2020年07月29日の日記

2020-07-29

腹の調子が悪い時に屁をこくと肛門がアツい

絶対なんらかの毒ガスが出て肛門を痛めつけてる

肛門かわいそう

爪とぎしているところを人に見られた

職場にある倉庫の壁はコンクリート打ちっぱなしになっており、コンクリのきめが細かくて気泡が全く見当たらないいい壁になっている。爪を研ぐには最高だ。自宅に爪やすりはあるが、手持ちサイズのちっぽけなやすりでチマチマ研ぐよりも壁に向けて腕全体を振ってダイナミックに研ぐほうが楽ちんで爽快だ。

今日の昼休み倉庫の壁で爪とぎしている時に別部署のひとが入ってきた。とっさに手を引っ込めて「あァっお疲れさんすぅ」と言って顔を伏せてごまかした。その人は倉庫内の物を手に取るとすぐに出て行ったので話をする暇はなかった。幸いにも爪を研いでいる瞬間は見られなかったが、もしかしたら昼休みに一人倉庫の壁を見つめてるおかしな人と思われたのかもしれない。

猫が樹木コンクリート塀で爪を研ぐように、人間も身近なもので爪を研ぐ習慣を持てばいいのに。街に鏡があればそれを見て身だしなみを整える人がいるのと同じように、街に爪とぎボードを設置して通りすがりに爪とぎできるようになればいいのに。そうなれば、壁で爪とぎしてるところを見られても、「あぁ、どうも。この壁は爪とぎに最高なんですよ」と気軽に話すことができるのに。

anond:20200729223711

英語にもtheftのうち万引きだけを指すshopliftという狭い言葉があるけど矮小化されてんの?

焼きそばって一食150gが平均値で、135g〜170gまで幅あるよね

生協の135gに慣れてるとシマダヤの170gは25%増量感ある

底辺レベルの夕食を食った

油(大さじ)とシャンタン(小さじ)と醤油(小さじ)を混ぜた(お好みで酢とかスパイスとかフレーバー入れてもOK)やつに茹でたうどんを入れるだけの食い物

3玉100円の生麺買ってきて全部それに浸して食った。野菜とかは無い

ハンバーガーだのケーキだのを取り上げて「罪悪感のある食べ物」とかいってるスカした表現しゃらくせーと思ってたけどさ、これはやべぇもの食ってる感がビンビンだぜぇ!

本当はごま油も入れるらしいけど買い忘れてしまった。明日もう一度挑戦する

anond:20200729213114

開演のベルおやすみアクタージュ、めだかボックス、絢爛たるグランドセーヌが自分かぶるな。(なお、追記は、元の日記編集して文章足すパターンが多いと思うよ)

ゆうきまさみとか速見螺旋人は読んでる?

ゆうきまさみ場合は、パトレイバー白暮のクロニクルはどうだろう。

速見螺旋人の場合は、大砲とスタンプが一番とっつきやすいかな。

税金取られすぎ

「30%も税金にとられてるよー」と友人が愚痴を言った。日本大企業に勤めてる友人。年収もそれなりにありそうだしダブルインカムだしで、体感値的には一番税負担が重いんだと思う。

当然「だからこそ税金の使い道もっと考えて欲しいよねー」という展開になるんだと思ってた。今はコロナ下で未だかつてないくらいみんな政治に注目してるし、アベノマスク第二弾やら旅行業利権やらで話題だし。医療従事者や福祉労働者への報奨とかさ。

まさか「だから弱者は切り捨てるしかないよねー」って言ってくるとは思わなかった。え、そっちの展開!?!?びっくりだよ。いつ自分家族弱者ポジションになるかわからない世の中なのにね。災害事故障害エトセトラ


切り捨てる側にいると自分では思ってるんだろうけど、今そのポジションにいれるのは幸運の積み重ねだってことを理解してないんだろうなぁ。(このへんは上野千鶴子先生東大入学式祝辞にあった問題提起と近い)

ノブレスブリージュ的なさぁ…

持てる者が声をあげたり支える社会の方が健全だと思わないのかなぁ。なんで日本はこんなに持てる者と持たざる者対立するのよ。

こういう考え方の人が世の中にいっぱいいると思うと怖いよ。

人を神にするの止めてもらえませんか?

anond:20200729213114

何故だか知らないし共通点も見当たらないが好きな漫画が寸分違わず被ってる

将太の寿司

累(かさね)

かんかん橋を渡って

とりあえずこのあたりどうだろう

緊急避妊市販化したら悪用されるって言うけど

そんな安くないんだわ。市販風邪薬みたいにポンポン買えるものではないんだわ。あと薬の相性によっては飲んだ後めっちゃ気持ち悪くなる、胃腸炎か?ぐらいつらい。それでも悪用する馬鹿のこと考えるて反対するのか?特に男、おまえの身体には全く影響ないのにな。せめて反対するなら女のことばっかり論うんじゃなくておまえら男の問題も提起して反対してくれ。何故なら薬が市販化されようがされまいが、女性問題ばかり論うんであれば薬を飲まないお前らには関係いからだよ。

あと病院とかオンライン診療でいいじゃんとか言ってるやついるけどそれだと必要人間に行き届いてないか市販化の話でてるんだろ。なんで市販化が必要だと思っている人がいるのかちょっとは調べて考えてくれ。ネットで落ちてる情報だけでもちょっとはわかるだろ。それぐらいの情報調べる労力ないなら無視してくれ。おまえたちには必要じゃないから好きなこと言えるんだろうけど必要としている人間がこの世にはいるんだ。おまえら想像するよりたくさん。

セブンイレブン『THEセブンビーフカレー アンガス種牛肉使用』は福祉

セブンイレブンの『THEセブンビーフカレー アンガス種牛肉使用』は俺の週1の贅沢。

ワンコインでこの旨さはヤバイよね。(実際の支払いはペイペイからコインでもなんでもないけど)

ココイチお茶漬け屋始めるレベルの美味さ。

今週も半分過ぎたけど、パワーが欲しいときに食べるよ。

明日かな?明後日かな?

楽しみ。

ヨルシカにまったくもって抗えないことを語りたい

ふと。ほんのふとしたきっかけでヨルシカを聞いた。

正直に最初の印象を答えると、これまたキャッチーな今どきツーピースがでてきましたねだった。

その時探していた曲は別のガールズバンドで、どちらかというとロックテイストがつよいグループだった。

そんな検索結果にレコメンドされてでてきたのがヨルシカの「言って。」「ヒッチコック」「ただ君に晴れ」だった。

作業用BGMを探していただけだったので、とりあえず耳障りでなければそれでよいくらいの気持ちでそのままのレコメンドを受け入れてみた。

仕事のことを考えながら、頭の片隅で、あぁ、キャッチー記憶に残りやすそうだけど、味の素みたいな面白みのない曲だなというのが本当に、本当に正直な感想だった。

それが自分にとってのファーストヨルシカコンタクトだった。

その後はとくにヨルシカを聞くこともなく、ただレコメンドに促されるままいろいろな曲を聞く日々を過ごした。

とくに琴線を響かせる音楽出会うことができず、ただただ新しいっぽい音楽面白みなく口の中で咀嚼するような毎日を過ごしていた。

自分はとにかく流行ものが嫌いだ。

流行ものを狙ってくる戦略も嫌いだし、世の中に流行っているというと言われるだけで嫌気が差した。

ワニの寿命が100日なんて言われればその時点でどう頑張っても拒絶反応がでるようなタイプだ。

日常が当たり前に続くことに裏貼りされたくらいでいちいち心がうごかされるようなピュアさはとうの昔に剥ぎ取られてしまった。

おっと。別に自分語りがしたいわけではない。

ひとまずは自分という人間がどれくらい迎合という概念を忌み嫌っているかを知ってほしかっただけだ。

そんな毎日を過ごしていたのだが、ある日、ふとまたヨルシカを聞きたくなった。

耳の奥の深くに、ヴォーカルの声が消えないでいたのだ。

迎合したくないという意思に阻まれながら、ちゃんと聞いてみないとわからないだろうという自分の説得に負けて、それならアルバム1枚聞いて、面白みがまったく感じられなければそれまでだろうと自分を言い聞かせることにしてみた。

前提を忘れていたが、流行りは嫌いながら、音楽のものが好きだという理由で、とあるサブスク登録している。

からこういうときに、新しい音楽を試すことにコスト抵抗感も低いままチャレンジができる。

ジャケ買いで失敗しても強がって聞いていた時代とはこうまでも変わってしまったのだ。

かくしてヨルシカの「負け犬アンコールはいらない」を聞くことにしてみた。

ただ君に晴れのメロディと声がずっと引っかかっていたような気がしたので、その曲が収録されているアルバムを聞いてみたのだ。

このときの気持を正直にいうと、よくわからなかった。

とにかくよくわからなかったのだ。しょうがない。それ以上の言葉を持ち得なかった。

ただ、これほどまでによくわからない気持ちは初めてだった。

これまで好きになる音楽にも嫌いになる音楽にも明確な理由があった。

からこそ戸惑ってしまった。

別のアルバムを聞いてみればこの気持が説明できるかもしれない。

そうおもって、彼らのファーストアルバムである「だから僕は音楽を辞めた」を聞いた。

ここでの正直な感想は、その攻撃的な言葉連続に戸惑った。

でも、それだけじゃない強がりの裏返しのような言葉に心がざわついた。

これだけでは心が粒立つばかりではないかと、とにかく納得できるまで聞いてみようと思い、サブスクDLできる曲はすべてプレイリストに突っ込んでヘビロテする日々が始まった。

とにかく掴み所がない、自分気持ちを確定できない歯がゆさと、それでも聞いていないと落ち着かないような気持ちで、振り返ってみれば結局は400時間近くヨルシカだけを聞き続ける日々を過ごした。

それでわかったことは、ヨルシカの魅力を未だにまったく理解できていないけど、とにかく、とにかく好きだという気持ちだけだった。

ヨルシカの惹かれてやまないところは2つ。

歌詞言葉選びと、それに対して完璧なまでに順応するヴォーカルsuisの変化に飛んだ歌声だ。

ある意味では文学教科書的な言葉選びとも言える歌詞だが、その単語ひとつひとつの登場のタイミングは優れた文学に引けを取らないバランス感覚がある。

最新の文学受賞作品のようなあざとさがそこにはない。

それに対し、suisの声色のバリエーションがとにかくものすごい。ここにきてボキャブラリーを失うほどにすごい。

流行りのツーピースと決めつけていたのは、キャッチーな部分での声色を聞いただけの判断だった。

しかし、同じ曲でも、たしかに同じ人・同じ声なのに、まったくもってテイストが違う部分だらけであることに、あとになって気がついた。

意識していなければ聞き流してしまうような、ものすごく小さい心の機微ものすごく大胆に表現しているのだ。

その部分に気がついてしまったら最後ランダムに餌が出てくるボタンを押し続ける鳩のごとく、ヨルシカの曲を聴き漁る日々が始まった。

フラット気持ちで聞いているつもりなのに、突然の声色の変化に突然心臓を鷲掴みにされるようなスリルを楽しんでいる自分がいることに気がついたのだ。

これまで、実力派と言われる歌い手国内外わず聞いてきたつもりの自分だったが、これほどまでに繊細で、かつ意識していなければまったくもって聞き流してしまうような瞬間に大胆な表現をするようなヴォーカルには出会たことがなかった。

何が不思議なのかといえば、1度目に聞いてそれほど好きではないと思っていた曲だったのに、聞き流しているうちに気がつけばその曲を欲するようにまで変わってしまうくらい聞くたびに曲の印象が変わっていくのだ。

もちろんこれはヴォーカルsuisの存在けが理由ではない。

1度聞いたくらいでは拾いきれない言葉選びのセンスと、それに呼応するように変化するsuisのヴォーカルからこそなせる業なのだと言える。

スルメなんていう次元ではない。

何度聞いても、この曲の本質理解することができないような不安と、それでいて、それでも気持ちが良ければいいではないかと疑わずに思えるほど懐の深い世界がそこにあるのだ。

とにかくヨルシカの曲をかたっぱしかプレイリストに突っ込んで聞き続ける日々を送っている。

自分でも不思議で仕方ないのだが、この曲は好きではないかもしれないと飛ばしていた曲を、今日ヘビロテしているのだ。

これからヨルシカを聞いてみたという人に何を勧めていいかが全くわからないが、どの曲でもいいが、1度聞いて好き嫌い評価した自分をとにかく疑ってみてほしい。

好きだと思っても、本当にそうなのか疑ってほしいし、苦手だと思っても、同じように本当にそうなのかを疑ってみてほしい。

どの曲でスタートしてもヨルシカに対して先入観が作らてしまうことは仕方ないが、その後、どの曲を聞いてもその先入観はい意味で裏切られ続ける。

そうして気がつけば、その裏切られる瞬間の気持ちよさを求めて、再び同じ曲を聞いてしまうのだ。

もちろんそんな難しいことを考えないでBGMに使ったっていい。

どの曲も一昔前のロックンロールを意識しているかのように見せかけて、まるで3つのジムノペティのように必要以上に意識を刺激されることがないのだ。

聞いていたいと思うのに、気がつくと意識の外にあるようなそんな不思議な魅力にあふれているのがヨルシカという存在なのだ

とにかくすべてのアルバムを聴き倒して、今、それでもどうしても選ばなきゃいけないと言われるなら、選ぶのはこの3曲だ。

「ただ君に晴れ」「パレード」「爆弾魔」「靴の花火」「藍二乗

suisの歌声と、その絶妙すぎる表現力を完全に理解しているn-bunaの言葉選びに打ちひしがれてほしい。

フェミニストとか冷静に考えてみれば恨む要素なんて一個もないということに気づくはずだ。

anond:20200729232413

IMHO( in my humble opinion)のほうがよくみるきがする

anond:20200728175928

そらテレビドラマアニメみたいなもんだから

視聴率ランキングには出てこないし非オタ誰も知らない

そんなのは当たり前のこと

はてなーの誰もが自覚してるよ

しろVtuber常識はてなは偏ってないと思っていたおまえのほうが偏ってる

フワちゃんふなっしー系譜

昨日バラエティ番組にフワちゃんが出ていた。老け顔で悩んでる女性が『父親スッピンを世の中にさらすな』というようなことを言われた話をしていたら、『親子といえどもグーパンだよね』ってサラッと言っていたことが印象に残った。辛さに同調するわけでもなく、自虐エピソードを笑うわけでもなく、そういう返し方ができるタレントは"強い"と思う。

フワちゃん最初に見たときは見た目の派手さと言動自由さに強烈な人が出てきたと思ったが、テレビで見る回数が増えるうちに、一昔前のふなっしーに似ていると思うようになった。テレビホームグラウンドではない強みからか、周りに合わせつつもテレビ意向に流されすぎないところが似ている。どちらも当初破天荒さがウリだったが、それだけではなく内面の豊かさで人を惹きつけているところも似ている。

いつか対談してほしい。

anond:20200729231803

同じガワで中身を入れ替える分業やリサイクル

現状のファン層に全く受け入れられないことが前例からわかってるわけだし

企業の利害としてはもう次の商売につながらないモデルに対して綺麗に仕事クローズ処理する意味がなくなってる

勝手ワーケーションしていた

旅行先で仕事をするワーケーション

実は緊急事態宣言が出て在宅勤務になって以来、狭いワンルームマンション仕事をする必要すら無い事に気づき職場内緒勝手実践している。

国内ホテル交通費もひどく安く、週単位ホテルを借りて、関西九州北海道沖縄など渡り歩いて楽しんでいた。

観光地は人が少なく自由気まま。

京都奈良も人がおらず一人旅には最高

平日17時定時に仕事をあがって、海に行ったり、レンタル自転車で近所を観光したり、地元B級グルメを食べたり素晴らしい生活

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