はてなキーワード: 手作りとは
ゴールデンウイーク期間で全話無料配信中なので見てほしいという話
https://www.youtube.com/watch?v=kAlje3NB9-c&list=PLe-UftTUsMbl2vVTKLxJbMeC3IGb7sD60
シナモンと安田顕がお送りする料理番組。TBSで土曜朝から放送し、youtube上で各回を一定期間配信している。
現在サンリオで人気投票4連覇中の人気キャラクター 。シナモンとも呼ばれる。
水曜どうでしょうでおなじみの俳優。個人的には最近だと龍が如くのナンバ役の印象が強い。
27話を見てほしい。
https://www.youtube.com/watch?v=3mASJG6MbAg
二人が「ロールキャベツ」を作る回。
何の変哲もない料理番組に見えるかもしれないが、これまでの経緯の集大成のような感動の回なのである。これまでの各回を振り返ってみる。
https://www.youtube.com/watch?v=kAlje3NB9-c
ロールキャベツを作る回。
お互いの自己紹介をしたところシナモンの質問責めによって一切進まず、収録時間切れとなった。安田が「アシスタント」という肩書を使ったところシナモンに怒られたため、安田顕は今後「安田顕担当の安田顕」としてスタッフロールに乗ることになる。
ロールキャベツを作る回。「水たっぷりってどのくらい?」 「塩ひとつまみって誰の指で?」とシナモンに質問責めにされ、一切進まずに時間切れで終わった。
ロールキャベツを作る回。レシピを変更し、水100ccなどの具体的な分量を用いることにした。今度こそ料理を完成させるためにテキパキと安田顕が奮闘する。しかし、ハプニングにより進行が止まり、安田が焦って謝罪したところ「安田さんが恥ずかしくて申し訳なく思っちゃうならテキパキなんてぽーいだ!」とシナモンに怒られる。今後はテキパキを封印することになった。
ロールキャベツを作る回。途中でシナモンのリクエストによって塩昆布キャベツを作ることになった。袋にキャベツと昆布を入れてもみもみすることで無事完成した。これがこの番組で初めて完成した料理となる。もちろんロールキャベツを作る時間はなくなった。
ロールキャベツを作る回。前回の塩昆布キャベツを気に入ったシナモンが、自作の塩昆布キャベツで冷蔵庫を埋め尽くしていた。塩昆布キャベツにカニカマを入れる彼独自のアレンジを披露し、シナモンと安田顕がお互いを称え合って終わった。
ロールキャベツを作る回。ロールキャベツをそろそろ完成させなければマズいと焦る安田顕に対し、シナモンは「レトルトのロールキャベツを買ってくる」という暴挙に出る。だんだんシナモンのテンションに慣れてきた安田顕もマジトーンで困惑することになる。手作りをするべきかどうかを話し合ううちに時間切れとなって終わった。
ロールキャベツを作る回。今度こそ完成させるために安田はテキパキと進めるが、料理番組特有の「加熱したものがこちらです」のような差し替えに対してシナモンがツッコミを入れる。料理番組のお約束を説明しているうちに時間切れとなって終わった。
ロールキャベツを作る回。今度こそ完成させるためにシナモンが張り切って進めるが、途中で寝てしまった。そこにはシナモンがロールキャベツのために猛勉強をしたノートがあった。
ロールキャベツを作る回。寝不足のため途中で寝てしまったことを謝罪するシナモン。安田顕の相棒を降ろされることを泣きながら恐れるシナモンだが、「僕の相棒は君だけ」 「無理はしなくていい」と安田顕は優しく諭す。安田顕の「涙はぽーい!」で締められる感動の回。
ロールキャベツを作る回。実はシナモンはロールキャベツに恐怖を感じていたことが判明する。これまでのグダグダは半分意図的にシナモンが進行を妨害していたという真実が明らかになった。今後は頑張るとシナモンは主張する。それに対して「嫌なことも怖いことも頑張ることなんてないんだ」と安田顕。シナモンのために今後は別の料理を作っていくことになった。
以降は「トースト」 「焼きマシュマロ」 「ドリップコーヒー」 「カップラーメン」 「味玉」 「雑談」 「エゴサ」と段々番組のハードルが下がっていく。最初のギクシャクした空気も消えて、お互いがお互いから学びながら二人は仲良しになっていった。
しばらくロールキャベツの話題が出ていなかったが、ここで再度ロールキャベツを作ることをシナモンはリクエストする。ロールキャベツを恐れる彼の過去が明かされた。怖いものに向き合おうとするシナモンに対して、怖いものは怖いままでいいと安田顕は言う。ロールキャベツそのものは好きだが、「巻く」ことが怖いというシナモンに対して、いいアイデアがあると安田顕。
ロールキャベツっぽいものを作る回。これまでの改善点を活かしてテキパキと進めていく。シナモンのために安田はキャベツを巻かずに挟んで煮込むだけのレシピで作ることにした。無事に料理が完成し、「安田さん天才!」 「シナモンのマインドを真似して気楽に作ってみました」とお互いを褒めたたえて終了。
「がんばらなくていい」 「気楽にいけばいい」という終始訴えてきたテーマのまま、27話目にしてロールキャベツが完成した。これまでの集大成のような回だった。
全話無料公開中なので見てください
https://www.youtube.com/watch?v=kAlje3NB9-c&list=PLe-UftTUsMbl2vVTKLxJbMeC3IGb7sD60
はじめに…
ここでのハイテクはEVAなどクッション性に優れた素材が使われているランニングシューズを基本とするデザインのものを指し、ローテクはゴム底でクッション性がないテニス/バスケットシューズを基本とするデザインを指す。最近はローテクでもアウトソールの上に極厚インソールを載せてクッション性を高めているものも多く出ている点には留意したい。また、シューズについての言説でよく目にする「◯◯(ブランド名)は幅がせまい!」などといったものは「私が履いたそのモデルは幅がせまい!」が正しく、主語がデカいってやつだ。大きな違いがあるのでこちらも心に留めておきたい。
【NIKE】
王者。ハイテクが強い、というかフロンティア。スニーカーマニアなら何足も持っていて、レアであることがステータス。投機対象。スウッシュにいくつか種類がある。昔のが好き。最初はオニツカのモデルを模したコルテッツを売ってただけなのにここまでになるとはね。手を使わずに履けるシューズの耐久性がどんなもんなのか気になっている。
【adidas】
世間に認知されてるのはローテク。量販店でオリジナルスを扱っているのは某マートだけだが、マニアに言わせると量販店モデルのスタンスミスは認めないらしい。3本線は元々adidasのものではなかった。なのに他社の平行線には厳しい。ハイテクだとboostシリーズはおすすめ。
世間ではめちゃくちゃ履き心地のよいシューズとして認知されている。必ずと言っていいほどUSA製やUK製(990番代)の信奉者から中国製(500番代)はマウントを取られる?ことでも有名。しかし生産国と履き心地には関連がない。クッション素材が重要なんだな。足に合えば/気にいれば安心して買ってください。ロゴは一周回ってやはりダサいと思う(基本的にどのブランドもでかでかとしたロゴはダサいとは思うが)。ローテクモデルもあり、こっちのほうがなんか好き。
【CONVERSE】
キャンバスシューズ界の王者。他にも数多くのブランド(SUPERGA/SPRING COURT/PF Flyers/Kedsなど)があるが淘汰されている。日本で流通している商品はコンバースジャパンが企画製造していて、NIKE傘下の米コンバースとは別の会社である。マニアから言わせると日本の商品はコンバースではないらしく、ここでもマウントが取られている。CAMPING SUPPLYとかCOUPEとかおもしろいけどね。ジャックパーセルは完成されたデザインよな。
【VANS】
スケートシーンで一択。他にもブランドはたくさんあるが一強。日本では某マートが商標持ってるので販売されているのは某マートの企画品。若者からの支持が厚い印象。ハーフキャブとかはあまり人気ないのかな?GRAVISとかもあったよね。
【PUMA】
ローテクのSUEDEシリーズがまず思いつく。ハイテクもありボリューミーなデザイン。あ、ディスクプレイズとかあったわ!TSUGIシリーズはおもしろかった。他ブランドの台頭により街で見なくなってしまった。あまりスニーカーに力を入れてないように感じる。
【Reebok】
おそらくPUMP FURYしか世間では認知されていないがハイテクもローテクもある。adidas傘下だったが販売不振で売却されてしまった。
【ASICS】
ランシューのイメージが強い。最近ではランシューをスニーカーとして履くのがオシャレらしい。少し前まではGELLYTEのようないわゆるニューバランスのようなスニーカーも知る人ぞで履かれていた。個人的にはGELMAIがデザイン/履き心地ともに気に入っている。
もはや高級路線。メキシコラインをあしらった定番デザインとかなり攻めたデザインの2本柱。日本ではメキシコラインが体育館シューズの印象が強いためか、海外のほうが人気がある印象。キル・ビルとか。セラーノはソールが薄いのに履き心地がよくて好き。
【MIZUNO】
スポーツシーンではすごいソールを更新し続けている。ASICSに続いて体育館シューズ?のイメージが日本人にはありそう。最近はニューバランスのようなクラシックラインもあるが街では見かけない。WAVE PROPHECYのような奇抜な?デザインもあり独自性もある。最近はミャクミャクモデルのようにコラボが増えている。IL BISONTEとのコラボシューズはお気に入り。
【BROOKS】
日本では無名だがアメリカでは誰でも知ってるランシューブランド。数年前まではスニーカーもあったけど今はランシューだけなのかな?
【SKECHERS】
クッション性に全振りしたコンフォートシューズ。メッシュ素材が多く、ファッションに取り入れるのは難しいかもしれない。量販店のPBが他ブランドをパクるのは世の常だが、NBのくせにわりと他ブランドのデザインをパクっている。デザインや配色を選ばなければ投げ売りされていることもしばしば。
【Allbirds】
SKECHERSの上位互換。
【MOONSTAR】
様々なブランドのシューズの生産を手掛けている。例えばコンバースのMADE IN JAPANモデル。最近は810sシリーズも安価かついなたいデザインで人気だが履き心地はうーん。GYM CLASSICを愛用中。
【SAUCONY】
数年前に某マートから販売されたが一瞬流行ってすぐに消えた印象。SHADOW ORIGINALは履き心地が良かったがJAZZは普通かなあ。ロゴがダサいとの声が多い。
【KARHU】
かわいいクマのロゴが特徴のフィンランドのブランド。なんとも表現しづらい配色が特徴。女性向けのデザイン/配色のような印象。投げ売りされてたランシューがめちゃ良かった。
【DIADORA】
バッジョが履いてた。ロゴが音符を並べているみたいな。Heritageシリーズくらいしか知らない。まだ日本で買えるのかな?
イタリア。サッカー界隈で流行った星の連弾ロゴ。職人の手作り/ホに見えるがユニオンジャックらしい。ソールも特徴的。
【WALSH/NOVESTA/blueover】
ハイテクのクラシック系。それぞれに特徴があってよい。blueoverは銀だことのコラボスニーカーが当たってしまった。
【le coq sportif】
このブランド特有のフランスっぽい?デザインが特徴だが製造・販売はデサント。女性に人気がある印象。最近ロゴから△がなくなったが、あったほうがよかった。ハイテクのシューズでも芯が入っていて履き心地は微妙。
【PATRICK】
フランス生まれの日本製。ハイテクローテクともにモデルが多く、素材も多種多様。サッカー起源のモデルも多い。30代~から支持されている印象。買ったモデルに関しては日本製だが特段品質面で優れているとは思わなかった。
【SPINGLE MOVE】
日本製。革のアッパー×しなやかなゴム底のシューズ。バルカナイズ製法でデザインにも特徴がある。男性向けのデザインのような気がする。セメント製法で貼っつけただけのローテクシューズと比較すると明らかに品質で差がある。
【Admiral】
ミツカンと同じかと思ったら上下が逆だった。この手のデザインのブランドってMobusとかマカロニアンとか無数にあるけどなんていうカテゴリーなのかわからない。クラシックではあるんだろうけど。最近はめっきり見なくなった。某プラザで販売されてるイメージ。
Time to Fly。とんでもなく分厚いソールが特徴でとくにローテクに慣れていると履いた瞬間になんだこれ!?となる。それと同時にボリュームが出るのでぼってりとしたデザイン。ランシューだがファッションで取り入れられることも多く、最近はスニーカーも販売されはじめた。
【on】
アンノーンみたいなデザインのシューズ。アウトソールに特徴があり、人を選ぶかも。こちらもランシューだがビジネスシーンで取り入れる人も多く、自分もその一人。定番モデルは見た目にボリュームがなく薄い印象のため取り入れやすいのかも。
【FILA】
現在は韓国の企業で厚底ブームに合わせて進出してきた。AKI CLASSICも似たような感じだろうか。あんまりわからん。
【SALOMON】
テック系がファッションシーンで盛り上がっていてその筆頭。タウンユースでは贅沢な機能性。アウトドアシーン向けなので履いたときの包まれ感はガチッとしている。
【MERRELL】
JUNGLE MOCが定番。自分には合わなかった。ソールがかてえ。
【KEEN】
サンダルやジャスパーシリーズが人気。フェスでよく見かける。足先にゆとりがあるデザインが特徴。
【Columbia】
アウトドアメーカーだがスニーカーも豊富。防水スニーカーなど日常使いできる選択肢を増やしてきてる印象。たまに公式を覗くとおもしろい。
PBも好きで買い漁ってる。無印良品のキャンバススニーカーが定番でよく履いてた。最近だとアルペン(DEPO)のPBがんばってる。
もう思いつかないのでこのへんで。ちなみにダンロップがライセンス品であることはあまり知られていない。
ツッコミなどなんでも歓迎です。
面倒なカメラオタクなのでどうしてもブクマする前に言っておきたいことがある
かなりきびしい話もするが俺の本音を聴いておけ
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1587805.html
まず1つめ
フィルムカメラで記事と同じように、ここまで大胆にトリミングしてる人はめちゃくちゃ少ない
少なくとも常識と呼べるほど一般的に行われるようなトリミングではない
ライカ判だと粗くなるしね
もう1つのシフトレンズ、ビューカメラだけど、使ったことがある人はさらに少数派じゃないだろうか
面倒なことをいうと、トリミングとレンズのシフトは微妙に結果が違う
なので厳密には冒頭の記事と同じ結果にはならない
じゃあ、フィルムカメラ時代に同じことが使われなかったかというと、同じようなことをしていた人はいた
ビューカメラのピントグラスに手作りのマスクを貼り付けるのだけど、常識ではないと思う
フィルムカメラ時代から顔を小さく・足を長く写す方法はいくつかあるけれど、記事のやり方はフィルムカメラ時代には常識ではないし、フィルムカメラ時代のやり方と同じ写りにはなりません
結局コレなんだよね
アンフェとかネトウヨとか表現の自由とか公共の福祉とかって、医師でもないけど医学書3冊読みました〜とか学者でもないけど論文1本読みました〜とか言ってるだけのおじさん
こんなレベルで「○○治療に問題ガー」「アインシュタインの相対性理論は間違っててー」とか上から目線で個人にガーガー文句つけてるわけ
普通の知能の持ち主なら、1冊医学書を読んだだけで、医学分野で「俺はお前よりも無知ではないよ?お前の方が無知だろ?○○は○○なんだよ!だから俺の方が正しいんだよチラッチラッ」とかできないよね
医学も素人医学がダメだから敷居の高い医師免許を作ったし、法学も三百代言がダメだから敷居の高い司法資格を作ったよね?
もう既に子供部屋おじさんと呼べるのかもしれない。
妹と話をしているとなんだか懐かしくなって、会いたくなったんだ。
それで今度の土日、遊びに行っていい?と聞くと妹は二つ返事で了承した。
だから妹のマンションに着くと既に夕方で、妹は苦笑するように笑って俺を出迎えた。
リビングは清潔で掃除が行き届いており、実家の部屋とは大違いだった。
妹は料理をテーブルに広げ、すべて手作りだというので俺は驚いた。
独り暮らしをするようになって、自然とできるようになったのだと妹は言う。
身バレを防ぐために料理の詳細は伏せるけれど、どれも美味しかったのは確かだ。
そして一緒に晩酌した。妹は21になったばかりだった。
妹は正月にも帰っては来なかった。
こうやって一緒にお酒を飲むのは初めてだった。
それからはお互いの近況なんかを話したり。
「毎日楽しいよ」と妹は笑って言い、それを聞いて俺は安心した。
次第に夜も更けてくるとそろそろ寝ようかという話になり、その前にお風呂に入ってくると妹。
先にいい?と聞くので俺は首肯し、周りに目をやりぼぉーっと待っていると妹が風呂から出てきた。
ラフな白シャツに丈がごく短いショートパンツという格好で、「あーいいお湯だった」と言いながら俺の隣に座る。
いい匂いがした。
前より、胸が大きくなっているように見えた。
妹のこういった姿はこれまで何百回と目にしてきた格好だった。
その事実が、見慣れないこの周りの光景と酔いが俺を惑わせたのだと思う。
微かに勃起し、それを隠すように立ち上がるとトイレへ向かった。
風呂から出るとお茶を飲みながら軽く談笑し、それから寝ることにした。
妹は寝室で、俺はリビングで。
予備の布団と毛布で床に着き、それでもなかなか寝付けなかった。
眠れないまま刻々と時間が過ぎていき、すると足音が聞こえた。ひたひたと、ゆっくりリビングの方へと向かってくる足音が。
次第に、すすり泣く声が聞こえてきた。
その声を聞いて、俺は昔を思い出した。
中学の頃、妹は俺の部屋に入ってくると戸口でいきなり泣き出すことがあった。
妹を宥め、理由を尋ねると、たいていは大したことではなく、友達と喧嘩したとか、テストの点が凄く悪かったとか、そういう類のことが原因だった。
そういう行為は妹が高校生になってからもたまにあり、妹は俺の部屋に入ると突然泣き出すことがあった。
俺は妹の悩みを親身になって聞き、アドバイスをして、協力することもあった。
悩みが解決すると「ありがとう、お兄ちゃん」と妹は小さな子供みたいな笑顔で俺に言う。
その顔が、俺は大好きだった。
頼ってくれることも正直嬉しかった。
寝たふりを続け、すすり泣く声を聞きながら俺は当時のことを思い出していた。
泣いているのはきっと妹だ。それでも俺は目を開けない。
妹はもう21だ。子供じゃない。
俺は寝返りを打つ振りをして背を向けた。
すすり泣く声はしばらく続き、それから諦めたようにゆっくり遠のいていく足音を聞いた。
翌日。もう朝だよと妹にたたき起こされるとパンを焼くいい匂い。
既に朝食は出来ていて、手作りの朝食もまた美味しく、妹はご機嫌だ。
昨夜は何もなかったかのように。
食べながら「今日はどうするの?」と聞かれ、どうしようかなと言うと「せっかくなんだし観光していけば?」と妹。
でも一人で回るのもなぁ、そうつぶやくと「私も一緒に行くよ?」と言ってくれた。
俺はインドア派で出不精なこともあって、なにかイベントないと遠出することはあまりない。
そう言う意味では今回はいい機会だし、じゃあ頼むよと俺は妹にお願いした。
妹は満面の笑みを見せた。
テレビやSNSで見るような場所を二人で回り、妹は楽しそうだった。
大学には友達がたくさんいて、毎日とても忙しくて、とっても楽しいのだと、妹は口癖のように言っていた。
観光地巡りは最終的に妹に振り回されるような形となって時間が遅くなり、結局その日も泊まっていくことになった。
その夜、俺は妹と結ばれた。
○ご飯
朝:朝マクド。昼:カラムーチョ。夜:にんじん、ピーマン、きのこのスープ。たまごやき。納豆。冷奴。沢庵。間食:チョコ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすんー。
小学生男子けんた君が手作りしたRPGライトの伝説を一緒に遊ぶ”テイ“のゲーム。
当たり前だが実際にはデスクワークスという会社が開発し、アニプレックスがパブリッシュをしている、インディーゲームで、小学生のけんた君はゲーム内のキャラクタだ。
RPGを名乗ってはいるが数値が上下したり戦闘面で工夫する類の自由度はなく、ゲームブックやアドベンチャーゲームに近いジャンル。
(ここでいうRPGやアドベンチャーゲームなどのゲームジャンルは2024年に概ねそのように分類され広報されるゲームとの比較を意味しており、RPGという言葉の定義や歴史の話をしたいわけではない)
ノートに手書きされた街やダンジョンやキャラクタ、ダンボールやビーズで工作されたオブジェクト、文房具や上履きのような小学生に身近な道具を使った演出など、本当に小学生が作ったかのようなリアリティを感じられる。
特に手書きのノートの絵が動く描写は印象的で、初見の作り込みへの凄い感動が最後まで続く。
ビジュアルのルックを楽しむゲームになっていて、テキスト面は小学生が考えた”テイ“の支離滅裂さをあえてやっているのが面白い。
ゲームシステムも文章を読むパートだけでなく、ノートに鉛筆で線を引いて攻撃するバトルパートや、2Dゼルダ風のクォータービューアクションや、シューティングなど様々な要素が次から次へと遊べる。
とにかく終始細かいオブジェクトの作り込みと、小学生けんた君が作った設定に準ずる配慮がなされているのが、非常に印象に残る。
ノートの中に目一杯書き込みがされており、その線一本一本すらけんた君の楽しいゲームを作りたい欲求を感じさせられた。
けんた君目線で徹底された各オブジェクトを調べたときのメッセージは、テキストをその方向で作り込まれている故の世界観の厚みを感じる。
キャラクタに関しても、ポニテで元気っ子な女子ながら歴史家の側面があるアンナ、ダウナーな魔女で敵なのに可愛いミザリーと、それぞれ全員を小学生男子けんた君が演じていることによるメタ的な交錯した感情はさておき、可愛いキャラが揃っている。
いや、さておきと書いたが、さておけない。
何にしてもこのゲームは、小学生男子けんた君の目から見た世界であることが終始徹底されているので、開発者の顔が透けて見えるのだ。
いや、実際の開発者は藤井トムさんと南場ナムさんで小学生ではないから透けて見えてないんだけど。
このゲームの中でゲームを遊んでいるからこその感覚は、かなり独特なもので、けんた君についてどう思うかも重要で、彼に好意的な気持ちを抱きながらプレイできるとより楽しくなる。
初回なら二条市場あたりに行って1人3-5000円ぐらいだして飯食うのも有りなんだろうけど
札幌市中央卸売市場 場外市場まで行って海鮮丼、ラーメン、カレーもいいとは思うが
今回はすすきの市場のおにぎり屋さんのにぎりめしでも良いかと思って9時過ぎに行ったらめっちゃ混んでてなんだかなとなる
もうすこし早く起きれればシャララのスープカレー食えたんだが起きれんかった
大通駅まで行って駅そばも良いなと思ってたが行くタイミングが未だに作れていない
なんだかんだでセイコーマートのホットシェフの手作りおにぎりで済ませてしまった
店で作ったものは300円からとかするけど米が違うのか美味しさアップしてるよなあ
すすきのでおにぎり豚汁セット1000円で朝一からやり始めたらめっちゃ流行りそうな立地だと思うんだけどな
色々頑張るか
ブックマークなんかでは言い足りないので私の人生のテーマとも言える「快便への道」を紹介させてもらってもいいだろうか。
まず、私は子供の頃から便秘に悩まされていた。なんか幼少期から「七ふく」(便秘の漢方)とか飲まされていたし、小学校の頃から「with」とか「武田漢方便秘薬」とか飲んでたし、中学校では数週間でないとかもザラにあって、たまに薬局で置いてる「でるでる」という謎のパッケージの商品に非常に惹かれたりしていた。今思うと思春期前の女の子が便秘に悩んでるってかわいそうだな。
便秘薬は飲むとお腹が痛くなるので個人的には好きじゃなかったけど、溜まったウンを出すにはそうするしかなかった。
自分は保育器に入っていた&虚弱体質だったこともあって親は風邪などウイルス系の病気には非常に敏感だったけど、便秘で病院という発想はあまりなかったみたい。中学ぐらいになると自分でどうにか対処しようといろいろ工夫するようになった。現在に至るまでの私の「効果のほど」を書き綴っていいだろうか。
▼薬系
・市販便秘薬全般……キライ。容量マックスかマックス超えて飲むとおべんは出るけどお腹が痛い時間も長くて辛い。学校とか言ってると怖くて飲めないから週末とかに飲む。「自然なお通じ」ではない。
・普通のビオフェルミン……ウーン。ビフィズス菌は人によって合う合わないがあるらしいので、余裕があれば腸内フローラ検査とかして自分に合う菌を把握するのもありなのかもしれない。私はやったことないけど、毎日マックス量飲んでる。それでも便秘になるときはなる。
・酸化マグネシム入りビオフェルミン……酸化マグネシムは便秘で病院に行くと処方されがち。こっちの方が「出ます!」感は強い。市販便秘薬の中ではダントツでお腹が痛くなりにくい。素晴らしい。どうにもならんときはこれ。
・酸化マグネシム……病院でもらったのしか飲んだことがないけど(カルシウムとマグネシウム混合のサプリとかは毎日飲んでるが)なめらかに出てくる。ありがとう。病院強い。
・浣腸……親に小さいころからよく打ってもらっていた。私はゼンゼンダメ。どれだけ耐えても液体しかでてこない。二度とやりたいくない。
・オイルデル……まあオイルの力は感じたけども、他にいくらでも方法があるよねって感じ。なんか便が気持ち悪い感覚。でも出たよ。あくまで出口用って感じ。でも出た。
etc...
▼食べもの系
・フルーツグラノーラ……ゼンゼンダメ。おいしいだけ。おいしくて幸せ。ダイエットになると思ったらそうではなかった。
・マイタケ……アリ。キノコの中でもかなり効く方。おべんがマイタケの香りになる。
・キノコのマリネ……アリ。マイタケを始め複数のキノコをオリーブオイルとか鷹の爪でどうにかするやつ。油もあっておべんが出やすくなる。「白ごはん」のが好きだ。(サイトの名前ね)
・ヨーグルト……ビフィズス菌が合わないと意味なさそう。合うのがみつかると強いと思う。
・乳酸菌飲料……上に同じ。かるぴすは私も飲んでるけどあいつは殺菌されてるからか便秘にはまったく効かん。原液をお湯で割ってホットで飲むのが好き。ぴーす☆
・バナナ……おいしいしそれなりに効果を感じる。朝に食べるとよい。が、気休め程度。バナナ兄弟ってアニメ面白かったよね。
・玄米……グッド。毎日食べ続けると割と効果ある。殻は消化されずに出てくるので良く噛むといいけど、あえて良く噛まずにそのまま出てくるの見て「へっ」ってなるのも面白いと思う。
・寒天ゼリー……これは市販のはだめだけど、粉寒天と適当なジュースまぜて手作りすると結構効果がある。オススメは今でもあるのかしらないけどコーラスウォーターとカンテンの組み合わせ。
・にがり水……めっちゃまずい。効果としては市販の便秘薬的な腹の痛みを感じる。あれはあんまりもういいかなと思う。出は出るけど腹が痛いしにがいしいいことない。寒天ゼリーの方が幸せ。
・プルーン……おいしくてつい1袋食べてしまう。(腹がゆるくなることも期待して)屁が出るだけだ。オフィスで食べたとき、午後ずっとおならを我慢しなければならず大変だった。
・水分ガブ飲み……美肌のためにやっているがトイレの回数が増えるものの便秘に効果は特にない気がする。まったく飲まないのはダメだけど。
etc...
▼体動かす系・姿勢系
・ヨガ……アリ。継続するのが大事。腰ひねる系のやつを朝イチでやると腸が活発になっていい。
・フラフープ……うーん。腰を動かすので腸が動くは動くけど、「便秘 ヨガ」とかで調べて出てくる動きの方が個人的には効果があった。
・ジョギング……これもまあ腸が動くのでいいけど、「ジョギングしたから出た!」って感じはないかな。
・我慢を習慣化しない……大事。小さい頃は家以外でおべんできない子だったけど、今では駅でもどこでもする。屁もこく。恥を掻くよりも便秘にならない方が大事だ。でも、友達の家では遠慮する。日本はそこら中にトイレがあって素晴らしい国だ。トイレットペーパーも乙姫も無料で使わせてくれてありがとう。
・座り続ける……コレダメ絶対!ときどき&数分でいいから立ってフラフープしよ。腹にガスが溜まりまくってダメ。
・ラジオ体操……10年以上やってるけどあんまり。コロナ禍で始めたヨガの方がよほど効果ある。「便秘 ヨガ まりこ」で検索だ!
etc...
▼私の最適解
・筋トレ……ハイコレキタ!もう全てはこれ。ジム行って筋肉を動かすようになってから全てが解決した。コロナでジム行かなくなってジョギングだけにしたらまた便秘に戻ってきたので最近ジム通いを再開してたるんだ腹を鍛えている。腹筋よりも背筋の方が自分は快便につながりやすい気がしている。
私は健康診断ひっかかるぐらい低血圧体質で、いきむと迷走神経反射が起きるタイプ。(いきんで血圧下がってクラクラする)たぶんおばあちゃんになったら便ショックで死ぬ。
体が弱いし免疫力もないので小さい頃から風邪ばかり引いていて外で遊ぶ時間は一般的な子供に比べてかなり少なかったと思う。運動部でもなかったし、恐らく幼少期における基本的な筋肉の発達が低かったのではないかと予想している。
そんな私には、多分「便を押し出す筋肉」が足りていなかった。くびれたウエストが欲しいと腹筋・背筋を頑張って、「あら、くびれてきたわ!」と自覚しはじめたころには便秘もすっかり解消していたのだ!!!!!!!
はい、リピートアフターミー!コロナでジムをやめてジョギングのみにしていたら、数年かけてくびれがなくなっていって、再び便秘気味になっているので今は再度ジムに通って腹筋背筋を鍛えている。筋肉がなさそうなら、筋肉をぜひつけてほしい。女性か男性かわからないけど、女性なら下半身やお腹周りを鍛えると色気的な意味でもいいことがあるはずだ。のの字マッサージなんかで出る良い子のおべんなら筋トレ不要かもだけど、そんなもので出ない頑固なおべんには筋肉で対抗してほしい。人生かけてこんだけ便秘改善を試した結果が「筋肉」なんだ。試す価値はあると思う。
日曜の朝、珍しく私よりも早くに起きていた恋人がソーセージとスクランブルエッグをフライパンで焼いてつくってくれた。
普段、朝ご飯を食べない彼と朝から食卓を囲むのはとても稀少だ。
せっかくなので、私は冷蔵庫に余っていたアスパラガスを焼き、ついでに食パンもトースターでチンした。
卵の黄色、ソーセージの茶色、ケチャップの赤、アスパラの緑、パンの白……非常に代表的で理想的な朝ご飯ができたではないか。
「準備してくれてありがとうね、いただきます」そう言い合って食べたブレックファーストは、非常においしかった。
たまにはこういうのもいいね。そう思いつつも、心のどこかで「かー!朝ご飯はやっぱ一人で食いてえな」とも思っていた。
平日の彼は出勤が早いので、私が朝ご飯を食べる頃にはもう家にいない。
私は彼を見送った後、野菜とキノコを刻んでドレッシングを手作りしてサラダっぽくして食べる。
そして「はい栄養補給終わり、あとはフリータイム」とコーヒーと菓子パンなどの甘味をゴリゴリ食べる。これが私のモーニングルーティンだ。
食べながら24時間チャージ系のアプリ漫画をスマホでダラダラと見て、ボリボリお菓子を食べて、のんびり洗いモノをしてテレワーク開始。
これが平日の私。誰もいないので食べ方も何にも気にしない。お母さんに小さい頃「これ」と言われるような食べ方だってしちゃう。
彼のいない朝は私にとって、非常に下品でだらしなくて、最高に自由な一人時間なのだ。
別に彼がいて同じことをしても、例えば朝からお菓子ダラダラ食べてても、まあ彼なら許容してくれるだろう。
でも、なんかやっぱり、「ひとりでダラーーーっと品なく過ごす」と「彼といるときに人に見せられないような状態でダラダラする」というのはちょっと違うと思う。
一人暮らしをしていたときと同じように、誰の目も気にせず、親の「これ」もなく、過ごせる平日の朝ご飯の時間が、私は好きなのだ。
でも、一人暮らしに戻りたいとも別に思わない。誰かといる時間も、誰ともいない時間も、どっちも楽しめる今の生活は非常に気に入っている。
ただ、素敵な朝ご飯をふたりで食べながら、「カー!スマホアプリ見て下品にくいてー!」ともちょっと思ってしまったなって話。
変なの。夜ご飯を彼と食べられない日は「彼と食べたいな」と思うのに。変なの。