はてなキーワード: 関連会社とは
勿論現状はそうなっているし、これからもそうあるべきだと思っている。
産みたい人だけが産み育てればいいし、その結果社会自体が立ち行かなくなったり滅びるとしても、それは仕方のないことだろう。
少子化対策は存分にやればよい。その上で出生数が上向けば、社会にとっては万々歳だし、大した効果がなくてもそこはそれ。人間の自由と尊厳を尊重した結果滅びても悔やむ必要は何もない。
管理された家畜としての生ではなく、自由な人間としての死を選ぶ。多分みんなそう思ってるから、先進諸国は軒並少子化なんだろう。
人間の『自由』は、こと気候変動対策を始めとした環境問題に対しては適用されないらしい。猫も杓子も環境配慮にSDGs。いやそれ自体は別に良い。何たって人間は自由だからね。生きたいと思うのもまた人間らしさなんだろう。
問題は環境問題への対応が、半ば強制力を伴って実行されようとしている点だ。化石燃料メインで作られた製品の不買だとか、石油関連会社をデモで封鎖だとかの動きが世界的に起こっているらしい。
要は環境に配慮しない者を、社会の爪弾き者にしようという風潮である。
少子化問題では許される自由が、環境問題では許されないのは何故か。(と言うよりは、少子化問題での禁じ手が何故環境問題では許されるのか)
少子化問題も環境問題も、そのまま進めば現状の社会の維持が難しくなる、という点では同じ様な問題に思える。
少子化への対策として、"いい歳して子供を持たない者を社会の爪弾き者として扱う"みたいな政策をとった国ってあるのだろうか?(ネット上ではそういった意見も見たことないではないけど)
大体は子育て支援の拡充とか、税制優遇とか、子供を『持つ者』への優遇措置が主だと思うんだけど。
環境対策もそういう"アメ"メインの政策に出来ないんだろうか?
私は遊園地で働いている。
どこか、というのは思っても言わないでほしい。
昨年の今頃、緊急事態宣言が発令され、多くの遊園地、テーマパークが営業を休止した。
私は元々職場である遊園地が大好きで、幼い頃から幾度となく通っていたので、職場と遊び場所を一気に失った。
遊園地は遊ぶ場所で、遊ぶ場所は「不要不急」だから、「営業休止して当然」だし、休止しないならニュース等で嫌味っぽく圧をかけられる。
従業員やお土産の卸業者など、運営側の人間にとっては間違いなく要だし急なのだが、そんなこと関わる従業員は表立って言い返せないので、ないのと同じ。無視される。
どう考えても赤字なのに、営業していない間も運営会社はきちんと補償をしてくれた。全額出ないのはしょうがないと思っている。従業員はほぼバイトだし、先が見えないしのに最初から補償金弾むやつがあるかよ、と思う。でも、それすら表で悪く書かれた。
そんな感じで、吐き出しようのないモヤモヤを抱えて、自宅で過ごしていたので、営業を休止している期間は虚無だった。
営業再開後、消毒やら入店列の整理、屋外での案内など、いろんな仕事が増えた。マスクしたまま動き続け喋り続けるのは夏でも冬でもしんどい。手袋したままの会計もかなり時間がかかる。レジ袋有料化に伴う対応も追加された。
さらに、緊急事態宣言やまん延防止などに合わせて営業時間や入店方法もコロコロ変わるようになったため、知らないで来た人への説明、こちらの案内や掲示した文章なんか気にも止めてくれないお客さんへのお願い、謝罪もぐんと増えた。
質問に答えるためにそこにいるわけではないので、ある程度のところで本来の仕事を進めたり、あるいは誰かに任せたりするしかないのだけど、そもそも最低限の人数で回しているので上手くいかないときもある。
コロナ流行前には一度も見たことのなかったのに、頻繁に混乱して泣く従業員や酸欠気味で体調を崩す従業員が出るようになった。
そうやって、こちらも何とか都道府県への要請や情勢には耐えてきたし、協力しつつ営業できるよう努めても、SNS上では私たち従業員や関連会社のことなんか考慮もせず、気軽に営業休止を求める声が上がる。遊びに行く客のことを馬鹿だアホだと罵る声もあるし、圧縮効果を使った写真などで悪意のある報道もされる。
その上、「無観客での営業」というギャグみたいな要請も飛び出して、一周回って笑ってしまった。
下に合わせて対策しないといけないのも分かるので、仕方ないといえば仕方ないんだけど、それでもやっぱり、つらいし憤りも感じる。
私の仕事は、ずっとずっと大好きな場所は、この1年は、一体何なんだろうと思う。
ここでワクチンで検索すると各市町村がワクチン用備品の賃貸や購入、事務作業の人員、まとめての請負などてんでバラバラに行っているのがわかる。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_notifications.html
どう準備するかは用意できる会場や対象者数が違うからかお任せのようで、
それでも各市町村は、供給予定からするとゴールデンウィーク明けに向けて各地で頑張っているようだ。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_supply.html
・4/5の週 100箱
・4/12の週 500箱
・4/19の週 500箱
・4/26の週 1,741箱
(全ての市区町村に1箱)
・5/9までに 4,000箱
・以降、6月末まで順次 高齢者約3,600万人の2回接種分を配布できる量を供給見込み
週16000箱の供給と接種が継続できれば、年末にはだいぶ進むだろう。
https://blog.tinect.jp/?p=69794
なんか中小企業のオーナー社長が一番金持ちみたいな記事が注目されてて面白かったから、自分のリアル情報も晒して面白がってもらおうと思う。
売上→5億前後、最終利益は節税しなければ5000万〜1億くらい。
年収→約3000万
マンションor持ち家→現状賃貸マンション(家賃27万)、オーナー社長は社宅にできるからコスパで言えば圧倒的に賃貸一択なんだけど、子供増えてきたのと、防音室ほしい欲求から持ち家を考え始めてる。(多分土地込み1億〜1.5億くらい)
車→BMWだけどほんとはカイエン乗りたい。でも流石にまだ手が出ない。
経費→はっきり言って使い放題。これが中小オーナー社長の一番のメリットかも。週に一回はまわらないお寿司に行ってるし、大抵の買い物は贈答品にすれば経費にできる。
こんな感じ。
先の記事で、1億報酬取ってる経営者がゴロゴロいるって書いてて、ブコメで総ツッコミ食らってたけど、俺もそれはないよな〜と思う。
理由:
①1億の報酬を取るのは10億〜20億くらいの売上が必要で、それくらい売上や利益があるんだったらIPOかバイアウトしたほうがもっと全然楽に多くのお金をゲットできる。
②報酬2000万〜3000万を超える辺りから税率がほぼ半分になるので、報酬を増やす意味が見いだせなくなる。
→関連会社や資産管理会社を作って、会社にお金をためていくほうが全然効率的
③先の10億〜20億の企業をつくるって、超優秀とはいかなくとも、やはりそこそこ頭良くないと無理。そこそこ頭良くて、社会でのサバイバル能力の高い人達が、一番効率の悪い役員報酬にお金をそこまでつぎ込むと考えられない。
ブコメで、中小企業の0.3%しかいないって書いてる人いたけど、「1億の報酬取ろうと思えば取れる社長」で言えば、もっと全然いるとは思う。
メリットがないのでやらないだけで。
経費使いまくるとか、別の会社たてるとか、不動産にまわすとか、そういうお金も含めて考えると、そりゃー雇われ社長よりは(報酬が同額であったとしても)全然金持ちだとは思うけど、ブクマで袋叩き合うほど全然現実離れした記事かと言うと、自分はそうは思わない。