、弟は"豚"。いや、文字通り豚野郎みたいな呼び方だった。
そんな呼び方を母親がすると兄弟で真似するだろ?だから、家族はみんなでそう呼んでたよ。
世間を知らない幼児にそれをすると、自称が豚野郎になるから恐ろしい。
物心ついた時にはおだてて掃除をさせられていたけれど、家族の共用部分を掃除をしていた兄を見た記憶がない。
そういう雑用は下っ端にやらせて、兄にはやらせなかったんだろうなって思う。
多少の年齢の差というのは幼少期ほどあらわになるから、下の子供ってだけで全く頼りにされていないというのが子供心に分かった。
すべてのシステムが年上の兄に向けて作られていて、弟はついていけないでとにかくよく怒られた。
一言でいうと要領の良しあしなんだろうけれど、モンテッソーリ風に理解すると子供が自分でできるようにシステムを作らず、子供の不足を責めてただけなんだと思う。
家族でご飯を食べると、家族の食器は自分が食べているそばから片づけられ、食べるの遅くて昼休みにも給食食べている人みたいになってたな。
家族内でも自分だけ何かと体罰されていたし、暴力をかさに脅されたりもしていたな。
それでいて、引っ込み思案な性格を何とかしろとかいうからな。逆だろって今なら思う。
大きくなってからもさらにいろいろとあるけれど、個人特定されそうな話になってくるのでこの辺で。
...とここまで書いて、平等と似た概念に公平があるのを思い出した。
https://woman-type.jp/wt/feature/13170
以前、息子が見つけてきて「これ、変だよね」と言った消防少年団のポスターには、男の子がホースを持って前面に立ち、女の子が後ろで救急箱を持って控えていました。男性はメインの業務や力仕事を担い、女性は補助的な仕事やケアワークを担うという思い込みは、いまだに根強く残っています。
消防という人の命がかかった場面で「単に外形的な数的平等のために」大きな水圧で暴れる重いホースを女性にも持たせてさしあげる配慮をすべきかというと、私には疑問に思える。そういうときってホースは男が持ったほうがいいんじゃあるまいか。体重や筋力が平均的に男女同等ならいくらでもホースを持ってもらえばよいが、そうではないだろう。
というか、消火作業(ホース)も被災者の救護(救急箱)も、業務の重要度はイーブンだろうと思う。ホースがメインで救急箱がサブというのは序列が恣意的で、息子さんをよく調教されているようだけれど、男女平等にこだわりすぎて職業の平等を教えることをどこかに置き忘れてしまっているのではないか。
大学の学園祭を訪れたとき、男子学生がおそろいのピンクのTシャツを着ている様子を見て、しみじみと時代は変わっているなと感じました。娘が一時期、ピンクなどのパステルカラーばかりを欲しがるので、親として複雑な気持ちになったものですが、今の大学生は「ピンクは女の子の色」という意識さえ持っていない。偏見や固定観念に縛られることなく、男性がピンクを着ることが当たり前と感じる世代が生まれているのです。
とにかくピンクと女性の結びつきを断ち切りたくてしょうがないようす。
男子学生が揃いのピンクTシャツを着ていたからといって「男性がピンクを着ることが当たり前と感じる世代が生まれている」と判断するのはそそっかしすぎるだろう。学祭ということはサークルのユニフォームだろうから、その色を個人個人が好きで着ているとは限らず、女子もいるサークルで女子が決めたものをいやいや着させられているかもしれないのでは。
娘さんがパステルカラーを着たがることに「複雑な気持ちにな」るのは本当に親としてどうかと思う。娘さんが自由意志でパステルカラーを好んでいるのかもしれないのに、それを「社会に蔓延するステレオタイプに毒された結果」としか見られないのは、ひどい視野狭窄に思える。
子供の選択の自由を奪い、感性を自分の都合のいいように方向づけしようとしているという意味では「女の子だからピンクを着なさい」と押し付ける親も「パステルカラーなんか好んじゃいけません」と教える親も大差ないだろう。
例えばドラマを観ていると、なぜか悪役は男性、さらわれたり、狙われたりするのは女性ばかりです。我が家では、そんなステレオタイプのドラマを見ると、息子が「また女の人が逃げてる!」と突っ込みます。
現実に犯罪者数は男性が女性の10倍であるのだから、人をさらったり狙ったりする役は男性のほうが自然だし、粗暴犯が力の弱い女性を狙うのも自然な選択だし、そして、ここだいじだと思うんですけど、強者が弱者を狙うからこそ「卑劣で卑怯な手口」というプロットが成立するのであって、女が力づくで男をさらうドラマなんかがあったらそれこそ「何かおかしい」どころではなく、噴飯ものでしょう!
そしてですね、いわゆる2時間ドラマでは犯人が女であることもとても多くて(断崖で泣きながら犯行動機を語る中山忍が好きだ)、現実との比較としてはむしろこっちほうこそ不自然で不平等に思えるのだけれど、それはOKということなのかしら。
例えばアメリカのドラマでは、大統領やCIAエージェントのような仕事に女性が就いていることもめずらしくありません。最近のハリウッド映画では、コンピュータが得意な女の子が大活躍したり、男性の後ろに隠れずに、真っ向から敵と戦う女性ヒロインが登場したりしています。
もー、そもそもドラマの配役をもってジェンダーステレオタイプうんぬんを語ることじたいがスカタンとしか言いようがない。
エンタメに登場する女性は、その役柄がどれだけ威勢のいいものであろうと「画面の彩りやバランス」のために配置されていて、フェミニストであるならば本来そこにこそ疑問を感じるべきだと思うんだがそこは無視っていうね。フェミニストの旗手のように崇められているエマ・ワトソンにしたって、今の地位を築いたのはハーマイオニー・グレンジャーという「冷静な優等生というジェンダーステレオタイプな役」がウケたからなのですよ。
「男性の後ろに隠れずに、真っ向から敵と戦う女性ヒロインが登場したりしてい」ることをまるで近年のフェミニズムの手柄のように語っているけれど、ワンダーウーマンの例を引くまでもなく戦う女性を描いたエンタメはむかぁぁぁぁぁぁぁしからあるし、それは必ずしも実社会での女性の地位の向上や男女平等の意識の浸透を意味しているわけではない。女性でも「暴力」で敵と戦うのはスカッとするよねというだけの話で、現実にワンダーウーマンやプリキュアのような立場を担わされたら大半の女性は「迷惑」と感じるのではあるまいか。
これ以上くどくど書いてもしょうがないからまとめるけど、この治部れんげとかいう浅い浅いフェミニストは、言ってることのすべてが「表面的な数合わせだけの悪平等」の域を一歩も出ておらず、耳を傾けるに足る主張はない。それだけならまだいいのだけれど、この人、明らかに浅薄でズレた平等意識のもとでお子様の洗脳をなさっておいでで、まあこの人の子供がどんな人間に育とうと知ったこっちゃないのですが、ちょっと気の毒に思いましたまる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-10000001-mbsnews-l27
アラフォー共働き家庭の母のほうです。関西某所在住で、小学校低学年の子供を放課後、公設の学童に預けている。先生たちはとても良くしてくださって、子供は学童が大好き。
でもこの記事を読んで、もう本当に指導員の先生に申し訳ない。うちは世帯年収は2K万円を超えている。でも学童に支払っている額は約1.1万円/月。平日、ときには土曜日も預かってもらってこの額。自治体の基準に従って決まっている額だが、いくらなんでも安すぎる。
もっと払ってもいいのになといつも思ってる。支払いが難しい家庭には負担を軽くすべきだけど、払える家庭の負担はもっと重くていいよ。払う。ケアワークを軽視するシステムに乗っかって、ケアワーカーを搾取する側に回るのは嫌だな。どうしたら先生たちの待遇を良くすることに貢献できるのかな。
読んでいて、パートナーとの付き合い初め、お互いの性欲のアンバランスさに戸惑ったのを思い出した。
女性が貞淑・従順さを求められるこの社会だと、付き合い初めに女性側が「求められて・応じる」、実質的に女性が尽くすセックスが当たり前になりがち。
結果、男性は性欲を満足させ、女性は尽くす・求められることで承認欲求を満たす、という関係性が続いてしまう。
こうなると、女性側の性欲を喚起する「信頼/安心感から快感を得る」システムが上手く動かない。
時間が経てば、ドーパミン主導の、恋愛初期のドキドキはなくなる。
加えて、一般に、産後の性欲は減退する。承認欲求を満たすなら子どもで十分すぎるほど。
加えて、男性へのケアワークまで引き受けているとなれば、もうセックスは負担でしかない、ということではないだろうか。
結局のところ、こちらは気持ちよくなれないし相手の性欲は旺盛だし。
ただ、「ここで雑に応じたらこの人を愛せなくなる」という直感があって、
YES・NO、及び良かった良くなかった、はかなり意識して伝えるようにしていた。所謂ホワイトボード式。
手間を掛けさせて申し訳ない気持ちもあったのだけれど、こっちがふにゃふにゃになった状態だと挿入時の快感が段違いらしく、
結果、どちらからも求めるようになったし、セックスに掛ける時間は増えた。
頻度は高め安定で、それなりに性生活は充実していると思う。
総論として、日本人がレスになりやすい理由って、硬直した男女観のせいで、
「互いの利害を一致させる」というパートナーシップの根底がスポイルされがちなせいなんじゃないかと。
お互いに、自分のニーズを明確にして、互いにそれに応じる、って大事。
性的に相手のニーズを優先する関係性を通過してしまうと、産後の女性が性欲を維持するのはかなり難しいように思う。
「双方向に気持ちいいセックス」には対等な(というより、性行為への嫌悪や負担感を生まない)関係性の構築が必須で、
実はとても手間が掛かるものなのかもしれない。