読んどけってだけの話。
ってのがあって。まあ当方軍オタなんで、うっかりミスとかは笑って流せても、ドヤ顔で史実とまるで違うことを書いてあるとムカツクのは避けられない。若い頃はコメント欄に喧嘩売りに行って当然、ぐらいの行動力はあったが、おっさんになったのでブコメで一番気になったことだけ指摘しておいた。
そしたら、
ってえらく挑戦的なブコメを(自分に向けたものかは分からないが)書いてる人がいた。その後さらに
「ページ作者の希望によりブックマークの一覧は非表示に設定されています」
になってさらにモヤモヤ。ミスの指摘が図星だから消したのかよ、みたいなネガティブ全開思考に。
まあ「分かりやすい物語」を優先して書いたらあんなかたちになるかな、とは思わなくもない。思わなくもないけど、史実か史実でないかといわれたら困る。
以下蛇足
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全部書くとキリがないので海軍兵備に与えた一番大きな影響だけ書くと、
「遠くから大砲を撃っても戦艦は沈まない、という常識を覆した」
ことになる。それまでの常識では、戦艦の主砲とは取扱が難しく、発射準備も大変で撃てる回数も少なく狙いを付けるのも難しい、と弱点だらけで、海上での決戦で使い物になるとは思われてなかった。
ところが、アドミラル・トーゴーに率いられた日本海軍は、常識外れの遠距離の交戦で、大量の大口径砲を効果的に使い、ロシア艦隊を完膚無きまでに叩きのめしてしまった。
この結果、「この常識って実は時代遅れじゃね?」とこっそり疑っていた人たちが一気に表舞台に登場、各国ともその教訓を適用させた新型戦艦の建造に一斉に走る。その競争に勝って新戦艦の第一号の栄誉を担ったのがイギリスの「ドレッドノート」であり、以後その名に倣って新世代の戦艦はド級戦艦、あるいはそれを超えるという意味で超ド級戦艦などと呼ばれるようになった。
話を端折って第一次世界大戦が勃発&終了。
実は日露戦争から大戦勃発まで10年しかないのだが、この間の戦艦を巡る話を書いてると本の1冊ぐらいの分量はすぐに埋まるので端折るしかない。
大戦の教訓は、実は日露戦争と比べると分かりにくい。10年後に分かりやすい答え合わせのできた日露戦争と異なり、両次大戦の間には20年の時間があり、そこに軍縮条約と世界恐慌という、全列強の軍備を歪めた/正したイベントが転がっているせいである。また、参戦国によって教訓の受容の仕方(解釈)も違っていたせいでもある。
といっても分かりにくいと言って逃げているわけにも行かないので、いくつか項目を挙げる。
後知恵で言えば、ドレッドノートによって始まったはずの「戦艦の時代」はこの戦争中に終わった。
大金を投じて整備された戦艦群は、戦争に大して影響を与えなかった。戦艦同士が殴り合う大海戦こそ起きたものの、それで戦争の展開も国家の命運は、ほとんど変わらなかった。仮に何らかの代替手段があれば、この時点で戦艦という兵器が滅んでも不思議ではない位、悪いニュースである。
また、戦争中、イギリスを一番脅かしたのは、ドイツの戦艦ではなく潜水艦だった。島国イギリスが必要とする、物資を運ぶ船を沈めまくり、危機的な状況に追い込んでいる。
「一番の脅威になった敵に対抗できない、そんなものが主力兵器と言えるのか?」とも論難されるようになったわけである。
もちろん、潜水艦以外の普通の艦船相手なら、戦艦はなんなく撃沈できたし、潜水艦の能力自体もまだまださっぱりだったので、戦艦の存在意義自体が否定されたわけではなかった。しかし、この理由は一世代後、二次大戦が終わってから戦艦にとどめを刺すことになる(後述、しないかも)。
「空」という新しい戦場が導入され、攻撃力はともかく、偵察力が爆発的に向上したことで、海軍のあり方が大きく変わることになった。
それまで、敵艦隊を見つけるには、偵察艦を方々に派遣してマストの上から見張るという手段しかなかった。航空技術はそれを変えた。つまり、遙かに高速で遙かに高い場所から偵察できるようになった。
大戦当時、飛行船で空から偵察する、という圧倒的なアドバンテージをドイツ海軍は有していた。
イギリスにそんな結構なものはなかった。さりとて、航空機は発達途上であり、飛行船ほどの長距離を飛べる飛行機もなかった。やむなく、海面を滑走路とする航空機、水上機を使おう、として、北海の気象条件に阻まれる。
海だから波浪という物があり、荒れやすい北海の気候は水上機の実用性をがつんと引き下げた。
この偵察能力の差は決定的な物であり、イギリス海軍が規模と伝統で劣るはずのドイツ海軍相手に苦しい戦いを余儀なくされる大きな原因となった。一方が相手がどこにいるかを察知し、他方が何の情報も持たないなら、それは勝負になるはずはない。
誰が考えても、空を支配できない海軍に将来がないことは明白だった。
イギリスは水上機に見切りをつけ、普通の航空機を運用できる艦艇の開発に取り組むことになる。航空母艦の誕生である。
先述の如き変化はあったが、列強の海軍は引きつづき、より強力な戦艦を求めていた。理由は色々あるが、
が最大の物で、「相手が持っているから対抗するために必要」というたいていの軍備に適用できる理屈がこの場合にも機能した。
そこで各国は第一次世界大戦の教訓を反映させ、より高速で、より防御力に優れ、より攻撃力の高い戦艦を作ろう、としたところで、その高価さに気付くこととなった。最先端技術の塊になった当時の新型戦艦は、作って運用するだけでもとんでもない金食い虫だった。
無理矢理現代に置き換えると、最先端のスーパーコンピューターと巨大な工業プラントを合体させたでっかい超合金の塊を、高速で自在に航行させるようなものだから、まあ、安いはずはない。
日本の海軍整備計画だった『八八艦隊』など、国家予算に占める割合が3割4割は当たり前というとんでもない代物となった。
日本より遙かに豊かだった米英にしても「これなんか違くね?」と政治家たちが考え始めるようになった。
もちろん、戦争が差し迫っているとか、他に代替手段がないとかであれば、無理してでも兵器を作らねばならない。ならないが、当時はそんな世界情勢ではなかった。
結果、軍縮会議が開かれ、各国は軍備に制限をかけることとなった。
よくある誤解として、
「太平洋戦争が始まるまで、各国の海軍兵備に対する考え方とは大艦巨砲主義で、戦艦がすべてだと思われていた」というのがある。間違いである。。
「戦艦は高価なばかりで戦争の役に立たない」「戦艦廃止も現実的な選択肢」 >
けれども海軍中枢と政府の間で戦艦vs航空機論争が繰り広げられる中で、現場の艦隊指揮官達はそんな論争の行方とはまったく別に一つの結論に達しつつありました。それは「空母がなければ艦隊決戦は勝利できない」という認識です。航空機が戦艦を撃沈できようができまいが、海戦で敵空母を撃破してしまえば味方艦隊は一方的な砲戦観測ができ、遠距離砲戦で圧倒的な優位に立てるからです。そして戦艦を撃沈できるかどうかは別として爆撃、雷撃も自由に実施できます。 >
こうして「空母は敵空母を発見次第、敵戦艦ではなく敵空母に対して攻撃隊を指向する」という海戦ドクトリンが確立され、マニュアル化されます。1930年代に日本海軍が強く意識していた「アメリカ海軍の制空権下での艦隊決戦という概念」とはこうした考え方です。海戦で空母が無ければ勝てないことは空母を含む艦隊の演習を繰り返すだけで確信される極めて明快で誰もが理解できる事実でした。海軍中枢と政府との間で交された「戦艦vs航空機」などといった派手な議論は現場の艦隊にとってはどうでも良かったのです。 >
戦争で使われた艦の多くは、 大戦が始まる前にすでに建造されました。太平洋戦争をまだ知らない設計者や軍人が、「次の戦争はこうなるだろう」という予想のもとで作った艦です。しかし彼らの予想は全て覆され、艦艇たちは思いもよらない戦いに挑むことになりました。 >
好き好んで便所メシしてる奴のいる便所のドアこじあけて
「この便所最悪だわ!トイレットペーパー三角に折ってあるし!」
って言って楽しいのか?
ごめんなさい
警察に逮捕されて病院に連行されることがあるから気をつけてね、と誰得な警鐘を鳴らしてみる。
しばらく人生相談してたんだけど、「見たいテレビ番組があるからそろそろ帰る」と言ったら、突然カウンセラーの形相が変わった。
少し強引に帰って、部屋でテレビ見てたら突然誰かにドアこじ開けられて、
銃を持った図体のでかい警官に大声で怒鳴られて、手錠かけられて、野次馬(外国人)に変な目で見られて。
何か言い間違えて上手く意思疎通できてなかったのかな。キチガイだと思われたのかな。
精神病棟のようなところにつれられて、何もないボロくて寒い部屋の中に数時間、朝まで拘束されてた。
おかしな奇声を上げる人が私の部屋を覗きこんだりして、殺されるのかと思った。
医師との会話で想像するに、麻薬やってたと勘違いされたようで。
検査が終わったら解放されたけど、何故か検査の料金を請求された。むっちゃ高かった。
一般人でも怖いことに巻き込まれちゃうんだなあって身を持って体験した。
ただ、初めて本物の手錠をかけられたことにはちょっぴり興奮しました。
育毛剤使うとか、頭皮のマッサージとかまだやれることはたくさんある。
カツラという手段もある。
心底どうでもいいわ
BayTrail搭載の500g以下のWindowsタブレットは6万円でも価値があると思う。
ただストレージが128GBとかはちょっと足りないからヤバいと思うし、
結局キーボード使いたいんだろ、だったら最初からキーボードついてるノートPC出せよ
みたいなのは思う。
7インチで200GB以上のストレージがあってキーボード込みで500g台でBayTrailで
しかし10インチで600g以上でストレージが64GBで6万円とかだったら、、
それは確かに要らん。
最大77倍とかうたっておきながら実際は7倍+α程度で、77倍もってこうとしてたらいつのまにか結婚しているのは
楽天の標準仕様だからよく飼い慣らされた楽天ダイヤモンド会員のボクとしてはスルーだが、
このタイムセール、30分おきに4品目ずつ77%OFFの目玉商品が入れ替わり立ち代り販売されており、
何も知らない子羊共は "さっすが楽天ふとっぱら!" などと喰いつくのですが甘い。
オメガやらヴィトンやら果ては乗用車まで77%OFFでこれ転売したらウハウハやんけなんて考えてたら甘い。
そろそろ我が家にも50型超の4kTVが来てもいい頃合いなんじゃないのぉ〜なんて甘い。
売ってないのだ。
秒読みしてカウントゼロと同時に怒涛のリロードで商品表示、返す刀で商品説明もそこそこに購入しようとするも、
そこにあるのは
売り切れました。
同じことを考えてる一攫千金狙いの冒険者共は掃いて捨てるほどいるだろうから、オーケー、今回は
俺の負けだ、30分後は俺がいただく
ってまた30分後、
売り切れました。
そうか、目玉商品狙うからダメなんだな、ここは一つ身の丈にあったデニムでもひとつ・・・。
売り切れました。
ゴールドマン・サックスのフラッシュトレーディングシステムを活用してさえ無理だね。
決済するまでに楽勝で30秒はかかる。
在庫が反映されて品切れになるまでは憶測だが1分以上かかるのではないだろうか。
皆さんは覚えていらっしゃらないだろうか。
かつて、家電量販店の目玉商品で開店と同時になだれ込んでも既に品切れになっていた事件。
結構な社会問題になっていたはずだがミッキーはアメリカ大好きっ子だから知らないのかなあ。
楽天優勝セールは今も継続中で9/30 1:59までとなっているから、みなさんも是非一度売り切れ客寄せ
あ、もし万が一売り切れになってなかったらとにかく購入をおすすめする。
かくのごとき人生はつまらぬ。つまらぬ、つまらぬ。どうしようもなく虚しく、儚く、そして何よりつまらぬ。
娯楽小説のごとき都合の良いカタルシスもなければ、小説よりも奇なりという数奇でしか体をなさぬ。
あるのは必然と突然の連続のみ。苦しくはない、だけれども、虚しく、儚く、そして何よりつまらんのだ。
だから、少しでもつまらなくないようにさせようと、思慮するも、その思慮すらも、まるでノイズのように邪魔をしてくる
輩が居る。その者らは煽る。煽るに煽る。おまえの人生はこうだと、こうをしなくては幸せにはなれぬと、これをしないから
おまえの人生はつまらないのだと。一般論を交えながら、ところどころに妬みや足を引っ張ってやろうという悪意、憎しみを
込めながら、輩は煽るのだ。
そうして、その煽りを真に受けて、ああ、こうしなくてはならなかったんだなと我が身を正して、必死に取り繕ってみる。
取り繕って取り繕って、取り繕ってみる。
結果はどうだ?何か残ったたか?何も残らないだろう?
自分の人生が少しでもつまらなくなくなったか?余計に辛くなっただけであろう?
だったら自分の欲望に忠実な生き方や、自分の信条に対して真っ当な生き方をすべきであろう?
煽りを真に受ける人生なぞ、つまらぬだけだ。何より、煽りを入れる輩はおまえの事を思って言ってくれてるのではなく、
大抵は憂さ晴らしや妬み、煽るのが愉しみで煽っているだけだから、そんな煽りを聞き入れてもおまえの人生はちっとも
楽しくならぬ。そればかりか灰色の人生に極彩色を滅茶苦茶に塗りたくってしまったせいで、自分の過去も否定されて、
余計に苦しくなるばかりなのだ。だから煽りを真に受けてそれを取り繕う人生なぞ、歩む必要もないし、煽りを聞き入れる
必要もないのだ。
家庭でご飯を作る人がデブだと、家族全員の健康に影響があるだろうな。
親子そろって重量級、というのは珍しい光景じゃないと思う。
高校に入ると彼女は心機一転し、未経験の部活動に精を出し、そのために距離を置こうとなった。
まだ子供だった僕はどうしても離れたくないが為に、謎に体育館を100週してみせたり、兎に角無意味な抵抗を見せたが当然彼女の決意は変わらなかった。
やがて僕が離れなければ彼女の頑張りの邪魔になると感じた僕は了解し、しかし忘れられない自分がまた邪魔をするのではないかと感じ、自分の変化のためにも新しい恋をしようとした。
やがて高校を卒業、卒業式に二年ぶりに会話を交わした公園で彼女は彼氏を作らずに僕を待っていてくれたことを知る。
それから音沙汰なく10年が過ぎ、僕はその時の恋人と一緒にいる。
でも待っていてくれた彼女の事は忘れられないし、愛している。
きっともう結婚しているだろうが、それでも変わらず愛している。
セックスしたいとか、結婚したいとかじゃなく、二度と会えないとしても愛している。
彼女の待ってくれた二年間、僕は勘違いな行動で彼女を傷つけていた。
決して伝わることのない愛を枷にして生き続けるだろう。
全くおめでてーな!
自分が関われる人の数に比例して、
「やると喜んで貰えること」が存在する。
人に喜ばれるのが嫌いなヤツのことは知らん。
だが、そうじゃない人は
「やると喜んで貰えること」をやりもせず、
お菓子の家に住んでるのに、